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2021年11月 5日 (金)

今日の日記。

 近所の公園のイチョウの木が黄金色に染まってる。陽に当たってキラキラしてる。これも今限定。
この間の休みには、高山のほうへ紅葉狩りい行ってきた。標高の高いところは今が一番いい!という感じに仕上がっていた。そもそも葉っぱは"咲く"という表現はしないけれど、この季節だけは"咲く"といってもいいのではないだろうか。橙色のもみじがまぶしくておとぎ話の世界に迷い込んだみたいだった。この景色を味わうことができてよかった。
もう物欲とかそういうのまったくないから、こういう心で感じたものが何よりもの財産。人が死ぬときに持っていけるものって、こういうものだけな気がする。

 
 今日も晴天なり。気温は昨日よりも低め。
午前中はスコービーちゃんの手入れ。
スコービーとは、昭和のその昔流行った紅茶キノコのことである。意識高い系女子たちの間では"コンブチャ"とか呼んでいるあの飲み物である。コンブチャといえど昆布が入っているわけではない。
もう育て始めて2年になる。コンブチャとして出来上がって売っているものもあるけど、なんせ値段が高い。それも育てている理由のひとつではある。
もともと発酵食品的なものを自分で作るのが好きで、その類のものということで株を海外から購入し育てていったらどんどん大きくなって、株分けしたりしながら今に至っているということなのだけど。
はっきりいって見た目はかなりグロい。というか怖い。でもなんだか愛おしい。
なんでしょね。植物でもなんでも"育てる"という行為に、いつのまにかこちら側が癒されているということなのかな。
そこに"生きてる"を感じるわけです。愛情を注げばそれなりに応えてくれるのだよね。
毎朝このスコービーちゃんでスムージーを作って飲むわけなのだけど、なんとなくカラダにいい気がするし、飽きっぽいこのワタシがここまで続けていることも、きっとそれなりの効果があってのことなのだろう。というか、キモいお姿してるこのスコービーちゃんだけど、やっぱりどうして放っておけない、というのが正直なところなのだよね。
責任もってこれからも面倒見ていかなきゃ である。
ということで今朝も株分けしたり新しく仕込んだりして、瓶も増えました。以前、大家さんがなにかの修理で部屋に入ってきたとき、この瓶がずらっと並んでいるのを見てギョッとしていたっけ。誰がどう見たって何かをホルマリン漬けしている実験室のあの雰囲気だもんな。怪しいわ。

 お昼はひとりなので適当に済ます。冷凍してあった食パンに千切りキャベツを山盛り乗せてその上に刻んだハムとチーズも乗せてトースターで焼いたもの。それとあっためた牛乳。

 午前中は店の仕込みをやらないと決めたので、午後は早めな時間から仕込みにかかろう。この、あえて"やらない"っていうことで気持ちをかき立てられるので、時々こういう方法をとるのも大事。タラタラやるのもそれなりにいいけれど、ぎゅっと濃くしてやるやり方も必要。
自分コントロール大事だな。



 

 

 

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