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2020年11月11日 (水)

ソフトボールのお姉さん。

 昨日は丸一日ひとりで過ごした。やっぱりひとりというのは味気なくて何をしていても面白味を感じない。
ゴハンもてきとうに作って食べてはみたけれど、何を食べても味がしないし。
そもそもゴハンって、食べてくれる人がいるからこそ作りたいっていう気持ちが湧いてくるものだと思う。ひとりのメシなんてそもそも心なんて込められるわけないものね。とりあえずコレ食べときゃいいか…程度。
 そういえば実家にひとりで暮らしている母も同じようなこと言ってた。「ひとりだと作りがいがないのよ」と。
まさにそうだな〜と思った。
まぁ、ひとり暮らしに馴染んでいる人だったら、そのメシを楽しむ術みたいなものを知っているのかもしれないけれど、自分には無理だなぁと思った。
とくに昨日は仕事がお休みだったので一度もキッチンに立つことなく、なんだかもぬけの殻みたいになってしまったことだよ。やっぱり自分には料理しかないのかな。

 そんなこんなで
今朝はいちばんで洗濯をすませ買い物に出かけた。今日は自転車で。
風はひんやりという感じで、冬のあのキンキンな感じでがなくて丁度いい。ウィルス対策のマスクも今はすっかり防寒用だ。

イチョウの公園の横を通ると、「ナイス〜!」と威勢のいい掛け声が聞こえてきた。
ナイス〜ってちょっと昭和だな…と思いつつも公園の中をのぞいてみると…
ソフトボールのお姉さんたちがカラフルなジャージに身を包み練習に励んでいるでは。
お姉さんたちは、私と同じくらいかもう少し先輩のように見えた。先輩といえども動きは学生のソフトボール部と変わらないのでは、というくらい迫力満点だった。そしてなにより皆さんが生き生きとしていて、単純にそういうのいいな〜と思ってしまった。そのエネルギーみたいなものとか、チームワークとか、そういう類のものとは縁のなかった自分なので、ただただうらやましかった。
キャッチャーミットにボールが「フンっ」って収まる音とか、バットにボールが当たったときの「カーン」っていう野球のボールとは違う感じの音とか…中学校の放課後の校庭に響いていた音と一緒だった。懐かしいなぁ。

そして今さらながらチームプレーっていう言葉に憧れを感じる。
スポーツはやってこなかったけど、音楽でいえば吹奏楽とかオーケストラになるんだろうか。感覚は違うけれどこちらもチームプレーだ。
な〜んにもやってきてなくて、個人プレーできてしまった私。
お互いの空気を感じ合ったり呼吸を合わせたり、そういうことって経験してみないと分からないと思うし、経験した人にしか分からない何かものすごいものがあるんだろうな。心が通じ合う感覚とかそこに震える感じとか。

 五十路のおばさんでも間に合うかな。そういうこと経験してみたいな


などと出来もしないくせに、そういうことをいちいち考えちゃう今日この頃…。



イチョウはほぼ満開になってたな。

 

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