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2020年2月16日 (日)

ほのぼのな風景。

「車の整備とかってさぁ、ひとりでやってるとむなしくなってくるんだよね〜」とちょっとぴりぴりしながら言ってくる相方さん。きっと本音は「てめえも車乗ってんだから手伝えよなー!」なんだろうけど、優しい相方さんは絶対にそんなこと言ってこないので ここは黙ってお手伝い。
ふたりで初の共同作業?!"オイル交換"に挑みました。
こんな面倒こと 相方さんはいつもひとりでやっていたんだ などと今まで知らんぷりでいたことを少しばかり申し訳なくも思ったり。
オイル交換なんて面倒だから、オー◯バックスに持っていてやってもらえばいいじゃん なんて無責任に言ったこともありましたよ。
工賃がもったいないというのもあるけれど、そもそも相方さんはなんでも自分でやらないと気がすまない人。それを知りながらも私はけっこうバッサリと言ってしまうわけです。
 そういうこともふくめいろいろ反省しつつ、しっかり(?!)お手伝いしました。といっても何もできない私は隣で「ガンバレー」的なエールを送るくらいのことしかできなかったけど。

 そんな作業をしていたら、ご近所のおじいさんがよちよち歩きのお孫さんの手を引いて公園の方へ歩いていきました。
私たちの前を通りかかるおじいさん、こいつら一体なにやってんだ〜みたいな目で見てきたので「こんにちは」と声をかけてみました。するとかなり疲れきった声で「こんにちは」と返ってきました。
年老いたおじいさんには、元気のかたまりみたいな小さい子のめんどうなんてさすがに応えるだろうなぁ。そんなことを思いつつ作業の続きに戻りました。

 1時間後、おじいさんとお孫さんが戻ってきました。
さっきまで疲れきった感じのおじいさんは別人みたいになっていました。顔からは笑みがこぼれ、さきほどまで孫の手を引きとぼとぼ歩いてたおじいさんは今度は孫を抱っこして「たかいたか〜い!」とあやしながらこちらに歩いてくるではあーりませんか。
お孫さん以上に元気になって戻ってくるおじいさん。なんかいいな〜とほほえましく思いました。
 それでもって、そのあとおじいさんは今度はおばあさんに孫のめんどうをバトンタッチ。おばあさんは孫をあやすのがとっても上手でした。
その光景もなんだかとてもほのぼのしていて、こちらも作業しながらそういう家族のあったかい風景を見させてもらってほっこりしました。
 
 私も父や母を思い出しました。
当時まだ元気だった父は孫3人をつれて動物園に連れて行ってくれたり夏はプールにも連れていってもらいました。父はいつも本気で遊んでくれました。それを母が見守る感じでした。
男ばかりだから、とにかく常に動き回っているし部屋は汚すしで父も母もヘトヘトになって「めんどうなだ〜」なんてこぼすときもあったけどやっぱり孫が遊びにくることを楽しみにしていたのはたしか。「夏休みは来るの?」「冬休みはいつから来るの?」なんて電話口の父の声のトーンを今でも覚えています。孫っていうのはジイジやバアバにとって特別な存在なのだな。

そんな自分の昔話も思い出しましたよ。

 そしてなんとか無事にオイル交換も終了。
といっても私はたいしたこと何ひとつやっていなくて、きょろきょろ周りの景色に心をうばわられていただけなんですけどね…。 
 

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