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2019年7月 1日 (月)

なんとかしたいという気持ち。

 何年かぶりに会う友人。底ぬけに明るくて誰にでも優しくて、かつて私も彼女からたくさんの元気をもらった。
そんな彼女との再会に何日も前から胸がときめいた。

そしてその日、彼女は相変わらずだった。あぁ、この感じ懐かしいなぁと思うのと同時に、なぜだかどうしてだか私は、あの頃の自分を思い出していた。彼女と会ったばかりのあのときの自分を。

 私の中の時計はあのときから止まったまんまだと思った。
何も変わってないじゃん。何も進化してないじゃん。ともすれば、あの頃よりもいろんな意味で衰退しちゃっていないか…。
だから彼女に再会したとき、ただただすごーい!しかなかった。
相変わらず周りの人たちへの思いやりが強くって面倒見もよくって、とにかく頼もしい。情が厚くて涙もろくて。私が一番感動するのは、彼女が全身全霊でまっすぐに生きている という姿勢。

 もしかしたら、彼女のほうがあの頃となにも変わっていなくて、変わってしまったのはこの私?!

 なるべく人目に触れぬようコソコソ生きてないか…私。
 どんどん閉じこもっていっていないか…私。
 人を怖れていないか…私。
 
なんだかいろいろ考えさせられた。
彼女との再会を嬉しく思う気持ちと、すっかりしょぼくれてしまったこの自分を恥じる気持ちとが心ん中で入り混じっていたのはたしか。

やっぱりなんとかしたいって思ってるんだ。どうにかしたいって思ってるんだ。この情けない自分を。




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