距離感
困っている人に手を差し伸べるのはあたりまえのことなんだけど、差し伸べる前にちょっと立ち止まって考える自分は、昔から「じゅんちゃんって冷たいよね」とか「空気読めないよね」とか言われる理由なんだと思う。ここ最近そのことについて結構真剣に考えたりする。
相手との距離感って、私にとっては大事なのだ。近すぎるのはちょっと苦手。だからどんなに親しい人でも、やっぱりちょっと距離を置く。以前、整体師の仕事をしている友達が、私の顔を見たとたん、そのことを一瞬にして当てたことがあったっけ。さらに彼女はこんな私のことを精神病だとも言っていた。(まぁ間違ってはいないけどさ)
私の周りにいる人たちを見ると、本当に相手のことを自分のことのように心配したり気にかけてあげたりするのがあたりまえみたいになっている。昔は、私もこうだった気がする。(たぶんこどもの頃)いつの日からか、こんなふうになってしまった。
もっともっと相手の中に、ふつうに飛び込んでいける自分になりたいなーと、最近ちょっと思ったりするのです・・・。
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