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2016年7月20日 (水)

いろいろありすぎ

 久々の更新。
パソコンの調子が悪かったり、仕事がバタバタしていたり、理由はいろいろあるけれど結局のところ自分自身と向き合うのが怖かった・・・というのが一番大きいのかもしれないな。
ここ数か月、いろいろあった。心が折れそうになったり、初めて経験する感情に戸惑ってみたり、感動しすぎてどうしていいのか分からなくなったり。
いずれにしても、心を持っている人間というのはそれなりの反応やダメージを受けて、そこに自分がどう対応していくかというところがいちばんのポイントなんだろうな。
私の場合、反応受けまくりで(もともと敏感だし)今はヘロヘロ状態。まだここまでしかいってない。これを自分の中の変換装置でどうしていくかはまだ未定。そんな感じ。

 最近一番の出来事は、実家の父が倒れたこと。
先週あわてて病院に行ってきたけれど、父はもう別人みたいになってた。お腹に管を通しているみたいで、ベットに縛り付け状態。手も足も胴体も。こんな姿見たくなかったけれど、これを娘に見られている父は、もっとつらいんじゃないかなと思った。
それでも娘の私のことは覚えているようで声を掛けたら、それまで寝ていた父がパッと目を開けて「いつ来たんだ?」って、自分が病人であることを打ち消すみたいにシャキッとなったのでびっくりした。親っていうのは子の前ではいつだって親であろうとするんだな。なんだかすごく感動してしまった。
でもそのあと母がすかさず「もうジィジはボケちゃってるからねぇ」なんてイジワルっぽく言ったのもいつもの感じだったので、さすがだと思った。まったくこの夫婦のかたちはいつになっても変わらないな~と自分の親のすごさをあらためて確認した。
まぁ、父と母の仲の悪さったら昔から相当なものだったけど、このことで思春期は悩んだり苦しんだりハゲになったりいろいろあったけれど、今となればこれも夫婦のかたち ってことで誰もそこに文句は言えないんだよね。私もようやくこの位置に来たということかな。

そしてやっぱり父が倒れたことによって、こどもの頃の父との思い出がよみがえってくるというのもよくある話。(父まだ死んでないけど)
うちは家族でどこかへ行くっていうのはあまりなくて、父と母とそれぞれ別々で、私はその時々でどちらかについていく、というふうだった。母は日曜日も仕事をしていたから、小さい頃は父と手をつないで出かけた思い出のほうが多いと思う。
そういう思い出が、この時期はぽろぽろと思い出されるのが懐かしいような、ちょっと切ないような、心はそのたびに揺れまくってる。でもひとつひとつが宝物になっているのがすごい。過去っていうのは、いつしかそうやってキラキラしたものになっていくんだな。
 そんな父のことを想うと、今すぐにでも新幹線に乗って病院に駆けつけたいとも思うのだけど、いろいろ考えた結果、とりあえず今は、自分の目の前のことをしっかりやることが父のためにもなることだと私は思った。
今をがんばる、娘としてできることはこれしかないのかな。



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