« 完ぺきは無理 | トップページ | 鍛える~ »

2016年3月10日 (木)

いじわるばあさん?!の巻

 バタバタしていてなかなか日記が書けないぞ。
何か特別なことがあったわけでもないけれど、書かないでいるとどこかにストレスが溜まってくるみたいで。今ここにいる自分というのを表現するひとつのツールになっているんだろうな、日記が。
やっぱり人間どういうカタチであれ、表現するということは大事なんだなぁ。そのツールこそ生きていく上での武器になるんじゃないかなぁ、と最近思ったりします。

 そういえば数日前にちょっとおもしろいことがあったので思い出しながら書いてみようかと。
その日は朝から出張お料理教室があって、いつものように生徒さんに駅に迎えにきてもらって、そのお仲間さんのお宅へと向かいました。
駐車場に車を停めたとたん、向かえに住むおばあさんがものすごーい勢いで飛び出してきて私たちの車がほんのちょっと道路に飛び出していることを指摘してきました。「こういうことされると迷惑なのよね」と。
「お母さん、ごめんね。すぐに直すね」と、その勢いを裏返すようにわざと私は穏やかに返したんですけどね。
実は私たちが停めた真後ろにもう一台車が停まっていたので、まず後ろの車をバックさせて、そうしてから私たちの車を動かさなければならなくて、ちょっとばかりもたついていたわけです。
するとやっぱりそのおばあさんが再びやってきて、「まだやっていないの?早くしなさいよ!」と怒鳴り込んできましてね。
さすがにここまでくると、私もなんだかおもしろくなってきちゃいまして、こういうおばさんっているんだなぁと。
とはいえ、さぁこれからみんなでお料理しよう~ってときに、こんなにややこしい一件(というか、人の心を勝手にかき乱すめんどくさい人なんかには関わりたくないのだ)に巻き込まれちゃうなんて、なんだかなぁという感じで。でも苦~い気持ちのままお料理したくなかったから、少しでも自分の気持ちを納得させたくて、最後におばあさんに言いに行きました。
「おばあさん、そんなに怒っちゃだめだよ。今車下げたからね。」と。
そうしたらそのおばあさん、「ありがとうね」って。
なんかありがとうってその言葉が、さっきまでのおばあさんとは思えないくらいみょうに寂しそうで。もしかしたら本当のいじわるばあさんではないかもなと、そのとき思いました。
そしてそのあと私たちは、いじわるばあさんみたいにプンプンなんてせず、みんなで楽しくわいわいお料理したのでした。
 という一件でした。

私が一番驚いたのは、おばあさんのきつ~い言葉の感じ。こんなふうに言われたら誰だって傷ついちゃう。まさに言葉の暴力。
言葉には表情があると思う。だとしたらちょっとでも優しいほうがいいよね、と思う。人にも自分にも優しくなれると思うな。
 それにしても、どうしてあんなにいじわるなんだろう。やっぱり寂しいのかな。ううむ、気になる。

 



|

« 完ぺきは無理 | トップページ | 鍛える~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/165410/64378767

この記事へのトラックバック一覧です: いじわるばあさん?!の巻:

« 完ぺきは無理 | トップページ | 鍛える~ »