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2016年1月 4日 (月)

お正月。

 気付いたら年が明けていた。年末はぎりぎりまで仕事してたから、年明けのことなど考えてる余裕もなかった。といっても、ひとりで迎える正月のことなぞ考えたくもない、というのが正直なところだった。仕事が生きがいというわけではないけれど、とりあえず自分の居場所があるということは、今いちばんの精神的な支えになっていることはたしか。

 そんな中、ひとりはやっぱり淋しいということで、一日だけ実家に帰った。たまたま次男もそこに居て、久々の再会。あ~、帰ってよかった。
今年18になる奴は、ひょろひょろだった幼少時代とは打って変わってたくましい青年に。だけど、芯の部分はあの頃と変わらなくて、隣に寄り添えば母ちゃんと息子のあの温度が戻ってくる。うちの息子たちはみな、ぺらぺらと喋るたちではないから、だんまりな感じではあるけれど、ちゃぁんと母ちゃんには伝わってくるものがある。言葉なんかなくったって通じるものは通じるのだ。
わずかではあったけれど、そんな時間が過ごせたのは本当によかった。同じ名古屋にいるのに、名古屋では会えず私の実家を通して会えるのも、なにか不思議な感じもするけれど、それをつないでくれているうちの両親には感謝したい。どうか長生きして欲しい。

 次の日こちらに戻ってくる帰り道、ひとり生活が待っていると思うと、なんだか自分が情けなく思えて無性に泣けてきた。
街は正月ムード。おせちやら、お雑煮やら、そんなのを家族で囲む食卓があったりして、、、と。そういう絵を思い浮かべるだけで胸がきゅっとしめつけられる。
いったいこの自分は何をしてるんだ、、、と。
 
 そんなこんなでちっとも正月っぽくない正月を過ごして、今日は1月4日。
2日前から相方さんが体をこわしていて、その看病をしていた。(特別になにもしていないが)夜間の救急に連れて行ったり、その待合室で一緒になったおじいさんと、「お正月なのに、まったくごちそうも食べれやしないね~」などと言い合ったりして。
(ちなみに相方さんは今、だいぶ復活しました)

 そして相変わらず、私に対して一線を引いている相方さんとの付き合い方は、ほんとうにめんどくさくて仕方ない。奴はいったいどうしたいのか、私の存在をどう思っているのか、もう完全に捨てたのか、、今後のことをどう考えているのかとか、ちっとも分からない。あいまいにしているところが私的には許せない、とか思ってしまう。
(相方さんファンのみなさん、ほんとごめんなさい。あくまでも身勝手な女の目線で言っていることなので。)
 
 子供の頃はきつかったけど、ケンカしながらも何十年も一緒に、ひとつ屋根の下で過ごす自分の両親が、今回すごく羨ましく思えた。

 さて。プライベートの話はこのへんにして、そろそろ店の仕込み入らねば。明日から営業開始だ。

 

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