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2016年1月

2016年1月29日 (金)

だらだらと

 風邪をひいてしまって半分ダウン。とはいえ、なかなかお休みできないので、だましだましそうっと動いている感じ。ここで気を抜いたら一気にきそう。

 今日は朝からずっと雨。自転車漕ぐエネルギーもないので、ひとりひきこもり生活。養生するのにはちょうどいいか。
布団も敷きっぱなしだし、テレビつけっぱなしだし、カップラーメンだし、カーテンも閉めっぱなしだし、、、のダメ人間生活。
ひとりは気軽でいいなぁと思えるのは元気なときで。カラダが弱ってくると、内面の弱さどっとが表に出てくる、というのを今まさに経験中である。心の奥のほうにぐっとこらえていたものが、一気に浮かび上がってくる感じ。痛いよ~。
でも、戦うのは自分。逃げられないし、そっぽ向くこともできないので、全部受けいれていくしかない。
などと、弱っているときこそ、自分の内面と向き合うときなんだなぁというのを布団の中でじわりじわりと味わっている。病気になるのにはそれなりに意味があることなのだな、、、。

 はっと気づけば、そろそろ店の仕込みにとりかからなくては、、、という時間。
こんなダラダラなで大丈夫なんだろうか、、、という不安もある中、先日体調をこわしたときに、いざキッチンに立った瞬間、別の自分が降りてきて、てきぱき動き始めたのにはびっくりした。まるで何かにとりつかれたみたいな、、魔法がかかったみたいな、、、すごく不思議な感じだった。これが自分のお役目?!ってこと?。
いつの間にか、こういう自分が出来上がっていたことに、ありがたいような、誰かに感謝したいような、、、そんな気持ちになりました。

 
 

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2016年1月26日 (火)

寒いなぁ

 ここのところ毎日本当に寒くって、、、、心も寒くってどうにかなってしまいそう。
きーんと痛いこの寒さ、いろいろ凍みてくる、、、。

 そんな中、日記を書く気持ちの余裕もなく、自分の時間もほとんどなく、1日の大半は仕事のことを考えている。考えているというか、自然に頭の中がそうなるので、ただそこに従っているだけなのだけど。変なストレスがたまらないのは、自分のありのままに逆らっていないからだと思う。
どこかに遊びに行きたいとか、贅沢したいとか、そういう欲は今となればなくなってしまった。美味しそうな食材を見つけたら、自分が食べるよりも、まず自分以外の誰かに食べさせてあげたいって思っちゃう。もう自分なんてどうでもよくって、とにかくこんな自分でも何かの役に立てることがあれば、、、、って思っちゃう。投げやりな気持ちからではなく、かといってかっこいい奉仕心というわけでもなく、、、。こうすることで一生懸命気持ちの穴を埋めているのだと思う。

以前、町の子供たちに料理を教えていたときにも思ったけれど、息子たちにしてあげられなかったことへの償いの気持ちと、淋しかった自分の幼少期を埋める作業というのが、あのときの根っこにあった。だからどこまででも頑張れたし、それらがごく自然にできた。これって自分に与えられた使命なのでは、、、とまで思ったほど。
そういうことってあると思う。
 
 自分には何ができるか、というのを考えるより、自然に湧いてくるものに従っていったらこうなった、という流れのほうが自分には向いてると思う。
だからいつも自分には正直でいたいと思う。
 ただ、正直すぎて、失敗することも実は多くて、ちょっと困っていたりもするけど、、、。
むずかしいな。
 

 

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2016年1月20日 (水)

ふにゃふにゃです

 1月もあっという間に後半戦。今月は全体的に静かだったので、このあたりでちょっと焦りも入ってきたりして、、、。けど、焦っても仕方ない というのがこの仕事なので、どんな状況においても“ブレない自分”というのだけ意識していこうと思う。
自分の場合、そういうのがすぐに味出る。「もう疲れちゃったから力抜こう」とか、「哀しいし、淋しいし、不安だし・・・」とか、「お客さん来ないから怠けちゃおう」とか、そういうのがそのまんま皿の上に乗る。これってすご~く怖い、、、。
味を磨くより、人間を磨くのがこの仕事のような気がする。がんばらねばと、ふにゃふにゃな自分にムチ打ちながら、芯を意識していこうと思う。

 ふにゃふにゃといえば。最近よくお客さんから、「ママって車運転できるの?」とか、「ママって自転車乗れないでしょ」とか聞かれることが多いのだけど、「やっぱりそう見られてるんだ、私」と、思わず自分でも納得しちゃう。。。(ちなみに、車も自転車も乗れますよ。)
いつもギリギリのところで生きてる危なっかしい感じというのは、人から見ても分かっちゃうものなんだな~、、、。
あぁ、かっこつけて生きてこなくてよかった~。(?)

 そして、一緒に仕事している相方さんの話。
相方さんが一線を引いてくれたおかげで(?)、ここ最近はちょうどいい距離感が保たれているように思う。ケンカもほとんどなし。(というか、ケンカするのも面倒になってきた、というのが正直なところ)
一時期はこの一線が、淋しくて仕方なかったけれど、慣れてしまえばこちらのほうが楽チンかも、とも思うようになった。夫婦でもないし、親友でもないし、友達くらいだろうか。
仲睦まじいご夫婦や、家族連れなんかを見るたびに、しゅんとなっていたけれど、今は少しずつ心も頑丈になってきたように思う。
家族とか夫婦とかって、やっぱりあこがれがある。その場所に落ち着きたいという女としての気持ちもあるし、正直まだその部分に関しては諦めきれていないと思う。
だけどダメになっちゃったものは仕方ないじゃん、って切り替えていく方法も学ばなきゃいけないんだな、きっと。
 女ってほんとうにむずかしいね。

「今は仕事が恋人です!」なんて、、、。こういうの絶対に嫌だったんだけど、実際にこんなふうになっている自分がいて、ちょっと淋しい、、、。
人って何かにすがりたいものなんだよな、、、。
 
 

 
 

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2016年1月13日 (水)

新年の抱負

 お正月ムードをいまだ引きずっているのか、街はなんとなく静か。店も静かである。
自分自身も「よしっ!気合入れて頑張るか」という感じになかなかならなくて困っている。
まぁ、こういう時間もあるから、頑張るときに頑張れると思うので、今は静かにしていよう。
この仕事って、“自分の時間を削ってなんぼ”自分の精神削ってなんぼ”みたいなところがあると思う。だからこういうときこそ自分を大切にする時間に宛てても罰は当たらないだろう。

 ところで久しぶりの日記の更新である。もう一時はこの日記を閉じることも考えた。
というのも、いろいろ疲れてしまった。感情を押し殺しているわけではないけれど、自分の真の気持ちがよく分からなくなってしまった。思い切り泣いたり笑ったりしている人を見ると、なんだか羨ましくなってくる。本来の自分ってこうだったよなと。
 昨年は本当にいろいろあったから、その後遺症だろうか。いまだ心がぽかーんとしている。
なかなか受けいれることができなかった出来事や感情も、解決したわけではないけれど、そこに執着しようとする自分のエネルギーがもったいないと思えてきた。変な話、今は「もう、どうでもいいや」みたいになりつつある。意外に切り替え早い、俺。

まぁこんなんだから新年の抱負などあるわけもなく、、、。今を生きるのに精一杯という感じ。こんな自分がつぶれないように、バランスとりながらなんとかやっていこうと思う。
 
 まったく新年早々、夢も希望もないつまらん日記である。
 

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2016年1月 4日 (月)

お正月。

 気付いたら年が明けていた。年末はぎりぎりまで仕事してたから、年明けのことなど考えてる余裕もなかった。といっても、ひとりで迎える正月のことなぞ考えたくもない、というのが正直なところだった。仕事が生きがいというわけではないけれど、とりあえず自分の居場所があるということは、今いちばんの精神的な支えになっていることはたしか。

 そんな中、ひとりはやっぱり淋しいということで、一日だけ実家に帰った。たまたま次男もそこに居て、久々の再会。あ~、帰ってよかった。
今年18になる奴は、ひょろひょろだった幼少時代とは打って変わってたくましい青年に。だけど、芯の部分はあの頃と変わらなくて、隣に寄り添えば母ちゃんと息子のあの温度が戻ってくる。うちの息子たちはみな、ぺらぺらと喋るたちではないから、だんまりな感じではあるけれど、ちゃぁんと母ちゃんには伝わってくるものがある。言葉なんかなくったって通じるものは通じるのだ。
わずかではあったけれど、そんな時間が過ごせたのは本当によかった。同じ名古屋にいるのに、名古屋では会えず私の実家を通して会えるのも、なにか不思議な感じもするけれど、それをつないでくれているうちの両親には感謝したい。どうか長生きして欲しい。

 次の日こちらに戻ってくる帰り道、ひとり生活が待っていると思うと、なんだか自分が情けなく思えて無性に泣けてきた。
街は正月ムード。おせちやら、お雑煮やら、そんなのを家族で囲む食卓があったりして、、、と。そういう絵を思い浮かべるだけで胸がきゅっとしめつけられる。
いったいこの自分は何をしてるんだ、、、と。
 
 そんなこんなでちっとも正月っぽくない正月を過ごして、今日は1月4日。
2日前から相方さんが体をこわしていて、その看病をしていた。(特別になにもしていないが)夜間の救急に連れて行ったり、その待合室で一緒になったおじいさんと、「お正月なのに、まったくごちそうも食べれやしないね~」などと言い合ったりして。
(ちなみに相方さんは今、だいぶ復活しました)

 そして相変わらず、私に対して一線を引いている相方さんとの付き合い方は、ほんとうにめんどくさくて仕方ない。奴はいったいどうしたいのか、私の存在をどう思っているのか、もう完全に捨てたのか、、今後のことをどう考えているのかとか、ちっとも分からない。あいまいにしているところが私的には許せない、とか思ってしまう。
(相方さんファンのみなさん、ほんとごめんなさい。あくまでも身勝手な女の目線で言っていることなので。)
 
 子供の頃はきつかったけど、ケンカしながらも何十年も一緒に、ひとつ屋根の下で過ごす自分の両親が、今回すごく羨ましく思えた。

 さて。プライベートの話はこのへんにして、そろそろ店の仕込み入らねば。明日から営業開始だ。

 

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