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2015年12月13日 (日)

日曜の夕方

 今のお店もなんとか1年越すことが出来て、少しづつ馴染みのお客さんもついてきてくださって嬉しいかぎり。地元の人たちに「3ヶ月もつかね~」「こんな場所によく引っ越してきたね~」など心配されつつも(イジワルではなく愛を持って言ってくださった)気づいたら1年経っていたのは奇跡のような偶然のような。
これも支えてくれた人たちがいたから というのはもちろんのこと、さまざまな衝突があった中でも店だけは守っていかなくてはという気持ちを持続できた自分の結果だったと思う。
店の仕事は楽しいに尽きるけれど、その裏で自分の身に起きた出来事を咀嚼していくのは本当にしんどかった。毎日仕込みしながら泣いてたような気がする。
何かを達成したわけでも、努力したわけでもないけれど、こんな自分にお疲れ様を言いたい。
などと、12月にもなると、こうやってなんとなく1年を振り返ってみたくなるものだな。
 ゆうべは仕事のやり方で相方さんともめて衝突。そのあとのご機嫌とりがこれがまた大変だったけど。
それだけ真剣に店のことを考えてくれてるんだなぁと、私としては嬉しい出来事だったし、こうやってお互い意見を言い合えるのはいいことだと思った。
飲食の仕事は嫌いと言っていた相方さんが、ここまでになるなんて、ちょっとすごい。(上からで失礼)
そしてケンカしながらも、最後まで仲良し夫婦を演じきった俺たちもすごいと思う。

 さて。今日は日曜日。
休日だけど早起きして、洗濯したり店の雑用したり自転車で買い物に行ったりして地味に過ごした。
ちょっと前の私だったら、休みの日だからどこかへ行こう~とか、普段できない特別なことをしようとか思ったけれども、今はただただ地味~に普通に過ごす、というのが疲れなくて一番のような気がしてきた。
というより、ひとりだとそうなっちゃう、というのが本音だけど。
少しづつ行動範囲も広げていかなきゃいけないなぁなどと模索中である。
 男の人をたててそこに慎ましくついていく、というのが女の生きがいだと思ってずっとやってきたので、いざひとりぼっちになると、どうやって自分を生きていったらいいのか分からない、というのが本当のところである。いつのまにかどこかで萎縮しながら生きてたのかもしれないなぁと思うことさえある。
自分、どうしたい?というのが最近の課題である。

 外も暗くなってきた。腹が減ってきた。
がしかし、スーパーで出来合いのお惣菜とかを買うのは、なんだか躊躇してしまうな。淋しくなっちゃいそうで。

 

 


 
 

 

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