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2015年1月

2015年1月31日 (土)

心の快復

 タクミがやってきたとたん、自分がどんどん快復してゆくのが分かっておもしろい。ここ数日のもやもやの根っこにあるものの正体も、ときどき波のように襲ってくる喪失感も、すべて母として自分が犯してしまった過ちからくるものだというのは分かっていて、分かっていても消すことなんかできないので、ぐっと波が過ぎ去るのを待つしかないというのも、いつものことなのだけど。
そしてそういうときにかぎって、何かが通じたんじゃないかと思うくらい息子が訪ねてきてくれるのだ。このタイミングがいつも絶妙で、神さまありがとうと思う。
晩ごはんがまだだというので、海鮮丼を作ってあげたらペロリとたいらげて、頼もしいなぁと思う。そして今夜は徹夜するとはりきって勉強道具持参してきたのだけど、傍からみるとなんとなく修学旅行気分で来ているようにしか見えないのがまたおもしろい。だって、教科書とかノートとか広げる前に、お菓子とかプリンとかジュースとか、いっぱい机に並べてるんだもの。まったくかわいいのう。
とても来週が試験日だなんて思えないくらい、彼の周りには他の何ものにも邪魔されないというようなゆったりした空気がただよっていて、まぁこれも性格だから仕方ないんだけど、母ちゃんとしてはもうちょっと焦りとかそういうの、感じて欲しいものだなぁとは思うところ。
そんな母ちゃんはというと、仕事で疲れたからお先に寝かせてもらうよーと、タクミが勉強する中、さっさと横で寝ちゃうんだから、まぁ此の親にして此の子あり、、、ということなんでしょうかね。

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2015年1月30日 (金)

なんだかな

 引越しから4ヶ月経ち、そろそろ新生活にも慣れてくる頃なのだけど、ここ最近なんとも言えない虚無感が我らを襲っている。
そうなっちゃうのはつまり、考えたり悩んだりする時間があるということなんだけどね。忙しかったり何かに夢中になっているときには、こんな気持ちにはならないもの。ほんとにこれでいいんだろうか、とかって、いちいち立ち止まって考えちゃったり、本気で楽しめていない自分に気づくことだったり。いろいろ。
北名古屋のお家を売らなきゃならないくらい、我らの経済状況は悲惨なものだったし、だから必死でなんとかしなきゃって突っ走ってここまで来たのはいいけれど、想いと、体と、この自分とがいつしかバラバラになってた。そのツケが今に来たのだと思う。
そこに、慣れない環境へのストレスも重なったわけだ。元気を装うのももう限界かも。
王子は病気ではないのに、店の時間以外は、ほぼ寝ている。自分はというと、キッチンで手を動かすことくらいしかできることはないので、相変わらずチャカチャカと動いてはいるけど。私が動きを止めてしまったら、家のことやら仕事のことやら全部ストップしちゃいそうでちょっとこわいのだ。女の役割って、けっこうツライのよね、、、。
 あらゆる意味でよれよれになっている我らではあるが、お昼に名駅西にある美味しいと評判のあんスパ(名古屋流あんかけスパゲッティのこと)を食べてきました。美味しいものを食べるのは、元気を作る基本だもんね。
あんスパ3度目の私、実はあまり好きではなかったんだけど、今回のは別もの。有名店ヨ〇イの、あの化学調味料で整えられた味とはまったく違って、すべて手作りの優しい味でした。太麺のモッチモチ感も良かったし、油っこくないし、きれいに丁寧に作られている味でした。“シェフ”っていう名前のお店です。
ちなみにこのお店を教えてもらったのは、世界中の美味しいものを食べつくしているといううちのお客さんなんだけど、またしてもこの方の舌の感覚を尊敬してしまった。私的には、美味しいスパの味もよかったんだけど、やっぱりこちらのほうに興味を持ってしまうのだよね。


 

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2015年1月29日 (木)

そのままで

 ここ最近、楽しいとか嬉しいとかっていう感情がどこかへ行ってしまっている。
たぶん、何かが欠落していて、意識がそこだけに集中してしまうから、本気で楽しめないのだと思う、本気でよろこべないんだと思う。バカみたいに素直でアホでまっすぐな私、どこへ行った?
「これはたぶん楽しいことだ」と自分に言い聞かせながらも、その映像をただただ目で追っているだけの今。心に嘘ついてるぶん、あとで気づくと自分が空っぽになってる。あー、こんなのやだやだ。
 午前中はフラメンコ。モヤモヤな時期ゆえに、自分にフラメンコがあってよかったと思う。
今日も師匠の愛のスパルタをみっちりと受け、太ももパンパン。病み上がりのカチカチの体がみるみる柔らかくなっていくのがおもしろかった。とくに、肩甲骨をたくさん動かしたら、風邪のときの頭がずーんと重くなるあの感じが一気に抜けてすっきりしたので、やっぱり体って、動かしてこそ対話なんだなぁと思った。
 店の仕事も少しずつ慣れてきたけど、後ろめたくなっているときの自分のままで店に立つのは正直ちょっとシンドイの。そんなこと言ってたら何もできないじゃん、そのままの私でいいんだよ!と、自分に言い聞かせつつ、今日もなんとか頑張ったけど。

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2015年1月28日 (水)

芽生える

 自分の中にある、“もっと〇〇しなくちゃ”が大きくなってきている今、少しずつ変化を起こしていく時期にあるのかな、とも思う。
でも、なかなかそう簡単にいかなくて、できない自分にがっかりして、逆に落ち込んじゃうことのほうが多い。。。むずかしいのう。
でもまぁ、そういう思いが自分の中に芽生えてきたということに、きっと何か意味があるのだろうから向き合ってみようと思う、、自分と。
 先週の旅行からひきつづき、今週あたまに寝込んじゃったりして、休んでばかりいたから、ついにこの店もつぶれたか、なんて、ご近所さんは思ってるだろーなー、、、と心配な気持ちいっぱいでいたら、初めてのお客さんがちらほらといらしてくれて、しかもお店のブログのほうもしっかりと観ててくださっているとのことで、すごく嬉しかった。こういうお客さんがいるかぎり、頑張ろうって思う。お客さんが、ブログの中に登場する王子って、もしかして、、、みたいな雰囲気をかもし出していたので、聞かれる前に本人が「僕が王子です!」と言ったのがおかしかった。そのあと、「このオレの、どこが王子やねん」とノリツッコミをするのもお約束。「王子」って呼んでもらえるとやっぱり嬉しいみたいです、本人。
 とにもかくにも、どっか行っちゃったり、気まぐれに休んじゃったりして、傍から見たら、なんてのんきな店だ~、余裕だな~、なんて思われてるかも知れないけれど、(実際に言われた)余裕がなくてきゅうきゅうだから、新しい何かを自分の中に補充するために出かけるのであって、世間の価値観と自分のとは真逆だなーと思ったことだよ。

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2015年1月27日 (火)

なんとな~くが嬉しいね

 たくさん寝てたくさん汗をかいたらだいぶ体が軽くなった。頭はまだぼうっとしているけど、体は動く。動くこの体がありがたい、、、って、病気にならないと分からない感覚だ。
朝いちばんで仕入れに行き、新鮮なお魚とかお野菜とかの、ぴちぴちしたみずみずしさに元気をもらう。やっぱり活きたものからもらうエネルギーって大きい。
買ってきたばかりの新鮮なイワシは、はらわたまでが引き締まっていて捌きやすい。これが時間が経っちゃうとこうはいかないんだな。
塩をパッと振って臭みを抜いて、レモンをぎゅうっとしぼって、そのあとオイルをまぶせばイワシのマリネの出来上がり。実に簡単。大事なのはイワシの鮮度だけ。
こんなことを、ひとりでちまちまとやっている時間がいちばん好きかも。
 夜はM氏がメゾンカイザーのパンを買ってきてくれて、みんなでむしゃむしゃ食べながらお互いの近況報告などをしながらおしゃべりできてよかった。
美味しいつまみと美味しい酒を目当てに来て欲しい、と思うのはもちろんだけど、“なんとな~く来ちゃったよ”的に来てくれるのって、けっこう嬉しいものだ。
そういう店でありたいと思う。

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2015年1月26日 (月)

ダウン、、、

 朝起きたらなんとなくいつもの感じじゃなくて、、、おかしいなと思ったら、午後からはどんどん下り坂。熱が上がってきて、体じゅう痛いし喉も痛いしで、ついにダウン。
数日前からの流れだと、今まさに自分の中で化学反応が起きている最中なのかもしれない、、、などと勝手にそう思い込みながら、、。
ごはんを食べるとき以外ずっと布団の中。意識がもうろうとしているぶん、物事を素直に受けいれる体制ができている自分がおもしろかった。普段どれだけ拒絶してるんだ、私。
人間病気になると素直になる、、、というのを身をもって体験した。
普段料理なんてほとんどしない王子が、近所のスーパーで買い物してきてくれて、ブリしゃぶを作ってくれた。ほとんど食べれなかったけど、やわらかいお豆腐だけをつるつると食べたり、こんなの普段絶対買わないという大きなイチゴも買ってきてくれたのでそれもむしゃむしゃほおばった。こんなんだったらときどき病気になるものいいな、とさえ思った。こんなおもてなし、一緒になって初めてだもん。これを病気じゃないときに味わいたかった、、、、というのが正直な気持ちだけどね、、、。
ありがたくて、うれしくて、ほんとうに心がいっぱいなんだけど、体がしんどくて表現できない自分が情けない。明日元気になったら何か美味しいものでも作ってあげよう。

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2015年1月25日 (日)

すき間

 お昼に美味しい肉100%(つなぎなし)で作ったハンバーグを食べたら、元気が体のすみずみまで行き渡って、めきめきと細胞が復活してくるのが分かった。人間は食べたもので出来ているというのは、まさにこのことなり。とすれば、体が欲しているものに耳を傾けるっていうのは大事だ。体にいいものというよりも、体が欲しているもの。ときにはカップラーメンとか味の濃いスナック菓子かも知れないけれど、そのとき食べたいと思うものを食べるのがいちばんだと思う。そうすると、変なものは自然に口にしなくなってくると思う。
ちなみに肉を食べると、獣っぽくなって闘争心が湧いてくるので、あらゆる意味で弱っちい私にとってはときどき補充してあげる必要がある。ちょっとだけ前のめりな気持ちになって、「いくぞー!」みたいになるのだな。
 昨日の日記に書こうと思って書き忘れたので今ここに書こうと思う。旅から帰ってきて、私の中で起きた変化のことについて。
グアムは思いがけずさんざんな旅になったけれど、なんだろうな、帰ってきていつも思うのは、何かがそぎ落とされるということ。日本とたいして変わらない空だったり、雨にぬれてびちょびちょになったり、体を壊しちゃったり、、、どおってことないことばかりなんだけど(どちらかというとシンドイことが多かった)、その中に日本では経験できない何かが解けていた。人と人とが接する温度だったり、英語ばっかりでさっぱり聞き取れないんだけど、困っていると本気で助けてくれたりする現地の人たちとか、そしてそんなの人間なんだから当然じゃん!みたいな空気が普通にあることとか、、。そういうのがすごくすがすがしくて気持ちがいいのだ。
日本人の良さというのもここに書ききれないくらい素晴らしいものがたくさんあるけれど、あちらの人のストレートで時につっけんどんで凸凹してるんだけど、それでもそれぞれを楽しんじゃってる感じとかは、ちょっとだけ羨ましいなと思っちゃう。
きゅうきゅうに何かの枠の中に自分を閉じ込めようとしていた今に気づくことができたし、人生はとにかく楽しくなきゃ、っていう原点に帰ることができたし、とにかく収穫があった。ひとつ肩の力が抜けたような、もっとじっくりゆっくり人生を味わってもいいんだ、と思うことだったり。とにかくいろいろ。
きっとそういうのが自分の中に足りなくなって補充したくなると、ぴゅ~っとどこかに行きたくなるんだと思う、私。
旅から帰ってきて、自分と時間との間にわずかなすき間が出来た気がする。このすき間が大事なんだよね。

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2015年1月24日 (土)

ありがとうの気持ち

 立ち止まって考えたり、頭悩ましたりしているときに来てくれるのが、北名古屋のときからのお客さんたち。これってほんとうに不思議なもので、今日もおもしろいくらいに集結していたのでびっくり。
お客さんどおしが「またお会いしましたね」みたいな挨拶を交わしていたのも、いいなぁと思った。そして北名古屋時代は自分の中では短かったように思えたけれど、あのとき培ったものは大きかったのだと、今にして思う。お客さんを区別してはいけないけれど、やっぱりあの時代からのお客さんていうのは、自分にとって家族のようなもので、うちの店のいいところはもちろん、ダラっとした部分ひっくるめてすべてを受けいれてもらっているように思えて、料理していてもとても楽な気持ちでいられるのはたしか。「さ~、今から美味しいの作るからみんな待っててよ~」みたいな、まさに家族のゴハンを作るお母さんみたいな気持ちでいられるのもこの人たちだからこそ。
でもこれも、今思えば年月が積み重ねてくれたものなんだろうね。短いように思えたあの時代、自分たちなりに見えない何かを確実に積み重ねていたのだと。
そう思ったら、まだ始まったばかりの中小田井での生活においては、何もつかめていなくて当然なのかもしれない。いつもどこか気を張っていたり、構えていたりする自分がいるのも当然だし、緩くいようったって今は無理。いっぱいビビってるし、こわさといつも隣り合わせだし。
そんな自分が果たしてこれから何を築き上げていくことができるか、、、もちろん分からないけれど、ビビリのこの自分のまま、毎日を積み重ねていこうと思う。我らには強い味方がいるって、今日確信したもん!北名古屋時代のお客さん、ほんとうにありがとう。いつか私の中で、北も中も一緒になるときが来るはず。

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2015年1月23日 (金)

寒いっ。

不完全な体をひきづりつつ、有名なパンケーキ屋さんで朝ごはん。
とはいえ、普段パンケーキなんて食べない俺たちなので(世界一パンケーキが似合わないコンビ)オムレツとかソーセージとか注文する。(パンケーキ屋に来た意味なし)それでもサイドでパンケーキが付いてくるというシステムで、ありまぁ、、、。
我らにとってはかなりしんどい戦いとなってしまった。
体が不調なのもあるだろうけど、こちらの食生活はやはり40過ぎのおっさんとおばはんには正直きつい、、、。
 昼過ぎに空港に向かい、夕方の便にて帰国。飛行機の中で観た映画にやけに感動しまい、その気持ちのまま窓の外を見たらちょうどサンセットの瞬間だったのでその感動も倍増。
今回かなりの珍道中であったけれど、そんなこと一瞬にして忘れちゃうくらい素晴らしい映像だった。
旅の醍醐味はこれだな。心が震えるくらいの体験は体に染み込んで心を耕してくれる。なによりもの旅土産だ。
 それにしても、名古屋はやっぱり寒かった。ビーチサンダルで帰ってきちゃったよ。

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2015年1月22日 (木)

ちよっと復活

身体は万全ではないが、昨日ABCで買った胃薬が効いたのか、だいぶ軽くなった。
ごちゃごちゃした街から離れようと朝いちばんで車を借りに行きグアム島一周ドライブを決行。やっぱり我らの楽しみはこれだよね~。
 車で30分も走ると、先ほどの喧騒はどこへやら。現地の人たちの生活のにおいがするあたたかな下町の風景が現れた。洗濯物が外に干してある絵も田舎ならでは。野生のニワトリがいたり、猪注意の看板もあったりして、グアムの中心地とはまるで別世界。

ちょっと車を走らせるとこの景色。のどかな町並み。
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サン.ディオニシオ教会。
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グアムがスペイン統治下にある頃築かれたソレッダ砦。ここから村が見渡せる。
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ウマタック橋。
スペイン風なカラー。
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牛さんが普通に道を渡っていたり・・・
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イラナハン天然プール。
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タロフォフォの滝公園。
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めちゃめちゃゆるーい遊具たち。(好きだなぁ)お客はほとんどいなかった。
とてもここには載せられないようなエロい人形もいっぱい見た。
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展望台に上るとこの大自然。
手付かずの自然がたくさん残ってる。
4302 ジャングルみたいなところもいっぱいあって。
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グアム島最北端のビーチ。リティディアンビーチ。
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夜はタモンに戻って、この旅初のごはん。(悪夢のポテトサラダ以来、何も食べていない)
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4307 タイの方が経営されているお店とのことで本場の香辛料がバリバリに使われている大好きな味だった。
身体がメキメキと元気になっていくのがリアルに分かっておもしろかった。
 なんとか今日一日、この体がもってよかった、、、。

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2015年1月21日 (水)

たいへーん

朝起きてびっくり。
外国に来た気分でいたら、ここはもはや箱根か熱海か、って感じ。宿があるタモン地区はほぼ日本人観光客で固められている。すげー。
そんな中、王子も私もなんとなく身体の調子がおかしくて、息をはぁはぁさせながらもバスに乗ってお買い物へ。ブランドショップが立ち並ぶ中、我らが向かうのは地元のスーパーマーケット。
ハワイ島でもさんざんお世話になったKマートだ。日用品から食品酒類、王子の好きなオモチャなど、なんでもそろう。
カートを押しながらも、だんだん我らの体調が大変なことになってくる。「気持ち悪いねー」「お腹痛いねー」と言い合うも、そのうち買い物どころではなくなってきて、二人して順番にトイレに駆け込むという始末。なんでここまできてこうなっちゃうのよーと自分たちの体に文句も言いたくなる。本当に苦しいんだもん。ヘロヘロになってなんとか宿に戻ってくる。
どうやらゆうべのポテトサラダがあやしい。
それからというもの、熱が上がってきたり、上からも下からも出るものは全部出きってしまって、体がすっかり薄っぺらくなってしまった。
王子が「せっかくきたのにさんざんだね」と言ってたけど、こればっかりはどうすることもできないので、グアム珍道中〜♪という思い出のひとつになればいいと思う。
それにしてもグアムのこの湿度、名古屋にそっくり。南国というよりアジアのにおい。タモン地区はありとあらゆることにお金がかかるシステムになっていてさすがたなーと思った。若い子たちがブランドショップで買いあさる姿はバブルのあの頃を彷彿させて頼もしかった。
 夜はチャモロヴィレッジの名物屋台に足を運ぶが、ヘロヘロの我らは食べ物を見ただけでも吐き気がするというまさにツワリみたいな状態になっているので、なにも食べず雰囲気だけ味わってさっさと帰ってきた。それにしても屋台の現地のお兄ちゃんやお姉ちゃんの体型と売ってる食べ物の関係がなるほどなーという感じで、これを食べたらこうなるというのがあまりにも分かりすぎた。弱った体には到底無理な食べ物。
 寝ようと思えばどれだけでも眠れるし、体はしんどいけど、横になれる幸せというのは今の我らにとってはなにものにも変えがたい。久しぶりに味わったかも。
しくしく泣く胃袋のこの感じ、普段どれたけ我慢したり耐えたりして君は頑張ってくれていたんだろうと、自分の体を思い切り労ってあげたくなった。
身体はしんどいが、意識がどこかに飛んでいっちゃってるぶん、素直な身体の感覚だけに目を向けてあげられる。辛いけど、なかなかおもしろい体験かも。あー、でもやっぱりしんどい。(泣)
4290 すべてがヘビー級な屋台の食べもの。お祭りみたいで楽しい。(俺たちは楽しめなかったけど)
4291 おかずをいろいろ選べてワンプレートに盛り付けてくれる。

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2015年1月20日 (火)

お出掛け。

もやもやしながらじっとしても何もはじまらないので思いきって自分を切り替える。
グアムへ。
夜9時半の便で深夜1時ごろ到着。ほぼ国内旅行感覚。
晩御飯並みの機内食を期待してたら、おやつ?!程度の量しかなかったから、しかたなしにワインをおかわりしたりして気分を満たす。
腹ペコのまま宿に向かい、近くのコンビニでポテトサラダとスパムおにぎりを買って部屋で食べる。
暗くて周りの景色がまったく分からない。ここはどこ?明日の朝が楽しみである。
空気の感じは日本の湿った夏の感じと似てる。とても外国に来たとは思えない。
飛行機で3時間ちょい。日常の喧騒からちょっとだけ離れて気持ちも身体も癒されて帰りたいものだ。

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2015年1月19日 (月)

わかんなくなってきた

 自分の味覚に自信が持てない今日このごろ、、、。もうなんだか分からなくなってきちゃったぞ。とはいえ、私という人間が簡単には変われないのと同じように、私の作る味も簡単には変われないのだ。じゃぁ何を信じればいいんだ?とも思うけれど、最終的にこの自分なんだ。分かっちゃいるけど、今はぐらついているので正直、誰かに何かにすがりたい気持ち。
探していくうちに何かがぴかーんと見える瞬間があるはずなので(今までも何度か味わった)、とにかく今はもがくしかないんだと思う。もがくことを止めてしまったら何の手に入らないし、自分もでっかくならないので、地道にやってくしかないんだろう。
それでも仕事の手を止めるわけにはいかないので今日もがんばってみる。
それにしても暇だ。うちの店、そのうちつぶれちゃうんじゃ???と心配して来てくださるお客さんがちらほらいらっしゃって嬉しいんだけど、そんなに正直に言わなくたってぇ、、、、とも思う。中小田井の人たちのこういうとこ、憎めないのよね。
とにかく日々を積み重ねていくことしかないんだと思う。欲もこだわりも捨てて真っ白な状態で。そのうち何か見えてきたらラッキー!くらいに思っておこう。

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2015年1月18日 (日)

奥が深いー

 外は寒いので、みんなで同じ部屋にこもってそれぞれのことをする、という日曜日。タクミは受験勉強、王子は仕事、私はコタツで読書。
お昼は大きなお鍋でうどんを湯がいてみんなでつつく。
なんてことない風景なんだけど、こういうことがとても愛しく思える。こういう瞬間の幸せを大切に積み重ねていくことが人生なのかも、と思う。どちらかというと、うしろめたかったり哀しさや淋しさのほうに人生を委ねてしまいがちな自分だ。もっともっと正面から幸せを感じてもいいのかも知れないな。
 夕方、電車に乗って一宮のイタリアンのお店へ。お客さんから「ぜひ一度、食べに行って勉強してらっしゃい」とお勧めいただいたお店。
食べてみて分かったことは、そのお客さんが、なぜ私に、こちらのお店を紹介してくださったか、ということ。それはズバリ、私には足りない味のダイナミックさや料理に対する豪快さだというのがすぐに分かった。そうか、そういうことをあの方は私に伝えたかったんだというのが、あまりにもリアルに分かったので、そのあとなんともいえない気持ちになった。悪い気はしないんだけど、なんとなく自分という人間を観られちゃったような気恥ずかしい気持ちのほうが大きかったかな。料理って全部自分が出ちゃうというのは、つまりはこういうことなのよね。
しかしながらこちらのお店の大将といえば、かなりふくよかな体型の方で、私は大将を見ただけでなんとなく味の想像がついたけど、食べてみてやっぱりそうだったので、結局私が作るものって、最終的には私になってしまうんだろうなぁという結論に至った。
大きく考えれば、料理の味を変えていくこと云々の以前に、人生を積み重ねていくことのほうに、その答えがあるような気がした。
それでも、こうやってお節介を焼いてくれる中小田井の人って、ほんと人間ぽくて好き、って思う。なかなかお店の人に(私という人間だからかも知れないが)勉強してこいなんて言えないと思う。すごくありがたかった。
そしてなにより、ここのお店の家庭的な手作りの優しい味が大将の人柄そのものを表していて、食べると幸せな気持ちになる料理だったのも勉強すべきところだと思った。タクミが「美味しかった」とニコニコになっていたもの。
 そんなニコニコなタクミとも、帰りは途中から別の電車になってしまい、親子なのにここでバイバイしなきゃいけないなんて、やっぱりちょっとつらいな、、、という正直な気持ちと戦うのもいつものこと。
さっき書いた、幸せの瞬間の積み重ねで人生は創られている、、、という言葉をいつも胸においておきたいものだな。

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2015年1月17日 (土)

病んでる?!

 お昼に、“もはやこの世の食べものではない”というようなものを作ってしまい、泣く泣く食べる。
やっぱり病んでる私、、、。
料理ってそのままの自分が全部出るからこわい。こんなんだったら食べないほうがよかったよ。王子ごめんね。
 午後はちょっと昼寝して仕込みして、王子がコンビニで買ってきてくれたおでんをつまんでちょっと元気になって、開店準備。
北名古屋のお店と大きく違うのは、店の仕事が普段の日常の中にあたりまえにあることだ。以前だったら予約をもらって準備して、、、みたいな流れだったので前もって食材の準備もできたし、もちろん気持ちの準備もできたし、そこに全力を注ぐことができたんだけど、今は違う。今日がどうなるかなんて分からないし、食材がどれだけ必要なのかもわからないし、お客さんが来るか来ないかも分からないけど、とりあえず今を頑張る、、みたいな感じ。予行練習なしのぶっつけ本番みたいな感じだろうか。
これはこれで楽しいのだけど、毎日が緊張しっぱなしなのは確か。でもさすがにそれでは体がもたないということに最近気づいて、ひとつ肩の力を抜くことにした。そうしたらちょっと楽になった。毎日がお勉強だ。
今夜もいろんなお客さんが来てくれて、あぁもうちょっとこうすればよかった、、、とか心残りな部分はいろいろあったのだけど、そのときは精一杯の自分だったはずなので反省というよりも、今後の課題にしていきたい。
以前のお店のようにいかないことに、くじけて凹んで落ち込んだりしたこともあったけど、今与えられた状況の中で精一杯やる、ってことしか人間はできないもんね。だったら今を楽しんじゃうほうが得な生き方だ。そこについてきてくださるお客さんがひとりでもいたら(実際ひとりじゃまずいけど)ありがたいこと。がんばるべ。

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2015年1月16日 (金)

いつだって引きこもり

 朝いちばんで仕入れに行ってそのあと仕込みして、昼ごはん作って家事やって、ちょこっとだけ昼寝して夕方から開店準備、、、そして、お店閉めたら軽くなんか食べて風呂に入って寝る、、、っていう流れにもようやく慣れてきた。仕入れのとき以外はほとんど外に出ないこの生活、王子にとってはストレスみたいだけど、自分にはちょうどいいや。外にどんどん出て行って自分から何かを発信して、たくさんの人と繋がって、、、っていうのはやっぱり苦手。小さな自分の世界の中だけで今できることを精一杯がんばる、このやり方しかできないや。
でもきっと、気持ちの奥では繋がりたいと思ってる自分がいるんだよね。ひとりはさびしいからね。
ほんとめんどくさい。
 「今夜もひまだー!」と嘆いていたら、いつもあらゆる意味で我々の危機を救ってくださるお客さまが来店してくださって、ワインとかウィスキーとかごちそうしてくださって、ありがたや~。
王子を気に入ってくださっているそのお客さまが「今まで行った海外でいちばん良かったのはどこ?」っていう質問に、「モルディブ」と答えた王子。前の奥さんとの新婚旅行で行ったらしいけど、そういうことを平気で私の前で言うんだから、、、男って。どおりで部屋にモルディブ関係のDVDがたくさんあると思ったよ。まったく男ってやつは。
そのあと「そんなに気に入ってる場所ならなんで私を連れてってくれないの?」と、女として素直に反応してしまう自分、、、。そんな自分がちょっとかわいかった。
 

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2015年1月15日 (木)

人間っぽい

ここ最近の自分の日記を読み返してみたら、なんとなく鬱?!の傾向ありだと思った。たしかに情緒不安定なところはあるし、引っ越してきてからの3ヶ月間にいろいろ溜まった膿が一気に出てくる時期なんだろうか。ひたすらダメな自分を責めまくっている昨今、このへんで自分とじっくり向き合いたいものだ。
などと、いろいろ思うこと、感じることはあるが、朝からはりきってフラメンコのレッスンへ向かう。まだ自分に中に元気が残っているということだろう。
師匠から夕べのダメ出しをみっちりといただく。踊りの技術云々というより、自分という人間の足りない部分が全部分かっちゃって、それを改善できるよう頑張らねば、、、と感じた次第。ううむ、、、全部バレちゃってるところが辛いところだが、こういう人間っぽい付き合い方もいいかもしれないなぁ。ときどき師匠というより、“母”という存在に感じてしまうのはそういうことなんだな。
 夜はまいちゃんとまいちゃんのママが来てくれて、ふたりの関西弁のコテコテ感に変に癒されてしまった。なんていうのかな、日本一人間っぽい人種とでもいうんだろうか。みょうにほっとさせられるんだよね。おそるべし大阪人。

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2015年1月14日 (水)

踊るっ

 夕方、栄へ。某企業様の新年会の余興でフラメンコを踊りに行く。なんちゃってダンサーにとってはこういう場所がありがたくてたまらない。せっかく頑張ってレッスン受けてるんだもの。誰かに見てもらわなきゃ意味ないもんね。
ほどよい緊張感の中、思い切り楽しんだ感あり。プロじゃないぶん気楽でいられるこの位置は、なかなかよいものである。でもそこに甘んじないよう、どんどん上を目指していこう。もっともっとフラメンコを知って、もっともっと自分を表現していきたい。身につけていくものと、捨てていくもの、両方必要だ。
無事に終わって、寄り道せず(めずらしい)まっすぐ家に帰ろうと思い(王子が待っているかと思って)電話したら、なんと留守。こんなんだったらみんなと打ち上げ行くんだった~と、後悔しながらも夜道をとぼとぼ帰る。さびしいのう。

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2015年1月13日 (火)

いろいろ思う

 最近は時間があるので(つまりお店が暇ということ)、「こういうときこそ何か美味しいものでも食べに行って勉強したいなー」などと、ちょっと前までの自分は思ったであろう。知らない味に触れたり、職人さんの心意気を感じたりしていい刺激をもらうことは、この仕事においてとても大事なことだから。
しかしながら、今の自分はなぜかそういう気持ちにはなれなくて、ただただ家にこもってじっとしているというふう。刺激は必要なんだろうけど、今はもっと違うことに気持ちが向いているような気がするのだ。美味しいものを作ることは大事だけれど、それだけじゃない気がしてきたのだ。もっと奥に、自分が求めている何かがありそうで。自分の人生に必要なもの。それをひたすら模索している今である。
 そんなことをぼうっと考えている毎日なのだけど、やっぱり何をするにも自分の中がわくわくしていないとダメな性質なので、逆にわくわくしないことには手を出さない、というやり方は間違ってはいないと思う。王子からしてみたらなんともわがままな生き方だと思われるかもしれないけど、人生は短いので自分に必要でないことに時間をかけるのは、とてももったいないことのような気がする。そういうことでいちいち王子とケンカになっちゃうのだけど、ケンカしてでもこの自分は曲げられないわ。

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2015年1月12日 (月)

ルールを決めなきゃ

 王子の最近の悩みでもある「ちゃんとしたゴハンが食べたい」は、つまりは私に向けての不満&要望でもあるのだろうけど、実際なかなかむずかしい、、、というのが正直なところ。
仕込みの間にちゃちゃっと済ますとか、店の残りものをアレンジして食べるとか、食事の時間もバラバラだったりして、、そういう感じが嫌なんだと思う。今までみたいにゆっくり食卓を囲むなんてこと、今はなかなかできないのよね。時間がないというのではなく、気持ちのゆとりがないんだな。仕事と家庭との切り替え、ほんとにむずかしい。
なので王子に「家のゴハンは任せるよ!」と軽~く言ってみたけど、たぶん無理だろうな。っていうか、なんでもいいから家事のひとつやふたつ手伝ってくれ、、、というのが最近の私の不満&要望であるよ。ひとつ屋根の下の共同生活だからこそ、お互いに快適に暮らせるようなルールを作らなきゃダメだと思う。
 お昼はサブウェイの野菜とオリーブ増量BLTサンドイッチを食べて、「そうか、野菜が足りてなかったんだ!」っていうのがリアルに分かって体がどんどん復活していったのでおもしろかった。栄養がどうのこうの、、というより、みずみずしい野菜のシャキシャキした食感とかほのかな苦味とか鮮やかな色合いとか、そいうもので人間は元気になっていくんだわ、って。「食」って頭じゃなくてやっぱり五感で味わうものなんだな。
 そして今夜もとっても暇。この店、だいじょふなんだろうか、、、、という不安が最近よぎるんだけど、このスレスレギリギリのときの心境をどう味わうか、っていうのが課題だと思う。乗り越えるための努力も必要だが、ダメダメ感を味わうのも勉強かと。っていうか、今までいったい、このダメダメを何度味わったことだろうか。けっこう免疫ができているぶん、それを楽しんでたりする自分がいてちょっとこわい。
 

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2015年1月11日 (日)

人間っぽい時間

 出初式に向かう王子を見送って二度寝する。休みの日の贅沢なり。
午後からは、買い物に出かけたり途中で王子とケンカしたりして日曜日っぽく過ごす(?!)。時間に縛られないというだけで、ケンカしたって何したって気楽なものである。
夕方から電車に乗り北名古屋のななちゃんのお家にお呼ばれに行く。
子供たちの笑顔があって、愛情いっぱいの手料理が並んで、美味しいお酒を酌み交わし、これ以上の贅沢ってないよなー、って思う。すっかりくつろいでしまって、ななちゃんちのワインを遠慮もなくがぶがぶ呑んでしまった私。こういう友達って必要だわっ。
そして帰り道、暗闇の中を大きな声で何かを叫んでたらしいけど、そんな記憶もないくらいに気持ちよく酔っ払ったいい夜だった。王子は恥ずかしくてしかたなかった、、、とのことであるが、いったい何を叫んでたのかしら。
ひとつ屋根の下、ほぼ丸一日顔合わせて暮らしてる我らなので、久々に外の空気を吸って、自分たち以外の人たちと関わって、なんだかいろいろ修正された気がする。仕事以外のこんなふうに人間っぽくなれる時間って、大事だな。

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2015年1月10日 (土)

ヨガ部の日。

 ヨガ部の日。夕べは仕事がおして遅くなってしまった。睡眠時間2時間半。頑張ってニコ弁作り。そこそこお酒が入っていたにも関わらず、ちゃんと起きれるところは我ながらすごいと思う。
1ヶ月に1度のニコ弁作りなんだけど、実は作る自分が楽しみにしていて。この気持ちがどこから湧いてくるのかは分からないけれど、その活き活きしたものが自分の中から生まれてくるかぎり、ちゃんとそれをカタチにしなきゃと思う。それが自分に課せられた責任なんだと。
りえちゃんのガイドに癒され、お持ち帰りしたいくらいカワユイ娘っ子の愛ちゃんにも癒され、そして部員たちの笑顔に元気をもらい、とても充実した時間だった。月に1度しかないこの時間、最近ますます自分にとって貴重になってきている。静かな気持ちで自分を調整できる唯一の時間だ。
 帰りに緑のジャージのまま仕入れに向かい、帰ってきて仕込み。そのあと1時間ほど昼寝をして開店の準備。
いろいろ準備はしたけれどすごーく暇な夜だった。遅がけに常連さんが来てくださって、その方の若き頃の甘酸っぱい思い出に寄り添ったというキャロルキングの曲にみんなで酔いしれたのがよかった。王子が美味しそうにタバコをふかしていたのが、それを物語っていた。
お店の仕事は忙しいのがいちばんなんだけど、、、なんていうか、こういう濃い~時間というはそれなりの満足感はあるものだ。今夜もしっかりワインをごちそうになってしまった。ありがたや。

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2015年1月 9日 (金)

少しずつ慣れてくる

 近所の畑のかかし3体(3人?)が着物を着ていた。って書くと、「だから?」と思うだろうけど、このかかし、クリスマスにはサンタの衣装を着ていた。ということは今はお正月の装い、、ってこと?。
中小田井、なかなかのどかな町である、、、。
 午前中は仕入れに走り、名駅のほうまで走っていったらちょうどお昼の時間にさしかかって、美味しいランチでも食べて帰るべか的な気持ちになったけど、王子も私もお財布事情がきびしく、腹ペコのままダッシュで家に帰ることに。うぇ~ん。しかたない。
帰って、キャベツを山盛り入れたラーメンを作って食べる。まぁ、中途半端なランチ食べる寄り、こっちのほうがいいか。
そのあと、明日のヨガ部のニコ弁にそなえての仕込みや、今夜の仕込みなど、いろいろしていたらあっという間に夜になってしまい開店時間に。
このサイクルにもだいぶ慣れてきた。いちいち「疲れた~」とか言ってる隙間がないこの感じがちょうどいいのかも。

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2015年1月 8日 (木)

体動かす

 フラメンコへ。
年末忙しくてなかなか行けなくて1ヶ月ぶりくらい。ガチガチの体と向き合う。
自分のダメなところが分かっていて、師匠がその度に手取り足取り教えてくださるのだけど、私の体と頭が理解していないのでちっとも上達しない、、、というのが最近の悩み。結局、自分で見つけるしかないんだろうな。フラメンコの場合、カタチ的になんとなーく真似っこしていればいいというのではなく、体の芯のほうで理解しないと踊れないので、そこがむずかしいところだと思う。嘘つけないというかなんというか、、、自分がそのまま出ちゃうというかなんというか、、、。まぁ、ごまかしがきかないということだろう。地道に頑張るしかないわ。
みっちりと体動かし、汗もいっぱいかいて、腹ぺこで帰ってくる。そのまま仕入れに行き、仕込みをしながらラーメンすすって腹ごなし。なんだか慌しいけど、午前中に体を動かしているぶん、なんとなくスムーズだ。
夜は、いつもどおり営業してたらお散歩途中のおじさまが、「外でコーヒー飲んでもいい?」と立ち寄ってくださったので、きゅうきょ喫茶メロディに。そうしたら中でお酒を飲んでいたお客さんと王子もそのコーヒーおじさまのもとへ行き、寒い中、男3人で井戸端会議が開かれていた。なんだかおもしろい光景だった。

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2015年1月 7日 (水)

美容室

 近所の美容院へ飛び込みで行く。飛び込みだったにも関わらず、「どーぞ、どーぞ」とウェルカムに受けいれてくださって、しかもお客さんほぼ満員なのにてきぱきと空いた席に案内してくださった。下町のにおいだ、いいなぁ。店員さんの平均年齢は高め、お客さんの層も高め、先生と呼ばれていた女性オーナーさんもおそらく還暦近いんじゃないかなぁ。そういう雰囲気の中でみょうにリラックスしてしまった私。若い子たちでかためられた今どきのハイセンスな美容院より、やっぱりこっちのほうが落ち着くなぁ。「なにか温かいお飲み物をお持ちしますよ」と聞かれて、思わず「梅昆布茶」と言ってしまった私。ほんとに出てきたからスゴイ。
すっかり癒されて、髪もサラサラになってルンルンで帰ってきた。
 帰ってきて仕入れと仕込み。お店は暇だけど仕込みだけはしなくちゃ。家と店がつながってるから、家にいるときはほぼ仕事のことを考えちゃうけど、これも生活の一部だと思って最近は受けいれるようにしている。毎日作るおばんざいは、ほぼその日に自分が食べたいもの、というのは、この仕事が続けられるひとつの秘訣だと思う。そのココロが死なないように、大事に育てていこう。

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2015年1月 6日 (火)

静かだにゃぁ

 なんでこんなに極端なの?ってくらい、正月明けというのは一気に暇になるのよね、この業界。こんなときこそ気をしっかりと持って、今何ができるか考える。とにかく自分が楽しくいないとその楽しさは相手に伝わらないもの。心のお部屋が狭くならないようにしたいものだな。
 ひとつ仕事の片付いた王子が、いきなり部屋の模様替えを始めたのはいいけれど、もともとモノが多いこの部屋、模様替えしてもたいして変わらない、、、という結果に。模様替えする前にモノを減らしてくれ!と何度も言ってるけど、本人まったくその気なし。そして私がここでブチ切れるのがいつものパターンなんだけど、さすがにブチ切れるのも体力がいるので最近はしらんふりである。心の中で「アナタのお嫁さんなんかには絶対になりませんよーーー!」と叫ぶことにしてる。これ、案外落ち着くんです、、、。
 仕事を終えて晩酌しながら、今後の作戦をいろいろと立てる。忙しいときはこういう時間も持てなくてとにかく走りっぱなしという感じだけど、暇なときというのは立ち止まって今を整えることができる。両方ないとダメだものね。うまくできてる。

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2015年1月 5日 (月)

どってことない休日

 タクミのリクエストでナガシマのアウトレットへ。いかにも正月明けという感じで、すごくすいてる。しかし、いつのまにこんなにでかくなったの?ここ。広すぎて歩くのも見るのも大変。
途中、歩き疲れた我らは「俺たち、ここで待ってるから、タクミひとりで好きに回っておいで」と言ったんだけど、どうやら奴は一緒に回って欲しいらしい。こういうところ、まだまだ可愛いなぁと思う。
結局、半日近くぐるぐると回って、フードコートで愛のない飯を食い、夕方戻ってくる。
 夜は丸の内のダイパイトンへ。
最近の我らが見つけた中でピカイチの店である。ざっくりとした屋台料理なんだけどシンプルでとにかく旨い。ここの料理を食べると、中華って勢いの料理なんだって思う。作り手と食材の持つエネルギーをいただいてる感じ。舌のこえたタクミも旨いと絶賛してたほど。
大好きな葱汁そばまでしっかり堪能し、紹興酒もたらふくいただいて満足して帰ってくる。
3人で電車に乗り、夜道をよれよれと歩き(これは私だけ)、コンビニでアイスを買って帰る幸せよ。今夜も狭ーい部屋で3人で寝るんだけど、合宿みたいでこれもまた楽し。

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2015年1月 4日 (日)

イライラ・・・

 正月の間、ずっと抱えていた王子の仕事の締切日で、忙しないったらありゃしない。こんなんだったらさっさと片付けて身軽に正月を迎えたかったなぁ。いつものことだけど、、、。
当然部屋の中も、王子の仕事の材料でいっぱいになっていて足の踏み場もなくてゴハンなんか食べられたもんじゃない。ファンヒーターの上をテーブルにしてらーめん食べたり、わずかに空いた地べたのスペースにマグカップ置いたりしてなんとかしのいでいたのだけど、さすがにこの私もイライラがつのり、なんだか一日カリカリしてた。
そうしたら隣で王子が「なに怒ってるの?」などとのんきに聞いてくるものだから、、、。男って。
 夜は日曜日だけどお店を開ける。正月休みの最終日とあって静かな夜だった。あちらからもこちらからもお客さんの「はぁ~~」という深いため息が聞こえて、「どうしました?」って聞いたら「明日から仕事だぁ」と。そしてそのあと「休みなんかないほうがいいのに。仕事してたほうが楽しいや」と本音をもらしてらした。
正月も終わりだね。あっという間だったな。

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2015年1月 3日 (土)

正月っぽくない

 半田のお家で朝ごはんをご馳走になり、そのまま仕入れに向かう。なんだかいそがしい、、。年末からいつもとは違う日常の中にあったので、たいしたことは何もしていないんだけど慣れない環境の中にいるというのは、それだけで知らず知らず疲れがたまってるというもの。帰ってきていちばんに風呂を沸かしてしまったことだよ。
狭~い我が家に帰ってきて足の踏み場もない部屋の中で小さく暮らすこの感じ、今となれば悪くない、って思う。慣れとはおそろしいものだな。
 そんなこんなで気持ちがバタバタしたまま仕込みに入り、煮しめなどの正月料理をいまさらながら作った。
夜はご近所の常連さまがいらしてくれてみんなで和んだのがよかった。正月の呑み疲れを引きずっていらしたお客さんが、呑んでいるうちにどんどん元気になっていく様は見ていて勉強になった。(笑)

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2015年1月 2日 (金)

上げ膳据え膳

 コメダでモーニングしてタクミを送っていく。そのあと王子のパパの家へ新年のご挨拶に向かう。コストコでラザニアとかチキンとか買って持っていく。
半田の家ではパパと奥様が出迎えてくれて、しばらくすると妹さん夫婦も集まって、賑やかに和む。上げ膳据え膳は慣れていないけれど、たまにはいいものだなぁ。昼の12時から夜の12時までぶっとうしで呑む。うちは母が飲めないので酒呑みは白い目で見られたものだけど、ここでは叱られないので自由でいいな~。などと調子にのってひとりで赤ワイン2本半も開けてしまった。
実家のない王子に、新たな実家ができたみたいで、ほんとうによかったと思う。ただ、血は繋がっていても、パパと会えなかった30年の隔たりというのをどこかに感じてしまう私。パパが新しい家族と築き上げた歴史と絆には、とうてい入り込めないみたいな、、、。そういうのを隣にいながらも、いちいち感じとってしまってときどき胸が痛くなるけれど、それでもやっぱりパパとパパの新しい家族との再会は王子の人生にとって大事な出来事だったと思う。
そして完全に部外者である私みたいな人間にも優しく接してくれるみなさんは、ほんとうにいい人たちだ。
今夜はパパの家でお泊り。布団が勝手に敷いてある幸せよ。

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2015年1月 1日 (木)

お正月

 午前中に実家を出てひとり名古屋へと戻る。なんだか慌しいなぁ。それでも次男に会えたことはなによりもの宝物になったし、相変わらずケンカばかりしている両親の元気っぷりもうかがえたし、よかった。
ぎゅうぎゅうの新幹線にゆられて無事帰宅。カップラーメンで年越しをしのいだ王子に申し訳ないとは思ったけれど、本人ちっともそんな雰囲気ではなく、「ひさしぶりに自由になった」みたいなことを平気で言うから、、、まったく憎たらしいったらありゃしない。好きなアニメも見放題、ゲームもし放題って、、、小学生かよ。、まったく男の人って、、、。
 夜はタクミがやってきたので、スーパーでお刺身を買ってきてちらし寿司を作った。王子もタクミもモリモリ食べてくれた。そして正月番組を見ながら、みんなでダラダラお菓子をむさぼり食ったりしたのもよかった。お正月はこうでなくっちゃ。
明日は王子のパパの家へごあいさつ。

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