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2014年6月29日 (日)

母親といういきもの

 夕べ遅かったので、今朝はめずらしく朝寝坊。
朝(昼)ごはん

3560 スムージー(レタス、バナナ、オレンジ、キウイ)
ロールパンサンド(スクランブルエッグ、ソーセージ)

 午後から買い物に出る。そんな矢先、タクミから電話。美容院に連れてってとのこと。(かわいいのう)
いそいで駅に迎えに行き、美容院へと送っていく。
これくらいのこと奴のためだったらぜんぜん苦にならない。こんなことくらいしかできなくてごめん、という気持ちのほうが大きいかも。
 そして息子の顔を見て、ここのところずっと抱えていた心のしこりが小さくなったように思えた。空いた穴が埋まるような、そんな感覚もあった。
母親という生きものは子供によって生かされているということである。子供の、泣いたり笑ったり怒ったり遊んだり勉強したりご飯を食べたりするすべての瞬間のかけらが、母の血となり肉となり命となる。そう思った。

 晩ごはん
3563 サムギョプサル

3561 王子作。もやしのナムル(韓国仕込みの味)
3562 ニラときゅうりの和え物
 韓国ごはんは野菜がたくさん食べられるところがいい。

 タクミとの時間はあっという間。ここにいた時間、正味3時間ほど。でもこの3時間がなかったら、ここのところすっかり荒みきっていた自分はどうにかなっていたかも知れない。ほんとうにいつもな絶妙なタイミングで奴はやってくるというのは不思議でならない。まるで母ちゃんの心ん中、ぜんぶ見透かされているみたいに。
 子供に依存してはいけないが、ちょうどよい距離で見守り続けるというのが、親の役目だと思う。この、ちょうどよい距離というのがなかなかむずかしいところだけど。
 久しぶりに会ったタクミはまたひょろひょろと細長くなっていた。アンパンマンみたいに丸くって可愛かった昔のタクミが、時々目の前にだぶついてなんともいえない気持ちになるのだけど、今のタクミをちゃんと受けとめてあげることが今の私には必要なことだと思った。思い出にふけってる場合ではない。泣いてる場合ではない。母としてもっとしっかりしなきゃ、前に進まなきゃと自分に言い聞かせた。
息子に会うと素直にそう思える。

 21時。奴を駅まで送っていく。静かになった部屋にいつもの日常が降りてくる。

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