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2014年2月22日 (土)

脱出

 朝ごはん。
2827 スムージー(きんかん、パイナップル、バナナ、キウイ)
菜の花のかきたま汁

 
昼ごはん。
2828 ミートボールナポリタン。

を食べ、いざ新幹線に飛び乗る。
夕べいろいろ考えて、でもいくら考えてたって仕方ないじゃんという結論にいきついた。自分の性格上、嫌なものは嫌なのである。大人気ないと言われようが、我慢できるほどのゆとりなんてもんは、この自分は持ち備えてないのだ。今までだってそういうふうにしか生きてこなかったし。
 どうしてもこの親子の間には(いや別に、間に入る必要はないのだけれど)立ち入れない。じゃぁ立ち入らなければいいじゃん、ということなのだけれど、自分の中にある塊がふたりの何かに反応してしまうのだ。どちらかというと、ありえないとか許せないとか、そういう憤りのようなものに近い感情だと思う。自分が経験してきたものの何かが、そこで化学反応をおこすのだ。
そう思うと、このふたりのためにも自分はいないほうがいいのだ。嫌~な思いをあえてするくらいだったら出てったほうがまし。それが私の結論。
それに、あまりこういうことを深く考えるとややこしいことになる。重たくなる。
ならば、「じゃぁね~」って、陽気に手を振って出てっちゃったほうが楽じゃないかと。そもそも私、嫁じゃないし。
 
というわけで結局実家に戻ってきた。出戻り状態である。
突然帰ってきた娘に、母は理由も何も聞いてこなかったけれど、父はいろいろ聞いてきた。適当な理由はいくつでも並べられるけど、ここぞというときに出てこない。「事情があって・・・」などと、よけいにあやしい答えになっていて、その場をどうつくろったらいいものかと微妙な空気を作ってしまいました。

 そんな微妙な空気の中での食卓。今夜は実家の台所で料理。
晩ごはん。
2829
2831 から揚げ。(母はニンニクが嫌いなので生姜をいっぱいきかせて)
きんぴらごぼう。
アジの開き。
母ちゃんの卵焼き。
アスパラ焼いたの。
2830 これだけは母の手作り。具だくさんの卵焼き。味付けは私のより濃いめでした。

父とワインを空けた。母は女の人がお酒を飲むことをあまりよく思わない人なので(母は一滴も飲めない人です)今日も横からいっぱい文句言われながらの晩酌。
よぼよぼだし、ケンカばかりしている両親だけど、私がここを出ていってからの何十年もの間には、彼らなりのリズムとか空気とかがこの家には出来上がっていて、いくら娘とはいえ、もはや入りずらい空気を感じた。なので正直、居心地は悪い。
口では言わないけれど、「もうさっさと順子は順子の場所に帰りなさい」と言われたような気がした。親の愛情ってこういうものなんだな。
明日は帰らなきゃ、、、、。


 

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