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2014年1月

2014年1月31日 (金)

1月31日(金)晴れ

2726  やわらかい風の中に、もうすでに春がいるような気がした。お天道さままぶしい金曜日。
朝ごはん。
スムージー(みかん、きんかん、キウイ、バナナ、にんじん)
納豆チーズトースト
大麦スープ

 午前中は遠くまで仕入れに行く。とくべつ何かを仕入れなきゃいけないというわけではなく、テンション上げるために行く。毎日同じ近所のスーパーだけだど、作るものもマンネリ化してきちゃう。ときどき目新しい食材見て、創作意欲を刺激させるのってすごく大事。

 さっそく買ってきた食材で仕込みをはじめる。楽しい時間~~。
しばらくすると2階で仕事していた王子が降りてきて「お腹すいた~」と。
「はいはい。今すぐ作るから待っててちょ」とばかりに、パスタをゆでる。
仕事とプライベート、同じ台所仕事なので切り替えがむずかしい、、、。
2728 昼ごはん。
牡蠣とねぎのパスタ。生のセリをいっぱいのっけて。
 パルメザンチーズをかけたらもっと美味しかったかもしれないけど、我が家で食べるのならこれでじゅうぶん。オイル系のパスタは、冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと作れるのが嬉しい。今日はタカノツメの代わりに、ゆず胡椒で辛味と香りをプラス。

2729  晩ごはん。
ワカメしゃぶしゃぶ。
サイボク豚の味噌漬け焼き。
大根のぬか漬け。
しらすごはん。
 新鮮な生わかめが手に入ったので、豪快にしゃぶしゃぶにして食べた。
土鍋にかつおのだしを張って、そこにしゃぶしゃぶとやると、黒いワカメが鮮やかな緑色に変化する。これが楽しい。
ポン酢を出汁で割った付けダレで食べた。
これだけ食べたら、明日王子の髪の毛ふっさふさかも、、、という淡い期待を胸に(笑)
「贅沢な食べ物だ~」と言いながらモリモリ食べておりました。王子。

 

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2014年1月30日 (木)

1月30日(木)雨ときどき曇り

 久しぶりの雨。ゴミ捨てに行こうとしたら、荒らされてるーー(泣)。
雨ん中、朝から大仕事した。
 2722 気を取り直して朝ごはん。
スムージー。(いちご、みかん、きんかん、パイナップル、バナナ、セロリ)
大麦スープに即席麺を入れたもの。
大麦スープは、昨日のイベントで張り切って作りすぎて残っちゃったやつ。たくさん余っちゃったけど、捨てるわけにもいかないので、せっせと毎日我らで消費していこう。

 フラメンコに向かう。雨が強かったので今日は車で。
ここのところキッチン生活が濃かったので羽を伸ばしに行く。うまく踊れるようになりたいというより、リフレッシュが今日の目的。(これだからなかなか上達しないのよね)
踊るって気持ちいい~!もうこれでじゅうぶん。
ちょっと心がヘロヘロ気味だったので、レッスン休んじゃおうか迷ったけど、来てよかった。
そういう自分の内面もぜんぶ見透かされていたみたいで、今日はいい意味で放っておいてもらえた。これも師匠の愛だと思ったら、じーん。

2723 昼ごはん。
蕎麦。
カリカリに焼いた揚げと、菜の花をトッピングする。

 今夜集まるはずだった会が、みんなの都合が合わず延期になった。心がぽかんとなる。ぽかんとなるなるくらい、楽しみにしてたんだなぁと思った。
体調崩しやすい時期だし、みんなそれぞれの予定もあるだろうし、仕方ないと割り切るのが大人なんだろうけど、やっぱりなんだか腑に落ちなくてしっくりこなかった。えーん。蕎麦をすすりながら泣く。
仕込みしようと思ってたけどもうやめよ。こういうときは布団かぶって寝るのがいちばん。

 朝かと思って起きたら夕方。王子をむりやり映画に誘い出す。ずっと気になってた映画があったのだ。このタイミングもなかなかいいと思って。
“バックコーラスのディーヴァたち”。ドキュメンタリー映画なんだけど、デーヴァたちひとりひとりの濃い人生がそこにあって、まるで作られたストーリーのようだった。彼女たちの波乱万丈の人生ととににあったのが歌であったこと。歌が彼女たちを支えてきたこと。勇気をもらう映画だった。なんといっても、ゴスペル仕込みの彼女たちの歌声には魂を感じる。
そんな魂のシャワーを全身に浴びてピカピカになって帰ってきた。

2724 ほんとはこの流れで、美味しいごはんでも食べて帰ってきたかったけど、今夜もせっせと手作り。

晩ごはん。
夜も遅かったので、レタスちぎってミニトマトをちらしただけのサラダ。
赤身のステーキ。
ごはん。
大麦のスープ。
 赤身のステーキはそのまま焼くと固くなっちゃうので、すりおろしたたまねぎでマリネしておいた。
夜11時すぎにステーキ焼いて、部屋じゅう肉のにおいに包まれて今夜はおねんね。
赤ワインもしっかりと飲む。


 

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2014年1月29日 (水)

1月29日(水)晴れ

 早朝よりニコ弁作り。メニューが決まれば段取りは自然に頭の中に浮かぶので、手は勝手に動く。以前だったら時間ばかり気になって焦りながら作っていたものだけど、今日はなぜか「大丈夫」って自分が背中にいてびっくり。
あえて気を落ち着かせるために何かをしたわけでもなく、そういう気持ちが自然に降りてきていた。すごく不思議だったし、その時間だけ異次元にいたみたいだったよ。

2718 朝ごはん。
とりあえずお弁当を完成させて、キッチンでバタバタしながら朝食をとる。
 スムージー(にんじん、みかん、バナナ、パイナップル)
 小さいおにぎり

王子を起こして箱詰めを手伝ってもらう。
ここからの作業は彼専門になるので、おまかせすることに。
 9時20分すぎ。家を出る。かなり時間ギリギリ。

 9時45分、イベント会場となるスリジェさん到着。
わがメロディ食堂のブースは外。寒さ対策にと、王子が炭を起してくれて暖を取る。焚き火しながらの店番はみんなが勝手に集まってきてくれたりして楽しかった。
 会場には自分たちのほかに、手作りの小物雑貨とかキャンドルとかパンとかケーキとかマクロビスイーツとか、、、、女の子心をくすぐられるものが盛りだくさん並んでた。

2720 昼ごはん。
朝バタバタしながらてきとうに詰めたおにぎりとか卵焼きとかを、店番しながら合間に食べる。
夕べからずっと作りっぱなしなので、なぜかあまり腹が減らない。
今日終わったら、何か旨いものでも食いに行くぞー!久し振りに、自分以外の誰かが作ってくれたゴハンを食べたいものだよ。。。

 それにしてもここスリジェさんのイベントって、温かいんだよね。出店してらっしゃる方たちも、来てくれるお客さんも、みんないい人たちばかりだ。
オーナーの理恵さんの人柄なんだろうなぁと思った。
誰でも何でもウェルカムな心の広い人。そこにいるだけでみんなを安心させてくれる安定感のある人。細かな気づかいとかも半端ない。
今度から彼女のことをボスと呼ばせてもらおう。

  ニコ弁はすべて完売。やったー。

2721 晩ごはん。
焼き飯
ワンタンスープ(今日のニコ弁であまったシューマイの皮を使う)
ちひろちゃんから送ってもらった埼玉のサイボク豚(ブランド豚)のみそ焼き。(脂の甘み、最高)
サラダとトマト。

作る気ぜんぜんなかったけど、外食する金がなかったことに気づいちゃったのよね、、、。
仕方ねー、、、作るべ!とばかりに頑張る。
こういうとき、旦那さんからもらう温かい一言で女は元気になったりするものだけど、そんなうまい話なんてなかなかないもの。今夜も食卓に当たり前のように並んだごはんを、当たり前のように食べておりました。こんなもん。
今夜はめずらしく酒なし。早く寝よう。



 

 

 

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2014年1月28日 (火)

1月28日(火)晴れ

 朝ごはん。
2712 スムージー。(にんじん、セロリ、バナナ、キウイ、キンカン、パイナップル)

ゴボウとブロッコリーの芯のスープに冷凍うどん。

 ニコ弁の仕込みの合間に朝食。
ブロッコリーの芯とかって、本当は一番美味しいところなんだけど見た目的になかなかお店では使えない。だから我らで消費。
ほうれん草の根元の赤いところとか、一番美味しいところ。

 午前中にご予約いただいたニコ弁を無事お渡しすることができた。
以前、ランチによく来てくださったお客さまだ。
ランチやめちゃったけど、今もこうやって繋がってくださっていることがなにより嬉しい。
カタチは違っても、自分の料理へのココロは変わらない。これからもこの自分を全部、料理に込めていこうと思う。

昼ごはん。
マーボー丼。ブ2714_2ロッコリー。

マーボー豆腐といえば王子の18番なのだけれど、私だって作る。
といっても、王子の作るようなびしっとパンチが効いた味には仕上がらなくて、どうしても緩い感じに仕上がってしまう。
常に油控えめ、調味料も最小限、、。ついこうなっちゃう。
でもひとこと、
「これも旨いよ!」と、マーボー師匠からお褒めの言葉をいただき
ほっ。







2716今日は丸一日キッチンにいた。
明日のイベントの仕込み、間に合わない~。でも頑張る~。

 そんな合間の晩ごはん。
仕事で鍋もコンロは全部埋まっているので、
火を使わない料理。(王子ごめんね)
 冷蔵庫にあるものでサンドイッチ。
(ニンジンサラダとかコールスローとか)
 ソーセージをオーブンで焼いただけ。
 味たまご。(ワインのアテにと。)

これ食べてさっさと寝ます。
明日は(今夜?!)早朝からまた作業開始。

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2014年1月27日 (月)

1月27日(月)晴れ

 週の始まり月曜日。
今週はいろいろあるので頑張ろう~って気合いを入れる。
2705
朝ごはん。
スムージー
(パイナップル、キウイ、キンカン、セロリ、バナナ)
昨日のグリーンカレーの残りに和風だしを合わせてミニかれーうどん。

 午前中は出張料理教室。
こんな自分を待っててくれる人がいると思うだけで元気100倍に。
みんな忙しく主婦やっているのに、料理を学びたい!って思うそのことだけで尊敬してしまう。心に余裕がないとなかなかできないこと。
そんなママたちの子供たちを見ていると、みんなとっても情緒が安定して落ち着いてる。すべてはママなんだなぁと思った。

2710 昼ごはん。
白菜たっぷり味噌らーめん。
寒いのでスープにトロミをつけて。
 なんだかこうしてみると、我が家の麺消費率といったらすごいと思う。
王子が麺好きというのもあるけれど、この仕事していると自分たちのごはんというのがなかなかゆっくりと作れないもの。
仕事の合間にちゃちゃっと作れるものばかり。
中華麺、やきそば麺、冷凍うどん、パスタ、、、。忙しいときのお助け食材だ。
 
  午後からは明日、あさっての仕入れ。
明日のニコ弁、そして明後日のイベント用のニコ弁とスープなどの材料の買出し。
王子は仕事なのでひとりで仕入れ。重い~~。ダンボール山盛り2個ぶん。
レジのお姉さんに手伝ってもらいながら車まで運ぶ。
それにしても、ほんとにこれ全部自分ひとりで作るの?ってくらいびっくりする量なんだけど、この感じも少しずつ慣れてきた。3年前の俺だったら無理だ。

2711 晩ごはん。
長いも納豆。
豆腐のステーキ、キノコソース。
自家製きゅうりのぬか漬け。
チーズチキンカツ。(体のことを考えて胸肉で)
ごはん。海老の殻でとった出汁でお味噌汁。
白ワインを飲みながら。

 ぬか床、今までにいったい何度ダメにしちゃったかしれないけれど、最近またリベンジ。(“ごちそうさん”に影響されまくり。)
この間、実家に帰ったときに冷蔵庫の隅にぬか床のタッパーを見つけた。たしか私が中学生くらいのときに作ったもので母があれからずっと手入れしながら育ててくれてたみたい。
料理なんてほとんどしない母だったけど、こういうところは本当にすごいな~と思う。
母ちゃんは台所の師匠だな。

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2014年1月26日 (日)

1月26日(日)

 春のような日差し。でも風強い~~。ベランダに干した大根とかエノキとか自己流でチャレンジ中のパンチェッタとか、、、よく乾く乾く。
ふと見ると、ものすごい数のタオルが干してあって、???と思って王子に聞くと、夕べ麦茶の瓶のフタがきちんと閉まっていなくて、持ち上げた瞬間、半分以上を床にこぼしてしまったとのこと。それを拭くためにこのタオルの数ねぇ、、と納得。
しかしながら酔っ払って寝こけていた私はそんなことがあったとも知らず、、、。
なんと麦茶の湖の中で寝ていたらしい、、、。

2700 日曜日だけどいつもの時間に起床。王子の消防団のお仕事へ。
 朝ごはん。セロリ、バナナ、パイナップル、ニンジン入りスムージー。
ベジブロスをスープにしたミニラーメン。(2人で1人前を半分こ)

 生理で体が重~い。こんな日は家で静かに過ごすのが一番。


昼ごはん。
冷蔵庫の残2701りものでグリーンカレー。

 ゆうべ酔っ払いながら炊いたご飯。水加減間違えてパッサパサ。そのままではとても食べられないので、汁汁のグリーンカレーを添えることに。
なんとかごまかせた。
  野菜の切れ端とか、タコの足の先っちょとか、細切れ肉とか、ものすごく変な組み合わせだけれど、グリーンカレーペーストとココナツミルクでなんとかひとつにまとまった。
冷凍してあった半年前ハワイのスーパーで買ったコブミカンの葉っぱも入れて、それっぽい香りになった。
 ゴハンの上の乗せたのは、王子の好きな豆苗。
さっと洗ってほんの少しのオリーブオイルをまぶしてフランパンで乾煎り。茹でるより簡単。
野菜不足解消にと。

晩ごはん。
パサパサ2702ご飯でお好み焼き風。これでなんとか食べきった。
塩唐揚げ。
厚揚げのさっと煮。
干しエノキの味噌汁。

2703 2704 夜のおやつ。
いただきものの信玄餅と赤ワイン。
 山田洋次監督の東京家族を観ながら。
家族の絆とか夫婦とか親子とか老いとか死とか、、、
人間の一番身近で大切なものたちがテーマになっていた。
ふっと心が緩んで、ぐっと中に入ってくる、そんな映画だった。

 明日からまた月曜日。
来週はバタバタしそう。
仕入れと仕込み、計画立ててすすめていこう。

 

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2014年1月25日 (土)

1月25日(土)

 私という人間の体は、私という人間が食べたものだけでできている、、、と思ったときに、なんとなく、ちゃんとした食生活を送ろう~って気持ちになる。
でもそんなこと言ったって、毎日何があるか分からないし、忙しかったり疲れちゃったりすれば、“ちゃんと”なんて出来っこない。なるべく“ちゃんと”に近づくよう心がけるのが毎日の食生活なんだと思う。
  思春期に摂食障害という心の病気に悩まされ、「食」と「心」は切っても切り離せない関係にあることを子供の頃から身を持って経験してきた。
心が整うと、自然に食生活も整ってくる。無駄食いもしなくなるし、甘いものもそれほど欲しくはなくなる。とくに、心が淋しいときとか心が疲れているときって、人間甘い味覚を欲するものだ。
今では甘いものの代わりに、酒というものがまさにその役目になっているんだけど、、、。
  そんな自分の食を綴っていくのも、私という人間はこんな奴!という取説になっておもしろいかな~と思い、今日からマメに写真撮りながら記録していこうなどと、緩~く思っているところです。
 こんな仕事をしつつも、自分のそういう部分は結構いいかげんなものです。この日記をきっかけに、ちょっとマシになればとも思っております。
でもゴハンは毎日のこと。頑張りすぎず、作るのも食べるのも楽しめるものが一番だと思うな~。

2697 朝ごはん。
グリーンスムージー(セロリ、キンカン、パイナップル、バナナ)
野菜たっぷりスープ。

スムージー生活も丸1年経った。王子はこれで痩せた!と言っておりますが、実際、何に効いているのかは分からない、というのが正直なところ。
でも二日酔い明けにはかなりいいと、個人的にはそこが一番効く部分だと思ってる。そういえば、この1年は風邪ひいてないな~。


2698 昼ごはん。
サンラータンメン。
寒いこの時期、酸っぱくて、辛くて、トロミがついたこのスープが体の芯から温めてくれる。
酸味には黒酢を使ってる。
 具材はもっぱら、冷蔵庫の残りもの。
今日は大根のしっぽと、野菜室の隅っこに忘れられていたカラカラになったシンタケ。それと乾燥キクラゲを戻して。
いろんな野菜は入れるけど、このキクラゲだけは欠かせない。コリコリとした食感がアクセントになる。
 今日は午前中からの仕込みが押して、これを食べたのは午後2時過ぎ。



 晩ごはんは、お客さんの息子さん(1歳半)と遊んで盛り上がりすぎて、疲れきって食べ忘れ。よくあること。
王子はカップラーメンでしのいでいたみたいで、ごめんねという感じ。
 この仕事していると、自分は食べていないのに食べた気になっている、というのがよくある。毎度、王子の「お腹すいた~」で気づかされるんだけど。

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2014年1月24日 (金)

愛情のカタチ

 北名古屋に戻ってきた。
やっぱり実家は落ち着かない場所。いいとか悪いとかではなく、私にとってそういう場所なのだ。仲の悪い両親の間で一生懸命ご機嫌とりする私の役目もいまだ変わらず。こういう場合子供なら、父か母かどちらかの味方につくであろうものなのに、子供の私はどちらの味方にもつかなかった。だから幼少期にすでに居場所を失った。そして自分が心地よく生きていくためにはここを出ていくしかないと子供ながらに小さな決意を固めたのだ。
そう思うと、これは健全な判断だったのだ。両親を憎んでいたわけではなく、自分をちゃんと生きるために自分が選んだ道。
そして遠回しなんだけど、それがうちの両親の愛情のカタチであったことも。
親元を離れることでしか親の愛情を感じられないなんて、なんて不器用でおもしろい親子関係だと思うけれど、それがうちの家族なんだな。
ずっと迷惑のかけっぱなしでそんな自分を責め続けていた気持ちも、今回少しだけ緩んだ。
なにより、父と母が80近くになった今でも昔と変わらない勢いでケンカしたり、マジになって怒ったりしてるんだもの。体よぼよぼだけど精神は衰えてないってこと。
 母が見送ってくれるときに「またいつでも来なさい」って言ってくれた。帰る場所があるってだけで、人間こんなにも安心するんだな。
帰ってきてよかった。

  遅めの晩ごはんには2日ぶりに王子との再会。彼もこの2日間出張で川崎に出ていた。私が留守で一番困ったのは、ゴハンが食べられなかったことだそう。カップラーメンでもなんでもあるっていうのに、、、。男の人って、、、。

2696_2 

今夜は魚ずくし。
金目の煮付け。
太刀魚のさしみ&なめろう風。
サバの味噌漬け。
野菜たっぷりスープ。
ごはん。(私は日本酒で炭水化物をとるのでごはんなし。)

  

  

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2014年1月23日 (木)

学生時代の友よ~~

 高校大学時代の友人たちと大宮でイタリアンランチ。
私の突然の帰省にも関わらずちゃちゃっとみんなに集合かけてくれるチヒロちゃんのテンポ感、大好き~。
みんなそれぞれに主婦したり子育てしたり環境は違えど、会えばあのときの空気が一瞬にして戻ってくるんだから昔の友は大事だな~と思った。
最愛のご主人を亡くされたばかりのオーノちゃんと会えたことは今回大きかった。まだまだ気持ちは立ち直れていないはずなのに、そんな雰囲気をいっさい出さなくて、いつもどおり私たちに笑いを振りまく彼女の強さには驚かされた。だから私たちもいつもと同じようにいっぱい笑っていっぱいおしゃべりした。それでよかったんだと思う。友達としてできることって、たぶんそれしかない。
これからの人生、何があるか分からないけれど、私たちが友達でいることに変わりはない、ってことを再確認したようだった。
卒業して20年近くも経つけど、不思議と卒業してからのほうが友情が深まったかもしれないな。それぞれの人生にほどよい距離感で寄り添うことができる大事な仲間たちだ。決してベタベタしてなくて、でも困ったときには助けに行くよー!っていう確信をお互いが強く持ってる感じ。
ワイン飲んでヨレヨレ気味になっている私とオーノちゃんの腕をさっと引っ張っていってくれて電車に乗せてくれたケーキちゃんの男前なところにも胸きゅん。学生時代は美人&お嬢様系音大生代表(今でも美人さんです)だった彼女が今や主婦をし子育てを経て昔のイメージをくつがえすくらいたくましく頼もしくなってるんだもん。
みんなそれぞれの人生を生きてるっていうリアルなパワーをもらった気がする。昔の友人からもらえるものってでかい。

  晩ごはんは実家で私が腕をふるうことに。腕を振るうといっても、年寄り二人の冷蔵庫の中身といえばかなり涼しいもので、簡単にチンして食べられる冷凍食品や納豆とかもずくとか豆腐くらいしか入ってない。
なので普段食べないようなパスタを作った。あとは冷蔵庫にあったものでちゃちゃっと。
母ちゃんが「今日はゴハン作らなくて楽だわ~」と言っていて、いくつになっても主婦のこういう部分は変わらないんだな~と思った。
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 にんにくが嫌いな母のためにクリーム系のパスタを作りました。サーモンとシメジとスナプエンドウを入り。
 モヤシとニラの炒め物。ふわふわ卵のせ。
 揚げだし豆腐。
 トマトスライスとブロッコリ。
 イワシの刺身はスーパーで買ってきたやつを盛り付けただけ。
 



  

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2014年1月22日 (水)

帰省。

 母ちゃんに「何年ぶり?」って聞かれるくらい親孝行できていないダメ娘の久々の帰省。千葉の実家からこの日記を書いてます。
 父と母のケンカも相変わらず。子供のころは本当にその雰囲気が嫌で、早く実家を出ることばかり考えていたけど、自分の人生にいろいろあってまた再びここ来てみると、これもうちの両親のひとつのカタチなんだなぁと冷静に見ることができる。いいとか悪いとかではなく、自分はこの人たちのこういう雰囲気の中で育って、今の自分がいるということがすんなりと受けいれられるようになる。
歳をとるってこういうことなんだな。
そして表面のギスギスした部分にしか目がいかなかった自分だったけど、今となればその奥にある両親の想いを感じることができる。
当時忙しかった両親はほとんど家にいることもなくもちろん家族で食卓を囲むなんてこともないまま育った自分は、それが淋しくて淋しくて友達の家族がうらやましくてしかたなかったけど、今思うのはそれもひとつの愛情のカタチだったということ。ある意味放っておいてもらったというのもこの人たちのやり方だったのだ。不器用なカタチだとは思うけれど、自分の中にある弱々しいながらも、一本だけものすごく頑丈な線があって、きっとこれはその時代に培われたものだと思う。面と向かっては言えないけど、両親にありがとうと言いたい。
  耳の遠い父が東京オリンピックまで生きていられるかなぁとぼそっと言っていて、母は弱っている足を引きづりながらも娘のごはんの支度をしてくれている。
あったい風呂とあったかい布団が勝手に出てくる。
親と子の関係はどんなにお互いに歳を重ねようとも変わらないんだなぁと思った。
弱弱でよぼよぼのくせに、そういうのを娘にいっさい見せない両親の生き方はかっこいいと思った。

 

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2014年1月21日 (火)

ミシンの時間

 王子がカーテンの裾を縫ってほしいというので、13年ぶりくらいにミシンのフタを開けた。当時、主婦しながらコツコツ小銭ためて、ようやく手に入れた代物だ。息子たちの保育園のうわばき入れとか小物を入れる袋なんかをこれで作ったものだった。
裁縫箱の片隅に見つけた長男の名前のワッペンは今でも宝物。こんな時代があったんだなぁ。懐かしいよ~。
 料理はやるのに、裁縫となるとからっきしダメだと思っていたけど、やってみると結構楽しい。小学生のときに家庭科でやった刺繍にものすごくはまったのを思い出した。料理と同じで、決して器用とはいえないけれど、手先の作業が好き、ただそれだけなんだけど。
そしてその様子を隣でじっと見ていたメカオタク王子は、初めて見るミシンに興味津々。そのうち始めそうないきおいだった。
その場合、かなり丁寧な仕上がりのプロ並みの仕事をすると思う。ここが私との違い。私はハートだけで生きていて、王子はさらにそこに技術がともなう感じ。

  今日もとにかく寒かった。雪もちらちら降ってきたり。息子たちは風邪ひいていないかな。
晩ごはんにはおからを炊いたり、切干煮たり、干物を焼いたりの滋味ごはん。もう最近はこんなのばっかりなので、王子には物足りないかも知れないなぁと思いつつ。
たまにはがっつりでっかいお肉でも焼いてあげなきゃと思うんだけど、作るほうの人間の欲している料理はどうやら違うみたいで、いつもこうなってしまいます。
今日もだしを濃い目にとり、調味料はなるべく控えめのやさしい食卓になりました。


  

  

  

  

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2014年1月20日 (月)

しびれる~

 大寒。キッチンの温度計2℃。もうほとんど外みたいなもん。
夏のサウナ状態も辛いけど、この時期の凍るような冷たさも堪えるなぁ。冷蔵庫いらないかもー。
そんな辛い時期ではあるけれど、この時期ならではのお楽しみも実はたくさんあるので、そちらを満喫することに。
恒例の干し野菜もさることながら、最近は肉まで干している。半日ほど干せば、ほどよく水分が抜け旨みが濃くなるのだ。焼いたときに香ばしい焦げ目もつくし、なかなかいい方法を見つけたと思う。ここ最近のヒット。
  
 今日は王子のお仕事仲間さんが来て一日自宅部屋で作業。自分はごはん係り。
とはいえ、いつも直前になって「今から〇〇さんが来るから」みたいに言ってくるので、「前もって言ってよ」と思う。あり合わせの食材であんかけ焼きそばを作ったけど、具はキャベツとほんの少しの豚肉のみ。も~、いつもこうなっちゃう。
  そして王子が仕事中だと思うとなんとなく静かにしていなきゃならない気がして、ずっとコタツでおとなしくしてた。何かやらなきゃならないことがあるような気がするんだけど、結局何もできなくて、、、しまいにはそんな自分を責め始めたり、、、。悪循環。
シャキッとしなきゃいけないのに、なかなかできない。単なる甘えなのかも知れないな。

  今テレビのCMで、城達也さんナレーションのジェットストリームのCD全巻発売中というのをやっていて、欲しくてたまんないー。
受験勉強しながらよく聴いたなぁ。あの時間がだけすっぽり異空間になる感覚、今でもはっきり覚えてる。大人の番組だった。
今日ユーチューブでいっぱい聴いちゃったよ。城達也さんの声、今聴いてもしびれる~~。

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2014年1月19日 (日)

日々研究~

 今日は頭の中の休養日。な~んにもしないぞーと決めて午前中はコタツ生活。
午後になってようやく抜け出し、ホームセンターに行ったりスーパーをはしごしたりして日曜日らしく過ごした。
 日が伸びてきたとはいえ、夕方5時にもなると空気がキンキンになって空の色も変わり始める。その時間帯のなんともいえない空気が切なくて、泣きそうになるのは子供の頃からだけど、大人になるにつれて切ないながらも自分がちゃんとここに生きてる実感みたいなものがずしっと沁みてくるようになった。
切なさとか哀しみとかって、消えてしまえばいいのに、、、と思うこともあるけれど、違う。それを抱えながらも生きていくほうが、人間は太く生きていける。
たまに、哀しみをよろこびに変える と言う人もいるけれど、そんなきれいなことあるわけないじゃん、とかって思う。
哀しみは哀しいままでいいと思う。苦しみも苦しいままでいいと思う。
そのカタチだけが変わっていくのだと思う。

  晩ごはんには、おととい漬けたさらわの西京漬けをあぶった。今、西京漬け研究中。
魚ならなんでもいいと思っていたけど、どうやら違うみたい。適度に脂ののった魚がいいみたいなのだけど、西京味噌との相性もあるからそのへん難しいし、脂のりすぎでも焼いているときに焦げちゃうし、、、、研究中なのです。
でもやっぱり、さわらは最高。西京漬けの定番だねぇ。でも少々値が張るところが、、、。
  寒いこの時期、醤油とか味噌とか、そういう味が恋しくなるので、我が家の食卓は和一色になります。


  

  

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2014年1月18日 (土)

はしる~

 午前中に仕込みをバッチリし、午後からはフラメンコの特別レッスン。港区へ向かう。
先日痛めてしまった左足首、どうなることかと思ったけれど、レッスン中は全然痛みを感じないから不思議。
 踊りなれている曲だったんだけど、昔のクセがなかなか抜けなくて、なんだかぎこちなかった。ということは、それなりに自分の踊りも進化したということなんだろう。今の自分だったらもうちょっとマシに踊れる!と思いきや、クセっていうのはなかなかのクセモノ。
そんな、思うようにならない自分の体と向き合う今日のレッスンとなった。
そして師匠が私の踊りを見て言った「もっと体使って!」のひとことの意味が分かりりすぎるくらい分かって、これもこれからの課題になりそう。師匠の言う体とは、表面的なものでなく、芯の筋肉のこと。インナーマッスルなのだ。どうやって鍛えるんだべ。むずかしい、、、。

  ダッシュで帰ってきて、夜のお客さんの準備。
今日はちゃぶ台もカウンターも席が埋まってニコニコ。お店っぽいー。(笑)
でも、ニコニコしてる場合じゃないというくらい、キッチンはバタバタ。コンロ足りない、オーブンの温度がなかなか上がらない、、、で、業務用ではないキッチンの不便さを感じながらも、家庭用120%フル活用でなんと頑張った。
初めて来てくださったお客さんどおしが、おしゃべりしあったりしてる雰囲気、すごくいいな~って思った。お店やっててよかった~って思うことのひとつだ。ここに来たらみんな友達!って、そんな店にするのが夢だもーん。
王子もたくさんカクテルを作ったりして頑張ってた。大事な相棒よ。(相棒なんて言ったら叱られそうだけど)
 今日は一日かけぬけた。踊ったし、電車もいっぱい乗ったし、走ったし、料理も作った。

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2014年1月17日 (金)

いい女?!

 カウンセラー仲間ヒロちゃんの誕生会。バースデーカードに寄せ書きしたり、折り紙の輪飾りを作ったり、ポトフを作ったり、みんなでハッピーバースデーを歌ったり、記念撮影したりしてみんなでお祝いできてよかった。みんないい大人だけど、こういうのを子供みたいに楽しめちゃうところがいいな~と思う。
とはいいつつも、おしゃべりする話題といえば歳相応で、旦那が入った風呂の残り湯で洗濯をできるかできないかとか、すり鉢の溝に詰まったゴマをどうやって取り除くかとか、、、主婦のツボを押さえる話題満載で盛り上がったのもよかった。さらに60過ぎても熟女と呼ばれる女は結構いるという話題から、我らもそういういい女を目指そうと誓い合ったりした。
しかしながらこの中にはたして“いい女”ってキャラはいるのかは謎。みんないい意味で小学生みたいだもん。(もちろん自分も含めて)
熟女にはなれなくとも、精神年齢だけはずっとこのまま若くいられるような気がする、俺たち。
そして久し振りにみんなで集まって、前向きなみんなのパワーに圧倒されつつも、元気をもらったのはたしか。それも、自分も頑張らなきゃと追い込む気持ちではなく、もしかしたら頑張れるかも知れない、っていう希望が湧いてくる感じ。
アホな話しかしてないのに、みんなといるとそういう気持ちが自然に育っていく。
さすがみんなカウンセラーだ。

  夜も大好きな人たちが来てくれて焼鮭定食風のごはんを作った。王子は自分の大好物が出てくるときには、お客さんに「これ、めちゃ美味しいよ!」ってでっかい声で宣伝してくれるのはいいけど、実はちょっと恥ずかしい。
でもこれも王子の優しさだと思うと、恥ずかしいながらもちょっと嬉しい。そしてこういうことが自分の小さな自信に繋がっていってると思うと彼の存在って大きい。私の料理の大事な調味料のひとつになっていると思う。
この間お客さんから、「メロちゃんは料理係。王子は何係り?」って聞かれて、「雰囲気係」と自信満々に答えてました。
これからも凸凹コンビで頑張ります。



  
  

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2014年1月16日 (木)

ムキムキ

 今日は電車でフラメンコへ。通勤ラッシュの波にもまれながら伏見駅から歩く道のりもなんだか新鮮。白い息をはきながら颯爽と向かった。
  レッスンの半分くらいは筋トレ。やっぱりまずカラダ作りなんだというのを実感。美しい体の線もなめらかな上半身の表現もがっちり据える下半身も、すべては筋肉だ。師匠が「隙のない身体にするのよ!」と言っていて、あらゆる意味で隙だらけの自分はどうしていいものやらという感じ。気合いも大事だけれどその気合いを支えるのは筋肉だというのを今日は思い知らされた。
フラメンコダンサーの太ももといえば、競輪選手とまではいかなくとも結構太い。腹筋も割れてると思う。
あのヒラヒラの衣装の下は実は筋肉ムキムキだというのを、かつてドキュメンタリー映画で観たことある。
ふにゃふにゃな私、、、鍛えねばー。
そして今日も太ももも、背筋も、腹筋もぱんぱん。明日は間違いなく筋肉痛。この歳にして筋肉痛という響き、なかなかいいものだなぁ。

  帰ってきて荷物を置いて仕込みする。チャンネル切り替えももう慣れた。
いつもの感じでケーキを焼いたのはいいけれど、たまごの一個一個が大きすぎて膨らみすぎて(ケーキ作りをする人ならお分かりでしょう)、我が家の小さなオーブンの天井に張り付いてしまい案の定、黒こげ。
こういう単純なミスって結構落ち込むのよね。お菓子作りは料理と違ってきちんと計量したり、型に紙敷いたり、温度調節したりいろいろ気をつかうから、一度失敗すると次になかなか進まない。とくにお菓子作りっていうのは、気分が大事。心にゆとりがないとお菓子は焼けない。
なので、気分転換にとドライブに出かけ、(といっても近所を周遊しただけ)戻ってきて、気持ちが落ち着いた頃にリベンジ。今度はうまくいった。ふぅ~。

  今夜は日本酒に合うようにとほうれん草のおひたしとか、里芋煮たり、高山で食べた漬物ステーキを再現してみたり、魚を焼いたり、居酒屋風の食卓に。こういうゴハンがいちばん落ち着く。


  

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2014年1月15日 (水)

がまんー

 昨日観たゼログラビティがずっと頭に残り、夢にまでみてしまった。宇宙空間に放り出されるわ空気なくなるわ映画館でのあの緊張を夢の中でも味わってしまった。無事生還できてよかった~。(笑)それにしても体力を使う映画だった。ふぅ~。

 今日はゆっくりと仕込みをしたり、本を読む時間もあったり、掃除もできて、自分が整った。ひとつひとつの動作や行動が普段どれだけいい加減になっていたか、こういうときに分かる。
ズボラだし、こだわりがない自分なので、結構適当に何でもやりがちなんだけど、これではダメだなぁと最近思う。
丁寧に暮らすということは、今を感じながら生活することだと思う。なんでもかんでも流しちゃいけないんだなぁと。
今の自分に足りないものなので、意識して生活していこうと思う。

  王子が仕事の打ち合わせで自宅部屋にお客さんを呼んだのはいいけれど、ただいま模様替え中の我が家の廊下は、ダンボールの山になっていて、とてもよそ様にお見せできるような状態、というところにご案内していて、恥ずかしいったらありゃしない。しかも部屋の中もぐちゃぐちゃだってのに。
勝手に片付けられないので日々我慢です、、、。もう知~らないっ。

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2014年1月14日 (火)

むずかしぃ~

 頑張らなきゃと言い聞かせるも、頑張る力が湧いてこないとき、頑張れなかった自分を責めたり反省したりもするけれど、できない理由が分かったとに、これも仕方のないことだったと後になって腑に落ちたりする。
そもそもこの場合は、頑張る努力をするエネルギーが必要なのではなく、できないエネルギーと向き合うほうがたぶん正解なのだ。
  いつもどこかで「頑張らなきゃ」という自分がいるのだけれど、ふとした瞬間に自分の中の柱が一気にくずれて立ち直れなくなるときがある。自分の弱さを知るのだ。
たいていそういうときって、空を仰いでいたり、遠くの山を眺めていたり、風のにおいを感じたり、そういうときだ。
たぶん、自然が癒してくれているのもあるけれど、自然を目の前にしたときの自分の存在の小ささに気づくからだと思う。すべてを裸にされる。
自然の前では人は嘘をつけないんだな。崩れてしまう自分も認めざるを得ないのだ。
生きるのって大変って、こういうとき思うけれど、すべてはこういうことの積み重ねだというのも、この歳にしてようやく思えるようにもなってきた。歳をとるって、自分の弱さを知っていくことなんだろうな。
投げ出すこと逃げ出すことは簡単なんだけど、ダメでもいいから、それなりの生き方を見つけていったほうが、なにより過去の自分の人生に失礼がないと思う。
日々、むずかしいね。

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2014年1月13日 (月)

模様替え~

 自宅部屋の模様替え。といっても、この家、物が多すぎて模様替えどころじゃないのだ。まずは物を手放すことが先!と王子に言ってみたんだけど、これがなかなかむずかしい。
しばらく考えた末、ようやく重い腰を上げた王子。彼が過去の家族の皆さんと一緒に使っていたタンスとチェストをようやく手放すことに。私としてはようやくこれで気持ちが軽くなった、というのが本音だったりするんだけど。
一方王子はというと、これまたげんなりしている、、、。いつもこうなる。でも決めたんだからこの勢いに乗ろうとリサイクル業者さんに取りに来てもらおうかと電話しようとしたところ、王子が「もったいない!自分たちでやる!」と、でっかいタンスを車の上にしばりつけることになった。部屋から持ってくるだけでも大変だったのに~、、、。
ヘロヘロになりながらふたりで設置完了。
 ここまではいいのだけれど、通りかかる人がみな振り返って見てる、、そしてまた見てる、、、。おじいちゃんもおばあちゃんも子供もみんな指差して見てくる、、、、。は、はずかしいったらありゃしない。
そりゃそうだ。どうみたってこりゃ夜逃げにしか見えない。(昼間だけど)
2件ことわられて、3件目にしてようやく引き取ってくれるお店が見つかってほっとした。ふぅ~。

  帰ってきてふたつの家具がなくなった部屋をのぞいてみたんだけど、ほとんど変わってないじゃん、、、という感じ。どんだけ物が多いんじゃ。
  すべて王子と彼のご家族のものなので、居候の私は触れられないのよね。
今までこのゴチャゴチャ具合にどれだけ目をつむってきたか分からないけど、やっぱり部屋っていうのは整っているほうが心の健康に良いと思うなー、などと、王子に言ってみても物を捨てられない人っていうのは、なかなかむずかしいみたいです、、、。
ストレスたまんないように、料理でもし~よおっと。

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2014年1月12日 (日)

ヒーロー

 出初式。凛凛しい制服姿で行進する消防団のみなさん、かっこよかった~。しかしながら王子の姿、見つけられず。
2677 テレビの中ではなく、実際にこういう人たちを目の前にすると、ぐっとこみ上げてくるものがあった。本物のヒーローだ。
2681 救助訓練の様子。
子供の頃から消防士にあこがれていた王子は、小学生のときに木の枝にひもをくくってこれに挑戦してみたところ木の枝がぽきんと折れて大ケガをしたというエピソードつき。

2680 2683 放水訓練の様子。
カラフルな水が新春の空を彩りました。

2684 お仕事ご苦労様でした。
初めて見た出初式。
王子がなぜ子供の頃から消防士にあこがれていたのか、少しだけ分かった気がした。
救助訓練のときに消防団の人の、「今から助けますので安心してください」って言葉にぐっときた。やっぱり本物のヒーローだ。

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2014年1月11日 (土)

ヨガ部

 休部前の最後のヨガ部。早朝からはりきってニコ弁作り。
 今日のヨガ部はヒロシ君と部長のコラボによるクリスタルボールヨガ。
体はちっとも柔らかくならないが、内面との向き合い方だけはこのヨガ部を通してすごく上達した自分だ。クリスタルボールの音色は今日で3回目くらいだけど、今日がいちばん音と自分が近くなったと思う。まるで水の上に浮かんでいるような、あたかも自分が水になっちゃったような不思議な感覚。生きてるってことは、きっとこういう人間の繊細な感覚を磨いていくことなんじゃないかなと思った。ヨガを通して気づいたこと。
そんなヨガ部ではあるけれど、今日でしばらく休部だと思うと、ちょっと寂しい。(とくに王子はものすごく寂しがっている)
だけどこれもひとつの流れなんだよね、きっと。
なにより、部長のりえちゃんが人生最大のイベントにのぞもうとしているのだから、我ら部員たちも頑張らなくちゃ(何を?自分を?)。
部員みんなでとった記念写真見てたら、なんだかちょっとウルっときた。なんでウルっときたか分からないんだけど、いい大人があまりにも無邪気に笑ってるから。
ヨガ部、まだまだこれからが楽しみな予感。

 余韻に浸りたいところだったけど、帰ってからそのままとおしで深夜まで仕事。料理作りまくり~。指ふやけてる~。
疲れるんだけど、やっぱり好きなのよね、こういうことするの自分、って思った。
そして夜、りえちゃんから「お腹のべビィちゃんも順ちゃんのゴハン食べてる」みたいな内容のメールが来て泣きそうになった。自分、すごいことさせてもらっているんだ、、、って。身が引き締まる思いだった。
ゴハンを作るってすごいことだとあらためて思ったら、疲れてたけど一瞬にして元気100倍になって、シャキっと最後まで頑張れました。




  

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2014年1月10日 (金)

和み~

 今までできなかったことが、ごく自然にできていたりするとき、自分の成長をちょっとだけ誇らしく思う。たぶんそれは、できない自分に執着しなかった、それだけのことなんだけど。
今の自分にできることだけをやる、人生それだけでいいような気もする。なんの努力もしていないようでも、ちゃんとどこかの部分は成長してるんだと思う。

  夜は大好きなファミリーが来てくれて、みんなで和んだりしてよかった。
ランチやめちゃって主婦層の皆様からはすご~くウケが悪くなってしまったうちの店だけど、こうしてファミリーでいらしてくださるお客さまが少しずつ増えてきたことが嬉しい。
家族の食卓に寄り添える幸せは、この仕事していてよかった~って思えることの上位に入る。
家族という言葉の響きにいろいろなものを感じるのも、自分がいいこともそうでないこともいろいろ紡いできたものがあるからで、そこで自分が料理というものでそれを表現していることがなんだかとても不思議なことにも思えるし、当然のことのようにも思えるし、、、なんだろな、って思う。すご~く自然な流れでこうなった、という感じが近いかも。
いろいろあったけど、これからもいろいろあると思うけど、そのときそのときの自分をちゃんと表現するのって大事だし、その結果が今になってるってことだな。
  お嬢ちゃんがキッチンに入ってきて、一緒に大根切ったりバースデーケーキを飾ったりしてニコニコになったのもよかった。こういう店でよかった。
家族っていいねって思えるような、そういうゴハンをこれからも作っていきたいよ。
  

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2014年1月 9日 (木)

頭ぱんぱん

 そういう気分じゃなかったけどフラメンコへ。自分の中でフラメンコって、すごく大事な位置にあるのだけど、やっぱり1番ではないんだなぁ、、、そのことに気づいたりした。
それでも大事な位置にあるだけに、踊り始めればピタっと自分がはまるので、さぼらなくてよかったぁ、って思った。こういうときこそ、この感覚をつかんでおくの大事~って思いながら。
  正月でなまりきった体にムチを入れる。腹筋とか太ももとかおそらく明日は筋肉痛間違いなし!というくらいに。
そしたらとなりのジュンちゃんが「わたしはあさってだな」とボソっと、その時差を指摘していたのがおかしかった。
唯一自分が若者扱いしてもらえるのがこの仲間なので、下っ端でいられる楽チン感って、なかなかいいものだ。
それにしても人生の先輩たちがこうして自分と同じ内容のレッスンを受けてるってやっぱりすごいと思う。はたして自分がその歳になったときに、こんなにも動けるかと。
お姉さまたちを見ていると、年齢って関係ないんだな、って思う。すべてはハートだし、情熱がその人を動かすってことの見本を見せてもらってる気がする。こんなふうに自分も歳を重ねていきたいなぁ。

  帰りに大量の仕入れをして、食材が新鮮なうちに下ごしらえしたり、細かな仕込みをしてたらあっという間に夜。
今週末は頑張り時。頭の中、食材のことメニューのこと段取りのことでいっぱい。もうパンクしそうで思わず王子に助けを求めたくもなるけど、やっぱりひとりで頑張ることなので、なんとかするぞ。っていうか、してやるっ!


  

  

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2014年1月 8日 (水)

ジャージでこんにちは

 正月からずっとジャージ生活を送っている王子。しかもヨガ部のジャージ。
彼いわく、「ヨガ部の顧問として日々トレーニングしてる」とのことであるが、トレーニングって?そんな姿見たことないぞ。
さらに、今日はお客さんの前でその姿で接客しようとしたので、さすがに注意した。しばらくして着替えてきてくれたのでほっとしたけど。
ゆるゆるになるのはいいけれど、締めるべきところは締めなさい(こういう部分は上から)と、メロディ食堂の店長として思うところではある。
この間なんてジャージでコンビニ行こうとしていて、「ついにここまで来たか、、、」とか思って見ていたら、さすがに玄関を一歩出ようとしたときに本人ふと我に返って着替えてたけど。
毎日いろんな意味でハラハラさせられる~。
  王子のジャージ、見たことある人は分かると思うけど、横に白い2本線が入ってるいかにも昭和なやつなんですよ、、、。

  今日は月一恒例のアロマさんたちが来てくれて癒された。お出しした料理についていろいろ聞かれて、感性が豊かな人たちはやっぱり違うな~と思った。感じるセンサーが敏感なのだ。だから感じたものをすぐに表現したくなるんだと思う。
そういういきいきとしたものを持っている人たちって素敵だなぁと思う。
そしてそういう人たちに自分のゴハンを食べてもらえることは、なによりも嬉しいこと。
「美味しいの作ろう~」って毎回彼女たちが来てくれる日を自分もわくわく楽しんでいたりするこの感じもいい。

  夕方、仕入れと仕込み。
年明けてきゅうにバタバタとしてきて、予約いただいてるものだけで冷蔵庫はいっぱい&仕込みの時間だけで手一杯になっている状態。ごめんなさい、お店開けらない~、、、。
こんな気まぐれな店でも、予約してくださったり問い合わせしてくださる方がいらっしゃることが、嬉しいしありがたいです。じゃんじゃん電話くださいね。
がんばろう。



  

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2014年1月 7日 (火)

日本酒でまったり

 午前中に仕入れに行って、午後からずっと仕込み。気づいたら夜になってた。
集中してるときって時間の経過を感じないから不思議と疲れない。人生こういう瞬間ばかりだと心も体も元気なのだろうけど、現実はなかなかそうもいかないもの。
集中できる時間って自分で創り出すというより、どこかから何かが降りてくる瞬間だと思うので、いつも気持ちを整えてその瞬間をつかめる自分でいることのほうが大事なんだろうな。
今日はめずらしくまっすぐの自分がいた、ということなのかも。

  最近、王子の日本酒好きが判明し、本人いわく「日本酒は全然酔わないから体にいい」とのことであるが、酔わないのと体にいいことは別じゃ?!しかも酔わないからといって、じゃんじゃん飲んでいては逆効果だと思うのだけど、、、。
やっぱり米が好きなのね、、、ということなのでしょう。
そんな日本酒好きの王子に付き合いながら思ったことは、日本酒に合うものって、どちらかというとさっぱり系の食べもの。こってりした料理より、優しい味付けの素朴なもののほうが合う。洋より和。日本人に合うわけだ。
  などと、こんなふうに同じペースで王子と飲むなんて数年前には考えられなかったけど、(王子はほとんど飲めない人でした)いつのまにか私の食いしん坊&ノンベエに、彼もすっかり染まってしまいました、、、。
おいしいゴハンとおいしいお酒とそれを囲む楽しい時間。人生を楽しむためにいちばん大切にしたい時間だ。

  

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2014年1月 6日 (月)

新年はじまる

 寒いけど、おてんとうさまが気持ちいい日。めずらしい鳥が庭に遊びにきたりして日向ぼっこする時間も楽しい。
茜ちゃんがお餅を持ってきてくれて新年の顔合わせ。近所に友達がいるっていいものだな。
お餅ラブな王子にさっそくお雑煮を作ってあげたらニコニコになって食べていた。
それにしてもこの正月の我らの炭水化物の摂取量といったらすごいことになっていると思う。餅、餅、日本酒、、、の繰り返しである。全部米だ~。
  今日からまた少しずつ冷蔵庫の中をお店仕様にチェンジしていかなくてはと、仕入れに行ったり、ちょっとずつ仕込みをしたりするも、なかなかエンジンはかからないもの。
やっぱり予約が入るとがぜん力が湧いてくるんだけど、そうじゃないと、無理に仕込んで食材をダメにしてしまうことほど辛いことはないので、もう最近はなるべく最小限にしかやらないと決めている。お店ってむずかしい。そしてやっぱり自分の立ち位置って、お店を繁盛させることよりも、食材を大事にすることだったり自分のペースを大事にすることだったり、そっちなんだと思った。まったくダメダメなんだけど、こんな店でも来たいと思ってくださるお客さんがいるのなら、その人だけのために心をこめて作っていきたい。もうそのやり方しかできないや。
  王子に何気なく「自分って誰かのために何も役立っていないと思うし、こんな生き方してていいのかなぁ」と聞いてみたら、「毎日ごはんを作ること、それだけでいいんじゃないかな」と言ってくれてありがたくて嬉しかったけど、なぜかちっとも腑に落ちなかった。
なんかもっとできそう、とか、なんかもっと役に立てることしなくっちゃ、とか、そういう部分に関してはじっとしていられない自分の、心のさけびみたいなものが聴こえてきた。そうでもしなきゃおかした罪は償えない。
  2014年、どうなるか分からないし、抱負とか目標なんて立てないけど、一瞬一瞬を精一杯の自分でいこうと思う。
  

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2014年1月 5日 (日)

お正月おしまい

 ひさしぶりに名駅でお買い物。お買い物といっても食べものばかりだけど。
ときどきこうして都会の空気を吸うことは大事だな~。(北名古屋からすると名古屋駅はちょっと都会的な場所なのです)
大好きなD&Dでおしゃれなお惣菜買ったりコーヒー飲んだりして都会(?!)を満喫。北名古屋にはないタワレコにも寄ってCDを物色するのもお決まりコース。
すっかり田舎的暮らしに浸ってしまっている自分にとってはいい刺激になった。

  昼間、塾があるといって帰ったタクミが、夜になってまたやってきてニコニコ。
腹をすかせたタクミに、王子がお得意の汁なし味噌煮込みうどんを作っていた。すごく微妙な食べものなんだけど、タクミは「うまい」と言ってた。王子に気をつかうところなんて奴も大人になったなぁ。

  お正月も今日で終わりという感じではあるけど、お正月っぽいことをほとんでしていない我らにとっては、その境目がよく分からないというのが正直なところ。
街を歩く人たちが口々に「明日から現実に戻るね」と言っていて、たぶん世の中はそういう感じになっているんだなぁ、というくらい。
もうすっかり世間から、いい意味でも悪い意味でも浮いてしまっている我らだなぁとしみじみ思ったことだよ。

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2014年1月 4日 (土)

料理料理。

 今ごろ年賀状作り。遅すぎ、、、。
堂々と胸張れるような人生を送ってきてないので、基本住所不定になっている自分ではあるが、そんな中でもいろいろ調べてお手紙くださった方たち、本当にありがとう。うれしいよー。王子と記念撮影(?!)した写真をハガキにしてお送りしますので待っててね~。
  お正月も4日にもなると、さすがにぼさっとしていられなくて家じゅうの掃除を始めたり、料理をまじめにやったりして活動開始という感じになる。とくに料理に関しては、ここ3日間ろくなものを作っていなかったので、早起きして台所の整理から始めた。台所とか冷蔵庫とかが整うと、滞っていてものが循環し始める気がする。気もちい~。
王子は「お正月だからいいお肉を食べよう」とかって言うんだけど、私的には、まず冷蔵庫にあるお肉を食べてからにしよう、となる。普通のお肉だって食べ方によっちゃどれだけでも旨くなると思うので工夫すればいいし。ちゃんと食べてあげないと、今ある食材たちがかわいそう。
朝ドラのワンシーンで、ちゃんとボクらを食べてくれとばかりに大量の鯛たちの声が主人公のめいちゃんに聴こえたように、あの感じ、自分にはすごくよく分かるんだよね。食材の気持ちが分かるというか、、、。
やっぱりそこには命をいただいているという人類の法則があるからなんだと思うなぁ。その命をありがたくいただいているんだもん、我らは。
食べるという行為は尊いなぁ。
  なので、いいお肉なんて買わずに、冷蔵庫にあった鶏肉を皮目をパリッと焼いて醤油とみりんを絡めて海苔をたっぷり敷いたご飯の上にのっけて鶏丼を作った。ごはんの真ん中に卵黄をのせて絡めて食べると旨いのだ。
そして今日はタクミもいたので、野菜をたっぷり食べさせようと、鍋いっぱいのけんちん汁も作った。
今日はお料理三昧で気持ちが整った。
  

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2014年1月 3日 (金)

大阪~

 王子のイケア欲を満たすため大阪へ。朝方までゲームに熱中していた彼なので、起きたのは昼過ぎ。そこからの出発なので帰りは遅くなること覚悟で。いかにも正月らしい時間の使い方だな~と思う。
  相変わらず混んでいた。正月ともあって小さい子供を連れた家族連れであふれてた。ちょうど夕方に差しかかる頃で、親の買い物にさんざん付き合わされたチビッ子たちは疲れたよ~とばかりに泣いている。あちらからもこちらからも子供の泣き声。
そんな中、わざわざイケアで買わなくてもいいじゃん、近所にも売ってるじゃん、というような小物とか電球とかを買い、さっさと店を出ることに。
  帰りに通天閣方面に向かい串カツを堪能。
それにしても大阪人の運転は慣れないと怖い~と、運転のスペシャリストである王子が言っていた。自己主張力が半端ない感じというか。しかも車だけではなく、自転車族もそんな感じである。ここに来ると、みんな強くたくましく生きてる~って感じがして、そういうエネルギー圧倒されちゃうんだと思う。
  帰りの道も、高速道路と下道を使い分けながら、ほとんど渋滞にはまることなく帰ってこれた。さすが王子である。
そうしたらちょうどタクミから電話があり、今こちらに向かっているとのこと。
奴は正月の間、私の実家に世話になっていたという。肝心の娘は実家に帰っていないというのに、こういう部分は孫のほうがしっかりしてる。自分は行けなかったけれど、孫に会えた両親を思うと、ちょっとだけほっとした。親孝行は何もできなかった自分だけれど、私の知らないところで息子たちがこうしておじいちゃんおばあちゃんのところに会いにいっていることだけがせめてもの両親の元気をつないでいる気がする。今回は、何年かぶりに弟も帰省してたみたいで、わが実家はデカイ男衆で大変なことになっていたに違いない。父も母もよろこんでいたことだろうな。
 高山で買ってきたどぶろくと簡単なおせちをつまみつつ、正月3日の夜は更けていった。

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2014年1月 2日 (木)

ぼんやりと

 年始というのは、何かと考えさせられる。今年一年の抱負とか決意とか、、、。
ここ最近の傾向は、やりたいことをやるというより、この自分に何が出来るか のほうを考える。新たに開拓することよりも、今の自分にできることを探す作業。
そんなことをぼんやりとイメージした今日であった。
  正月は仕事をしないと決めている王子はゲーム三昧。ゲームをあまり好きではない自分の居場所はというと、結局台所に落ち着いてしまうので、ちっとも正月っぽくない正月を過ごしております。
  それでも、お雑煮を食べたり、お煮しめを作ったりして、食べものだけでもささやかに正月気分を味わったのでありました。
 スーパーで晩ごはんの材料を調達し、ホームセンターで日用品の補充する。もう普通の日常がまわっている。昔は正月といったらどこもかしこも“春の海”だった気がしたが、最近はめっきり聴かなくなったなぁ。
  キャベツたっぷりの餃子を作り、ビールとかワインとか日本酒とか、正月を理由にガンガンに飲んだ。もはやこれくらいしか楽しみはないのである。我ながら淋しい正月である。



  

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2014年1月 1日 (水)

らーめんおいしい

 ちらちらと雪が舞う中、朝いちばんで露天風呂に入る。それにしても今年は雪が少ないなぁと思う。高山の景色としてはちょっと物足りなさを感じる。
  高山らーめんを堪能。高山らーめんは、らーめんというよりも、昔ながらの中華蕎麦というたたずまい。醤油の香ばしさが立つシンプルな味。そしてどこか懐かしさを感じる。
らーめん屋のおっちゃんが、飛騨牛の握り寿司をしつこくすすめてくるので、一緒に注文することに。刺身のように切った脂ののった牛肉を軽く火であぶったところを酢飯と一緒ににぎるのだが、これを旨くないという人がいるだろうか。間違いない味だった。
でもそのあとおっちゃんが、「こんな贅沢なもの俺たちは普段食べないぞ」と言っていた。
飛騨牛は、観光客たちが消費しているということか、なるほどな話。
いくら地のものとはいえ、飛騨牛は地元でも贅沢品ということであった。
  そして王子は昨日から団子を食べ続けている。好きなものだけをお腹いっぱい食べたいというのが彼のやり方。今彼の腹のほとんどは、炭水化物でできている。
食べものに関して冒険好きな私としては、ちょっとつまらないのである。もっといろいろ食べてみたいのに~。また次の楽しみにとっておくか。
  帰りの道も思っていた以上にスムーズだった。高山は近いなぁ。
相変わらずちっとも正月気分が盛り上がらない我ら。
せめてもと、晩ごはんにはすき焼きを作り、シャンパンを抜いたりして正月っぽく贅沢をしてみたけど。
街は家族連れが多くて、そういう部分でいろいろ複雑な自分としては、その景色に胸が痛くなる。これからの人生もずっと抱えていかなきゃならないものだと思うと辛くなるのだけど、その中で自分がどうやって生きていくべきかというのが常に課題となる。
正月はちっとも楽しくなくて、いろいろ考えさせられる時間だ。


  

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