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2013年12月

2013年12月31日 (火)

高山へ

 年内最後の仕事を午前中に終え、スタットレスタイヤに履き替え、年末恒例の高山グルメツアーへむかう。
2時間ちょっと走らせただけで、あたり一面銀世界。ちょっと得した気分である。
  お土産屋さんではなく、地元のスーパーに行くのも我らの定番。その土地の食文化が一番よく分かるのはここ。
高山は味噌とか醤油とかの文化が主体。寒い時期が長いので、保存食として漬物がメインになるし、その漬物を使って作る漬物ステーキも酒飲みにはたまらん一品。
さらに水がきれいなところでもあるので、酒とか蕎麦とか、とにかくうまい。
料理全体が塩気が強いので(寒い土地ならでは)日本酒がすすむ、すすむ、、、。
うまくできてるな~と思う。
などと、土地の人間でもないけれど、ここ数年通うようになってこの土地の味にすっかり馴染んでしまった我らではある。
  夕方、街に繰り出し、郷土料理のおいしい居酒屋さんで、美味しい日本酒と地のものをいただく。お客さんいっぱい&店員さんもテンパッテて、なんとなく落ち着かなくて、さっさと済ませ、帰りにコンビニで酒とかおつまみとかを調達し部屋で2次会することにした。
  何年かぶりに紅白を最後まで観た。たいてい酔っ払って寝ちゃうのが定番だったのだけど。綾瀬はるか萌~~。
  それにしても、ここに来ていつも思うのは、土地の人がみな優しくて温かい。なのでつい戻ってきてしまうのだと思う。
ふるさとではないけれど、そういうにおいがする場所なんだよね。

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2013年12月30日 (月)

ゆるゆると。

 黒豆を炊いたり、田作りを作ったり、ささやかにお正月の準備。玄関の松飾も付けて、なんとなく気持ちが引き締まる。
  
  浜ちゃん夫妻とお寿司屋さんで忘年会。年末だし、とっとと店じまいしたいからなのか、シャリがおにぎりみたいにでっかい。おにぎりなので2,3個食べただけでもう腹いっぱい。おもしろすぎる。
それでも男性陣は、もくもくと炭水化物のかたまりを口に運んでいた。
  しばらくすると、店員さんが「本日のシャリはなくなりました」と各テーブルを回っているでは。
やっぱり早く店閉めるぞ作戦だったのね、という感じ。
年末だし、大将もパートのおばちゃんもみんな早くお家に帰りたいってことよね。
熱燗飲んでぽかぽかになって帰ってきました。
 そのあとは我が家で2次会。美味しいワインと、冷蔵庫の簡単なおつまみで本日2回目の乾杯。
この歳になって、こうやって夫婦でお付き合いできるお友達っていうのはすごく貴重。一緒にゴハン食べたりお酒飲んだりできるのも嬉しい。
お互い食いしん坊でよかったね、という感じ。食の好みが合うのって結構大事だ。
ゆるゆるになった王子が、みんながいる前で横になってでかいイビキをかきはじめたのがちょっと恥ずかしかった。
それにしても、よく飲んだ。

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2013年12月29日 (日)

そうじ、そうじ 

 今年もまだ数日ある!と、掃除とか片付けとかをずっと先延ばしにしてきたけれど、ようやく今日重い腰を上げる。
しかし作業を始めてしまえば案外らくらくと動けるので、こんなだったらさっさとやれば良かったと後になって思うのもいつものこと。掃除してきれになるのって気持ちがいい。
一方、王子は忙しかった仕事が一段落してからというもの体調がいまいちでコタツ生活が続いている。忙しくしているときは自分と体を完全に切り離している彼なので、気が抜けた瞬間、正直な体の声を聞くのだと思う。いつも寝込んでしまうくらい重いのだけど、今回はまだましなほうかも。

 スーパーに行ってお正月用の食材でも調達しようかと思いきや、ふたりの正月にはそんなにもたくさん要らないので、黒豆とか昆布巻き用の昆布とかを地味に買っておしまい。
あとは王子の体調を気づかい、野菜をたくさん。
 今夜は新鮮なサバの骨からとった出汁で野菜たっぷりの味噌汁を作り、とろとろに煮込んだロールキャベツと白いごはん。
  食べ終え、王子は消防団の夜回り当番で出かけて行った。寒い中ほんとにご苦労さまです。
ニコニコの小学生みたいになって帰ってきたので聞いてみると、なんと消防車を運転したとのこと。よかったねぇという感じ。
これで少し元気を取り戻したみたいなので、やっぱり健康を保つには好きなことをするのが一番!ということなのでしょう。

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2013年12月28日 (土)

年末なんだね

 今日のパクパクはとにかく賑やか。
男の子ばかり8人も集まると、もはや料理どころではないという感じ。みんな遊びたいに決まってるのだ。
その気持ちが分かるから無理に料理させる、ってやり方はなんか違うような気がして彼らの様子をちょっと遠くから見守ることに。
最近思うのは、この「ちょっと遠くから」の距離がポイントだということ。そうすると子供たちは自分の意志で行動しようとする。ときどき周りの友達の行動を意識しながらも(この部分の学びは大きい)彼らは彼らのルールの中で動けるようになるのだ。
大人が注意したり叱ったりするのは簡単なんだけど、子供の意志に反するものだったら結局響かないんだよね。いいことも、そうでないことも、自分自身で心に刻まないとダメみたいなのだ。
そういうのを、自分もパクパクで学んでるような気がする。
  そんなんだから、今日みたいな日は傍から見たらぐちゃぐちゃで、買い物から帰ってきた王子はびっくりしてたけど、そんな中でも子供たちなりに何かを感じ取ってるはずなのだ。
そもそも男の子っていうのはぐちゃぐちゃが好きだ。団子みたいに重なって遊ぶのも大好きだし。
そんな中でもなんとか無事に料理も作り終え、後片付けもし、みんなで遊べたのでよかった。全体を見ようとすると、ひとりひとりの個性が見えなくなっちゃうし、なかなかむずかしいところなのだけど、なんとか関われたかなぁという感じ。
子供たちの成長ぶりが見られてよかった。

 そのあとダッシュで買い物に行き、ご注文いただいたオードブルの仕上げをし、無事にお渡しすることができ、ほっとする。
 ほっとしたところで、今夜のメロディ忘年会の料理の仕込み。
今日はなんだか忙しいぞ~。でもラストスパートだと思いがんばる。
来てくれた仲間とまったりおしゃべりをし、ワインもたくさん飲んでニコニコになって、1年の締めくくりという感じ。
みんなが帰ったあとも、なんとなく名残惜しくてひとりで飲みました。
いまだ年末って気がしない。まだ頑張れそう。(何を?)

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2013年12月27日 (金)

子供たちのシナリオ

 今日のパクパクは女の子4人。幼稚園の子と1年生、5年生。さっと打ち解けるかなぁと思いきや、案外お互いに意識していて最初は微妙な距離感があった。
それを自分が間に入って埋めるのは簡単なんだけど、それやちゃったら子供たちを信頼していないことになる。子供たちのまかせてみようと決めた。
  しばらく見ていたら、結構うまくやってるでは。きゃっきゃする女の子ならではの賑やかな感じではなく、坦々と落ち着いた空気が流れてる。これがこの子たちが作り上げたものなのだ。
5年生ともなると背も高いので、台所に立っているあの子たちを見ていたら、お母さんがふたりいるみたいだった。小さい子たちはお母さんたちの言うことを素直に聞いてる。
いい絵だなぁとほのぼのした気持ちになった。
  今回のパクパクは、そういうドラマがたくさんあってやりがいがある。
ここに来る子たちのほとんどが「また来たい」って思うのは、たぶん料理意外の胸きゅんな体験がたくさんあるからだと思う。大人が仕込んだシナリオではなくて、子供たちだけで作ったストーリーなので、自分たちの自信につながるのだと思う。「できた!」って感覚をつかむのと同時に。
これからも遠からず近すぎず、子供たちを見守ろうと思う。手を差し伸べるのは簡単。でも大人の役割ってそれだけじゃないってことを、自分もこのパクパクで学んだ。
あと一日、がんばろう。

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2013年12月26日 (木)

年の瀬

 フラメンコへ。栄の町は年の瀬らしく人も車も多い。ついこの間までクリスマスカラー一色だった街並みも、もうお正月になっていた。デパートの入り口にはでっかい門松。
  そんな中、今日も濃厚レッスンで体じゅうが痛い。
今日の課題は、体の見せ方 だった。フラメンコはどちらかというとかっぷくのいい人が踊ったほうが様になるのだ。貫録というか味わいのある踊りになるんだけど、自分みたいな薄っぺらな体の人は、いかにして厚みがあるように見せるかがポイントなんだそう。
踊るときの体の角度もそのひとつ。たとえば真横だと平面しか見えないけど、斜めにすると厚みが見える、みたいな。
それともうひとつは自分の目の前の空間を多きく使うということ。
このふたつを気をつけだだけで、鏡の中の自分がいつもより堂々と見えた。
どちらかというと、すべてにおいて自信のない自分なので、踊りから何かが変わっていきそうな気がした。これはいいきっかけになりそう。
来年の目標ができたぞ。
  
 レッスンの帰りに仕入れにむかう。年末にむけてお店の予約も少しあったり、オードブルに予約もいくつかいただいてるので、まだまだ気が抜けないというふう。パクパクもある。 それにしてもこの時期のスーパーってカマボコやら数の子やらお正月食材がメインになっちゃって、買うものが限られてくるからつまんない。野菜の値段も高くなってたりして。
頭を使わねば。
  お昼を食べそこねて変な時間に王子とラーメンを食べた。
  毎年この時期、台所が落ち着かなくて自分たちのゴハンがおろそかになる。
今自分たちの体を支えているのは唯一、朝のスムージーとスープ。昼も夜も食べたり食べなかったり。
年末までラストスパートかけていかなきゃならないので、王子ごめんね、、、という感じ。




  

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2013年12月25日 (水)

感動

 今日のパクパクは7人。この人数がいっせいに台所に入ることは無理なので、だとしたら手の空いてしまった子はどうしよう、、、などと、実はいろいろ悩んでいた。
でも、大人がそんなことをいちいち心配するのって、本来のパクパクではないなぁと思い、すべてを子供たちにゆだねることに。
いちばん年上の3年生の女の子たちにリーダーになってもらい、それぞれの責任を託した。
これが正解だった。
子供たちは、自分たちだけの世界が出来た!っていうよろこびなのか、自信なのかわからないけど、目がキラッキラ輝き始めたのだ。子供ってすごい!大人が彼らを信じてあげることがすべてなんだな。
  初めて会う子たちなのに、あっというまに打ち解けてニックネームで呼び合う感じにも胸きゅんだった。
  みんなでゴハンを囲んだときに、「もうこのメンバーで会うことは2度とないかもね」と切なそうに言う子供たちの言葉にじんときてしまった。楽しかったんだね。
きっと、料理だけではなくて、何かものすごい大きなものを子供たちはここで創りあげたんのだと思う。
  メロディ先生としては、全体をぐるりと見渡すことしか今日は出来なかったのだけど、そこに寄り添うことができて幸せだった。ものすごいドラマとか映画とかを観終わったときの気持ちに似てる。
感動した。

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2013年12月24日 (火)

イブ

 今日のパクパクは、女の子ばかり。ほとんど女子会みたいになっていたのもおもしろかった。
 小学生くらいまでの女の子って、どちらかというと男の子よりしっかりしていて度胸もあるように見えるんだけど、女の子だけになったとたんに甘えん坊になるのが可愛いなぁと思う。
何気なく手をつないできたり、ひざの上にのっかってきたり、おんぶしてとばかりに背中に乗ってきたり。たぶんここにひとりでも男の子がいたら、そんなふうにはならないと思う。
女の子のどこかに「しっかりしなきゃ」っていう気持ちがあって、それがあの女の子特有のたのもしさなんだと思った。母性にも近いものだと思うなぁ。
  片付けたあと、みんなでお店屋さんごっこしたのも楽しかった。店員さん役の子のセリフとか、店長役の子が店員を教育するシーンとかが、あまりにもそれっぽかったので、子供はよく見てるな~と感心してしまった。子供たちのこういうのびのびとした姿が見られるのもパクパクならではだと思うので、メロディ先生はこの子たちの作ったシナリオにそって、おとなしくお客さん役をこなしたのでありました。
きっとこういう場面も、この子たちの思い出の一個になると思うと、一緒に過ごす時間が愛おしく思えてしかたない。しかもまじめに料理したことよりも、実はこういう時間のほうが子供たちの記憶には残ったりするんだよね。
それでもいいんだよね。

 夜は丸ごとのチキンを焼いたりして、お客さんの笑顔が見れたことが幸せ。みんなでメリークリスマスを言い合えたことも。
今年はなぜだかちっともクリスマス感がなくて盛り上がらなかったんだけど、やっぱりいくつになっても、こういうイベントっていいなぁとチキンを焼きながら思ったこと。
お客さんからお菓子の入った赤いブーツももらってニコニコ。

  仕事を終え、深夜までやっているお寿司屋さんに王子とふたりでクリスマスデート?!へ。そしてデートだけど熱燗。
  店は忙しかったらしく、カウンターのショーケースのネタもすかすかで、大将もヘロヘロになっていて、最初はこちらの注文も忘れちゃうくらいダメダメだったんだけど、途中から大将が「よくやく酒が飲めるぞ」とばかりにコップ酒を飲み始めたとたん元気100倍になっていたのがおかしかった。ガソリン?!
そしてきゅうに機嫌がよくなって、ご飯の上のネタもいつもの倍くらいの大きさになっていて、さらに「旨い酒がある」とばかりに隠し持っていた上等な日本酒をコップになみなみと注いでサービスまでしてくれた。スマホで撮ったお孫さんの写真を自慢げに見せてくれたり。
さらに、そろそろいい時間になったので帰ろうと腰を上げたら、「まだまだ夜は長い。一緒に飲もう」と大将が絡んできて、どっちが客だかわかんない状態に。さすがに明日も早いので丁重にお断りしたけど。
楽しいイブ(日付変更線はとっくに越えてたけど)の思い出ができましたとさ。
  

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2013年12月23日 (月)

パクパク始まった~

 今日からパクパクが始まった。もう季節の恒例行事になってきてるなぁ。
自分に何ができるか、と気を張りながらやっていた時期もあったけど今は違う。ただただ寄り添うだけだ。力を発揮するのは、自分ではなく子供たちなのだと気づいてからは、子供たちとの関係もつくりやすくなった。家や学校で見せる顔とはまた違った一面を彼らはここに来て見せてくれる。
  今日来てくれたのは、3年前のパクパク当初からの子たち。当時まだ小さかったから包丁を持てなくて店のカウンターのすみっこでひたすら木琴たたいてた子が、いまではたくましくみんなを仕切ってたりするんだから、子供の成長ってすごいなぁと思う。当時まだ赤ちゃんだった子も、お姉ちゃんに手をつないでもらいながら参加してる。
幼稚園児だった子たちも、もう立派な小学生になって、落ち着いてみんなをまとめてくれたり、指示を出してくれたり。
そういう役割が、私ではなく、自分たちの中にあるということをこの子たちは知っているので、メロディ先生なしで子供たちだけで進められるようになっている。
そういう姿に感心、感動してしまった。
パクパクを通して、子供たちの成長に寄り添えたことが、なにより嬉しい。続けててよかった。
 女の子たちが、自分たちで作ったリンゴゼリーを食べながら、「なんかこれ微妙な味だよね」と言っていて、そのあと「料理ってむずかしいね」としみじみ言ってた感じが、ものすごく大人びていたので胸がきゅんとなった。
みんなちゃんと成長してるっ。

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2013年12月22日 (日)

ちょっと嬉しいこと

 「忙しい、忙しい」とカリカリしている王子の仕事を、タクミが手伝うことに。何に対しても飽きっぽい奴が、こんなにもひとつのことに集中している姿を見たのは初めてかも。
母ちゃんとして嬉しく思った。
ここのところ、王子に対しても微妙に距離を置くようになった奴ではあったが、今日はおとなしく王子の言うことを聞いてもくもくと作業してる。
小さい頃から体育会系ではないなぁと母ちゃんとしてはなんとなくは思っていて、絵を描いたりモノを作ったりするのが大好きだったタクミなので、こういう手先を使う作業は嫌いじゃないのかも知れないな。王子がタクミの仕事っぷりをほめてくれたことも嬉しかったし。

  仕事の合間に、みんなでピザを食べに行ったりしてニコニコになったのもよかった。
帰りにスーパーに寄ったら、チョコレートで作るお菓子のお家キットなるものが売っていて、まんまとタクミに買わされてしまった。クリスマスだし特別!などと思いながら千円もするお菓子の家セットを購入。今日はたくさん手伝いしたしね、、、。
それにしても、でかい図体してこういうところはまだまだ子供なのねぇ。かわええなぁ。
  そして夜も再びふたりで仕事部屋に。絶対に期限に間に合わないと思っていた王子の仕事がタクミのおかげでなんとか間に合いそうな感じに。王子の顔がちょっとだけ明るくなっていてほっとした。
  晩ごはんのあと、例のお菓子の家を組み立てるタクミ。
しかもここでも、いつもなら見ることのない集中っぷり。
奴の「好き」が今日はたくさん見つかった。よかったよかった。

  明日からパクパクが始まる。メロディ先生になるために、心の準備をしなくては、、、。
などと思ってはいるんだけど、バタバタな感じで始まってバタバタなまま終わるというのがいつものこと。
結局子供のまえでは、どんなに気持ち着飾ったってぜ~んぶ見破られてしまう。メロディ先生のありのままの姿しか彼らには伝わらないので、そんなことしても無駄 ということなのよね、、、。
がんば!  

  

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2013年12月21日 (土)

自由な人たち

 瞑想会&忘年会。今日は何作ろうかな~って考える時間がいちばん楽しい。
そして自由な人たちとの集いはどこまでも自由だ。自由でいいんだ!と思えることが自分を楽にしてくれる。本来ならば、人間ってそういうふうに生きていていいはずなんだけど、なかなか世の中や社会はそれを受けいれてはくれない。だから人はもがくのだろうと思う。
だからこの人たちの存在って自分にとっては大きい。大事な仲間。大好きな仲間。
  瞑想は思っていた以上に楽しめた。ぎりぎりまで料理のことで頭いっぱいだったけど、目を閉じてしまえばスイッチが入る。さっきまでのバタバタがうそみたいに、静か~な自分だけの世界にもぐることができる。そもそももぐるのが好きな自分としては、目に見える現実の世界より、こっちのほうが真実に近い場所のような気がする。もうこのままずーっと目を閉じていたいー、って思ってしまったくらい。
そこで体験した感覚を仲間とシェアできたことも今日の収穫。
そしてこの仲間といるときの王子は、ほんとにのびのびとして子供みたいになるので、そんな王子を見れたこともよかった。居心地がいいんだろうね。
  夜な夜なヒロちゃんと飲んだのもよかった。ヒロちゃんは最近どんどん男前になってきてる。というか、たぶん本来の彼女はそういう人なんだろうな。
そういう、その人のその人っぽさが新たに見えてきたりするのって、おもしろい。長く付き合っていてもそういう発見ってよくある。
友達少ないし、交友関係もとっても狭い自分だけど、そうやってひとりひとりと深く付き合うことのほうが好きかも知れないなぁ。もうそれしかできないぞ。

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2013年12月20日 (金)

あらまぁ

 「それ、絶対違うだろう」ということを(あくまでも自分が感じる範囲内で)、ありのままに王子に言ってしまい、気まずい雰囲気に。
相手に対してではなく、自分は今こう思ってる、というような位置で言ったつもりなのだが、どうしても上からっぽく聞こえてしまい彼の機嫌をそこねることになる。男の人って女から指図されるのって嫌いだし、こちらはそんなつもりなくとも男のプライドって結構デリケートだから「お前にそんなこと言われる筋合いはない」的に終わってしまう。
  いつものパターンだ、と思いつつもなぜかこういうことに関してはちっとも反省しない自分の根性もいけないと思う。こういう変な気の強さというか頑固さみたいなところ、子供のころから親に指摘されてきたなぁ。男の人から嫌われる部分だ。

  でもそういうのを引きずらないというのも自分の特技のひとつだと思う。
よっぽどのもめごとでないかぎり、だいたい3分後には気持ちはリセットされているので、その変わりように王子はいつもびっくりするのだけど、自然にそうなるのだから我ながら面白い仕組みになっていると思う。
気まずい感じを引きずるエネルギーが、要はもったいないわけで、だったらいつもの省エネモードのほうが快適なのだ。もはや、腹を立てたり怒ったり恨んだり、、、っていう種類のエネルギーを費やすのは体力的にもシンドイ年頃になってきたし。
もういろんな意味で楽チン&省エネでいきたいものだよ。

  王子の機嫌がどうなったかは知らないけど、もう30分以上も風呂から出てこないというのがちょっとこわい、、、。もしかして俺、叱られる?!ってパターン?!

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2013年12月19日 (木)

小雨ふるなか

 小雨の中、フラメンコへ。王子に借りた折りたたみ傘、高度すぎて使い方わかんなくて開かないじゃ~ん。(泣)
  最近レッスンが楽しくなってきた。いままで分かったふりして曖昧にしていたことが、ちゃんと「分かった!」に繋がるときが、最高に楽しい。しかも頭じゃなくて、体で分かる感じが。
師匠のフラメンコへのまっすぐな情熱を我ら生徒は分けてもらってる。そこが伝わるから、もっと踊れるようになりたいとかフラメンコを知りたいとかって思うのだろうな。
すべては情熱なんだなぁと思った。

  仕入れしながら帰ってきて、体は疲れているんだけどなぜか台所に立ちたくなって気づけば夕方まで仕込みしてた。
夜だけの営業になってからというもの店はからっきしヒマなんだけど、自分の創作意欲は今まで以上に増しているように思う。忙しかったときはいろいろ余裕がなかったんだと思う。神さまが与えてくれた時間だと思って前向きにとらえよう。
などと、ほんとはそんなのんきなことを言っている場合ではないのだけど、店に関してはなぜか心は落ち込んだり凹んだりしないのが不思議。ただ「好き」ということだけが自分の気持ちをつないでいるんだと思う。その「好き」の度合いも、たぶんただものではないのだと。

  夜、お客さんからの「今から行ってもいいですか?」の電話の感じが、今はとっても心地よいです。なんだかよく分からんけどときどきふらりと行きたくなるような店で、これからもありたい。

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2013年12月18日 (水)

ほっとな感じ

 宴会のご予約をいただき料理を作りまくる。12月だな~って感じ。
男性陣は女子たちのグラスが空になるとすかさず次の飲み物を注文してあげる感じとか、女子たちのコートをさりげなくハンガーにかけてあげたりするところとか、胸きゅんな場面がいっぱい見れておばさん幸せ。それにしても羨ましいかぎり。王子にもしてもらいたいぞ。
  今日は雨も降って空気も冷たくて、でもメロディ食堂だけはいろんな意味でホットでした。

  いろいろ忙しいと、考えたり悩んだり落ち込んだりしてるひまなんてないので、心と体にはよさそうだ。今日も一日、頭の中は料理の段取りのことでいっぱいだったし。体もつねに動いてた。
ここちよい疲労感。

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2013年12月17日 (火)

伝えたいと思うこと

 出張料理教室の日。待っていてくれる人がいると思っただけで涙が出ちゃうくらい嬉しくなるし、頑張ろう~って力も湧いてくる。
そもそも「教える」ということに関してはとても抵抗があって、どちらかというと「教わる」ほうが得意なのだけど、最近「教える」のではなくて「伝えること」なのだと気づいてからは気持ちがスムーズに出せるようになった。
自分の経験の中で得たつたない知識しかないけれど、出会うたくさんの人たちに惜しみなく分けていきたいと思った。
これこそ、自分が食を通して表現したかったものかもしれないな。
だって毎日ご飯を作るお母さんの笑顔こそが家族の健康(心と体の)につながるんだもの。そのお母さんの笑顔のためにこの自分ができることってきっと何かあると思う。
  そして今日も、「おいしい」とかではく、「これさっそく作ろう!」って声がたくさん聞けたことが嬉しかった。お母さんの料理と想いがその家族に伝わっていく。これだーって思う。
幸せの伝言ゲームだ。
広めたいなぁ。

  夜はあかねちゃんが来てくれて、まったりおしゃべりできたのがよかった。
私よりずっと若いのに、しっかりと自分の想いをまっすぐと表現できる彼女はすごいと思った。
最近自分の周りにいる人たちの、こういうまっすぐさというか素直さというか、そういう部分に心を惹かれる。そこに、その人にしかない味わいがあるので、思わず胸がきゅんとなるんだよね~。



  

  
  

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2013年12月16日 (月)

ごめんなさいのこと

 風が冷たい日。ゴミ捨てのときに通学途中の中学生に「おはよう」ってしたら「おはようございます」って返って来た、それだけで気持ちのいい一日のスタートがきれる。
こんなに寒くったって友達とキャッキャやってる彼らのエネルギー、いいなぁと思う。息子たちも元気に登校したかなぁと近所の子供たちのむこうに、やっぱり彼らを重ねてしまうのはいつものこと。

  朝からイカとかホタテとか買ってきてベランダに干した。この風がほどよく乾かしてくれて美味しくしてくれる。夏だと湿度が高くてあまりうまくいかないのよね。この季節のちょっとしたお楽しみだったりする。
洗濯ものと一緒にイカの開いたやつがぶら下がってる絵もなかなかおもしろい。そしてこういうことを密かに楽しんでいる自分って地味だな~と思いつつも、やっぱりこの場所に帰ってくるんだなぁとも思う。自分が安心して息できる場所なので自然なことなんだろうな。もういろんな意味で脱力しながら生きていきたいと思う今日このごろ。

  相変わらずちっとも師走感がない我が家。
今年は思い切っておせちの仕事も休むと決めたので(待っていたお客さまごめんなさい)なんとなくお正月っぽい気分も盛り上がってこない。
  おせちに関してこんなところに書くのは不届きだと思いますが、食材集めとか仕込んだ食材の管理とかお重の手配とか、自分の納得のいくものを仕上げるためにはまだまだ体制がととのっていないように思うのです。おせちって日本古来の伝統ある食べものだと思うと、それを作る人間としての心構えとか、ものすご~く大事だと思うのです。まだまだ修行しなきゃなんです。こういう部分は「ナンチャッテ」じゃ嫌なんです。
それと、年末にかけてのパクパクのエネルギーと自分的にはどちらにかけるか(去年はなんとか両方やりました)すごく悩んで、結果パクパクを選びました。
なんせ心がちっちゃい人間なもので、いくつものことを同時にするのが難しいのでございます。
楽しみにしてくださっていたお客さま、ほんとにごめんなさい。
  その代わりというわけではないのですが、メロディ食堂の名物ものを集めたオードブルを受付いたしております。既製品なしの100%手作りものです。ご家庭の素敵な器に盛り付けしていただけるとよりいっそう華やぐかと思います。
  なんだか言い訳いっぱいなのですが、これからもメロディ食堂と仲良くしてやってください、としか言えなくてすみません。お店の宣伝ばっかりしてすみません。


  

  

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2013年12月15日 (日)

ぷんぷん

 日曜日だしタクミもいるし、「どこか行きた~い、近所でもいい、本屋さんでもスーパーでもどこでもいい、とにかくみんなで行きたいんじゃ~」と、ひとりで騒いでいたけれど王子は忙しくてそれどころじゃなくて、タクミはおとなしく部屋で携帯いじってるし、なんだかな~の日曜日。
ひとりでぷんぷんしていてもしかたがないので自分のことをしようと切り替えようとしたけれど、頭の中はどうやったって日曜日なわけで、切り替えなんかできないよぉ。ひとりコタツにもぐってイジイジしてた。
こういうときタクミは大人だなぁと思う。すごく冷静だ。

  でもさすがに夕方までイジイジしていたら退屈してきたので、晩ごはんの仕度したり洗濯物たたんだりしていたら気持ちがシャキッとしてきた。(遅すぎ)
  今夜は豚しゃぶ。ゴマだれとか醤油だれとか柚子ポンも作った。
鍋するときっていろいろ大変。王子の器の面倒を最初から最後まで見なきゃいけないんだけど、母としてはどうしてもタクミの器も気になっちゃう。奴は遠慮するから食べたいお肉もなかなかとらないものだから、つい母ちゃんとしてはよそってあげたくなっちゃうんだけど、そうすると王子はあまりいい気はしないみたいだし、、、。俺がいちばんじゃないとダメ的な、、。
男の人のこういう部分って、むずかしいな~と思う今日このごろ。
  でも無事に最後のうどんまでみんなで食べきってお腹ぽんぽんになったので、めでたしめでたし。

  

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2013年12月14日 (土)

ダメダメ

 ひとつ自分のダメなところに目がいくと、とことんダメを見つける作業になって落ち込むばかりなんだけど、「まぁ、これも自分」とあきらめではなく受けいれ作業に切り替えたとたん、たちまち軽くなっていく、、、。
おもしろくできてるなぁと思う。
  今日はどちらかというとダメダメ寄り。とことんもぐるしかないという感じ。こんなにもこっちのほうに注ぐエネルギーがあるのだから、明るい方向に消費されるエネルギーとして本来なら使いたいところだけれど。
なかなかうまくいかないものだな。

  今日も王子は朝から出張。ひとりは心細いな~と思いつつもはりきって家事をしたり仕事したりするけれど、心は結局いつもの場所に戻ってきてしまう。こんなんじゃダメだー、もっと俺、しっかりしろー、とかって思うけど、そのエネルギーがどこからも湧いてこない。これを甘えだと思われても仕方ない。
今を受けいれつつかみしめることで精一杯だ。

  夜、タクミがやってきた。荷物を置いてさっさと布団部屋に行っちゃった奴だけど、気持ちの居場所ができた自分はどこかほっとしてたりする。
明日は王子と3人で久しぶりに美味しいものでも食べたいな~、などと考えている時間がいちばん楽しい。

  自分のダメダメエネルギーの根本は分かっていて、今の時点ではどうすることもできなくて、かといって「エイっ!」って気合い入れて頑張るのは逆に空しくなるので、ダメダメでもなんとか生きていく方法を見つけるほうが今は合っているのかもしれないなぁと思った。

  

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2013年12月13日 (金)

いろいろ思うこと

 「最近楽しいことってなぁに?」って王子に聞いたら「仕事」ってこたえが返ってきた。
つまらん!とかって思ったけど、充実してる証拠なんだろうな。明日のごはんの心配をするくらい一時はどうなることかと思った我らではあったけど、ようやく小さな流れが見えてきたみたい。
その波をつかんだ王子は今とっても輝いて見える。(頭ではありません)
迷いとかがなくて、まっすぐな感じとか、見ていてすがすがしい。
  そんな中、私にできることといえばせっせとご飯を作ることだけ。こんなことでしか応援はできないけど、女の役目はここしかなくて、ここがいちばん大事だとも思う。

  今日は朝からいろんな人たちがいろんな用事で出入りした。人の温度があるってやっぱりいいものだ。うちの店がもっとお店っぽかったらもっとみんな気軽に入れるのになぁと今でもときどき思うけれど、これはこれでいいのかも知れないなとも思った。
うちの扉を開けてくれる人って、やっぱり最初は勇気がいると思う。だって外見は普通の家だし、やってるかやってないかわかんないし。
でもそうやって入ってきてくれる人たちとは、何かとくべつな縁を感じるし、ずっと付き合っていける人たちばかりだ。
そう思うと、ひっそりこっそりやっていくほうが濃くていいかもと最近は思う。

  夜はななちゃんから魔王の差し入れ。わぁーい!
飲みながらも、学校のことや今の子供たちの現状、いろんな話を聴かせてもらった。誰が悪いとかどこに問題があるという話ではなく、とにかく子供たちを守りたいという彼女の熱い気持ちに心を打たれた。そしてそういう彼女の気持ちに賛同してくれるお母さんたちがたくさんいるという話にも。
何かを変えていくことはとてもむずかしことだけど、そのお母さんたちの気持ちが、何を動かすはずだと思った。
なにかを悪者にしてしまうのは簡単なこと。でもそんなことしたって何も解決しなくて、ただ母として子を守りたいというシンプルな母親の気持ちはなんとしてでも伝わって欲しい部分だと心から思った。ぜひとも応援したい。
 そしてつい最近また、自分の中の駄菓子屋欲が(菓子を売るのが目的ではない)湧いてきたところだったので、ちょうどかみ合う感じにもなった。
学校、家庭との間のワンクッションって、今の子供たちには絶対必要な場所だと思うなー。


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2013年12月12日 (木)

表現する

 フラメンコへ。若宮大通りのイチョウ並木もいつの間にか淋しい感じになってたけど、地面には見事な黄色のジュータンが敷かれてた。これもまた風情があっていい。
今日は風が冷たくてまるで冷蔵庫の中にいるみたいだった。気温もひとケタになっていよいよ冬本番という感じ。

  生徒2人のレッスンは今日も濃かった。毎回注意されるところは同じで、頭では分かったつもりになっているんだけど体がまだ記憶していないというふう。そしてその体というのは隠しようがないというかごまかしが効かないというか、すべてまる見えなので、自分の心の内を全部さらけ出しているような気にもなる。
踊るということを通して、ありのままの自分を表現しているようにも思うので、これは自分にとっての大事な要素のひとつだと思ったりした。
しかしながら、まだまだ技術不足で思うように表現できない、というのが悩み。もっともっと勉強しなきゃなぁと思う。
いつかありのままの“わたし”を出せる日が来るといいなぁ~。

  表現といえば最近思うことがある。
小さい頃から音楽につかっていた自分にとって、表現するということは身についていた習慣みたいなもので、自分意外の人間に何かを伝える手段のひとつだとも思ってた。
でも大人になるにつれて、表現すること自体が怖くなってきてしまったのだ。そもそも生きるということにうしろめたさを感じるようになった自分なので、なるべく自分の存在が分からぬよう息を潜めるようにと、そちらのほうにつとめてきた。
それも表現のひとつなのかも知れないけど、ときどきこの“わたし”がどうしていいのか分からなくなるときがあるのだ。行き場を失った気持ちにも似てる。
  でも最近思うのは、表現することは誰かに自分を伝えること以前に、まず今の自分をちゃんと感じてあげることなんじゃないかって。自分が自分でいることの表現なのだ。自己愛にも通ずるものがあると思った。
そう思ったとき、今の自分がちょっと楽になった気がしたし、“わたし”という人間の表現の形も変わってくように思った。

  夕方、買い物&ドライブもかねてコストコへ。
いつものロテサリーチキンとチーズとライム(これもなかなか近所のスーパーにはない)を買って帰ってきた。わざわざコストコまで行ってもいつも買うのはこんなもん。
チキンは頑張って半身を食べきるも、明日はサンドイッチとかサラダにして、その次の日は骨でだしをとってスープとして楽しむというこの流れも定番化してきた。
チキンを食べてちょっとだけクリスマス気分になりました。

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2013年12月11日 (水)

手作りすること

 ここ数日、台所にこもりっきりだったので、コーヒーショップなどに行って気分転換。外はどこもかしこもクリスマス一色だというのに、いまだちっとも盛り上がらずの自分。毎日忙しくしている王子を隣で見ていると、クリスマスどころではないという感じもするし。
しかしながらイルミネーションに彩られる街を歩いてみたかったり、プレゼント選びに胸を躍らせてみたかったりっていう憧れは、やっぱり女子ならではのものなんだろうなぁと思った。そしてまだそういう気持ちが残っていたという自分にちょっとびっくりした。
せめてもと、店のオーディオでクリスマスソング集などをかけながら仕込みしたりしてワクワクを製造してみたことだよ。
  それにしてもドトールのミラノサンドイッチは変わらず旨かった。何十年ぶりかに食べたけど、あの微妙な固さのパンはやっぱりすごいと思った。フランスパンのようでフランスパンじゃない感じ。中の具材の食感とちょうど合う固さに計算されているところとか。何度真似してみようとトライしたか知れない。
でもなかなかあの食感にはならないのよねぇ。今の自分ならできるかなぁって、食いしん坊はすぐに真似したがる、、、。

  家事などをゆっくりこなすと丁寧に暮らすということの大切さがしみてくる。常に何かに追われている感を抱えている(実際には追われていなくとも)自分には、こういう気持ちがいちばん大事だし、ここが原点となって新たなものが生まれるような気がする。今っていう着地点をしっかりと踏みしめることにも繋がると思う。
  そういうことを実感したり体感したりする今日このごろ。
どちらかといえばいろんな意味で不安定な自分なので、一日の中で数分だけでもこういう気持ちを味わえる時間があればなんとなくバランスとりやすくなる。バランスとるのってほんとうにむずかしいので、そういう自分だけのコツをつかむと生きやすくなると思う。

  晩ごはんは自分のカキフライ欲を満たすべく王子にも付き合ってもらう。自家製の目の粗い生パン粉、ちょっと甘めのタルタルソースもこだわり。
外カリ中トロのなかなかの出来。旨し。
食べたいものを自分で作ったときの満足感といったら、レストランでどれだけ美味しいものを食べたとしても、この気持ちにはかなわないと思う。

  

  

  



  

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2013年12月10日 (火)

つながるとき

 月1で来てくれるアロマさんたちの今日は忘年会。みなさんの顔を思い浮かべながらメニューを考える時間がなにより楽しい。寒いので心身ぽかぽかになるものがいいと決めて、仕入れに行ったり仕込みしたりする時間も大好き。要は全部好きってことなんだけど。
たぶん、この流れが好きなんだと思う。お店屋さんならあらかじめメニューがあって、そこからお客さんが選ぶシステムが本来なのかも知れないけど、まっさらなところから自分で組み立てていく作業というのはなにより充実感が違う。
こんな自分みたいなのに、まかせてくださるお客さんにはほんとに感謝だ。だから絶対気を抜かないし、皿の上に自分の全部を込めようといつも思ってる。ここだけは揺らがないのだ。
  アロマさんたちとのお付き合いももう1年以上になるけれど、とっても不思議な縁のようなものをいつも感じるし、出会うべくして出合った人たちなんだろうなと思う。
こういう、なんだかよく分からないけど繋がった っていう出会いがここ数年増えてきたように思う。この「なんだか分からないけど」っていう部分がポイントだと思う。
なんでもかんでもコミュニティーを作ってつるみたがる人たちも多い中、こういう人たちって空気の中に浮遊してるみたいにいつだって自由なので何かの瞬間をつかんで繋がることができる人たちなのだ。いい意味で気をつかわなくて付き合えるので、自分が楽でいられる。そしてみんながみんなそう思っているというのもこの人たちの特徴だと思う。
もはや、そういう人づきあいしかできなくなってる自分だ。
「なんだかよく分からないけど」の感覚、大事だなぁ。
  うちにカウンセリングに来てくれる人たちとも、まさにそれと同じものを感じるので、世の中の仕組みというか宇宙の仕組みというか魔法のように感じるものは、実は魔法ではないということなんだろうな。じゃぁ何の力なんだ?って気になるけど、そういうことは考えないほうがいいってことなんだろうね。
 

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2013年12月 9日 (月)

おとな。こども。

 朝帰りになってしまった王子は昼過ぎまで寝ていた。
その間、仕入れに行ったり仕込みをしたり。誰かがいれくれるということだけで気持ちのどこかが安心するので、いろんなものがサクサクはかどった。

  最近思うのは、年々自分が幼少時の心境に帰っていっているということ。
しっかりしなきゃとか、甘えちゃいけないとか、我慢しなきゃとかっていう幼少期を経てきて、子供っぽい子供時代を味わうことができぬまま大人になった自分は、いつも心のどこかに大人になんかなりたくない、もっと子供でいたかった、っていう想いを抱えて不完全な大人になった。
でも、社会や世の中はそういう自分を許してはくれない。なので一生懸命大人になろうと努力してたのだと思う。それが苦しかった。
この歳にしてようやく、その経験できなかった想いを大人の自分があらためて経験するという作業を、今まさにしているという感じなのだ。
ある部分だけがどんどん幼少化している自分は、ときに王子を保護者として見てしまったりもする。いけないなぁと思いつつも。
彼もそのことに気づいていて、「困ったねぇ」とお母ちゃんみたいに言って、そのあと必ず「仕方ないなぁ」と今度はお父ちゃんみたいに言う。いい人だなぁと思うし、彼の存在がそういう自分にさせてくれたのかも知れないな。
  「早く大人になりたい」と自分の成長しないある部分を思うとそういう気持ちにもなるけれど、やっぱり今でもどちらかといえば、「大人になんかなりたくない」寄りだと思った。
それも、自分という人間のひとつの部品だと思うと取り除くべきものではないかも知れないな。
受け容れ作業は果てしなく続くものなのね、、、。

  今夜はクリームシチューを作った。
お野菜ごろごろで、ほんのちょっとのナツメグ効かせて。
王子がご飯にかけてわしわし食べてた。

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2013年12月 8日 (日)

夜はさむいよ

 朝から仕事モードの王子。今日は彼にとって大切な日なんだそう。
いつもなら気軽に話かけられるのだけど今日は無理。おちゃらけも禁止。
そういうオーラが出てた。
  タクミがやってきて嬉しいんだけど、朝ごはん食べたっきり夜までず~っと布団から出てこないという始末。
せっかくの休日なのになんだかな~という感じなんだけど、自分は自分のことに集中しようとここで気持ちを切り替えた。
とはいっても、今の自分のできることといえば料理くらいしかなくて、結局いつもの場所にこもった。

  唯一晩ごはんをタクミと一緒に食べられたことがよかった。年頃の息子は口数も少なくて自分から何かを話すってこともしないんだけど、同じ食卓を囲むってこと、もうそれだけで充分な気がした。この時間が宝物。
学校のこととか友達のこととかいろいろ聞きたかったんだけど、言葉を選んでること自体、なんか変だなぁと思ったので、あえて何も聞かなかった。
  タクミを駅に送っていって駅の階段を上っていく背中にバイバイって手を振ったら、今日はめずらしく返してくれた、同じようにバイバイって。王子がいるときにはそんなことしないくせに。かわいいのう。

   そしてまた自分はひとりになり、さびしいので酒をのむ。酒が何かを埋めてくれるわけではないけれど、その瞬間だけさびしいのが薄まる気がする。瞬間なので覚めたときにものすご~く空しい気持ちだけが残るというのもお約束。
  

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2013年12月 7日 (土)

フレッシュな気持ち

 メロディヨガ部の日。寝坊した夢を見て、慌てて飛び起きる。あぁ夢でよかった、、、。
 月1のこの感じも今ではすっかり体に沁みてきている。この日があって今月も頑張ろうってなる流れも。
最初の頃の王子なんて、「男がヨガするの?」みたいなことを言ってたくせに、今ではこの日が待ち遠しいとさえ言ってる。なんだかんだで私以上にはまってしまったかも。
そして今日もほんものの呼吸をたくさん味わった。ほんものを味わうと自分の体とどんどん仲良くなっていくこの感じが楽しい。自分が自分の型にカチっとはまる感じとか、理屈なしでそういう感覚が自然に降りてくる。
ここ最近ずっと自分と向き合っていたという感覚を、さらに客観的に見ることができたのも今日の収穫。
ぜんぶ、体が教えてくれた。
  りえちゃん(部長)も7ヶ月にしてようやく見た目が妊婦らしくなり(笑)、もうすでにその顔は母になっていた。それなのに、ヨガのポーズを部員たちに教えるときにあまりにもいつもどおりに教えてくれるものだから嬉しいんだけど彼女の出っぱった腹にハラハラ。いろんな意味で身軽なりえちゃんに感動してしまった。
  
  帰ってきて少し休憩して、仕込みに入る。今夜は忙しくなりそうなので。眠いぞーと思いながらも頑張る。

  夜はとっても賑やか。子供たちもいたりして、久々にメロディ食堂ぎゅうぎゅう。
でもこの雰囲気が大好き。
やっぱり食べてくれる人たちがいるから作る自分にもエネルギーが湧いてくるってもん。
お客さんが来るか来ないか分からない感じで料理するのも店としてはあたりまえのことなんだろうけど、私はやっぱりできないなぁと思った。なので最近は書いてあるメニューのものなんてほとんど作っていないのです、、実は。
人の温度を感じて料理するのが好きだし、そのやり方しかもしかしたらできないのかも知れないな~。
って言うと、王子に「ダメじゃん」と叱られるのだけど、食べものって活きものだと思うので、作りおきとかあまり好きじゃないのよね、、、。それに料理って気持ちのフレッシュ感も大事だと思うし。メロディ食堂、これからどうなっていくのかしら。

  今日も朝からいろいろ作りまくって気持ちのいい疲労感。

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2013年12月 6日 (金)

内側外側

 内側との対話が多くなると、外へ向けて発するのがこわくなるときがある。内側の世界ばかりが膨らむのはいいが、循環してない感じがもどかしく、あまり心地のよい状態ではない今日このごろ。
昔の私だったらこういうときピアノにむかったと思う。何かが解消するわけではないけれど、とりあえず軽くはなる。
しかしながら今の自分はというと、その方法がなかなか思いつかない、、、。
料理することのような気もするけれど、それだけではおさまりきらないような、、、。かといって、誰かにこの気持ちを聴いてもらいたくとも言葉がみつからない。どうすりゃいいんだ~と今日も悩みつつ、自分の型にしっくりおさまらない感を味わった。
 こんな自分どんどん世の中から浮いていってしまってないか?、人こわいし、俺だいじょうぶか?!、、、、などと、ちょっと不安になったりもするけれど、、、。
しかしながら独り部屋の居心地ってのは、なかなか快適なのだ。
ちょっとづつリハビリしていこう。外の空気もちょっとづつ取り入れながら。

  夜はワカちゃんファミリーが来てくれて、可愛いお嬢ちゃんに癒された。
ワカちゃんもどちらかというと、内側の世界を大きく持っている人。そして隣にいらっしゃる奥さまがものすごい絶妙なテンポ感でその彼の世界を訳していく感じ、すごいな~と感動してしまった。
お似合い夫婦だ。

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2013年12月 5日 (木)

テンポがいい

 フラメンコへ。コタツ生活ですっかり鈍ってしまった体にムチを入れる。太もも、肩甲骨あたりにかなり効く~。冬だけど汗びっしょりになれるのも嬉しいかぎり。
  そして先週にひきつづきズボンでレッスンにのぞむ。今まで間違えて覚えてしまっていた箇所を今日もひとつひとつ師匠に修正してもらう。間違い箇所はすべて体が楽している部分だというのも最近気づいたこと。フラメンコの体の基本ってすべて“痛み”なんだよね。なので痛くないってことは、何かが間違っている証拠なので、最近はその痛みの感覚で覚えるようになってきた。この覚え方なかなかいいと思うんだけどなー。どMの自分としては。
それにしても“痛み”とか“苦悩”とかって言葉、いろんな意味でフラメンコのテーマのようなものだと思う。
  そしてレッスンのあとのマダムたちとのおしゃべりも楽しかった。
一段突き抜けている人たちばかりなので、愚痴も嫌味もすべて笑い話に聴こえちゃうところが最高。話聞きながら「笑ってる場合じゃ、、、」とかってたまに思うけれど、彼女たちの中ではもうすでに解決済みなんだよね。その解決するテンポっていうのも絶妙。
とにかくこういう人たちとの会話って重たくないところがいい。かといって、いいかげんなものではなく、人生をいろいろ踏んできた人たちの生きるためのヒントがいっぱい詰まっているので腑に落ちるところが多い。なんでもそうだけど、口先だけの人よりも、経験を積んだ人たちの言葉のほうが重みを感じるのはそういうことなんだろうな。
いろいろ軽くなって帰ってきた。

  気持ちを切り替えて仕入れにむかう。久々にダンボール2つ分の買い物。
何を作るかを決めないで、とりあえず活きのいいものをぽんぽん買った。
ここからメニューを決めていくのがいちばん楽しい時間だ。
  夜はひまなので、店番しながらせっせと仕込み。
それしてもツリーもリースも飾ったのに、今年はなぜかち~っともクリスマス気分が盛り上がらないのはなぜかな。

 

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2013年12月 4日 (水)

味覚、心

 マツコデラックスさんの深夜番組を観ていたら、「10000キロカロリーのものすご~く美味しいものと500キロカロリーの普通に美味しいものとがあったら、あなたならどちらを食べますか」という問いに、マツコさんは500キロカロリーのほうを選択していたけれど、たぶん自分は10000キロカロリーのほうを選ぶだろうな~って話。
そもそも10000キロカロリーのものなんて、この体が受け付けるかどうかって話だけど、ものすご~く美味しいものだとしたら、これは食べない手は無い。“美味しい”って感じる心の経験にカロリーは関係ないと思う。食べたいものは食べるに限る。これぞまさに心の健康だと思うなー、、、などと個人的には思ったりした。
  とはいえ、自分の好みというと年々素朴なものになりつつあるので、カロリーなんて考えたことないけどたぶん控えめなものばかりだと思う。
  思えば子供の頃、料理下手な母ちゃんの作るものがまさにこんな感じだった。イカに塩ふって焼いただけとか、野菜がゴロゴロ入ったけんちん汁とか、なまり節と大根を炊いたやつとか、すいとんとか、、、。
子供のころは、ハンバーグとかコロッケとかがあこがれだったけど、我が家の食卓はいつも薄茶色のものばかりで冴えなかった。でも、今の自分の好みが母が食べさせてくれてたものだというのにはっと気づいたとき、なんとありがたいことだろうと思った。子供の頃の味覚は、今の自分の味覚をつくっているということだ。
スナック菓子もほとんど食べないで大人になった自分は、今でもあれを食べると舌がビリビリ火傷したみたくなるのも、きっとそういうことだと思う。
ようやくこの歳になって母の作ってくれてたゴハンに感謝できるだなんて、気づくの遅すぎなんだけど、あらためて母の作るゴハンの偉大さを知った。なにより、ゴハンを通して自分はしっかりと愛情をもらってたんだ、ってことに気づけたことがでかい。
  マツコの話から、なんだかものすごく深い話になった気がするけど、味覚の意味とか、ゴハンの意味とかって、やっぱり心の関係と密接にあるってことなんだろうな。

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2013年12月 3日 (火)

根っこの深さ

 今日もお日様気持ちいー。朝日を浴びて元気を充電。
半年くらい、ずっと冴えない感じが続いてたけど、ここにきてようやく小さな出口が見つかりそうな気配。冴えないときはとことんもぐっていくしかないということだ。
  この一年振り返ると常に悶々としていた気がする。出口を探そうともがきつつも、そのなかに居心地のよさを見つけていたくらいだ。要するに、そこから抜け出したくなかったのだと思う。そこから抜け出したいという憧れはあれど、自分の心のバランスをとるための大事な場所なので、そう簡単には出られないと今でも思ってるけど。
でもやっと見つけた小さな出口なので、あとは流れる時間に身をゆだねてみよう。この先どうなるかなんて頭使って考えたってしかたないもん。

  今日のセッションのテーマが「心の根っこの深さ」だった。
さまざまな心理療法、ありとあらゆるものを体験してきたという人でさえも根にあるものの力に逆らえなくなるときがある。それだけに深いものであるし、その人の心に刻印されているものだと思う。
刻印されたものだから消すことなんかできないし、見てみぬふりだって本当はできないはず。向き合うしかないのだ。
なので、心の畑を耕すように土を柔らかく耕し、根を掘り出しやすくしてあげるというその工程が大事だったりする。
悩みとか苦しみのすべての原因はこの場所にあると思うので根っこを見る作業は絶対必要だと思うし、さらに、大地に根を張るようにその人の人生を支えてきた大事な部分だと思うと、愛おしい大切な部分として取り扱う必要があると、最近思ったりもする。
いずれにせよ、この根っことのうまい付き合い方が、心の健康につながるということなんだろうな。根っこはいろんな意味で大事だと思う今日このごろ。

  12月になると王子の仕事が一気に忙しくなって、忙しくない自分までがそんな雰囲気になってしまう。せめて晩ごはんのときくらいゆっくりしたいと思い、いつもよりおかずを一品増やしてみたり、ちょっと手の込んだものを作ってみたりして努力してたりする自分は我ながら健気だな~と思った。←おめでたい人。

  
  

  

  

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2013年12月 2日 (月)

秋桜

 師走って聞いただけでなんとなく気忙しく感じるのはなぜかな。
今年もあと30日だと思うと、やり残したことが頭の中に箇条書きされる感じも12月ならでは。いつもだったらダラダラしてしまうところだけど、頭と体に勝手にエンジンがかかる感じはなかなかいいものだなぁと思った。
といっても、何かとくべつなことをするわけでもなく、生活はいつもと変わりない。刺激が欲しいと求めていた時期もあったけど、たぶんそれを基準にしていたら心も体も疲れてしまう。地味な生活が基準であれば、何も疲れることはないもんね。もうそういう方向の自分だ。
その中でできることを精一杯やる、これしかない。

  夕方見上げた空の、紫とオレンジのコントラストがきれいだった。五条川の桜並木の紅葉もなかなかのもの。川面に紅の小船が浮かぶ景色も風情があっていい。この道は春だけの楽しみかと思ってたけれど、秋は秋なりの楽しみ方があるみたいだ。
でもこんな素敵な景色なのに、歩く人も立ち止まる人もほとんどいない。
自分だけの宝物みたいで、なんだかすごく得した気分になったことだよ。


  

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2013年12月 1日 (日)

ぐうたら。

 飲みすぎ王子に朝いちばんで野菜ジュースを作り、解毒。小松菜と柿とみかんとパイナップル入りのスペシャルグリーンスムージー。
そして飲み終えてすぐ、仕事へと出かけていく王子であった。

  家の中はがらーんとしているし、タクミも最近は忙しいのか全然来ないし、こういうときに会いにいける友達とかいないし、結局まる一日家で過ごした。台所仕事も今日は休業。だって誰もいないから意味ないもーん。
腹が減ったら冷蔵庫の残り物をあさってチンして食べたり、インスタントラーメンを鍋ごと食べたり、一人暮らしの学生気分。さらに、ほぼ一日コタツから出ないというダメ生活っぷり。テレビのリモコンとか本とかみかんとか、みんな手の届くところに置いて半径30センチ以内のぐうたら暮らし。
きっと王子がいなかったら毎日こうなっちゃうんだろうなぁと想像したらちょっと怖くなって洗濯とか始めたっけ。

  それでも何か気分転換をと、夕方近所の美容院へ行った。
美容師さんとはいえ、自分より若い男の子に髪を触られるのって嬉しい(おばさん的に)反面、恥ずかしかったり照れくさかったりしてちっともリラックスできなかったりする。なのでなるべくなら女性がいいのだ。
でもそんな男子の中でも、ものすご~く女性的な空気を出している人も中にはいて、そういう人には安心して委ねられたりする。
見た目は男性、ゲイでもない、しかし仕事中は男性としてのオーラを消すことができる達人みたいな人がほんとにいて、思わず感動してしまった。
もしかしたら客によって、そのオーラの色を変えているのかも、、、と思ったらますます尊敬しちゃう。腕ももちろんだけど、美容師さんて接客の達人なんだな。
  そんな素敵な美容師さんたちのすがすがしい働きっぷりを観察しながらも、久しぶりのリラックスタイムを満喫して帰ってきた。どんなに金がなくとも、女としてこういう時間をケチってはいけないなぁと思ったことだよ。

  そして夜ももちろんひとり。旦那がいないからご飯作らなくていいし今夜は楽ちん~、とか言ってみたい、、、。
ひとりで食べるご飯の淋しいことといったら。
  結局、心が淋しくなる場所を知ってしまっている人は、どうしてもここにたどり着いてしまう、ってことなんだと思う。

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