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2013年11月27日 (水)

ダンボールのぬくもり

 一日、いろんな人たちが出入りする日。食べに来てくれる人、修理屋の王子に依頼を持ってきてくれる人、カウンセリングに来る人、美味しいバームクーヘンの差し入れにきてくれる人、、、などさまざま。一見、なんでも屋に見えるけどうちの店のテーマって、ひとつのような気がする。
ひとりが大好き、しかし人の温もりは恋しい自分なので、こういう日は心がはずむ。なにより、無駄に落ち込んだり悩んだりしている時間もない、っていう感じがいい。

  実家から食料の差し入れが大きなダンボールで届いた。ふた開けると実家のにおいがしたり、箱のすき間にみかんが詰められている感じとか、ノンベエ娘のことを知ってかボジョレヌーボーとか、あったかいジャンパーも入っていたりとか、もう胸がいっぱい。
いくつになっても親と子の関係って変わらないんだなぁと思った。そしてこういうの見るたびに「頑張らなきゃ」って思うんだけど、どうやってどこまで頑張ったらいいのか、いくつになっても分からないというダメ娘ぶりはちっとも進化しない。
父ちゃんはさいきん杖をついていると聞いた。もうふたりともいい歳なのだ。でもそんなふうになっても「順ちゃんのことが心配で死にたくても死ねないよぉ」と言ってたっけ。
  

  

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