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2013年5月30日 (木)

蛙の合唱2013

 小雨の降る中フラメンコへ。しっとりぬれた栄の街も風情があってなかなかよいのう。
雨の日の匂いは子供の頃を思い出す。

 そんな中、今日もみっちり師匠の愛のスパルタを受ける。私の体が硬いというのもあると思うけど、とにかくひとつひとつのポーズが痛い。痛いというのは、普段使われていない筋肉ということなので、ここぞとばかりに頑張って使ってやった。太ももの付け根の内側の筋肉とか、わき腹の筋肉とか、背中の筋肉とか、普段は意識することのないお肉ばかりだ。フラメンコが踊れるようになるのももちろんのこと、このへんの筋肉を使うって歳頃の女子には大事なポイントだったりする。なので真剣。
 そして今日も今日で、いろいろ学んだ感あり。毎回、新しい気づきがあるので忘れないうちにこの日記に書き留めておかねばって感じ。
フラメンコの大事な要素であるコンパス。ただただ拍を規則正しく刻むことではなくて、呼吸とか魂とか、そういう内側からあふれてくるものなんだと思う。でもまだ自分が魂で感じていないので(そのレベルにまでいかない)、なんとなくこういうものかな~という位置でしか今は言えないのだけど。でも感じようとすればするほど、自分なりの新たな発見があるのでおもしろい。それにしても奥が深すぎる。そう簡単に届かないってところがおもしろいんだな。
今は表面的にしか表現できていないことも、コンパスってものがつかめるようになったら、きっともっと内側から溢れてくるものに寄り添って踊れるようになるかも知れない。そう思うとちょっとわくわくだ。

 帰りに大量の仕入れをして戻ってくる。王子がいないので、重たい荷物もひとりで担がなきゃならないし。しかもフラメンコで燃焼しきっているのでヘロヘロで何度もくじけそうになったことだよ。
でも自分の仕事だ。ひとりでなんでもやらなきゃと、甘い自分にムチを打ちつつ帰ってきた。頭の中も料理のことに切り替えて。

 近所の田んぼの蛙の合唱が始まった。夜、布団の中で聴こえてくると、みょうに安心するんだよな。

 
 
 

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