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2013年3月15日 (金)

うめ~

 ぽかぽかな日。桜のつぼみも一気に膨らみそう。五条川の並木道は、もううっすらピンクがかってる。またあの季節がやってくるんだわ。日本人でよかった~って思う。

お昼にはちびっ子たちが来てくれて、陽だまりでみんなで和んだのもよかった。2歳とか3歳の、言葉をしゃべりはじめたんだけど意思の疎通はまだ微妙な感じ、というのを久しぶりに味わう。ひとつ楽しいことを見つけると、それを何十回繰り返しても飽きない、というこの年齢ならではの特徴に、大人たちがちゃぁんと寄り添って遊んであげていたことに感動。自分なんて途中で疲れてあっかんべとかしてたというのに。(我ながら幼稚)
この子たちのなんともいえない笑顔って、やっぱりそういう環境が作ったものなのだなと、ほがらかに落ち着いている感じの子供たちを見てしみじみ思ったこと。子供ってなんでもスポンジみたく吸収するものね。優しい言葉とか温かいものをたくさん見て吸って育っている真っ最中なんだな。
そして子供たちがいるだけで、自然にこちらも笑顔になっちゃうんだから、子供の存在ってすごいよな。

夕方、王子がギターのレッスンから帰ってくるなり、「マジで難しい~~。いろんなところに意識を働かせないとダメなんだよーフラメンコギターって」と言っていて、自分のフラメンコに対する思いとまったく一緒だったので「わかるよわかるよーその気持ちー」って感じ。
フラメンコってそもそも、日本の民謡みたいなもので、昔からその地に根付いているものとか魂とか、きっとそういうものだから、そう簡単に習得できるものじゃないと思う。自分の踊りがどことなく盆踊り風になってしまうのも無理ないと思う。(などと言ってるから進歩しないんだけど)
カタチももちろんのこと、そ土地の文化とか歴史とかそういう深いところから責めていくこともたぶん大事なんだろうな。この間、バルで酔っ払ってたおじさんに、「まずスペインに行って来い」と言われたのはたぶんそういうことなんだろうな。
最近、「たかが習い事」っていう域をちょっと越えつつある我ら。やっぱり好きということか。

 晩ごはんの仕度をしていたら、最近の野菜と鶏の胸肉ばかりの私のゴハンに、なんとなく不満があるみたいだったから、いつもの胸肉を薄くたたいてわらじみたいにでっかく伸ばして衣つけて揚げてみた。ミラノ風カツレツみたいに。
「これでどーだ!」とばかりに出したら「うめ~!」と一言。
そりゃそうだ。この胸肉は、自家製の醤油麹で下味つけてるのさ。しかもいったん揚げたあとオーブンで仕上げているので余分な油が落ちてカリっとしかもヘルシーになっているのだ。
な~んて仕掛けをしてあることなんて気づかないと思うけど、「うめ~」でよかったよ。
最近みょうに体のことを気にするようになった王子なので、私なりの協力の仕方だったりするのだ。でも協力してるとは絶対に言わないよーだ。











 

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