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2013年3月17日 (日)

日曜の陽だまり

 夕べ酔っ払ってコタツでガーガー寝ている間に、なんとタクミが来てた。ピンポーンのチャイムに気づいた王子が(そのとき王子も爆睡していた)鍵を開けたみたいだけど、、、気づかなかったらどうなっていたんだろ~。考えたらヒヤっとした。
自分はほとんど意識がなくて、夜中に目が覚めて携帯の着信履歴がタクミの名前でいっぱいになっていたのを見て「どうしよ~」と焦りまくっていたら、隣の部屋でちゃっかり自分で布団を敷いて寝ている奴を見つけて安心するも、半分寝ぼけているので夢の中のような気もしてすごく変な感じだった。
朝起きてタクミに「ごめんね」した。

 今日は温かかった。川べりの黄色の絨毯を眺めながら3人でドライブ。お年頃の男子は聞かれたこと以外自分からしゃべらないという時期なので、こっちからいろいろ学校のこととか部活のこととかわざと聞いてやって奴から言葉を引き出す作戦を練ってみたり。男の子って、だいたいこんなもん。
でもいろいろ聞いてあげると、彼の中に埋まってた気持ちとかが少しづつ表に出てきて親としては嬉しいところ。普段の野郎ばかりの生活の中では会話なんかないだろうし、(そもそも必要ない)言葉や気持ちを外に出してあげることって大事だ。これも母ちゃんの役目のひとつなんだろうなと思いながらも。
なので、今日は久々にいっぱいしゃべった。ときには男の子だっておしゃべりにならなきゃ。

 夜は町の仕事の慰労会で王子がいなかったので、めずらしくタクミとふたりの晩ごはん。
でっかいトンカツを揚げてその横にサラダを山盛りに添えてやった。
作りながら母ちゃんになっている自分を見つけた。王子に作るのとはまた違う感覚なのだ。ゴハンっていうものが命とか愛情とかって言葉とものすごく近くなる感覚っていうのかな。ゴハンを作ることは、母ちゃんとして生きがいなんだろうなって。
そんな自分の中で忘れかけていた感覚を思い出したりして、ゴハンを作ることの原点に返った気がした。
そのあと、ちびまる子とかサザエさんとか一緒に見たりしたのもよかった。こういう時間のかけらがひとつづつみんな思い出に変わっていくんだろうなと思いながら。
日曜の夜はいつもちょっと切ない。
 

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