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2013年1月

2013年1月31日 (木)

イベント参加でニコ弁

 早朝(深夜?!)からニコ弁作り。今日はお世話になっているスリジェさんのイベントに参加させてもらうことに。
ほんとにありがたいよな~。イベントに参加できることももちろんのこと、やっぱりこうなれたのも出会いなのだ。出会いがくれたプレゼントみたいなもの。真面目に生きてきてよかったよ~。
昨日は王子にもいろいろ手伝ってもらったので、今朝はぎりぎりまで寝かせてあげようと、母の気持ちで頑張る。おべんと作りの楽しみはこういうとことにあるのよね。みんなが寝ている間にこっそりとやる手仕事。気持ちはいつも“大好きな人へ作るお弁当”だ。ものすご~く集中するので、こういうときは実はひとりのほうがよかったりするんだよね。
なんとか時間に間に合いぎりぎりセーフ。

 今日は天気にも恵まれ、最高のイベント日和。王子と私は会場の外でなぜか火を炊きバーべキュー。王子がやりたいと言ってたことが形になってよかったよかった。これもココロの広~いスリジェのリエさんのおかげ。それにしてもリエさんって人はすごいなぁと、今日は何度も思った。全体を気持ちよくまとめる感じとか、女性によくある曖昧になりがちな部分とかも、びしっと決めているいさぎよさとか、でもそれが窮屈でない感じとか、それらがすべて計算なのか、、、、いやいやたぶんあの人は自然にやっているんだろうなぁとか、、、とにかくあの空間が心地よかった。そんなリエさんに感動してしまった。
 王子が顔じゅうススだらけで肉とか魚とかを焼いていた姿にも感動。人を喜ばすことがとにかく好き、という彼がそのまま表現できていてよかったと思う。
初めてお会いする人たちと軽くおしゃべりしたり、相手のお顔を見て自分の手からニコ弁を渡すことができたことも何よりの収穫。お弁当作り、楽しい~。
 お弁当も少しずつ慣れてきて、感覚もつかめてきたとこなのだ。いろいろやってみるって悪くないな。たぶん自分が出来ないことには最初から手を出していないはずなので、「なんかできるかも」って1ミリでも思うことがあれば、とりあえずやってみる!っていうことなんだろうね。最近得た教訓。

 帰ってきて煙の服のまま寝てしまう。
今目覚めてこの日記を書いてます。

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2013年1月30日 (水)

ココロ整理

 悩みごと抱えてる人ほどプラス思考な人はいないと思う今日このごろ。
「こうなりたい」っていう思いが強いからこそ悩むわけで、悩みが消えてしまったら人の成長って止まってしまう。
だからといって、「悩むことはいいことだ」などと無責任なことを言うつもりもない。悩むって決して楽ちんなことではないし、重たいし、苦しいし、、、、要はめんどうくさいのだ。
でもそんなめんどくさい自分ととことん付き合ってみるのが、悩みを少しでも軽くする唯一の方法だと思う。
そもそも悩みなんてそう簡単に解決なんてしない。自分に降ってきた課題だと受けとめて、そのものと向き合っていくしかない。そこから逃げるのは簡単だけど、逃げようとすればするほど悩みの塊は大きくなる というのも自分じゅうぶん経験してきた。
塊を大きくするのも小さくするのも自分しだい。大きくするくらいだったら、そのままの大きさで保存したほうがまだ楽、というのも経験の中から気づいたことのひとつ。
 そう思うとやっぱり、ありのままの今の自分を認めるところからすべてが始まるんだよね。
そのうち、悩んでいる自分そのままを好きになれるときが来ると思うし、好きになれなくとも、せめて自分という人間を認めてあげられるようにはなれるんじゃないかな。
 
 ココロがいろんなことに敏感に反応してしまうと、もうほんとに苦しくて動けなくなっちゃったり、ときには寝込んじゃったりするんだけど、これも自分の正直な反応だからしっかりと受けとめようと、最近ようやく思えるようになってきた。すご~くどうでもいいこととか、些細なことでいちいち気持ちが重たくなっちゃったりするので我ながらこういうところはめんどくさく出来てると思うけど。
だけどこんなめんどうな人間でも、周りは決して否定したりせずありのままを受けいれてくれている。(と思っている)かっこつけようと頑張ってた時代もあったけど、そういえば当時にはこの感覚はなかったなぁ。
もう正直、頑張ることのほうがシンドイんだよね、、、今は。無駄なエネルギーを消費するのはやめた。もうこれからなエコで生きていこう。

 などと、 今日はある人との出会いの中で、私自身も自分と向き合うことができ、いろんな想いが整理された感じ。
我ながら、よくここまで生きてきたと自分でも思う。普通に生きてくにはこの世はほんとに刺激物が多すぎて、自分支えるのに精一杯だったりする。その中で、「こうなりたい」とか「あんなふうになりたい」だなんて、自分みたいな人間にとっては、ものすごく大変なことだし、もっとずっと先のことだと思っている。だって生きることだけでもう、いっぱいいっぱいなんだもの。
ダメダメかもしれないし、弱っちくてもいい、今日一日をとりあえず生きれれば、ってところに結局いつも戻るんだよね。
そこからすべてが始まるんだし。

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2013年1月29日 (火)

ふふふ

 朝から晩まで仕込みする日。もっと楽な方法はいくらでもあるのは知ってるけど、不思議とそっちへ流れないという自分が不思議。本当の味を知ってしまうと手抜きがどんどんできなくなる。味って正直だ、自分が全部出る、って思うとなおさら。
結局ここまでくると、美味しいもの作ってやろうとかなんとかっていうより、すべて自分との約束になるからだと思う。楽なほうを選ぶそんな自分だったらやっぱり嫌だ。
仕事って誰かのためにとか、生活のためにやるんじゃなくて(もちろんそれはベースにはあるけど)、基本は自分のため だからなんだろうな。
のめり込めばのめり込むほどストイックになっていくこの自分、この先どこへいくんだろう。楽しみでもある。
今日はゴハンを食べることも忘れて夢中になってた。

 仕入れに行く途中、車の中で盛り上がった話題。“部長はエロイ”。
王子いわく、社長、専務、取締役、、、どの役職よりもエロ度が高いのが部長とのこと。「どうして?!」って王子に聴いたんだけど、理由は分からないとのこと。
数々の会社経験を経てきている王子の言うことだからこの情報、あながち間違っていないはず。笑
っていうか、かなりどうでもいい情報。でも今日いちばんのツボだった。
そもそもこんな情報を握ってるアナタこそ、いちばんのエロなんじゃと思うのは私だけ?そしてたぶん、その部長という人といつも王子は仲良くなる、ってパターンなんじゃないのかね、、、バレバレだ。笑
それにしても職場でもエロを競うだなんて、、、男の人はいくつになってもかわいい。
だけどどうしよう、今後いただいた名刺の片隅に、部長って文字を見つけてしまったら、、、。いらん情報を得てしまった、、、。

 

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2013年1月28日 (月)

雪がちらちら

 モーニングに行ったりしてめずらしい一日の始まり方。王子の今までの会社勤めがなくなって、焦ったり大変に思ったり考えたりしてることもいっぱいあるけれど、なにより大きな“時間”という宝を得ることだけはできた。平日の朝、一緒にコーヒーを飲みに行くだなんてかつてだったら考えられなかった。ほんとの贅沢ってこっちかも。
そんな話をしたり、今後こととか、いろいろ作戦会議ができてよかった。
王子も私もいわば世の中のまっとうな路線から外れちゃってる人間だから、直接仕事のことを考えるというよりも、その仕事を通して自分たちがどういう生き方をしたらいいのか、というほうを考える。マジで生きないと、自分たちが背負った罪は償えない。なので、この部分に関しては命かけてたりする自分ではある。

 午前中は雪がちらついたりもしたけど、晴天の一日。外は寒いけれど光の入る日は家の中にいてもすがすがしい。普段、仕事が優先になってまともに家事していないので、こういう日にさくさくっとまとめてやっちゃうのがいいんだろうな。ベットカバー洗ったり、たまっていたアイロンがけも片付けてすっきり。家事を怠けると生活って滞るんだな。いろいろやったらようやくいつもの日常が回り始めた気がする。女の仕事ってめんどくさいって思うこともいっぱいあるけどけっこう重要な役なんだな~。

 そして今日も『北の国から』。思春期を迎えて心身ともにいろんな変化があって戸惑うジュン君に、同じ男として接するお父さんの姿に感動。その親子のやりとりの感じもすごくよかった。あんなお父さんがいたらいいなぁ。
 あのドラマを観てなぜ感動するかといえば、自分が子供の頃からあこがれていたものがいっぱい詰まっていて、だけど実際はそんなにうまくいかないという現実も見てきて体験して、そしてまた新たに自分がつかめなかったものの本当の意味を知る、みたいなことだと思う。観ながらきっと、自分の人生振り返ったり、照らし合わせてみたりしてるんだろうな。
なので、今までの自分がなかったら感じ得なかった部分だとも思う。
それにしても今日も緩みっぱなし。もうそういう歳なのだ。(しみじみ)









 

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2013年1月27日 (日)

手作りの楽しみ

 雪もすっかりやんで青が広がる日曜日。でもやっぱり寒い。
寒い中、ずっと念願であった味噌の仕込み。昨日から浸けておいた大豆を茹でたら、家じゅう香ばしい豆の匂い。そういえば実家のある千葉県野田市というところは昔から醤油の街として有名なのだけど、これとまったく同じ匂いがする。子供の頃から知ってる懐かしい匂いだ。
まだ完治していない右手のヤケド痕に塩が沁みて、途中何度も悲鳴をあげそうになりながらも、なんとか樽につめるところまで出来た。秋ごろ完成予定。まだまだずっと先のことのようで気が遠くなりそうだけど、大事に育てながら楽しみに待つことにしよう。この時間も大事。
味噌って生きものなんだなぁ。

 今週末から来週はじめにニコ弁予約をいただいているので午後からその仕入れに。鮭はほとんど買占め。そのほかこまごましたものも買ったらダンボール3つ分にもなった。買ってきた材料を目の前に「これほんとにオイラが料理するの?!」と、自分でもその量にビビった。でも気合いが入ったぞ!

 夜は、味噌汁とかご飯とか魚焼いたりして地味~な晩ごはん。仕事のことで頭がいっぱいになると自分たちのゴハンはどんどん地味~になる、っていうのが我が家の法則。王子ごめんね~。


 

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2013年1月26日 (土)

雪が降る~

 ヨガに行き、そのあとヨガ仲間の新年会。メロディ鍋をデリバリー。
今日もりえゃんのヨガでたくさんの気づきをもらい自分のこのカラダと対話した感あり。
ひとつひとつの動きを丁寧に行うってことは、自分自身ときちんと正面から向き合うことと通ずるんだなぁというのが今日の感想。動きと動きのその流れの中に、呼吸も一緒に流してあげると、カラダっていう宇宙の中にこの自分が溶けていっちゃうような感覚だ。全部が一体化しちゃうみたいな。
ヨガって、そういう日常ではなかなか味わえない感覚をたくさん感じれるからココロもカラダもリフレッシュされるのだろうな。相変わらずカラダが硬くて思うようにポーズがとれない自分ではあるが、それなりに今の自分の世界を楽しんでたりはする。それができるのもヨガのいいところなんだろうな。そんな、ありえないくらいの硬さの自分ではあるが、今日となりにいたノンちゃんも自分と同じくらいのヤバさだったので意外なところで同類発見。初めて会ったときから、なんだか他人とは思えなかったのはそういうことだったのね。(笑) ノンちゃん、一緒にがんばろうね。
そしてやっぱりガイドをしてくれるりえちゃんは、ヨガに生きてるというのとは別に、もともとの彼女が持っている姉御肌的素質を今日もいっぱい感じた。安心して身をゆだねられる感じとか。 ヨガのときのりえちゃんは、ほんとうにキラキラしていていつも胸がキュンとなる。
そういう、その人の本質が表面に見えるときっていつも感動しちゃう。むき出しで生きていくことに常に躊躇しながらの自分なので、こういう人に出会うと本当に安心する。
 そして、ひまわりヨガのみんなのなんともいえない温かさというか雰囲気に、今日もいっぱい癒された。みんなお母さんみたいなんだもん。お母さんがいっぱいいたので、すっかり甘えてくつろいじゃいました。

外は吹雪。でも夜にはすっかりやんでしまい、サバイバル派の王子はがっかりしていた。ほんとうにマジにしょげていたのでおかしかった。深夜の雪道に突進してくって、はりきってきたもんね、、、。(やめてー)
 この雪じゃタクミは来れないだろうな、、、。ちょっと淋しい週末。

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2013年1月25日 (金)

いろんな刺激

 まるで夜みたいな鉛色の朝の景色。気圧のせいか、夕べはほとんど眠れず。いつもと違う一日の始まり方。

 先週ヤケドした手もようやく傷口が乾いてきて作業もしやすくなる。見た目、かなりグロくてお客さんの前ではでっかいバンソーコしてるけど、水仕事ゆえ、すぐ取れちゃうんだよね。でももうバンソーコなしでいけるかな。一週間かかったけど、思ったより早く治ってよかった。もう皮膚も肉も熔けちゃって一時はどうしようかと思ってたもん。(怖~) いい教訓になったし、この一週間はめずらしく自分のこの手を労わってみたりしていつもと違った感じで自分と向き合うことができた。

 昨日は思わぬところでパクチーとかタイバジルを仕入れることができ(しかもフレッシュなやつ)今夜はグリーンカレーとかガパオとかパッタイとか作って炭水化物祭りに。
やっぱり料理の要素に「香り」って必要だ~って、アジアのゴハン食べるといつも思う。味覚の刺激は広げておくべき。人生の幅を広げるのと同じくらい大事なことだと思ってる。そしてそんな私の食いしん坊度にいつも付き合ってくれる王子にも感謝だ。ゴハンの好みが合うっていうのは、パートナーの第一条件だ。

 夜、紅白で見逃した美輪さんのヨイトマケをテレビで観ることができ大満足。あの方は、ある意味、もうすでにあちらの世界にいっていて、あの世から現代に向けてメッセージを送ってくれる位置にある人なんじゃないかな。見ていて何度も吸い込まれそうになった。

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2013年1月24日 (木)

ダメダメだ~

 今日は電車でフラメンコへ。伏見駅から15分ほど歩く道のりは通勤で行き交う人たちのぴりりとした感じと朝の空気の冷たさとがマッチしていてとてもすがすがしい。仕事に行くわけじゃないけど、そういう空気をおすそ分けしてもらってる感覚ってなんだか得した気分だ。
たまには電車に乗ったり歩いたりして新鮮さを味わうのもいいものだな。

 レッスンは今日もダメダメであった。ちっとも踊りを覚えられなくて、何度かぽかんとなってしまい、そんな自分の情けなさにただ落ち込むばかりであった。
落ち込んでいても仕方ないじゃん!と思えるのはまだ元気が残っている証拠で、今日の自分はその元気のみじんもなかった。師匠の本気に自分の本気がついていけてない感じ。自分の甘さをガツンと思い知らされた。
こういう出来事って何よりもココロの刺激になる。めずらしく今日は一日、頭の中はフラメンコだった。夢にまで出てきそうな雰囲気だ。

帰りに王子と待ち合わせして大須でお昼を食べる。たまたま入ったタイ料理屋さん、ほとんどのメニューが500円。量は少なめだったが、味は美味しくて満足。なにより、お店のお母さんが本当に“お母さん”って感じの人だったのですごく居心地がよかった。きっと毎日ここにご飯食べにくる人もいるんだろうな。特別な感じじゃなくて、何気ない日常が常にこのお店の中で回っている感じ。昔の喫茶店のような雰囲気にも似てるかな。
それにしても500円のトムヤムクンの中に、ショウガとかレモングラスとかこぶみかんの葉っぱとかパクチーとかのハーブ類が乾燥ものじゃなくて、フレッシュなやつが入っていたのには感動した。美味しかったし、お母さんも優しかったので、また来たいお店のひとつ。
 
そして今日も『北の国から』で涙。子供ってなんであんなに素直なんだろうね。もはや、ジュン君とホタルちゃんを見ているだけでも泣けてくるという緩みっぱなしの自分である。
そういえば今日、フラメンコのレッスンを受けているナディアパークに、職場体験とかで、たくさんの中学生が来ていた。今、ニュースではこの年代にまつわる、いろいろ悲しい事件が起きていたりするけど、この子たちを見ているかぎり、ほんとにまっすぐで素直でピュアなものしか伝わってこないんだよね。何もブレていないというか。
そう思うと、悲しい事件の根本の原因を植えつけちゃったのって、やっぱり大人じゃないのかね。そう思えてしかたない昨今。大人がしっかりしなくっちゃ。

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2013年1月23日 (水)

メロディ号が、、、

 愛車メロディ号の調子が悪いので王子に見てもらうと、ハンドルも中の配線も全部解体し始めた。大丈夫なんだろか、、と不安になっていたら数分後、ちゃんともとの形に。
男の人のこういう部分って頼もしいなぁ。
しかーし、そのあとエンジンをかけようとしたら鈍い音が、、、。ちっともかからないー。(泣)
解体したのは果たして正しかったのだろーか、、、。

 それにしても今日はいろんな勧誘の人が玄関にたくさん来た日だった。
こちらがちょっとでもいい反応をすると、そんなつもりじゃないのにそこに乗ってくるかのように話がどんどん具体的になってくるので、そのへんをうまくやらないと取り返しがつかなくなる。どんな勧誘の人が来られてもとりあえず話は聞くほうなので、気をつけているポイントだったりする。
しかしながらこんな寒空の中大変な仕事だよな~。いろんな人間がいるから、冷たくあしらわれることだってあるだろうし。などと、実は話の内容よりもそちらのほうが気になって、(その昔、同じような仕事をしていた経験があるので気持ちが分かる)ついつい話を長々と聴いてしまうから、あちらの気をよくさせてしまうのだろうな。今日はちょうど王子が外にいたから、いい感じで途中でバシっと中断してもらえたけど。むずかしいのう。

ここ最近、夕方になると『北の国から』の再放送をやっていてそれにはまっている私。
子供の頃は何気なく見てたけど、この歳になってあらためて見てみると泣けるツボがいっぱい。ジュン君やホタルちゃんの素直なしぐさに毎回涙だ。いろんな大人の理由がある中で、子供は子供なりに葛藤しながら生きる道を見つけていこうとするけなげさとか。
ほんとにあれはいいドラマだ。そしてちょうどいいタイミングのときに流れるさだまさしも最高~。
いいドラマとか音楽とか映画とかお芝居とかって、やっぱりココロの栄養として必要なものだな~。

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2013年1月22日 (火)

今日もくもり

 こちらに一時帰国していた王子の親友タナセ君が再び中国へ。飛び立つ前に一度会おうと決めていた王子であったが、朝いちで電話したらすでに彼は空港にいた。
受話器を置いてしばらくぽか~んとなっていた王子がなんだか少年みたいに見えた。
そうだよね、そうだよね、王子にとって高校時代からの大事な友達だったもんね、また淋しくなっちゃうね、、、。
 でも別れなんていつも突然だ。それをわかっていながらもなかなか現実を受けとめられない王子を見ていたら、逆にちょっと羨ましくも思えた。男の友情のカタチを見せてもらったような。

そんな王子と、今夜はしっかりケンカ。
日頃から私が彼に対して嫌だと思っていることのひとつなのだが、ゲームに夢中になっていると外の声がまったく聞こえなくなるということ。「ごはんだよ~」の声もまったくもって無視である。
今夜も「うん、分かったよ。今大事なところだからちょっと待ってて」と返事はもらったが、ちょっとどころがメシはすっかり冷たくなってるじゃん、、、。
今日の今日こそは頭にきて、「私、ゲーム嫌いだからっ!」と強く言ってやりました。
ゲームするのは悪くないけど、ゲームにのめり込みすぎて、大事なポイントを見落とすことはやっぱり嫌だ。まったく小学生じゃあるまいし。(小学生の母の気持ち)
おかげで今夜の食卓はしんみり変な空気になってしまった。オイラのせい?!、これって。
よい子のみんなも、ゲームはきちんとルールを決めてやりましょう。

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2013年1月21日 (月)

月曜日くもり

 息子が帰ったあとに奴が寝ていた布団をたたむときって、いつもなんともいえない気持ちだ。まだそこに温もりがあるみたいでいつもなかなか片付けられないのよね。
でも今日は月曜日。エイっと気合いを入れて作業開始。布団もちゃっちゃとたたみ、部屋の掃除したり店の仕込みしたり。動いてしまえば気持ちって勝手についてくる。動かないからストレスってたまるのかも。
 ランチでは久々にお子様ランチを作る。毎回そうだけど、これ作るときって特別な気持ちになる。小さかった息子たちを思い出すんだよね。母を経験させてもらった自分の人生があったから作れるのだと思う。
皿の上には自分が全部出る。今までの自分の人生、とりあえずいろんなことはしてきたのでそれらを皿の上で表現できたらいいなと思う。っていうか、これしかできないから。

それにしてもヤケドの右手が痛い&生理痛で体が重くて憂鬱。まゆちゃんから電話もらったりしてなんとか気持ちを立て直すことができた。お互いの気持ちを共有することで“今”が広がるんだよね。ひとりの世界は楽でいいけどけっこう狭いので、のめり込みすぎると危険だ。

 夜はまったり日本酒。外で旨いものを食う贅沢もいいが、もうここ最近はこっちの贅沢を選ぶ我ら。酔っ払った後に皿を洗うのは面倒だけど、美味しいもん食べてのんびりできるのはやっぱり我が家の食卓だったりする。今夜も野菜ばっかりのごはん。

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2013年1月20日 (日)

提案

 日曜日の陽だまりはのんびり温かい。外は風が強くて寒いので、家事をしたりテレビを観たりしてまったり過ごす。
 午後からは王子とタクミと3人で買い物に。いつもの日曜日の風景。
子供の頃、唯一楽しみにしていたのがこの風景だった。両親は毎日忙しかったから、週末のこの時間が待ち遠しくてたまらなかった。自分の中に刷り込まれているものの影響って大きいな。
逆に刷り込まれていないものに対してはなにも関心がないわけで。結婚相手と揉めるときの理由ってここだと思う。自分にとっては当たり前と思っていることが、実は相手にとってはそうでない っていうパターン。
子供の頃に刷り込まれたものは、今のその人を作っていたりする場合が多いので、パートナーとはそのへんをうまくすり合わせていきたいもの。、、、などとわざわざ言うのも、我らもよくこのことが原因でもめることが多いからなのだ。
あまり深くは聞いたことがないけど、父親がいなかった王子には、お父さんとの記憶がほとんどないそうだ。なので日曜日の風景もなにも自分が抱いているものとはまったく違うはず。
自分の世界を押し付けるのではなく、「こんな世界もあるんだよ」っていう提案をし合うことが、パートナーとうまくやっていくコツのひとつかも知れないな。そして相手の提案を受けいれるココロの広さももちろん必要。(失敗してる人間だから感じること)

そんなこんなでダラっと過ごして夕飯の材料を買いに行ったりしてあっという間に終わっちゃうっていうのが日曜日だ。
晩ごはんのテーマは、“居酒屋さんごっこ”。この“ごっこ”が付いただけで、いつもの食卓よりもなんとなく気合いが入っちゃうのがおもしろいところ。
小さなおつまみを4種類くらい作ったり、パエリアも作ったり、ラムも焼いた。タクミはお子様ビールでぷは~っとやっていた。笑
“食卓を楽しくするアイディアはいくらでも転がってる”これ、私から王子への提案。もはやすっかり習慣化してしまっているが、、、。お店にまでなっちまった!

 

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2013年1月19日 (土)

土曜日のドライブ

 ヤケドの手が痛くて夕べはほとんど眠れず。気がつくとものすごいでかい水ぶくれ。思わずつぶしてみたくなったけど王子いわく「その水は皮膚の再生に必要な水だからそのままにしておきなさい」とのこと。まるでお母さん。
人間の体ってすごい~、宇宙みたい~と感心しつつもやっぱり痛いよぉ。

 そんな中、朝いちばんで師崎漁港へお買い物。同じ愛知県なのに、もう菜の花咲いてる、びっくり。外はまだまだ寒いけど、春はちょっとづつこちらへやってきてるんだわ、と思うと心がはずんだ。
干物とか干した蛸とかシラスとかいろいろ買った。市場の建物の中は、屋根があるだけなのでほぼ外みたいなものなんだけど、活気があって大好きな感じだ。干物を買ったときに包んでくれた新聞紙でできた手作りの袋に感動。市場で働くお母さんたちの愛情そのもののような気がして温かい気持ちになった。お母さんって、どこにいても最強だ~。
 帰りは高速に乗らず、海沿いをのんびりドライブ。「日本の海の色って独特だね」と、すっかりハワイかぶれの我らが言い合うも、これって四季のある日本ならではの色なんだろうな。冬には冬の深い色があって、夏は太陽の光を浴びてキラキラ淡い色合いになるし。海に表情があるなんて、もしかしたら日本だけかも。泳げない&水コワイのインドア派の自分でさえも、海を目の前にする特別な気持ちになるのは、やっぱりそこに宇宙を感じたり神秘を感じたりするからなんだろうな。

 海ってすげ~とか思いながらも、なんと帰ってきたのは夕方近く。あえて遠回りの道を選んで走ったそうだ。王子にしてはめずらしいな~と思った。助手席にいた自分はものすごく得した気分。子供の頃から父の運転する車の隣が大好きだった私、日曜日が待ち遠しかった私。今またその記憶をなぞっている私だ。

今日は家事を休もうと思ったけどそうもいかない。女の仕事は365日休みなしだ。
包帯なんて全部とっちゃって、晩ごはんにカレーを作る。昨日のラフテーの煮汁が余ってたのを再利用。牛丼風な和のカレーができた。旨し。
 こたつでウトウトしていたら終電でタクミがやってくる。3人息子の中で唯一私に連絡をくれる奴ではあったが、ここ2週間くらいはまったく音沙汰だったので、「そろそろそういう時が来たのだわ」と覚悟していた矢先のことだったので正直嬉しかった。思春期だし、大人が巣立とうとしている子を引き止めてはいけない っていうのはやっぱりいつもどこかに思っているけど、本音は淋しかったりする。まぁ、いつかその時がくるわけで、そのときはそのとき。今、一緒にいてあげられる時間を大事にしようと思った。
ナンチャッテお父さんの王子が、久しぶりにタクミがやってきたのを見て顔がほころんでいたのがなにより嬉しかった。
「タクミ君。ダメ母ちゃんだったし、淋しい思いもいっぱいさせたけど、見方によっちゃアンタはもしかしたらいちばん幸せもんかもかもよ、、、。」

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2013年1月18日 (金)

しんみり

一ヶ月くらいまで一緒に仕事していた王子のお仲間が来てくれて、メンバーの快気祝いも兼ねての新年会。みんなの顔を見たとたん、あの頃を懐かしむように仲間の中にすっと馴染んでいく王子がかわいかった。ほんとにみんないい人たちだったもんね。
うちの店にも何度もゴハン食べにきてくれたし、一緒に韓国も行ったし、バーべキュー大会もしたし。同じ思い出、たくさん作った仲間たち。
 みんな、ものすごい頭脳集団の方々なのだけど、仕事っぽい話題にはちっともならないってところも好き。バカ話をとことん掘り下げるところとか、話題がとにかく豊富なところとか、やっぱり賢い人たちだからなせる技だと思ったことだよ。そしてそういうことをさりげなくできちゃうのって、その人の優しさなんだよね。メンバーひとりひとりがそういう技を持ってるって、そりぁ王子も居心地よかったはずだぁ。
みなさん遠くに住んでらっしゃるので、そう簡単に会えないし、次に会えるのはいつになるかも分からないけど、また来て欲しいな。名残惜しい気持ちでいっぱい。

 しんみりした気持ちでいる中、今夜は最後の料理のあたりででっかいヤケドをしてしまった、しかも右手に。
この仕事、気をつけてはいてもケガはつきもの。ちょっとした気の緩みでこうなってしまったので今日は久々に反省した。商売道具だもんな。
王子がまるでお母さんみたいに、薬をすり込んでくれて泣けてきた。弱っているときに人からもらう優しさって、ものすごく沁みてくる。
そして、すごくかわいそうな感じになっているこの右手見たら、もっと自分労わってあげなきゃって気持ちにもなった。

 いろんな意味で気持ちが揺れた一日だった。

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2013年1月17日 (木)

もりだくさん~

 いろんなことがあって盛りだくさんな日。

 フラメンコ。師匠の愛のスパルタを今日もみっちりと受ける。もう、こういう刺激がもらえるだけでもありがたいと思ってしまう年頃。これからの人生はとことん受け身でいきたい。いいものも、そうでないものも、全部受けいれられる人生。
それにしても、今日も新しい振り付けがまったく覚えられず苦労した。これでも一番ヤングなのに、、、。脳ミソは年齢と比例しない、ということが実証されたひとつの例。マダムたちがいつもキレイで若々しくいられるのはそういうことなんだな。これもまたいい刺激をもらった感あり。

 帰ってきて仕込みしてたら、ものすご~く久しぶりの友人からのメール。
もう自分の中では一生会えないかも、、、と気持ちのどこかではくくっていたので、嬉しさと驚きとでなんともいえない気持ちに。
 人生のある一点で、自分は多くの友人を失った。でもこれもすべて自分がしたことに対しての当然の結果なので、すべて受けいれたけど。
でもそのとき失った友人たちとの思い出とかって、やっぱり自分の中から消えることはなくて、綺麗なままずっと今でも生きてるんだよね。
たまたまそのときは離れていっただけで、その人への気持ちはどんなことがあろうとも変わらないということだ。
 そういう気持ちをメールの中で伝えられたかどうかは分からないけれど、相手も自分と同じようなことを思っていたみたいで、そのやりとりができたことがなによりだった。
お互い、辛かった。でもこの年月があったからこそ、今の気持ちが降りてきたんだと思った。月日は何かを埋めてくれるってほんとだな。
感動の再会であった。

夜は王子の友達タナセ君夫妻とともに近所の居酒屋へ。
タナセ君という人のココロのでかさ&カラダのでかさ(笑)に感動しまくっていた自分ではあったが、奥様という人は、それを上回る懐の深い人であった。なんていうのかな、旦那さんのすべてをありのままに受けとめてる感じ。結婚されてもう長いと思うんだけど、今でもお互いに胸キュンな感じが残っているところとか、恋人同士っぽいところとか、すべてに感動。とにかく深い信頼関係がないとできないことだよな。
そんな素敵なおふたりを前に、王子はひとり酔っ払って相変わらずの天然ボケぶりを発揮していた。それをタナセ夫妻が見ていて、「どこでツッコミ入れていいのか分からない」と言っていたのが最高におかしかった。そのツッコミをおふたりで打ち合わせしている感じも見ていて胸キュン。

いいものを見させてもらったあとに、帰ってきて自分たちの関係をあたらめて見つめなおす我ら。王子いわく、「夫婦というよりやっぱり親子だよ、俺たち」それ、なんとなく最近自分でも感じています。
結論。いろんなカタチがあっていいと思います、、、。(しみじみ)

 

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2013年1月16日 (水)

語り合うこと

 寒いけど朝型人間なのは変わらず。目覚まし時計と早起きを競う自分って、、、。近頃は、もしかして深夜?っていうような時間に起きてしまうことも、、、。歳のせい?!
 子供の頃からのイメージなのだけど、朝ってなにもかもが新しく生まれ変わる感じがするから。前の日にどんだけ落ち込んでいたって、どんだけ呑んだくれてグダグダになっていても、朝になればすべてチャラになるような。(実際ならないけど)
昔からのこの、朝が待ち遠しいと思う気持ちは変わらないみたい。それがどんどん歳とともに前のめりになっているという傾向に、、、。原始人みたいだ。

 今夜も、「帰りが何時になるか分からない、、、」という王子になんとか付き合った。すごく眠かったけど。
ご飯食べながらちょっとだけ彼の仕事の話などが聞くことができてよかった。
 最近の私たちのテーマは「時間」。サラリーマン長年やってきた彼と、若いころから自営でやってきた自分とではそれに対する考え方もまったく違っていて、お互いのいい部分をすり合わせるような感じで今やっている。
 先日も、仕事の大事な話があるというおじさまのところへ張り切って出かけていった王子であったが、3時間以上全部おじさまの自慢話で終わったと言っていた。3時間って、、、。よくある、「わたしの話を聞いてくれ」的なパターンだと思うのだけど、私としては、今ものすごく大事な時期にある王子の大切な時間が無駄になってしまったような気がして治まらなかった。ものすごーく気合い入れて出て行った王子でもあったので。
でも最後までおじさまの話を聴き通した王子はさすがだと思った。私だったら途中でヤバイと思った時点で話切り替えて帰ってきちゃうもの。自分の人生の時間、無駄にしたくないから。
 そこで問題にあがったのが「時間」ってテーマ。時間と気持ちは測れない。となると、やっぱり時間って自分で生み出すものなのだというのが私たちの結論。生み出す自分が、今どんな状態であるかということで、時間の長さも変化するということ。
 どちらにしても、自分が全部出るってことなんだろうな。せっかちに行くのもいやだし、かといっておおらかすぎて焦点がぼやける感じもあまり好きじゃない、、、。むずかしいテーマ。

 そういうことを一緒に語り合えるということも幸せなことだと思う。王子も私も、そういう芯のほうにある話って大好き。「生きる」ってことにたいして真面目に考えれば考えるほど、そういうネタって尽きない。悩んだり苦しんだりした分量が多い人こそ、そういうことと真剣に向き合ったりするんだと思う。自分の周りは、不思議なことにそういう人間ばかりなので、死ぬまで奴らと熱く語り合っていきたいネタのひとつでもあるよ。

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2013年1月15日 (火)

名古屋へ。

 東京の雪景色を抜け、いざ帰路へ。雪景色というと聞こえはいいが、雪に慣れていない東京の人間にとってはもう地獄。道路の真ん中には動けなくなった車が普通に乗り捨ててあったり、路肩には信じられないくらいの量の雪の山がいくつもできていた。なんとも異様な光景。
そんな中、ガソリン満タン、しっかりトイレも済ませの万全体勢にて名古屋を目指す。明日は仕事が入ってるし、なんとしてでも今日じゅうに帰らねばと。1848
 高速に乗るまでが大変だったけれど、乗ってしまえば意外にもスイスイだった。静岡あたりからは雪が降った形跡もなく、目の前にそびえるでっかい富士を眺めながらの快適ドライブ。それにしても新東名のサービスエリアのメシは旨い。これがまた食いしん坊にはたまらないメニューがそろっていて、用もないのに4箇所のサービスエリアに立ち寄ってしまった。(特に、上りが充実してる。)生のシラス丼とか桜海老のかき揚げとか、静岡の牛タンとか、浜松のうなぎとか餃子とか、、、そのあたりの名産品が勢揃い。胃袋があと2つくらい欲しかった。
さんざん寄り道しながらも、3時間半ほどで名古屋に到着。そのまま仕入れに行き、いつもの日常があっという間に降りてくる。名古屋にはもちろん雪のかけらさえもなくて、東京までしか行っていないのに、ものすごい雪国を旅してきたようなずっしりした気分だった。無事に帰ってこられてよかった。

 帰ってきて洗濯したり明日の仕込みに取り掛かったり晩ごはんの仕度をしたりして、またいつもの台所生活が始まる。
外の空気を吸ってきたあとなので、とてもすがすがしい気持ちで作業もはかどった。大事なことだなぁ。
帰りの車の中ではもうすっかり夏休みの最終日の気分で立ち直れないくらいに落ち込んでいた自分であったが(旅の終わりはいつもそう)、こうしてここに立つと特別に頑張らなくとも、自然に今が降りてくるのだから、居場所があるってことは大事だなとしみじみと思った。
外食が続いたので、今夜はものすごく野菜が食べたい気分。野菜たっぷり入れたちゃんぽんでも作るかな。

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2013年1月14日 (月)

高校時代の仲間と新年会

 高校時代の友人たちに会いに東京へ。数年ぶりの新年会。
以前会ったのっていつだっただろう、、、覚えてないけど、会えば一瞬にして女子高生に戻れる私たち。歳を重ねるたびに昔の友達って宝になってくる。
音楽漬けのあの時代、ノイローゼになっちゃったり、なんだか半ば強制的に寮に入れられた自分はホームシックにかかっちゃったり、自分の気持ちを支えるのにほんとに大変な学校生活ではあったが、この人たちがいてくれたからなんとか学校にも通えたし卒業できたと思っている。大事な仲間だ。
 久しぶりに会って、みんながすっかり母になっていることに感動。そりゃそうだよね、みんなもう40だし。
でも、それぞれが重ねてきた人生がそこにあると思うと、もうそれだけど胸がいっぱいになってしまったよ。王子のことを初めて紹介できたことも自分にとっては大きな出来事だったし。
こんなハチャメチャな人生送ってきた自分をも、そのまんま受けいれてくれる仲間、これからも大事にしていきたい。
 王子がまるでお父さんみたいに、端っこの席で私たちを見守ってくれてたことにも胸キュンだった。
 2次会のあと、みんなで別れるときのあのなんともいえない切ない気持ち。みんなの背中見てたら、高校のときみたいに「また明日ね」って思わず言いたくなったけど、みんなそれぞれの日常に戻っていくんだよね。この切ない感じを乗り越えるのも、大人の仕事なんだな。自分はちっとも慣れないけど。

 外は大雪。関東地方にこんなに積もるのなんて、これまためずらしいことなんじゃ、、、。
雪の日のいい思い出になりました。

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2013年1月13日 (日)

興奮醒めないよ

 ゆうべの興奮がなかなか醒めず今日は一日ぼうっとして過ごす。自分の中で起きている出来事を消化するまでには、いつもこうして時間がかる。ココロが波打つ感触をリアルにカラダが受けとめようとするんだけど、この時間が結構しんどいので「生きていくのって大変」と思うのはまさにこのとき。もっと鈍感になれたらどんなに楽かと、子供の頃からずっと抱えてる悩みのひとつだったりもするけど、ここがあるから今があるわけで、そう思うと自分の体のパーツのひとつだと思って付き合っていくしかないんだろうな。

 そんな中で今日ずっと考えてたこと。
あの仲間たちといるときに感じるなんともいえない優しさのベールに包まれる感触ってなんだろうってこと。その中にいると、ほんとうの“自由”の意味を知る、っていうあの感じって。とくべつ優しい言葉をかけてもらったというわけでもないのに、なぜかなって、、、。
昨日の日記にも書いたけど、それを感じるのはその人がかもし出す空気。
ほんとうの優しさって、その人のために何かをすることではなくて、ありのままのその人をまるごと信頼することなんだと。それって、手を差し伸べる優しさなんかより、はるかに深い優しさなのだと。
そのことを今さらながら肌で感じて原点に返った自分であり、カラダの中ではものすごい化学反応が起きていて、病気でもないのに寝込んでしまったよ。いい意味での化学反応なのでしっかり受けとめて、自分リニューアルしよう。

 夜になっていろんな意味で快復したので、鍋をこしらえて王子としみじみと食べた。
明日は東京。高校時代の友人たちに会いに。
 

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2013年1月12日 (土)

カウンセラー新年会

 お世話になったカウンセラーの先生たちとカウンセラー仲間との新年会。いつかこんな日が来たらいいなぁとなんとなく思っていたことが実現した記念すべき日。「カウンセラーたちに分析されそう」とみんなが来る前からずっとビビリまくっていた王子が、ちゃっかり友達をよんでいたのもおかしかった。

 思えば、あの時代がなかったら今の自分はいないわけで、お店もやっていなかっただろうし、ゴハンへの特別な想いもなかったと思う。そう思うと、自分の人生の核となる部分を作ってくれたのがあのときあの場所で出会った先生たち、仲間、そして自分自身と真正面から向き合ったあの時間だった。自分にとっては命を救ってくれた場所であり時間だった。すごいことだと思う。
 そんな、ものすごく濃い時間をともに味わった仲間たちと、卒業してから会うっていうのも、また特別な感じがする。あのときは先生と生徒という関係の中でしか感じなかったものが、今となれば枠をはずして付き合える感覚だ。これもなかなかいいものだなぁと思った。
 普段、人に甘えるのは得意じゃないほうだけど、この人たちの中に入るとゆるっとなる。今夜もまったくそうであった。なんだろうなこの感覚って、、、やっぱりかもし出す空気がすでにカウンセラーなんだよね、みんな。なので今日もすっかり甘えきってしまった。
日頃は料理を作る側にいる人間なので、どちらかというと自分がしっかりしていないとやっていけない位置にいるので、今夜は久しぶりに仲間たちに遠慮なく寄りかかることができた。こういう時間って必要だなぁ。
先生たちが帰ったあと、悪友まゆちゃんと世界一ドクロの服が似合う女ヒロちゃんとしばらくしゃべったみたいだけど、まったく記憶なし。あとから王子に聞いた話によると、どうやら私、鼻をたらして気づかずにしゃべっていたみたい。普通ならここで恥ずかしいとかって思うんだろうけど、この人たちにならどんな醜態をさらそうともなんとも思わない、っていうところがポイントだと思う。そういう仲間たちと出会うことができたというのは、人生の中でも一番の宝だ。
 そしてなにより、お世話になった先生たちに今の自分を報告できてよかった。自分にとってお父さんみたいな存在である先生たちに。
まさか、自分のゴハンでみんなと繋がれるなんてあの頃は思ってもいなかった。夢のようだ。
 
 嬉しすぎて、はしゃぎすぎて途中でスイッチが切れてしまい、まだみんながいるというのに寝こけてしまった自分であるが、月日が流れようと、こういうところは昔からちっとも成長しない私です、、、。

 それにしてもいい夜だったなぁ。

 
 
 

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2013年1月11日 (金)

責任

 喉が痛くて、うがいをしまくる日。もうここ最近は、自分の体のちょっとした変化にものすごく敏感。歳のせいもあるだろうけど、なによりこの仕事への責任、自分への責任 があるから寝込むわけにもいかないし。そういう意味では昔とくらべて常にほどよい緊張感を持って生活するようにはなったかな。進歩?!
昔を知っている友人がきっとそんな私を知ったら、「やっと大人になれたね」と言うに違いないだろうけど。ほんとに昔はめちゃくちゃだった、、、。
大人になれたかどうかは分からないが、人間あるていどの責任を背負いながら生きていくことは必要だってことなんだろうな。気持ちがしゃんとするし、なによりもそれが生きていく原動力になるもの。ほどよい重みを感じつつ、ありがたく全うすべしだなぁ。

 今日はさちこさんたちのアロマのイベントがあって、いい香り&ほんわかしたみなさんの雰囲気に包まれ幸せであった。
ゴハンを作るだけの自分ではあるが、彼女たちのイベントの中に自分のゴハンを組み込ませていただいていることがなによりも嬉しい。
 ゴハンの位置ってあくまでも添えものなのだけど、しっくりとその場に馴染む っていうことがポイントだと思うし、自分がいつも心がけていることだったりする。主役を引き立てることだったり、その場が自然に和むことだったり、ココロをほぐすことだったり、見えないところで仕事するっていう位置だと思ってる。
自分でもなぜだか分からないけれど、いつも気持ちのどこかに、それができるっていう自信だけはあって、このエネルギーがいったいどこからくるのかは自分でも分からないんだけど、不思議な力が湧いてきて、素直に「頑張ろう」ってなる。

夜は久々に王子と熱燗でまったりした。
こういうダラっとした時間は必要だ。これがあるから頑張れる。

 

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2013年1月10日 (木)

気持ちのいいダメ生活

 夜仕事を終えたあとこたつに入ると、必ず朝まで寝こける、、、というダメパターンを今朝もしっかりと踏む。こたつはヤバイなぁ気持ちよすぎだ。
このまま廃人への道をたどってはまずいと思い、シャワーを浴びてちょっとだけ布団で寝てみたが(とりあえず布団に入らないと寝た気がしないので)、これがまた失敗で今度は寝すぎてしまった。ダメダメじゃんっ。

 あわててフラメンコへ。年末から年明けにかけていろいろあったから、頭の中はすっかり遠い宇宙へ旅してた。今日はそれをひたすら現実世界に戻していく作業。そのとき、脳ミソを使うのではなく、体の感覚をたどる、っていうのがポイント。
 今日も師匠の愛のスパルタをみっちりと受ける。
すっかりなまっている体を、少しずつほぐすのではなくて、ビシバシ喝を入れて一気にいつものテンションに持っていくというのが師匠のやり方。決して自分を甘やかさない、っていう師匠の生き方そのものがそこにあるようで、こういう人からもらえるものはしっかりもらっておこうっていつも思う。痛くてすぐにくじけるへなちょこのくせに、、、。
 今日踊りながら思ったことは、ひとつひとつ足で踏みしめる作業って、地面に“今”を着地させる、ってことなのかもと。あの一音一音って、今っていう瞬間を噛みしめる作業と似てるって、まるで何かがひらめいたときみたいな感覚がぴかっと降りてきた。だからついテンポが早くなっちゃうときって、自分の内面がそういう状態にあるってことなんだと。
フラメンコって深いなぁ。
などと、フラメンコにかぎらず、自分なりにいろいろ解釈するのが大好きなのだけど、なんでもそうだけど、結局ここがなければ、モノにすることなんかできないと思う。ズレてるかも知れないけどそんなこと気にしない。誰にも否定されることのないこの自分ワールド、大事にしよう。

 ヘロヘロになって、帰りに近所のスーパーに寄ったら、お肉売り場のところで「メロちゃーん」と誰かに呼ばれて振り返ったらアサちゃんだった。相変わらず冬でも真っ黒なアサちゃんのキラキラの笑顔が見られてよかった。
なんていうのかな、この歳になってつくづく思うのは、誰かのある部分が好き、とかっていうより、もうその人がそこに存在していてくれるってこと自体が愛しく思えちゃうってこと。
もうこれからは、笑顔だけで誰とでも繋がれそうだ。歳をとるのも悪くないな。

 夜は久々にM氏の登場で、新年のご挨拶を交わし、相変わらず炭水化物抜き健康法を続けていらっしゃるという彼に、海老ピラフを山盛り作り(くくく)、まったりと和んだりしてよかった。お会いするたびに若々しくなっているM氏のそのコツは、食事療法もあるだろうけど、まるで少年のようなピュアでまっすぐなその感覚にあるとみた。

 そしてやっぱりこの時間になると、こたつが恋しくなる私、、、。

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2013年1月 9日 (水)

調整むずかしい

 昨日はほぼ丸一日キッチンにいたので、朝から久々に“キッチン入りたくない病”。たまにあることなのだが、なんでもやり過ぎはいかんということなのだと思う。
なので今日は、仕事以外はいっさい入らずに。カップラーメンすすったり、おせんべかじったりしてジャンキーに過ごす。王子ごめんね、、、と思いながら。
言い訳みたいになるけれど、やっぱりこの場所においては、自分の中にあるすべてのエネルギーを注いでのぞむので、大げさかも知れないけど食の仕事って身を削るような作業だと思っている。(仕事ってみんなそうだと思うけど)うまくバランスとりながらやらないと、自分がボロボロになる。
店ではいろいろな料理を作るけど、自分はお茶漬けすすっていればそれでいいみたいなそういうバランス。オンとオフの両方がないとダメみたい。それが、あまりにも身近な「食」っていう場所だから、調整むずかしい。

 そんな中、午後からはお店のカウンターのプチ工事。一宮の日下部氏と工事屋さんが来てくれて、カウンターの内側にお誂えものの小さなシンクを設置してもらった。
これでバーテン王子の仕事もしやすいはず、、、などと、彼をどんどんこの店のポジションに巻き込むという作戦だったりもする。へへ。
前にも書いたけど、私の「お金がないけど店がしたい」という想いを形にしてくださった日下部氏。今回もまったく同じで「お金がないけどシンクが欲しい」という私のせこい願いをなんとかかなえてくださった。(もちろんちゃんとお支払いはしてます)
こちらが細かい説明しなくとも、出来上がりを見るとすべてこちらの思い通りの形になっているということがすごい。いろんな意味でスペシャリストなのだ。
そんなこんなで、これでまたちょっとお店っぽくなりました。

 夜11時過ぎ。王子が仕事の打ち合わせに出かけるとのこと。こんな時間に呼び出すだなんて相手もおかしいし、出て行く王子もおかしい!などと、思っていることそのまま言ったらやっぱり叱られた。
いくら仕事とはいえ、こんなのあり?!って思ったけど、男の人はそんなこといちいち言ってたら仕事なんてなくなっちゃうんだろうな。男の人ってたいへんだぁとのんびりと思う。
しかし困ったぞ。こんな夜更けにひとりなんて、、、淋しすぎる、、、。
こっちの気持ちの調整、むずかしい、、、。

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2013年1月 8日 (火)

いい夜だった

 めずらしく紅玉りんごが売っているのを見つけてジャムなどを作ってみる。甘くて美味しいりんごはたくさんあれど、あの、元祖りんごちゃんといえるのはやっぱり紅玉しかない。酸っぱくってシャリっとしていて昔ながらの味のやつ。
皮も一緒に煮たらピンク色のジャムができた。紅茶に入れてみよう。
甘いものはあまり食べないから仕事以外にはお菓子を作ることはほとんどないのだけれど、やっぱり甘いものを作るときのあのなんともいえない幸せなほっこりした気持ちっていうのは、ときどき味わっておくべきだな~としみじみ思った。部屋じゅうが甘~い香りに包まれる感じとか。
お菓子作りは癒しです。
 それにしても、最近葉野菜がものすごーく高い。買えないじゃん。
こういうときこそ工夫だなと、メニューのない店だからこそできる技を存分に活用しようと思うのであった。

 夜、王子の友達がやってくる。会うのは10年ぶりくらいだそう。
青春時代の話題に花を咲かせているふたり、微笑ましかった。いい歳になる男子ふたりがすっかり高校生に戻ってた。昔話って若返りの秘訣なんだなぁ。
ずっと酒のつまみを作っていた自分であったが、途中から仲間に入れてもらったりしてみんなで和んだのもよかった。
あまり聞きたくなかったけど、当時つきあっていた女の子の話題で盛り上がっていたのも、私の知らない王子を見た気がして新鮮だった。みんな若かったのね。
そんなふたりの青春のかけらを垣間見ることができてよかった。なによりも、いいおじさんになるふたりが、ずっとキラキラしていたんだもの。歳を重ねるたびに、そういう友達って大事になってくるんだろうな。今夜はいいものを見させてもらったよ。

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2013年1月 7日 (月)

月曜日

 近所の子供たちの冬休みも明けたりして、なんとなく町の動きを感じる。空気がぴりっと引き締まるようなそんな月曜日。
お店の予約も少しずつ入ってきて、今日からまたがんばるぞ~と気合いを入れる。
今年はどんな年になるか分からないけれど、去年までに積み上げたものの上にちょっとづつまた重ねていければそれでいいと思う。
思いっきり冒険してみる、という心意気は大事なことだと思うし、その経験が次への飛躍につながるのは分かっているけれど、もうこの歳になるとそれは無理。粗ばかりが目立っちゃうし、そんな自分が痛々しくも感じる。とりあえずの居場所は見つけたことだし。
なのでやっぱり“今”の地点を大事にしていくやり方でこれからもいこうと思う。そうすれば、少なくとも現地点から後ろにいくことはないと思うし。今年のテーマは“重ねる”。

 夜はヒロちゃんファミリーが来てくれたりして子供たちと和んだりしてよかった。
久しぶりに会う子供たちが、ひとまわりもふたまわりも大人になっていたことにびっくり。
いろいろあったであろうヒロちゃんの人生だと思うけれど、どんなことがあろうと、「私たちはママの味方だよ」、っていうのがこの子たちを見ていたら伝わってきて、じんとなった。家族愛って最強だ~。王子も私も、すっかり癒されてしまった。
そしてヒロちゃん○歳のお誕生日おめでとう。これからも重ねていこうね。

王子が辛~いマーボー豆腐を作ってくれて一緒に食べた。
もう辛すぎてひぃひぃするくらいなのだけど、その辛さの中にあるひとすじの旨みが、この味をやみつきにするのだと思う。
そんなマニアの人たちに有名な王子のマーボー豆腐なのだけど、彼いわく今年は料理のレパートリーを増やしたいとのこと。
私としては、レパートリーを増やすのもいいけれど、料理したあとの後片付け方法をまず覚えたほうがいいんでは、、とひそかに思っているのだけどね、、、。
 

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2013年1月 6日 (日)

大根鍋

 昨日のヨガ効果で体じゅう筋肉痛。激しい運動をしたわけでもないのにどうしてこんなに痛いんだ、と不思議に思いつつも、痛い部分が、体の芯のほうにあるお肉であるというのもヨガならではだなぁと思う。
今まで気にすることのなかった体の奥のほうに眠っていた筋肉たちが、「ボクたち、ちゃんとここにいますよ~」と、まるでその存在をアピールしているかのよう。
痛みがそう教えてくれたみたいで、痛いながらもその中に心地よさを見つけたりもした。

 「いてて」と言いながら仕入れに行ったり仕込みしたりしてキッチンで過ごす日曜の午後。外は寒いし、タクミも今日はいないので、なんとなくこうなってしまった。もう正月も終わりだし。
 夕方、王子に付き合って日曜恒例のホームセンターめぐりと電気屋めぐり。一品一品吟味しながら品定めする王子なのでとにかく時間がかかる。これにもだいぶ慣れたはきたけれど、やっぱり途中で飽きてきて「もう疲れたよぉ」と思わずこぼしてしまい王子の機嫌を悪くする、、、というのがいつものパターン。なんでもパターン化されるとケンカにもならないという教訓も得たところ。

すっかりあたりは暗くなって、今夜は簡単に鍋にと思い、帰りにスーパーで豚肉と大根を買う。大根は皮も全部ピーラーで薄くむく。準備はそれだけ。 かつおと昆布のだしの中でこれをしゃぶしゃぶしながら豚肉と一緒に食べるというかなりのシンプルな料理なんだけど、これが最高に旨い。大根の火の入れ方によっていろんな食感が楽しめるというのもいいところ。日本酒もすすむわけだ。
 そういえば、この間テレビで外国の人が日本のいいところとして“鍋を囲む文化”というのをあげていた。ひとつの鍋を自分以外の人と囲むだなんて、よその国ではあまりないらしい。
 同じ鍋を囲んだだけで、なんとなくその人との距離が近く感じられるようになるし、これを感じることができるのも日本人ならではの感覚なんだろうな~としみじみ思った。日本人でよかった。
 そうだ。今週末は、メロディ鍋の予定が入ってる。何にしようかな~と、これを考えるのも楽しいもの。3種類くらいいきたいな~。

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2013年1月 5日 (土)

初ヨガ。

 初ヨガ。メロディヨガ部の日。
寒さで凝り固まっているカラダの「なんとかしてしてくれよ~」という叫び声が聴こえてくるほど。この日を待ってました~とばかりに朝からはりきってニコ弁作り。
 ヨガして正月ボケも一気に吹き飛ぶ。吹き飛びながらも、しっかり筋肉痛だけは残っていて、運動した感もひとしお。
結局、自分の内に滞っているものって、カラダを動かしてみるとたいていのことは解決はする、というのをこの身で感じることが多い。そう思うと、このカラダなしには自分は存在しないっていうことなんだよなぁ。
今年は、このカラダってヤツとうまく付き合っていくのが目標。なにより自分を大切にすることにも通ずる。
 ヨガのあとに、部員たちでシェアした時間も貴重だった。
この、ほどける時間がすごく好きだし、ここを味わってこそヨガの意味があるのだと思う。
今さらながら、この集まりを“部活”にしてよかったと思った。
今日は、部員たちの話を聞きながら、自分の中でもうごめくものがあって途中ヘロヘロになって自分を支えるのも精一杯なくらいだったけど、ココロが久々に大きく深呼吸したみたいな感触があった。カウンセリングしたときとか、自分がカウンセリング受けたあとにやってくるあの感情の波を味わった感あり。
こんなことを経験できるヨガ部、最高!って思う。
部長のりえちゃんとの出会いもそうだけど、なんだかひとくせもふたくせもありそうな人間ばかりが集まっていることが不思議でたまらないが、これも意味があるんだろうな。出会うべく人には出会うようにできているってこと。
今年もこういう人間っぽい付き合いを大事にしていこうと思う。

 帰ってくるなり、王子が家の修理をし始めたり、店のカウンターの横にお酒の棚を作ったりして、ものすごく働き者のお父さんみたいに変身していたことに驚いた。本人は気づいていないが、ヨガのあとってたいていこうなるのですよ、、、王子。いつもはこたつから出られずヤドカリみたいになってる人がね、、、。
あらゆる意味で、ヨガのあとには魔法がかかるみたい。ちなみに私は、真逆。ココロとカラダが化学反応起こしたみたいになって、しばらく何もできないし、動けない。人それぞれだな。
これも、自分の中に何かが起きている証拠。しっかり味わいきることがポイントだ。

 今日ヨガ部の和子さんが、「酒、タバコ、甘いもの、女(男)、ギャンブル、この5つのどれかに依存しているということは、大人の証拠なのよ」というような、決しておちゃらけではない深いお話をされていたことに「なるほど~」と思い、と同時に気持ちのどこかがすっかり安心しきってしまった自分はワインをがんがんに飲んだが、なにごともほどほどに楽しむっていうのが大人ってことなんだろうなぁ、、、と飲みすぎたあとに自分なりの新たな教訓を得ました。
 





 

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2013年1月 4日 (金)

4日だねぇ

 なんとなく今日から正月明け気分。自分の生活は何も変わらないけれど、なんとなく周りが動き始めた感じがして朝からソワソワする。この、心地よい緊張感を維持することは大事であるが、でもやっぱり自分のお部屋を大事にしようと心に誓った。
○○しなきゃいけない、とか ○○するべき とか、、、人間はいつどこでそんなことを植えつけられてしまったのだろう。地道に今を紡ぐこと、もうそれでじゅうぶんじゃないか。自分のペースを見失わないようにしよう。

お昼すぎに、タクミが帰っていった。久しぶりに3日間一緒に過ごしたので別れ際はつらかった。こちらに来てもほとんどこたつにもぐって寝てばかりいた奴ではあるが、そんな奴の存在が何よりも自分を安心させてくれていた。こんなダメ母でも、母親という位置にいさせてくれたのだから。
相変わらず奴が帰ったあとは、抜け殻みたいになってしばらく何もできなかった。そのうち王子もギターのレッスンへと出かけて行って家の中ががらんとしてしまい、ものすごくでっかい淋しさのかたまりにつぶされそうになる。すべてのものが哀しく歪んで見えて、そんな気持ちばかりが自分を占領してしまうので、ココロがいくつあっても足りないという感じ。
 そんな中、夕食の仕度をしながら少しずつ今をとり戻してゆく。この作業にもようやく慣れてきた。哀しみの沼に落ちたときの対処法。結局、落ちたときの足の裏の感触までしっかりと味わっておかないと、立ち直れないということなんだよな。

 明日のニコ弁の仕込みをしながらも、ようやくいつものモードになっていくのを感じる。
何かを忘れるために、何かを埋めるために、仕事するんじゃなくて、今の自分を確認する作業のひとつに仕事っていうのがあるのだと思う。ありがたく頑張ろう。

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2013年1月 3日 (木)

雪はらはら

 白い花びらみたいに雪がはらはら舞い降りてきてなんとも風情あり。でも寒い。
寒い中、縮こまりながら家のことをやったり、買い物に行ったりしてちょこまかと動いていたら、王子に「じゅんは、小動物みたいだなぁ」と言われた。たしかに落ち着きはないけどさ~、オイラ。
 昼過ぎまで寝ているタクミ、仕事スイッチがオフの王子、なんとなく家の中はお休みモードって感じになってるけど、女の仕事だけはいつもと変わらないのよね。女がオフにしちゃうと、家の中がまわらなくなって、かえってストレスたまっちゃう。
それぞれの時間がバラバラなので、とりあえず誰がお腹をすかしてもいいように朝から大量のタマネギを炒めたりして鍋いっぱいのカレーを作り、家じゅうスパイスの香りに包まれる。

夜遅くにタクミと3人でコーヒーを飲みに行った。
静かなジャズの流れる店内は、お客さんでいっぱい。でも酒場と違ってそれぞれが自分の時間をゆっくりと楽しんでいるという独特な雰囲気でまるで図書館みたい。海外の酒場に行くとこういう感じだよな。
「たまにはこういうのもいいね」などと言いながらまったりと過ごすコーヒー一杯の時間はとても贅沢な感じがした。
時間に色づけするのも自分しだいだなぁとしみじみ思った夜であった。




 
 

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2013年1月 2日 (水)

正月気分

 春みたいにあったかい日。年末のお掃除もやっていなかったので今さらながら玄関のタイルをデッキブラシで磨いたり、落ち葉をかき集めて庭を整えたりする。どうしても年明けはこんな感じになるな。
王子も私も親が忙しい家庭で育ったせいか、そもそものお正月を知らない。ふたりして、「なんかお正月って感じがしないよね~」などと言いながらいつもと同じ生活リズム。
お雑煮などをこしらえて、ちょっとだけ正月気分にひたってみた。

 年賀状、いろんな方からいただいたのに、自分はまだ書いていなくって、そのことが今一番の気がかり。毎年こうなってしまう~。
ある時期から、突然所在不明になった自分だったので(いろんなことがあった時期なので)、今また新たな場所で息しているということを唯一知っている自分の周りにいる人たちからいただいた年賀状なのだ。
その人たちのおかげで、なんとか自分はこの場所で生きていられるわけで、とてもハガキ一枚の中では書きつくせないくらいの感謝な気持ちでいっぱいでいる。
メールとかインターネットとか、便利なものはいっぱいあるけれど、やっぱりこういうアナログな日本の風習って大事だな。その人の温度が手の中で感じられるもの。
ハガキ買いに行かなくっちゃ。

夜は冷蔵庫の整理もかねてお好み焼きと、昨日作ったちらし寿司のアンコールがきたので今日もまた作り、炭水化物大会でお腹ぽんぽん。
く、苦しい~とか言いながらも、テレビ見ながらワイン開けてお菓子をむさぼり食ったり、我らにとっては日常だけど、正月はなんとなくこういうことも堂々できるような気がしていいものだな~と思った。








 

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2013年1月 1日 (火)

高山で食いしん坊

 高山にて食べまくり。その土地の食に触れることこそ旅のだいごみなり。食いしん坊でよかった~の瞬間だな。
1830 「今年の正月は温かいね~」とこちらの人たちは口をそろえておっしゃっているその気温なんと-2℃。
名古屋人には凍みる、この寒さ、、、。
スニーカーで来てしまった自分は、靴下までびちょびちょ。でも、はりきって出かけるのだ!美味しいもののために。

 それにしても白銀の世界はなんとも幻想的。川面に落ちる太陽の光が宝石みたいにキラキラしてまぶしいの。これがまた真っ白い雪に反射するわけ。
もうこの景色ごと御馳走という感じ。寒いんだけど、この絵にはかなわないよな。

1829 高山名物漬物ステーキ。
溶き卵を流した陶板の上に白菜の漬物をのせて、紅しょうが、のり、おかかなどをトッピングしただけのシンプルな食べもの。
寒い地域に欠かせない保存食が、漬物なんだよね。今回は食べなかったけれど、漬物鍋というのもあるらしい。
この白菜も、ちょっと漬かりすぎちゃったくらいの酸っぱいので作るのが美味しくて、その酸っぱさをたまごがマイルドにしてくれるというわけ。
そんなこの土地ならではのアイデア料理のひとつなんだろうな。そして全体的にここの食べものは塩分が強めとうのも特徴。

1828 飛騨牛のにぎり。
これも街中どこでも食べられる高山のファーストフード?!(ファーストフードにしては豪華だ)
塩せんべいのお皿に、この握りをのせてくれて、それを歩きながら食べるのがナウイ。

にぎりのほかにも、飛騨牛専門店がのきを連ねてる。飛騨牛を使ったラーメン、肉うどん、カレー、煮込み料理、そして焼肉店、いろいろある。
どれもこれも試してはみたいけれど、年頃の我らの胃袋には、もうこれくらいでじゅうぶん。
もう肉は、ちょっとでいい感じだな。






1826

去年から気になっていた弱尊のカレー。
店の前を通りかかるといつもスパイスのいい香りがして、、、。でもタイミング悪くてなかなか入れなかったお店。やっとこさ念願かなう。
 ひと口食べて、分かっちゃった!
素材ひとつひとつの丁寧な仕込み、そしてそれらがすべて手作りであるということ。お皿の上にマスターのココロがいっぱい詰まっていたということに感動。
味はもちろん美味しいんだけど、たぶん味だけだったら、もしかしたらもっと美味しいお店は他にもあると思う。でもここまで作り手さんのココロが感じられるカレーってなかなかない。カレー食べて温かい気持ちになったの初めて。お客さんがみんなざわざわ遠方から足を運んで来るっていうのも分かる気がする。
美味しいものって、味云々ももちろんだけど、まずはココロなんだ~と何かがぴっかーんと分かった!嬉しくなって、店の自由帳に王子&メロディ参上のサインを足跡として残してきました。

1831 今回も食を通していろんな出会いがあった。薄っぺらいスニーカーの私は雪道で何度も転びアザだらけになったり、王子は初スタットレスタイヤの威力を試すためわざわざ雪の中をサバイバルに突進していったり、、、はらはらドキドキわくわくの、あらゆる意味でいろんな経験をして帰ってきました。生きて帰ってこられてよかったー。笑

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