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2012年12月26日 (水)

風つめたい

 風がきんきんに冷たい日。さすがにパクパクに来た子供たちも今日は外で食べようって言わなかった。
 今日は素敵な姉弟愛をたくさん見せてもらい胸キュンの連続。子供の愛の表現ってすごくシンプルでストレートでキラキラしてる。だから相手にまっすぐに伝わるんだなと思った。そしてその様子を見ていた別の男の子がものすごーく焼きもちを妬いていたのも微笑ましかった。「ボクもおねえちゃんに甘えたいんだよ~」とばかりに駄々をこねる様子とか、でも照れくさくてうまく伝えられないところとか、、、子供って可愛いのう。
 そんなこんなで、ただ料理作っておしまいじゃなくて、3時間の中にいろんなドラマがあるのもパクパクのおもしろいところだと思う。
そして先生でありながらこんなこと言うのもなんだが、以前は子供たちが帰ると一気に疲れがドド~っと出たものであったが、今はまったくそういうことはないんだよね。たぶん無意識に自分のどこかに力が入っていて「こうしなきゃ」みたいな気持ちに縛られていたんだと思うな。でも今は、「すべて子供たちに委ねる」 という気持ちに変わってきた。決して無責任な気持ちからではなく、子供たちを信じる っていう意味で。
 そんなふうにパクパクを通して、この自分自身の在り方も少しずつ変わってきたみたい。
まぁ、それらを教えてくれたのも、すべて子供たちなんだけどね。

子供たちが帰ったあと、店の仕入れと仕込みをサクサクとこなす。
そのうち王子も帰ってきて、タクミと3人でスフレパンケーキのお店でまったりしたのもよかった。ほんとの親子じゃないふたりが、親友どおしのような、兄弟のような、そんな関係でいるのも、タクミの母ちゃんとしては嬉しく思うところ。
夜行バスで千葉のおじいちゃんのところへ行くと言っていた奴を駅まで送り、そしてまたなんとなく家の中がシーンと戻って、そこに窓からの夕日が差し込んでいた絵がなんともいえなくて胸が苦しくなった。
一日のうちに、そういうシーンがたくさんありすぎて、そのたびに自分の中が波立つわけで、ココロがいくつあっても足りないという感じ。こういうときに、「生きてくのって大変」とかって思ってしまうのだけど、ココロが前に出っぱり過ぎちゃって生きてる人はみんなそうなんじゃないかな。
 いろんな意味で強くなりたいと思うよ。

 

 
 

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