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2012年12月

2012年12月31日 (月)

おおみそか

朝、いつもごひいきにしてくださっているお客さんが来てくださってちょっと和んだりしてよかった。いつもはなかなかゆっくりお話することができなくて、でもなんとなくココロは近いような気がしていて、おしゃべりしたら「やっぱり!」って感じだった。
これもゴハンがつないでくれた縁だ。ゴハンって伝わるんだな、というのをあらためて実感。それをココロでキャッチしてくださった人がいるということが嬉しいし、自分にとってはなによりも励みにもなる出来事だった。
これからも、こういうキャッチしてくださる人たちだけのために地道にやっていきたい。横に広めることよりも、ピンポイントで届けるほうを自分は選びたい。

午後からのんびりと家を出て高山方面へ。
去年の年末に一度来て気に入ってしまったこの場所。
住む人たちの温かさ、風情ある雪景色、まだ昭和の雰囲気が生きている感じとか、とにかく我らにとって落ち着く場所なのだ。
夕方到着し、居酒屋にて美味しい日本酒とともに高山名物を堪能。
しみじみと今年一年を振り返ってみるなんてことはしない。今日が終われば明日は来るだけなので、その日をめいっぱい生きることしかいつも考えてないな。たぶんそれって、振り返る余裕なんてないってことなのかも。いつも今しか見てないや。

あと数分で今年も終わりみたいだけど、年号が変わったからといってこの自分は何も変わらないし、ただこのまま自分のペースで歩いていくのみだ。

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2012年12月30日 (日)

自分への期末試験

 いよいよ今日と明日は、ご注文いだたいていたおせちをお客さまにお渡しする日。品数、味付けの濃さ、重箱への詰め方、、、初めて経験することばかりで緊張しまくり。
一番苦労したのは、重箱に仕切りがあるということ。
仕切りがあることによって、自由が狭まる。四角に切ったり、それぞれの形をそろえたり、普段の自分の料理とは違う均整のとれた世界なのだ、重箱って。
でも仕切りがあることによって、全体がぴっと引き締まる効果はたしか。しかしながら自分にはどうも慣れない感覚なのよね。なので、最終的には仕切りの大部分を取っ払っていつもの感覚で詰めてみた。あらゆる意味で枠のある世界は苦手です。
そしてこの“詰める”という作業が、どうやらおせちポイントのようだ。またしても新たな経験をさせてもらい勉強になるな~という感じ。

 午後からは、また明日のための仕込みに入らなきゃと思いつつも、ちょっと気が緩んで横になったら爆睡してしまう。
目覚めたときのだるさといったら、、、。昼寝明けによくある、この世の終わりみたいな気分をしばし味わう、、、。
エイっと気合を入れ、顔洗って再び作業に取り掛かる。
 仕事し始めると、やっぱり気持ちは落ち着くもの。この場所に来てブレてたものがびしっと整うようなそんな感覚。自分だけの世界にどこまでものめり込むことができる自由さ。
今年最後の仕事でもあるし、自分にとっての総まとめテストだと思ってる。
課題を与えてくださったお客さまたちに感謝である。心を込めて作ろう。

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2012年12月29日 (土)

追い込み~

 パクパク最終日。やっぱりちょっと切ない。夏休み最後の日みたいな気分。
メロディ先生という位置にはいるけれど、子供たちの存在は、この自分を一瞬にして子供にしてくれるのだ。
 「大人なんて大嫌い」って思いながら大人になった自分なので、いつもどこかに成長しきれない部分があるし、成長したくないっていう想いを今も抱えてる。
たぶんそれは、子供ながらにいつも思っていた、大人に“拾ってもらいたかったけど拾ってもらえなかった想い”というのがたくさんあったから。伝えたいこと、聞いてもらいたかったこと、たくさんあったんだけど、大人はみんな素通りだった、、、ってね。
そんな自分だから、子供たちの表に出てこない気持ちとか、すごく敏感に感じるんだよね。 だからたぶん、子供たちと接しながら、あの頃拾ってあげることができなかったたくさんの想いを一個一個大人の自分が今すくい上げてるんだと思うよ。

 今日の子供たちは、2年前初めてパクパクをスタートさせたときに来てくれた子。みんな大きくなっていてびっくり。あのとき一緒に作ったものを今でも覚えてくれていて、そんな思い出話にみんなで浸ってなごんだりしたのもよかった。パクパクやってよかった~って思う瞬間だな。
これからも、子供たちの創る時間に寄り添えるメロディ先生でいよう。そして子供たちから学ばせてもらおう。そんな気持ちでいるよ。

 午後は半年ぶりくらいに山ちゃんファミリーが遊びに来てくれて、息子ちゃんと娘っ子がこれまた大きくなっていてびっくり。この自分がおばさん化するわけだ。
なかなか会えないお友達が、こうして元気の近況報告を持ってきてくれることが何よりも嬉しい。お店やってよかった~って思うことのひとつ。

などと思いながらも、実は今日はおせちの仕込みの追い込みと、オーダーいただいたオードブル作りとで、ずうっと台所の入り浸っているのだ。
作り置きしようと思えばいくらでもできるんだけど、それだとやっぱり気持ちのフレッシュ感がなくなっちゃうんだよね。できるかぎりギリギリで仕上げたい!っていつも思ってる。
いい緊張感だ~~!
がんばるぞーーー。




 

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2012年12月28日 (金)

雨のちみぞれ

 みぞれが降ってきたり雨になったり、しっとりとした一日。朝のキッチンの温度計、なんと2℃。気合い入れてぎゅっと集中して頑張る、これが何よりの寒さ対策。

お昼にヨガマダムさんたちが来てくださった。みなさんポジティブオーラに包まれてキラキラだったのが印象的。そういう空気って感じとることができるから不思議。そしてそういう中のいると、こっちまで元気になっちゃう、っていう法則があるのも。
そしてやっぱりこういうポジな人たちって、昔からの前向きなものの考え方とか、そういう沁みついた習慣みたいなものからだと思っていたけれど、どうやらヨガの効果も一理ありそう、というのが今日わかった。
自分の体と向き合うことって、自分自身を知るということにつながるのだろうから、最終的に自分がどうありたいかとか、どうしたいかとか、そういう答えを自分で導けるようになってくる、っていうことなんだろうな。
来年のヨガ部も、がんばろう~っと。

 などと、、、、壊れたオーブンを王子に修理してもらいながら、マダムたちの素敵なお話に耳を傾けていた私。
それにしても「年末のラストスパートだ~」とか言ってるそういうタイミングで、なぜいつもこうなるのだ、、、相棒よ。
今回も応急処置をしてもらいなんとか復活。「お願いだー、もうちょっとだから耐えておくれ」と相棒をなでなでしながらそう祈ってみました。

3時過ぎ、思いつきで大阪へ。
年内に一度、イケアに行く用事があったのだけど、なにもこのタイミングで行かなくったってぇ、、、と思いつつも、以前から予定しているものをただこなすよりも実はこっちのほうがずっとフットワークが軽い、というのを知ってる我らはもう行くしかないという感じ。
 到着したら、もうすでにあたりは真っ暗。さっさと買い物をすませて、道頓堀で串カツ食べて戻ってきた。弾丸ツアー。

 帰ってきて、今年もあと数日、という現実を知りちょっとビビリながら明日の早起きを誓う。まだまだ気は抜けないのだ~。

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2012年12月27日 (木)

もりだくさん

 今日のパクパクも盛りだくさんだった。何が盛りだくさんかというと、子供たちからもらう刺激と、自分への課題。
子供たちが発するエネルギーに圧倒されっぱなしで、子供たちの中にあるキラキラの部分を上手に引き出してあげることができないまま終わっちゃったかな~と思ったり。
でもそもそも子供はそんなことのぞんでいないよな。楽しければいいんだもの。大人って勝手だな。
 そう思うと、3時間って短い。でもこれが課題なのかな。この時間の中でメロディ先生として何に気づくか、何を得たか、何に刺激されたか、その積み重ね。
いろんな意味でまだまだ甘ちゃんである自分に今日は気づかされた。課題って尽きないものだな。

午後からは仕入れと仕込み。
今夜は映画!と決めていたので、ぐっと集中して頑張る。
『レ・ミゼラブル』最高であった!
もうのっけから、その世界に一気に引き込まれる感じ。ミュージカル映画はいろいろ観てきたけれど、こんなにも最初から最後までココロが揺れ動いていたのは初めてかも。
おなじみの俳優さんたちの歌声の素晴らしさに感動し、涙し、物語を観ていながらも、長い楽曲を聴いたあとのような満足感も。
大好きな「夢やぶれて」とか「オン・マイ・オウン」の曲も劇中にあると、よりいっそう沁みてくる。
この冬、ぜったいおすすめの一本です。
 観終わって、王子としばし無言状態。人って、感動しすぎると言葉さえも出ないものなんだな。言葉になんかしたら、想いがチープになるような気がして。帰りの車の中もずっとしーーんとなっていておかしかった。

そしてこういう感動の感触って、なによりのココロの栄養になったり生きてく力につながったりするから、たまにこうして味わっておかなきゃいけないな~と思ったことだよ。

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2012年12月26日 (水)

風つめたい

 風がきんきんに冷たい日。さすがにパクパクに来た子供たちも今日は外で食べようって言わなかった。
 今日は素敵な姉弟愛をたくさん見せてもらい胸キュンの連続。子供の愛の表現ってすごくシンプルでストレートでキラキラしてる。だから相手にまっすぐに伝わるんだなと思った。そしてその様子を見ていた別の男の子がものすごーく焼きもちを妬いていたのも微笑ましかった。「ボクもおねえちゃんに甘えたいんだよ~」とばかりに駄々をこねる様子とか、でも照れくさくてうまく伝えられないところとか、、、子供って可愛いのう。
 そんなこんなで、ただ料理作っておしまいじゃなくて、3時間の中にいろんなドラマがあるのもパクパクのおもしろいところだと思う。
そして先生でありながらこんなこと言うのもなんだが、以前は子供たちが帰ると一気に疲れがドド~っと出たものであったが、今はまったくそういうことはないんだよね。たぶん無意識に自分のどこかに力が入っていて「こうしなきゃ」みたいな気持ちに縛られていたんだと思うな。でも今は、「すべて子供たちに委ねる」 という気持ちに変わってきた。決して無責任な気持ちからではなく、子供たちを信じる っていう意味で。
 そんなふうにパクパクを通して、この自分自身の在り方も少しずつ変わってきたみたい。
まぁ、それらを教えてくれたのも、すべて子供たちなんだけどね。

子供たちが帰ったあと、店の仕入れと仕込みをサクサクとこなす。
そのうち王子も帰ってきて、タクミと3人でスフレパンケーキのお店でまったりしたのもよかった。ほんとの親子じゃないふたりが、親友どおしのような、兄弟のような、そんな関係でいるのも、タクミの母ちゃんとしては嬉しく思うところ。
夜行バスで千葉のおじいちゃんのところへ行くと言っていた奴を駅まで送り、そしてまたなんとなく家の中がシーンと戻って、そこに窓からの夕日が差し込んでいた絵がなんともいえなくて胸が苦しくなった。
一日のうちに、そういうシーンがたくさんありすぎて、そのたびに自分の中が波立つわけで、ココロがいくつあっても足りないという感じ。こういうときに、「生きてくのって大変」とかって思ってしまうのだけど、ココロが前に出っぱり過ぎちゃって生きてる人はみんなそうなんじゃないかな。
 いろんな意味で強くなりたいと思うよ。

 

 
 

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2012年12月25日 (火)

ささやかにメリークリスマス

 パクパクキッズ2日目。前回会った子供たちがいろんな意味で成長していて、そこに寄り添える自分の位置をありがたく思う。料理に対する興味ももちろんのこと、この子たちの小さな体の中にある小さなココロでいろんなことを感じとっているかと思うと、もうそのことだけで胸がいっぱいになってしまう。子供のそういう部分から教わることは多い。おとなってやっぱり良くも悪くも複雑にできちゃってるなぁとしみじみ思う。
今日も彼らから多くの刺激をもらい、元気100倍に。自分の中にある忘れかけていた想いとか、大事にしていた感覚を取り戻してくれるのがこのパクパク。子供たちの表情が、朝来たときと帰るときではまったく違う感じになっているのも、見ていてすごく微笑ましい。みんないい意味でユルユルになっちゃうんだよね。料理の力だ~。

 今日は久しぶりにタクミがやってきて一緒に晩ごはんを囲むことができてよかった。王子とプロレス技を掛け合ったり、みんなでこたつに入ってみかんを食べたり、そういう何気ない絵の中に幸せを感じる。タクミもここのところ会うたびに大きくなっていてびっくりさせられる。こたつの中にあった巨人みたいな足を見たら、もはや子供というより野郎だ。こういう瞬間、大事にしよう。子供の成長なんてあっという間だもの。今この瞬間のかけらはもう2度とないんだと思うと、すべてが愛おしく思えてしかたない。
3人で骨付きチキンにかぶりつき、ケーキも食べてささやかなメリークリスマス。外は雪が降りてきそうな寒さだけど、ココロはとても温かかった。

 

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2012年12月24日 (月)

イブだねぇ

 ラジオから流れるクリスマスソングに、「そういえばイブかぁ」と我に返る。町はあまりにも静かだし、いつもの休日の絵と変わらなかったから。
でもスーパーに買い物に行ったら、山積みのケーキとかでっかいローストチキンとかが並んでいて、クリスマスカラー一色になっていてびっくり。ようやく自分の中も盛り上がってきた。このワクワク、子供の頃味わったものと一緒。
さらに帰ってポストを見たらサンタさんからお手紙が!
そのサンタさんの正体、誰なのか知っているし、今日のこの日に届くようにその人が仕掛けてくれたこととか、手紙の中身だけではない目に見えない部分のその人の気持ちを思ったら胸がきゅんとなった。サンタさん、ありがとう。最高のクリスマスプレゼントになりました!

 王子は一日じゅう部屋にこもって仕事。ごはんのときだけちょこっと出てきてくれるけど、食べ終わるとさっさと部屋に戻ってしまうのでなんとなく淋しい。淋しいときは仕込みするに限る!と思い、自分は台所にこもることに。行き場のない気持ちは、ここにくればなんとなくは解消される。
普段めったに作らないラザニアや、ローストチキンも仕込んだ。シャンパンも買ったし、これでバッチリ。
今夜はメロディ食堂2歳の誕生日でもあるので、店を開けてささやかなお祝いパーティー。
年末までにやるべきことがまだたくさんあるので、正直、自分の中はちっとも盛り上がらないのだけど、とりあえずここまできたこの店に乾杯。
それにしても2年経ったとは思えないな~。まだ開店当初の気持ちとさほど変わらないもの。
でも思い返せば、プレッシャー抱えすぎちゃって頭がハゲちゃったり、胃をこわしちゃったり、いろいろあったものだなぁって思うと、2年の月日にも重みを感じる。料理の腕が上がったかどうかというより、自分自身の立ち位置を確立しつつきた2年間という感じ。まだまだ先があるし、まだまだこの感じが続いていくんだろうな。

さて。「明日からも頑張ろう」と、ありがちなブログの最後の締めくくりみたいだが、今日はシンプルにそういう気持ちでいる自分だよ。

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2012年12月23日 (日)

今日からパクパク

今日から冬のパクパク。回を重ねるたびに自分の中に芯ができてくる感じ。責任ももちろんのこと、料理を通して子供たちと創りあげる時間の意味とか、その中で自分は何ができるかとか。
考えることはいろいろあるんだけど、堅苦しくなってしまうとパクパクじゃなくなっちゃうので、そういうことを頭の片隅に意識しながらも、いつもの私でいることのほうが大事。
朝一番に「メロちゃーん」って走って来た子供たちの顔見たら、いろいろ考えていたことがバカらしくなちゃって「もうすべてキミたちにまかせまーす」みたいな気持ちに。子供たちから学ぶことは多い。
  今日も子供たちが作ったシナリオに寄り添うことができて幸せであった。
自分がメロディ先生として何ができるか、ではなくて、子供たちにどう寄り添うか、のほうが実はとっても大事で、子供たちひとりひとりを主役にしてあげることが自分の役目だということを実感した日であった。みんなキラキラした素敵な色を持っていて、でもそれは、表面からはなかなか見えないので、内側から引き出してあげるものだということも。
胸きゅんの連続であった。
 そしてやっぱり、このパクパクをやると、自分の料理に対する想いの原点がここにあるというのを再確認したりする。食べものの大切さとか、作ることの意味とか、一緒にゴハンを囲むことの喜びとか、感謝する気持ちとか。
 「食」は「生きる」につながることだから、これからもこういう時間を創ることにこだわっていきたいものだな。そして、こういう時間を子供の時期に味わっておくってことがすごく大事だと思うので、これからも小さな小さなメロディ食堂から発信していこうと思う。

 夜は王子が仕事でお世話になっている山下ファミリーが来てくださって、料理を作りまくった。きゅうにお電話をいただいたので、食材の用意が何もなくて、あわてて近所のスーパーで調達したものだったけど、仕込みまったくなしの即興料理たちばかりであったが、なんとか最後のデザートまでお出しすることができてほっとした。
いつも豚肩ロースで作るローストポークを思い切ってバラ肉でやってみたのが正解だった。マリネしておく時間がないので中に味は入らないから、表面の塩気と豚の脂の旨みだけで食べられるのはバラ肉のほう。脂のところをカリッカリにクリスピーに仕上げたのもよかった。
こういう「やばい、食材ない、時間がない、どーしよー」みたいなところを切り抜けることが、次の自信につながるということを今日も多く学んだ。こんなに短時間にぎゅうっと集中したの久しぶりだ~。

 心地よい疲れ。ビールをぐび~っとやるこの至福の時間。たまらん。

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2012年12月22日 (土)

片付けた~い

「仕事しなきゃ。でもなかなか仕事にならない、、、」と言っている王子の部屋が、足の踏み場もないくらいモノであふれているので、それはそうでしょう~という感じ。
 余計なお世話的に言わせてもらえば、彼は良くも悪くもいろいろなものを抱えすぎ。
器用だからこそ成せる技だとは思うけれど、ひとりの人間が両手に抱えられるものの分量なんて高が知れてると思う。
許容範囲を超えるものならば、やっぱりそれって“余る”ものであって、王子にとってはその“余る”部分も必要なものとして抱えたがるが、真逆な自分にとっては単に“不要なもの”。今の自分に必要のないものは余計な荷物になるだけなので、無理に抱えることはないのだ。そのへん、自分でも少々破壊的なやり方だと思ったりもするけど、“なるべく身軽に生きたい”というのが基本なので、そうなってしまう。
ここが我らの大きな違い。
 王子を見ていると、あらゆる意味で「大変そう、、、」と思ってしまうし、きっとそれが彼の人の良さとか優しさにつながるものなんだろうけど、見ているほうとしては、やっぱり重たそうだし、しんどそうに感じる。「もっと身軽に生きてもいいんじゃないかなぁ」などと、いつも隣にいる人間として実におせっかい的に思ってしまうのだが、まぁこれが彼のやり方なんだから口出しはできないよな。
そして彼は彼できっと、あらゆる意味で“抱えない主義”の自分みたいな人間のことを「なんて冷酷な女なんだ」と思ってたりするのだろうから。
 共同生活はこれだからむずかしい。お互いが歩み寄りうまくやっていきたいものだな。
だけど、、、せめて目に見えるものの片付けものだけはして欲しいと心から願うところではある。
だって、、、自宅部屋が次々と彼の仕事の資料とか工具で侵食されつつあるんだもーん。足の踏み場がなくなってく~。年末だし~、掃除したいし~。これってぜんぜん美しくない~、っていう愚痴もたっぷり含めながら、、、。

 そんなこんなでひとり勝手に心にストレスをためながらも、今日はようやく星乃珈琲のスフレパンケーキにありつけた。いつも店の前に長蛇の列ができていたので気になっていたし、まずその「スフレパンケーキ」っていうネーミングからして、そそられるものがあるじゃない。やっと食べられたよ。
暑さ2センチほどもあるホットケーキは、まわりがカリッとしていて中はふんわり。でもスフレみたいなしゅわ~っと溶ける感じはなくて、ふわふわのホットケーキを食べている感じ。たぶん、フライパンじゃなくて、ケーキ型みたいなものに生地を流して一個一個オーブンで仕上げているんじゃないかな。美味しかった。
個人的にはパンケーキ生地よりも、上に乗っかっていた塩気のきいたホイップバターに感激したけど。真似っこしてみたいな~。どうやって作るんだろう~。美味しい発見は、ココロに活力を与えてくれるな~。

 発注したおせちのお重が届き、それが思いのほか大きくて、どうしよう という感じ。4人家族ぶんくらいを設定してメニューを組んだけど、それ以上入りそうな勢い。
年末までの課題がまたできた。そしてこの緊張感はまだまだ続きそうだ。がんばろうっと。

 

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2012年12月21日 (金)

やることいろいろ

 気づけば12月も後半戦。気を引き締めていかないと時間の流れにおいてきぼりになりそう。やるべきこと、考えなきゃならないこといろいろあるんだけど、たくさんのことを同時にはできないので、一番手前のことからひとつづつこなしてゆく。
 ちょっと前だったら、こういう状況のときパニックになって何一つ手につかなかった自分ではあったが、今はだいぶ慣れてきた。パズルのピースをひとつづつ埋めていくような、、、散らかった積み木を寄せ集めてひとつづつ積み重ねていくような、、、そういう地道な作業に似てる。
スピードも大事だけど、正確さ丁寧さのほうが大事だと思う。今をしっかり噛みしめるというのがポイントだ。
後半戦もがんばろう。

 お昼にスリジェのリエさんたちが来てくれて来月のイベントの打ち合わせなどしながらみんなで和んだのもよかった。リエサンタからプレゼントまでもらっちゃった!でっかいサンタブーツ!なんといってもそんな仕掛けをしてくれる彼女に、ヤラレタ~という感じであった。
クリスマスの楽しさは大人になっても味わえるものなんだ、ってことを教わったような気がしたよ。久しぶりの感覚。
 そして今日も、しゃべりながら彼女たちの男前っぷり&不良っぷりをたくさん味わわせてもらい大満足。
言葉と気持ちが常に一緒になって口から出てくる人たちなので、一緒にいてとても楽チン。
どちらかというと、言葉の前に薄いフィルターかけてる人たちのほうが多い昨今、なかなか貴重。気をつかわなくていいし、本音でいける感じがいい。なによりそういう人たちとは、話が早い、決め事もサクサクいくし。

 夜はご予約をいただいていたので、料理を作りまくったり、王子の新作カクテルを試飲してみたり、小学生たちと女子トークしながら折り紙で遊んだりと、充実した時間を過ごした感あり。
昼間の仕事ももちろん好きだけど、店はやっぱり夜がメインだよな~って思ったりもする。
お客さんの気持ちがゆるっとなるのは、昼間よりも夜。お酒も入ってみなさんほどよくほぐれて、そういう昼にはない夜独特の雰囲気がすごく好き。
来年は夜の営業も、ちょっとづつ頑張ってみっか、と小さく決意。
それにしても、お客さんとの距離が近い店でよかったと、こういうとき思う。






 

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2012年12月20日 (木)

切り替えむずかしい

2週間ぶりにフラメンコへ。今日は電車でむかう。
電車なんてめったに乗らないから、たまに乗ると外の景色が見れたりして、これもなかなかいいものだな、とか思うんだけど、、、
慣れないことすると、すぐにお腹が痛くなるこの自分なので家を出るときから緊張しっぱなし。
 でも今日は心強い味方が。最近出た優れものグーグルマップのアプリを使うのだ。
本当にすごいアプリが出たと思う。もはやカーナビもいらないし、他の似たようなアプリもみんな要らないくらい。
今日も、さっそく目的地を検索すると電車の時刻はもちろんのこと、家から駅までの徒歩の時間まで細かく表示してくれた。心配症の自分にはぴったり!などと、るんるんでそのグーグル先生の言うとおり、その時刻ぴったりに家を出たら、なんと駅の10メートルくらい手前で、乗るべき電車が行ってしまった。
グーグル先生の嘘つき、、、、と責めるべきか、
ただ単に自分の足がとろいということか、、、。(たぶん後者)
表示時間の2、3分前に家を出るとちょうどいい ということをひとつ学びました。

今日のレッスンは年内最後ということもあって、ギタリストとの合わせ。飛び入り参加のみのりちゃんも来て和気藹々となる。
先週休んでしまった自分は、今までの感じをとり戻すのに時間がかかった。体の形とか、そのときの自分の感覚とか、もうすっかり抜けてしまっていた。ハワイやら、年末の店の仕込みやらで、頭の中はすっかり遠く旅に出てしまっていたので、まずこの場所に戻すのに時間がかかった。
でもギターの音を聞いていたら、少しずつ今が降りてきて、そのギターの音の中に溶けてく自分がいて。
 しかしながら今日は全体的にダメな感じだったなぁ。
自分の思っていることと体が、完全にずれている。体がついていかないという感じであった。なので不完全燃焼だし、表現すべきものがしきれなかった気持ち悪さが残る。
やっぱり体作りが必要だ!と、またしても初心に返る。
 などと、今年最後のレッスンが、とても後味の悪いものになってしまってなんだかなぁという感じではあるが、“ここから始まる!”と思って来年への課題にすることに。この気持ちの切り替えが大事なんだよな~。

その帰りに、王子の車に拾ってもらい仕入れにむかう。毎度ながらここですぐに頭の中を仕事モードに切り替えるのには技がいる。たいぶ慣れてきたけど。
体はぐにゃぐにゃになってるし、正直疲れているし、もうちょっとだけ余韻に浸っていたいんだけど、なんとしてでも現実に戻らなきゃならないこの感じが。
でも今日は王子がいたし、そんな気持ちもいつもよりは半分くらい軽くはなった。
お店に並ぶ野菜や果物や鮮魚やお肉なんかを見ていたら、哀しいかな、あっという間にいつもの自分に戻ってるし。実はこっちに戻るのはすごく簡単なのだ。

 自分にとってのフラメンコって、夢を見させてくれる場所だったり、ココロを開放する手段だったり、日常からちょっと離れたところにある憩いの場所みたいなものなのかな。
そういう場所は必要だな。

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2012年12月19日 (水)

師走そして追い込み

2、3日前から左腕がちっとも上がらない。ヤバイ、これって四十肩?!と思いつつも、右手でその重たい左腕を持ち上げてみると、これが痛くもなくすんなり上がる。肩とか肩甲骨あたりの筋肉がおかしのかも。体の左右のバランスもよくないみたいだし、、、。
なので、思い立って近所の公園へ。一番高い鉄棒にしばらくぶら下がってみたら、漬物石が乗っかったみたいな左肩、たいぶ軽くなっていた。
 もはや自分の体のメンテナンスを気にする歳ごろになってきたということだな。っていうか、今までが何もしなさすぎた。体をいたわるということは、自分をいたわることにつながる。大事にしてあげなきゃと、40にしてようやく気づいたよ。
 しかし夕方の公園、寒かったぁ、、、。遊ぶ子供さえ誰もいなかった、、、。

お店は、冬休み前のママたちの駆け込み寺状態で今週はぎゅ~っと詰まってる。ありがたく頑張る。
仕込みって、「ここまで」って決めた箇所より、だいたい「もっと先」の場所に行く。要するにキリがない感じ。だから「もっと先」をやりながらも、自分で見切りをつけないと果てしなくどこまでもいってしまう。
この、見切りをつける場所が、自分の場合は体力だったりする。もうこれ以上やったら、自分がダメになっちゃうっていうぎりぎりのところまでは持っていく。
この判断、最近よくやく慣れてきたけど、なかなかむずかしい。気づくと自分の体が空洞みたいに空っぽになっているときもあるから。
でもやっぱり仕事なわけで、お金をいただく以上は自分が思っている「もっと先」をめざすということが最低の条件。
そしてなにより大事なことは、その最低ラインの自分のレベルを上げることだ。そうしたら「もっと先」が実は「もっともっと先」になる、、、みたいな。
頑張るぞ。

来週からはいよいよパクパクが始まっったり、、、おせちのネタの仕込みも始めなきゃならないし、、、師走って感じがぐぐっとせまってくるな~。いろんな意味で緊張感が高まる時期だなぁ。自分の中がすごく熱くなっているのがわかるよ。

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2012年12月18日 (火)

さ、さむいっ 

 来年はちょっとづつ夜の営業も頑張ろうと思い、使いずらいバーの部分をちょこっとだけリフォームしようと日下部氏に来てもらう。日下部氏は一宮にあるリフォーム屋さんの社長さんであるが、ちょうど2年前私の「お店をやりたい!」という漠然とした想いを形にしてくれた大事な人。命の恩人みたいな人だと思ってる。
 相変わらずお忙しそうであまりゆっくりとお話できなかったけれど、お会いしてあの頃の自分がよみがえってきてちょっと懐かしかった。あの頃から確実に前に進んでいる自分も確認できたし。
自分の中から湧き出る「やりたい!」っていう気持ちは無限のエネルギーなんだなぁとしみじみ思った。だからやりたくないことに無駄なエネルギーを使うことほどもったいないことはないと。
今までいろいろ迷い道くねくねしてきたけど、ようやくたどりついた場所。この先どうなるかは分からないけど、今自分が頑張る場所はここ。
日下部氏にお会いして、そういう自分を再確認できたのもよかった。たまたまインターネットで見つけたリフォーム屋さんだったけど、ほんとうにいい人だし、こちらの話を親身になって聞いてくれるし、お金がないといえば低予算内でできる仕事を精一杯やってくださるし、、、、
出会うべく人にはちゃんと出会うようになっているんだな。ありがたい。

肝心のバーの部分なんだけど、今まではお酒を作るのにいちいち台所のほうに入らなきゃならなかったけど、バーの内側に小さなシンクを作ってそこで飲み物関係の作業ができるようにしたいと思って。
夜しか来られないというお客さんもいるだろうし、ちょとバーで一杯やりたいっていう夜もあるだろうし、少しずつ開拓していこうかと考えてる。今は昼の仕込みがほとんどで、なかなか時間が作れない状況なんだけど、自分のカラダと相談しながら、こっそりとひっそり、ちょっとづつ広げてゆきます。

昼すぎにななちゃんが来てくれて和んだのもよかった。
自分のココロで起きている状況を冷静に見ることができる というのが彼女の特技だということに気づいた。
だからどんなにしんどくなったときでも、そこに呑まれることはないんだよね。その状況によって、じゃぁ今の自分はどうすべきか、っていう判断がさくさくできちゃうということ。じ~っと悩んでかたまっているくらいだったら、とりあえず動いてみっか、みたいな彼女のノリ、好きだな~。
軽やかに生きていくコツでもあるなぁとしみじみ思った。
そしてやっぱりそういう判断ができるというのは、自分という人間を大事にしているからこそだと。上手に生きていくコツだよなぁ、それって。
またひとつ勉強したよ。

 今夜は冷えてるな~と思って台所の温度計見たら3℃。後付けした換気扇が窓を開けた状態でついているので、よもやここは外と一緒。火を炊かないと寒くて動けない。
でもこの状態で2年やってきたのだから、今年の冬も乗り越えられるはず、と思い、最近はヒートテック3枚重ね+とっくりのシャツという技を使っているんだけど、腕がカチカチ(着込みすぎて)で逆に動きにくいのだよ。

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2012年12月17日 (月)

最近のお気に入り

最近買ったお気に入りのものといえば、ジューサーミキサー。どうしても欲しくて、でも高くてなかなか手が出なかったんだけど、いろんな裏技を使ってかなり安く手に入れることができた。
なにがすごいかというと、モーターの馬力。電機オタクの王子も、まずこのモーターに驚いていたほど。りんごの種も茎もみ~んな細かく粉砕できちゃう。だから野菜とか果物とかの栄養が丸ごと(カスを捨てなくていい)ジュースとしていただけちゃうというわけ。今まで捨てちゃっていたような部分も全部これでジュースにできちゃうので、なんとなくすがすがしい気持ちにも。料理に携わる人間の心を揺さぶるあらゆるツボを押さえていたのがこのミキサー。前にアロマのかずなさんから話を聞いたとき、すぐ欲しい!って思ったもん。
などと、まるでミキサー屋のまわしものみたいだが、毎日楽しく使いまくっていて、「買ってよかった~」の一品であることは間違いない。グリーンスムージー、見た目はいまいちなんだけど、飲んでみると美味しい!っていう発見も。だって野菜が甘いんだよー。

 そしてもうひとつのお気に入り。こたつ。
今年ついにこたつデビュー!こんなに足元が温かくなるとは思っていなかったので、もっと早く買えばよかったって後悔してるほど。デビューとともに、一気になまけものになることを予想していたけど、案外平気で今までどおり。
こたつが我が家に来て、さっそくみかんを置いてみたりして、なんとなくおばあちゃんち気分を味わったり。これにダルマストーブがあったら最高!などと、昭和の時代にタイムスリップしてみたり。なんかよい感じです。

 しかしながら、欲しいものといえばもっぱら食にまつわるものか生活品。お洋服とか光ものとかバックとか、、、まったく興味ない自分ではあるが、そもそもこれ、女としていかがなものだろうか。


 ここのところ頻繁に来てくれていたお客さんが引っ越されるという話をしていて、(たぶん海外)「あ、さびしいな」という自分の気持ちを伝えることなく別れてしまったことが今日一日心残り。
なんとなく自分とココロが近い人だったし、これからもずっとこの感じが続くと思っていたから、あまりにも突然だった。でも別れってそんなものかもね。
最後の最後にうちのゴハンを食べに来てくれたことが何より嬉しかったし、ゴハンがつないでくれた縁に感謝して、これからも頑張ってこの仕事をしていこうと身が引き締まる思い。
帰るとき彼女が、「さようなら」って言ったけど、やっぱりなんとなく、さよならは返せなかったな。いつもどおり「ありがとう」って言った。

今夜は久しぶりに普通の時間に晩ごはん。王子の表情も今日は険しくないぞ。
一生のうち、いったい何回ゴハンが食べられるかわからないけど、一回一回を大事にしようって、あらゆる意味でそう思うよ。
 

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2012年12月16日 (日)

ひとりめし

青空広がるぽかぽか日曜日。遊びに来ていたタクミは友達との約束があるとのことで早朝に帰っていった。王子は昼過ぎから仕事先の忘年会で、滋賀のほうまで。なんたが修学旅行を楽しみにする小学生みたいだったよ。だって朝からテンション高かったもの。
今日はお泊りかぁ。うぅぅ~。さびしよぉ。

みんながいなくなってしまうと、鉛筆の芯が抜けちゃったみたいにヘナヘナになる自分。これでもだいぶマシになったほうだけど。
何もやる気にならないし、何をしていても心ここに在らずって感じ。
やっぱりひとりじゃ生きていけないね。誰かのために生きるてるわけじゃないけど、誰かがいてくれるから、頑張って生きよう って思える自分になれるということ。
ひとりになって初めて、自分の周りの人たちの存在の大きさを感じる。

しゅんとなりながらも、仕入れに行ったり仕込みしたりして、枯れかけた自分に栄養を与えてやる。料理があってよかった~って、こういうとき思う。もし、なかったら、、、今ごろどうなってることやら、、、。考えただけでもオソロシイ~。

夕方、酔っ払った王子から一度だけ電話があったけど、会社の人が近くにいるようで、なんだか変な会話だった。ヒソヒソ声だったし。

早めに風呂に入り、選挙開票番組を観ながら適当ごはん。ミキサーぶ~んとまわしただけの野菜ジュースとカレーパン。ひとりゴハンはつまらぬ。
早く朝にならないかなぁ。

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2012年12月15日 (土)

瞑想しよう! 

 自分の中はまだハワイ。時間が前に進むことの焦りとか今はまったく感じない。いつもこのくらい気持ちに余裕があれば、もっと健康的に過ごせるのになぁとも思う。日本は、とくに都会は、そもそも自分を縛るようにできている。もはや人の流れも空気の感触も、そういうふうに出来上がっているのだと思う。だからのんびり屋はおいてきぼりになるか、道をはずれて生きてくしかないんだよね。
どちらかといえば、自分は外れているほうだと思うけど、周りがまったく気にならないといえば嘘になる。着いていけない自分に絶望することなく、明るく生きていきたいものだな。
そして数日もたてば、あっという間にいつもの忙しない自分時間が回りだすのだろうから、今ここにある感覚を忘れないようにしようと思う。ハワイの風が教えてくれたものを。

今日はヨガ部の瞑想会&忘年会。料理をがんがんに仕込まなきゃならないのに、ハワイが抜けきれてなくて、ちっとも手が進まない。午後、りえちゃんから電話をもらい、ようやく実感が湧いてきてエンジンがかかる。遅すぎだー。
でもこれくらいがココロにはいいなぁとも思う。どちらかといえば自分をいじめながらここまできたほうなので、これからは少しくらい優しくしてあげてもいいかも。

 なんとなく仕込みもまとまり、みんなが集まってくる。料理が好きとかなんとかよりも、人が自分のところに来てくれること、そのことが嬉しくてこの仕事やっているのだなぁとしみじみ思う。究極の淋しがりなのだ。
そんな淋しがりは、少しでもみんなの笑顔が見たくて料理とか作っちゃうわけ。人前が苦手なので、唯一のコミュニケーションツールが料理ってこと。今日もみんなの和む顔が見られて幸せであった。
 肝心の瞑想のほうは、今日も大満足。こういう時間って、作ろうと思ってもなかなか自分ひとりではできない。(そのうちできるようになるといいなという願いを込めて)
 人間にとって、特に現代社会を生きている我々には、ものすごく必要な時間だ。自分の中にある枠組みが全部取っ払われて真っ白い画用紙の中にいるみたいになる感覚。そしてそこで何かを経験したりするわけなんだけど、自分が何を経験するか(しないかも知れないけど)を、実はとても楽しみにしていて、瞑想の前はいつもワクワク。ワクワクしているからわりとスイッチもすぐ入る。今日も面白かったー。そしてやっぱり瞑想って、ありのままの自分を認めてあげるっていう究極の癒し体験なのだな。

みんなが帰って後片付けしながら台所の床で寝ているところを、たった今王子に救出されたとこ。いい夜だった。

 

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2012年12月14日 (金)

マハロ

 名古屋へ帰る日。旅の終わりっていつも切ない。こちらで出会った人たちの温もりとか、この空気とか風とか、すべてが愛おしい。
でも前回来たときと違うのは、ここで終わっちゃう のではなくて「続く」っていう気持ちが自分の中に芽生えていること。感じて得たココロの宝ものを大事にしながら日々に生かしていくことが「続く」っていう気持ちにつながるものだと思う。
ハワイアンスピリット、アロハの心、やっぱり大好きなんだよね。日本ももちろん素晴らしい国なんだけど、何かひとつ大事なパーツが足りない気がして、それがハワイにはあると思う。きっと時代の流れとともに、日本という国がどこかに置き忘れてきてしまったものかも知れないな。ハワイって場所には、そんな良かった頃の日本がまだ活きているような気がするんだよね。だから心惹かれるのかな。

午後の飛行機まで時間があるので、とりあえず朝マック。
1755 モーニングプレート。$4くらいだったかな。

マクドナルドのメニューに、白メシがある!これだけで興味津々。
なぜか今回食べたお米の中で一番美味しかったような気が。
ハワイのお米って、パサパサしてて野菜を噛んでるみたいな感覚。ここのは、ちょっと粘り気のある日本っぽいお米。
 それに、スパムとたまご。朝メシとしてはちょうどいい量。


最終荷造りをして空港へ。
ワイキキ空港に着くと必ず立ち寄る“コナブリュワリーカンパニー”の支店。
1756
王子の大好きな“ビックウェーブ”という種類が、ここでは生で飲める。
私はもちろんMAI-TAI。今回の旅でも何杯飲んだことか。ハッピーアワーの時間をねらって店をはしごしたほど。
ラムベースにオレンジとパイナッップルジュースのこの組み合わせ、たまらん。
しかもこのMAI-TAIって、日本にいてもちっとも飲みたいと思わないんだけど、ここに来るとなぜかこればっかりになる。











ほどよく酔って飛行機へ。2回の機内食もばっちりと完食し元気に帰国。
それにしても、ハワイでは毎日、自分のお腹がグーっと鳴る感覚をリアルに感じながら過ごしてたよな~。日本にいると一日3食食べなきゃいけないからとりあえずなんとなく食べる、みたいな生活してたけど、それってやっぱり違うね。
なので、ひとまわり健康になって帰ってきた気分です。自分の体が、“活きてる”っていうこの感覚に敏感になること、大事だ。

1757 うぅぅ。やっぱり寒い。
今朝まで、半そで短パンビーチサンダルだった私。

よぅし。
明日からまた日本で始まる!メロディ食堂で始まる!

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2012年12月13日 (木)

オアフ島からこんにちわ⑤

 早起きをし、ブレックファーストに出かける。
こちらのモーニングといえば、もちろんパンケーキ。ガイドブックに載ってるような店は、朝から長蛇の列ができてる。ハワイで行列見るとは思ってもいなっかったよ。
 でもどうやら現地の人に聞くと、並ぶ店=美味しい店 ではないらしく、近所にあったファミレス風のパンケーキ屋を紹介してもらいさっそく行ってみたら、すいてるし、なかなか美味しいじゃんっ!やっぱり美味しいものはその土地の人に聞くのが一番。
1745
そもそもパンケーキって、ホットケーキみたいに甘くないんだよね。ふわふわなので、ペロリといけちゃう。
しょっぱいベーコンとかソーセージとか、ハッシュポテトなんかと一緒に食べるのがハワイ流。
さらに、こちらでコーヒーをたのむと、たいていの店は大きなマグカップに入ってきて、しかもおかわり自由。朝から大満足。


1748 朝食をすませたあと、路線バスに乗り、今さらながら市内観光。ダイヤモンドヘッドの見えるカピオラニ公園でのんびり。

ベンチが点在しているので、ランチをしてる人や、木陰で読書を楽しむ人、ヨガしてる人、お昼ねする人、いろいろ。




1747 1746 公園の脇にある水族館にて。

 水族館を出たあと、王子とバスと待っていたらあるひとりの日本人に出会う。
ツアー会社を営んでいるというハワイ在住25年のトミナガ氏。夕方のツアーまで時間が空いているというので、市内を案内してくださるとのこと。
さっそく彼の車に乗り込み、市内観光ももちろんのこと、この土地のこととか、トミナガ氏のここまでの人生とか、そういう普段なかなか聞けないような美味しい話をたくさん聞くことができた。
ハワイって何がいいかといえば、アジア人が堂々としていられる土地だから とおっしゃっていて、そこに25年前にスーツケース1個でハワイにやってきてゼロからスタートしたという彼の人生を見た気がした。そしてそういう人たちが多いというのも、ハワイの特徴。
ハワイに来るとどんどん健康になっていく、とおっしゃっていたのもうなずける。とても62才には見えない肌ツヤ、そして毎日仕事の合間にサーフィンしに行くというそのエネルギー、すごすぎる。「人生は一度きりだよ」と言っていた彼の言葉がみょうに沁みてきた。
こういう人に出会ってこういう話を聞くと、自分のハワイに対する見かたも変わってくるなぁ。

そんなトミナガ氏が、オアフに来たら絶対に行くべき!と言っていたビールバーへ
夜な夜な向かう。
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Yard House
なんと300種類以上のビールが、すべて生!っていうのがこの店の売り。
観光客ももちろんのこと、地元民にも人気のお店。

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1751 店の奥に、こうしてものすごい数の生樽が並んでる。
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この生樽のチューブがお店の天井をつたってカウンターのサーバーへとつながってるの。
この雰囲気、いかにもアメリカ!って感じだ。
このお店が地元民にも人気なその理由は、その値段のお手頃さ。スモールサイズで(400mlくらい)$4.50ほど。ハッピーアワー(pm3時~5時)だとなんと半額になる。うちの店もやろうかな~、ハッピーアワー。

軽く飲んで戻ってきて、夕食のしたく&帰りの荷造り。
今回の旅で得たものもいっぱい。スーツケースに入りきらないくらいだよ。

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2012年12月12日 (水)

オアフ島からこんにちは④

 都会はつまらん、と思いついにレンタカーを借りてここから脱出。
都会は便利なのよね、お腹がすいたらお店はいくらでもあるし、タクシーもバスも巡回してるし、買い物だってできるし。
でも!我らにとっては何かが足りないわけで、、、。たぶんそれは、自然からもらえるエネルギーだったり、そこに生活している人たちの温度だったり匂いだったり、、、そういうもの。目に見えないんだけど、体で感じることのできるもの。

 と、いうわけで今朝は早起き。早朝から向かったのは

1729 チャイナタウン。
アジアの匂いぷんぷん。ここだけハワイじゃないみたい。
生鮮市場、日曜雑貨、食堂などなどが立ち並ぶ商店街みたいなところ。日本のアメ横みたいな雰囲気にも似てる。

 中国、韓国、ベトナム、タイ、、、、そのへんの文化が入り混じってる不思議な場所だった。

17301731左の写真は丸鶏を中華風のタレに漬け込んだのを北京ダックみたいにして焼いたやつ。(名前忘れた)
ショウウィンドウのツヤツヤの鶏ちゃんに見せられて、即買い。






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商店街に並ぶベトナム料理屋さんで朝食。
フォーと生春巻き。
野菜たっぷりで、やっぱり大好きな味。市場の中ということもあって、すべてが新鮮。
まさに築地で寿司を食う感覚と同じ。

 腹ごしらえををしたところで、ドライブ再会。今日は島を一周する予定。
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ハイウェイをひたすら海沿いに走らせると、赤土の大地が広がってくる。
ドールのパイナップルプランテーションを眺めながら進んでいくと、、、





1727 1726
  ノースショアマーケットプレイスが。

もうこのあたりはワイキキの喧騒とは打って変わって、地元に生活する人たちの匂いがする場所。
まったく関係ない話題だけど、、こちらの人って車とめるとき、ほとんどが頭から入れてる。バックから駐車する人はたいてい日本人。おもしろい発見。(どうでもいい発見)

その先ずんずん行くと、、、

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 ここが、ノースショア。
世界じゅうのサーファーたちが集う場所。
絵画の中で見たことあるようなまさに波が“波”って形をしてる。
今日もたくさんのサーファーが波と戯れているのを見た。自分には遠い世界だな~と思いつつも、自然と人間がハグしてるみたいに見えて、なんだかすごくうらやましかったなぁ。

 さて。その先。カフク方面へ。

1733 カフクといえば、海老が有名。
ハワイの人はほんとによく海老を食べる、食べる。
このあたりは“カフクシュリンプ”っていう看板を掲げてるお店が立ち並ぶところ。
お店によって味もいろいろ違うと思うけど、どこのお店もたいていガーリックとバターをたっぷり使ってる、っていうのがポイント。
海老の新鮮さももちろんだけど、ガーリックとバター使えば、なんだって旨くなるんじゃないの、って思うのは私だけかしら。まぁ、ハワイの料理はこんな感じです。

 海老食べて、さらにその先へ。
1737 カイルア地区。
このあたりは、高級住宅が立ち並ぶ地区。
大好きなスーパーマーケットに入るとやはりお値段はかなり高め。
ハイソな方たちがお買い物にくるからでしょうね。

スーパーマーケットに行くと、その土地の匂いを知ったり、そこに住む人たちの生活が見えてきたりするから毎回おもしろい。




1740  1739色とりどりのケーキがショーケースに並ぶも、
日本じゃありえないような色づかいも、、、。青いケーキって、、。
さすがアメリカ。

1742 こちらの食生活では欠かせない
今日本でも流行ってきた“ブレインフード”。(ナッツ類)

1736

見ているだけでも楽しい。








1741 オアフ島一周、いろいろ立ち寄りながらも半日で周ることができた。

得たものといえば、美味しい空気と、自然と、そこに住む人たちの温度と、そしてやっぱり食べもの。

「食」から見えてくるものは多いな~
というのが今日の感想。

左の写真は、帰り道で立ち寄った夕方から始まるファーマーズマーケット。(ファーマーズはほとんど朝のところが多い)
地元の野菜を現地直送で売っていたり、自家製のはちみつや、手作りの小物までいろいろ売ってる。作り手さんの手から直接買えるってところが魅力なのだ。

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2012年12月11日 (火)

オアフ島からこんにちわ③

高層ビルの合間を吹き抜ける海風が、心地いいを通り越して吹き飛ばされそうな勢い。相変わらず夏休みでも正月でもない時期なのに、どこに行っても人があふれてるし。年間通して夏っぽいここオアフは、客足が途絶えることなんてないんだろうな。
ハワイ州には、そのそも100以上の島がある(人が住んでいるのは8島)って聞いたことがあるけど、収益のほとんどはこのオアフ島が占めているんじゃないかな。
 でもね。13年前に来たときと今、正直なところちょっと変わってきたと思う。新しいビルの建設もどんどん始まっているし、観光客が出すゴミの量もすごいし、悲しいことにヤシの木の存在が薄くなってきちゃってる。(ハワイ島が恋しい~って王子と何度も言い合った)
 そんな中で唯一救いなのが、ここで働く人たちの笑顔。これだけは街がどんなに都会になろうとも変わらないものだと思う。みんなが微笑むからこちらも自然に笑顔がこぼれる感じとか。これからもずっと変わらないで欲しいな。ハワイが好きだから。

 バスの運転手のおじさんも、掃除のおばさんも、好きでその仕事をやっているかは別として、「どうせ仕事するんだったら楽しまなきゃね」っていうのが伝わってくるんだよね。生き方が上手なんだろうな。
今日びっくりしたのは、ホームレスと、そうでない人とが普通に街で出合ってハグして仲良くしてた光景。
そしてまた、夕べは夜の最終バスを乗り過ごしてしまい困っていたら、別ルートのバスのおっちゃんが「キミたちラッキーだよ」と言ってただで乗せてくれて宿まで送り届けてくれたりと、、、。とにかくいろんな意味でここはゆるいのだ。このゆるさがたまんない。日本ではありえないって思うことが多いな。

 そんなこんなでオアフをそれなりに堪能している我らではありますが
今日は現地の日系3世ほそマッチョイケメンズ“チャーリー”から教えてもらったシーフードのお店に行ってきた。

Kickin Kajan(アラモアナ方面、ウォールマートの道の反対側)
1715_2 「とにかく面白いから行ってみて!」と言われて行ったこのお店、ガイドブックには載っていない穴場なお店。
日本人はまず行かないような、ちょっと静かな裏通りにあった。
メニューを見ながら、一体なにが面白いのかな~とワクワクしながら片言の英語でとりあえず注文。

すると・・・出てきたのが
1717 1716 蒸したアサリ、海老、ザリガニ、ロブスターなど数種類のシーフードが、ニンニクベースの辛いタレに絡めてあって、ビニール袋に入って出てくるの。

これを、
ビニール手袋をはめて豪快に手づかみで食べる!
ロブスターの硬い甲羅もガシガシ手で割って、海老は殻ごとちゅーちゅー吸いながら食べる!
ワイルドだろ~。
食べ終えた殻はそのままテーブルの上に。(テーブルクロスはわらばんしなのだ)

1718 新鮮な牡蠣も注文。
レモンとタバスコで旨し!

ここハワイはどちらかというと肉食中心なので、逆にシーフードはお値打ちに食べられるみたい。たしかに日本で食べるより安い。

素敵な夜景の見えるレストランも悪くはないけど
ちょっとひなびたところにあるような目立たない小さなお店で旨いものを存分に食うってほうが楽しいね。

このお店は若い男の子と女の子(韓国系の子)ふたりでまわしていたけど、美味しいものをお客さんに食べさせたいっていうものすごく一生懸命な気持ち(若いのにすごいな~って思った)が伝わってきて、お腹もココロも大満足だった。

教えてくれたチャーリーにも感謝。やっぱり現地の人の聞くのが一番。
1720
帰りにこのお店の近くにあったドンキに寄りました。
今日からようやく自炊できそうなんで。

ドンキだよ、あのドンキ!
ハワイにもあった!
しかもあのドンキのテーマソング(日本語バージョン)も流れてた。


1719 日用品をはじめ、ここは生鮮食品も豊富にそろってる。

よもや
ここがどこだか分からないという感じ、、、。

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2012年12月10日 (月)

オアフ島からこんにちわ②

 こちらの日付だと今日は12月9日(日)。ホノルルマラソンの日。
その賑わいを、ナマケモノの我らもちゃっかり味わっちゃお~と昨日から張り切っていたんだけど、すっかり寝過ごしてしまう。起きたの11時過ぎだし。もう終わってるし、、、。
でも街のあちらこちらで黄色いTシャツにゼッケンを付けたランナーたちを見かけることができてお得な気分。
祭りのあとの余韻を不健康な我らは勝手に楽しんでおりましたとさ。

 そして今日も、いろいろ食いしん坊を堪能。

ハワイの朝はとても早い。朝の透明な空気を楽しむ人たちが多いんだと思う。人気のパンケーキ店はこちらでも朝から長蛇の列だし。ホテルのブレックファーストを朝の風を感じながら贅沢に楽しむ人たちもたくさん。楽しむことが得意な人たちが多いってことだと思う。

 しかしながらすっかり朝寝坊した我らは、昼メシから一日がスタートです。

1705 1710 レストランは高いし、よっぽど美味しいところじゃないかぎりほとんど行かない。
行くのはもっぱら、スーパーマーケットとかショッピングセンターに隣接されているフードコート。
チップもいらないし、気軽でいい。

こっちはプレートランチといって、ご飯をアイスディッシャーで2盛と、好きなおかずと2、3品チョイスしてランチボックスみたいな容器に入れてくれるの。

その場で食べてもいいし、持ち帰りで買っていく人もたくさんいる。
左はチャイニーズプレート。右はカルビプレート。ゆっくり味わって食べるというより、とりあえず腹を満たす、っていう雰囲気かな。でもフードコートとはいえ、味のレベルは高い。なかなか旨いんだ、これが。

1714唯一行ったレストランがこちら。“ババガンプシュリンプ”。
映画の『フォレストガンプ』 をテーマにした海老料理レストラン。1713_2日本にも支店があるね。

ハワイといえば海老は欠かせない。ガーリックシュリンプももちろん、いろんな海老料理があるんだよね。
今の流行は、茹でた海老をスパイシーなソースにざっと絡めてガシガシ食べる!っていう食べ方。
殻がついてるから手はべとべとになるんだけど、これがロコに人気の食べ方みたい。

茹でた海老のほかにも、ココナツフィリングを衣にして揚げた海老フライとか、フリッター衣でカリカリに揚がった海老をママレードソースにつけて食べたりと、初めての味にも出会えてよかった。(やっぱり揚げ物が多い。)
 ウエイトレスのお姉さんもとっても親切にしてくれた。だからチップもはずんだ。日本もチップ制にしたら、いやみな店員はいなくなるだろうし、絶対にみんな一生懸命働くと思うのにな~。

1年分くらいの海老を食べたと思うのだけど、そのあとシメに別の店でどうしても食べたかったオックステールスープを。
1709 オックステールスープはこちらのローカルフードみたいになっているんだけど、もともとは韓国料理とかベトナム料理とかの影響を受けてると思う。
シンプルなんだけど、テールのだしがしっかり出ていて深みのある味。お店によって味もいろいろ。
こちらのスーパーマーケットの肉売り場には、必ずテール肉が並んでるんだよ。
 うぅぅ。私も作ってみたい!
美味しいものの刺激は、創作意欲につながるな~。


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2012年12月 9日 (日)

オアフ島からこんにちわ

着いた!
オアフ島。1689

さっそくヒートテック脱いで、町へと繰り出す。この間のハワイ島とは違ってヤシの木の間はビルと人だらけ。かすかに香るプルメリアの甘い匂いがなによりの癒し。
今日泊まる宿も、実は昨日予約したんだけど、なんとそれも最後の一室だったという運のよさ。
それもそのはず、な、なんと!ホノルルマラソン直前であった!そんなこと何にも知らずにのんきにやってきた我ら。なんだかやけに日本人が多いな~と思っていたらそういうことであった。見る人がみな、ランナーに見えてきてしかたない、、。

1691 ハワイはちょうど今、雨期にあたるみたい。
風もハワイにしては湿っぽくって、空もなんとなく重たい感じ。

写真奥に立ち並ぶ青いコンテナは、ホノルルマラソンで使う仮設トイレ。
着々と準備が進んでる、って感じ。

王子もこちらに来てしまえば、もうすっかりハワイモードに。仕事の資料、スーツケースにたっぷり詰めてきたんだけど、まだそちらのエンジンはかからず。
久しぶりにリラックスしてる王子の顔が見られて、こちらとしてはほっとしているところなんですよ。

1692青空の下のサンタ。ものすごく違和感あり。
クリスマスといえば、ホワイトクリスマスってイメージしかなかったからなんか変な感じ。

街もクリスマスカラーで彩られてる。
走る車にも、バスにもリースが飾られてあったり、カーステレオからはクリスマスソング。
街で売っているサンタの人形が海水パンツをはいていたのがおかしかった。

1695 1697 オアフに来てもビーチに行こうと思わない我らの行くところといえば、地元のホームセンター。
子供の頃観てた“世界の料理ショー”っていう番組で使われていたでっかいオーブン。あこがれてた。 そして右はロボみたいな掃除機。

1690 ←キッチン用品もサイズが違う。
日本のオーブンには入りませーん。

1699 ←子供用の料理グッズも充実してる。
色使いも楽しい。














1700 ←こちらは日系人が多く買いにくるスーパーマーケットにて。
おせち用品がならんでいた!

1701 ←ハワイでは“うまい棒”が高級お菓子に。高っ。














16931694

スーパーのフードコートでごはん。
チキンのサテと牛肉のヌードルスープ。
旨し!

オアフはいろんな国からの移民たちが集まってきている場所なので、各国の美味しいものが食べられる場所だったりするのよね。
タイとかベトナム系の料理の味のレベル、結構高いと思うな~。
ハワイの伝統料理に舌鼓打つのもいいけど、食いしん坊の私としては、いろんな国のいろんな味を楽しみたい!って思うところ。

そんなこんなで、日本の日常の延長をここで味わってるって気がする。特別遠くに来た気はしないし。賑やかだし、都会だし。

今日の宿はキッチンがないので自炊できず、、、。ちょっと物足りなさを感じております。











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2012年12月 8日 (土)

お出かけ

 王子とケンカしながらお出かけ。

仕事引きずってる王子、ものすご~く苦い顔してる、、、。そんな気持ち抱えながら出かけるなんてヤダー!とかって思わず言っちゃった。
いっそのこと、行くの辞めちゃおうかな、とも思った。

微妙な気持ち抱えたまま
とりあえず家出ます。
外、めちゃ寒っ。雪降ってきそう。

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2012年12月 7日 (金)

親はすごい

 昨日あたりからきゅうに寒さが増してきて台所仕事が凍みる。エイっと気合いを入れて作業開始。でもツライのは最初だけ。あっという間に、異空間へ。
自分がのめり込んで行き着く先は、自分だけの天国みたいな場所。見つけることができてよかったとほんとにそう思う。

今日はアロマのサチコさんたちのイベントがあって、お店はいい香りに包まれて幸せ。自分はひたすら奥でゴハンを作っているだけなんだけどなぜかいつも癒されている。香りってココロをオープンにさせてくれるような作用があると思う。自分が思い描く世界を立体的にしてくれたり、そこに色を添えてくれたり。
そう思うと、人間の五感ってもっともっと活かしてあげるべきだよな。そうしたら私という世界がもっと広がるような気がする。
 サチコさんから蜜の香りがぷんぷんするりんごをもらった。
「はい、メロディさんどうぞ」って、バックに入っていたまんまるのりんごをそのまま私の手のひらにのせてくれたおちゃめな彼女は少女みたいだった。すごくサチコさんっぽいな~って思った。

夕方テレビを観ていたら、東北関東のほうで大きな地震、というニュースの緊急速報が流れてあわてて実家に電話する。でもなかなか繋がらなくて、どんどん心配になってきてメールしてみたりいろいろしていたら、しばらくしてようやく父ちゃんの携帯に繋がった。
電話口の父ちゃんがまったく危機感ない という感じでしゃべり始めたので、ある意味安心する。そのあと、聞いてくれとばかりに、梅の木を切っていたら脚立から落ちて胸を強く打ったという話をし始める父。
胸を強く打ったために息をするのも苦しいと言うので、「病院行った?」って透かさず聞いたら、「そんなことでわざわざ行かないよ」と。
足も腰も体のあらゆるところがもうヤバイという感じの父であるが、そんな父の生きる原動力になっているのは、何に対しても危機感を抱かないという父の能天気さにあると思った。
悲しいかな、この自分にも少々当てはまるふしがあるので、さすが親子のDNAだなぁとしみじみ思ったことだよ。子供の頃はこんなこと気づかなかったなぁ。
 そのあと、母ちゃんから、地震で電車がストップしてしまったけど、2時間遅れでなんとか帰宅 というメールがきて、ようやくひと安心。
ちっとも実家に帰らない親不孝な自分であるけど、やっぱり繋がってるんだな。人生でいろいろあればあるほど、自分の親のありがたみを感じる。親の偉大さを感じる。

晩ごはんは、パスタとサラダで簡単に。食べたらまた仕事って言うから、なんだか落ち着かない食卓であった。ここのところこんなのばかり続いているのでさすがにストレスがたまってきて、今晩はワインをひとりガンガンに飲んでみました。







 

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2012年12月 6日 (木)

イメージするって大事

ものすごく寒いっ。冷たい風に吹き飛ばされながらフラメンコへ。
筋トレを泣きそうになりながらもなんとかこなし、少しずつ筋肉が育ってきている感触を味わう。太ももはカチカチになってきた。
しかし師匠からしてみたら「まだまだよ」とのこと。先は長いな~。

 今日は足中心のレッスン。細かい音符を刻むように足を打っていくんだけど、体のどこかに力が入っていたり、うまく体重移動ができないとちゃんとした音が出ない。足ばかりに気をとられて上半身がお休みしちゃってもダメだし。むずかしい。足が楽器になる感覚のところまでいくのはまだ道のりは長いのう。
 この、「もっと踊れるようになりたい」って気持ちと「体が思うようについていかない」って気持ちがいつも一緒にあるので、すごくもどかしいのだけど、これがぴったり重なったときに初めて気持ちよく踊れるのだと思った。そこを目指そうとすると、やっぱり今やることは、体作りなんだよな。
 そんな中、今日ひとつ学習したこと。胃を引き上げる感覚っていうやつ。
フラメンコって、下半身は地にどっしりと体重を下ろし、逆に上半身は天に引き上げるっていう、お互いに上と下で引っ張り合う感覚を意識しながら踊るというのがポイントなんだけど、自分の場合、この上半身の引き上げがいつもうまくできないのだ。でも師匠が今日何気なく言った「胃を上に持ち上げて」って言葉にぴっかーんと何かが分かって、つかんだ気がした。胃を上に引き上げようとすると自然に胸が高くなるのだ。イメージしたことと体の感覚が一体になった感じだった。
イメージ力って大事だぁ。

ダッシュで帰ってきて、家のこと、店のことで、いろいろ溜め込んでいた用事を片っ端から片付けていく。途中、王子の仕事も手伝いながら。 
箇条書きされたリストが、上から順番にチェックで消されていく感じ久しぶりに味わったけど、やっぱり気持ちがいいな~。たいしたことやってないんだけど、ものすごく仕事した気になる。充実感もある。

 夜は2日ぶりに王子と食卓を囲む。ここのことろコンビニめし続きだった王子は食べながら、「つい緩んじゃうな~」と、だらっとしてしまう自分を戒めるようにして言っていたけど、食卓はそもそも緩んじゃっていいし、だらっとできる場所なんですよ。
ここはココロをほぐす場所なんですよ。

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2012年12月 5日 (水)

ひとり時間 ふたり時間

12月だからなのか、なんとなく気忙しいし時間に追われているような気分。自分自身は、そんなに忙しくないのに。
せかしてるのはこの自分だわ と思い、ゆっくり深呼吸しながら今を整えてみたら、前にしかすすまない時間が、横に広がったような気がした。自分調節、大事だな。

 夕べ王子はとうとう仕事で帰ってこなかった。二日も会ってないぞ。
もしかしたら帰ってくるかも、と期待しつつ早朝ぎりぎりまで起きて待っていたので、今日は眠くてたまらなかった。本人はもっと大変だったんだろうけど。風呂も入ってないだろうし、ろくなもんも食べていないのだろうから。
でも本人の、「今が踏ん張りどころ」というのを聞くと、この私まで一緒に踏ん張らなきゃいけないような気がして、今を耐えなきゃと思ったりする。夫婦って大変だな。(夫婦じゃないけど)

朝7時に帰ってきた王子は、風呂に入っておにぎり食べて5分だけ仮眠して、またスーツ姿で出て行った、、、。体こわさないよう、いねむりで事故起こさぬよう、そして仕事がうまくいくよう祈るのみだ。そして私は私を頑張る。
たぶんこの、お互いを思いやりつつ、かつ自分自身を頑張る というこのバランスがうまくいっていれば夫婦ってうまくやっていけるんじゃないかな。自分が欠けてくると相手のせいにしてしまったり、自分の満たされない気持ちを相手にぶつけてみたりするんだけど、やっぱり大事なのは、自分を埋めてあげる作業だと、最近思う。まず自分が埋まらなきゃ相手への思いやりなんて生まれない。
などと、最近カリカリしがちなので、そうやって自分に言い聞かせながら過ごしてる。でもほんとにそうだと思う。

ランチには10名様が来てくださって、作って運んでなんとかひとりで頑張れた。これも進歩だ。今までだったら王子に手伝ってもらわないとできなかった。
でも難点は、この小さな台所に10人分のお皿が並ばないこと。なので一気には仕上げられない。冷めちゃうし。 2回戦に分けてなんとか切り抜けたけど。
まだまだお客さんの目から見たら改善すべき点はたくさんあると思うけど、自分のできる範囲で精一杯のことをやる、というやり方しか今はできない。そしてこの精一杯のレベルをちょっとづつ上げていくというのが目標であり楽しみでもある。まだまだいけそう。
楽しみが一気になくならないように、ちょこっとずつもったいぶりながらレベルを上げていくというのも自分のやり方だったりする。ゆっくりが好き。

夜はさくっと仕込みをし、今夜も王子は帰ってこないんだろうな~とか思いつつ、さっさと寝仕度を整えていたらタイミングよく一本のメール。「今から帰るよ~」って。
“よ~”のところの“~”の部分で、王子の気持ちがすごく伝わってきた。

会っている時間だけが大事じゃなくて、会えない時間を温めることに本当の夫婦の意味があるのかなと思ったりする今日このごろ。
恋人どおしと夫婦の違いは、ここにあるのかねぇ。むずかしいねぇ。

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2012年12月 4日 (火)

男前な女子ってかっこいい

カウンセラー仲間との忘年会。昼間の時間帯&ノンアルで健康的な忘年会であった。
普段から個々には会ってる仲間だが、こうしてみんなで集うと、あの頃の空気が一瞬にして帰ってくる。ココロを分かち合った仲間、そしてボロボロな自分をさらけ出したあの教室、自分の人生の中でも忘れることのできない濃密な時間のかけらである。

 数年ぶりに会ったリカちゃんは、相変わらずモデルみたいであの頃のきれいさを保っていた。会わない間にいろいろあったであろうことが想像できたけれど、重たいものをいっさい感じさせない彼女のカラっとした生き方に今日も多くを学んだ。人は捉え方しだいでいくらでも軽やかに生きられるというのを彼女を見ていると感じる。相変わらずの男前っぷりも変わってなかったし。
 そして最近会うたびにキラキラ度が増してきているヒロちゃんは、今日もやっぱり頼もしかった。あの細い体のいったいどこにそんなパワーが埋まっているのかはいまだに謎であるが、ここ最近思うのは、ここまでの彼女の人生が今のヒロちゃんを創っているということ。目に見える世界と見えない世界の中間にいるような、神さまに近いところでお役目をする人のような、そんな印象も実はある。包容力があり、海みたいな人だ。
 ヒロちゃんが海なら、りえちゃんは風の人。これもまた私の勝手なイメージなのだけど。
そこにたたずむものを、ありのままに受けいれてくれるというスケルトン素材の人。ふぅっとどこにでも馴染んで透明なんだけど、ものすごく存在感があって。
きっと風だから、いつも何かを運んできてくれるんだよね。だからそう感じるのだと思う。
今日はみんなにタオルをプレゼントしていただき、そのタオルを使った健康法まで伝授してもらった。そんな、あまりにも憎く、りえちゃんらしいプレゼントに感動した。だってぜったい消えることのないプレゼントだもんね、これって。
 悪友まゆちゃんは、リカちゃんの娘っ子を手なずけようと子供みたいにムキになって必死になっていたのがおかしかった。娘っ子が自分のことを「おばちゃん」と呼んだのをしっかりと訂正し、そのあと「まゆちゃん」と呼ばせていたのもある意味神わざ。彼女の才能だ。そしてやっぱりいつも、みんなの空気をゆるっとさせてくれる彼女。そういうことが自然にできるのは、やっぱりまゆちゃんの深い優しさなんだと思う。

 そんなこんなでいっぱいおしゃべりしたけど、ぜんぜん足りない感じであった。
大好きな人のことをもっと知りたいって思うのは、自然なこと。
 卒業してからますます結束が固くなっている我ら。仲間どおしのなあなあな慣れ合いももちろんあるが、いつもどこかで刺激し合っていて、会うたびに「すごいな~」っていう相手への尊敬度が増すっていう、こういう付き合い方ってやっぱりいいな。
大事な仲間。

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2012年12月 3日 (月)

自分ペース

 最近、自分のペースがスローになってきているのを、単なる怠け癖だと思っていたら実はそうではなく、自分なりのテンポをつかんできた証拠 というのを肌で感じ、腑に落ちた気分。
なかなかエンジンがかからないなぁと、そんな自分をせかしてみたら、体の芯のほうで、コツ、コツと時計の秒針みたいな音がちゃぁんと一定のテンポを刻んでいてそれを教えてくれた。びっくり。
頭で考える以前に、体はすべてを感じ取って働いてくれていたんだなぁと、自分の体が愛おしく思えた瞬間だった。

今日も一日、仕事している以外は、ずっと王子の帰りを待つ というスタイル。昔、結婚して子供ができる前までに味わった感じと同じだ。相手は違うけど。
 この待つという時間が私の場合、日が暮れて辺りが暗くなる頃 というのがどうやらタイムリミットらしく、一年で一番日が短くなるこの時期というのはそれが早く来るので正直ツライ。
このタイムリミットを越えてから、いざ自分との戦いが始まる。さて、これからの時間をどう乗り越えようかと。
あー、待つだけの自分なんて空しい~とか思いつつも、何もできない自分が悲しい。以前までの「さびしーよー」が今では「退屈だよー」に変わっていってるし。なんだかんだ言ったって、女ってやっぱり男にすがって生きているってことなんだろうな。

しかーし、待つ時間がたっぷりあるということは、晩ごはんを作る時間もたっぷりあるというわけで、手の込んだ料理もじゃんじゃんできちゃったりする。
今日なんか、前菜から始まり、パスタ、メインのローストポークと、コース料理みたいに作ってしまった。パスタだけはさすがに作り置きできないので、王子が帰ってきてから仕上げるんだけど。
用意したはいいが、これをふたりして深夜に食べるって、、、、。

うーん。なんか違うぞ。

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2012年12月 2日 (日)

寝てばかり

 仕事で一睡もしていない&今日も一日仕事 の王子のことを思うと、なんとなくこちらも渋~い顔になってしまう。日曜日だけどグレーな気分。王子の「もうダメだ。ヤバイ。」みたいな空気もばんばん伝わってくるのでますます落ち着かない。
 結局何もせず、今日は寝てばかりいた。王子には申し訳ないが、こういうときは寝るにかぎる。遊びに来ていたタクミも一日パジャマでゴロゴロしていたみたい。我ながらダメ親子である。

 夕方になって、煮つまりすぎて頭が働かなくなった という王子をむりやり連れ出し、ネパールカレーを食べに行く。本場のスパイスの香りといい、ふっかふかのナンといい、何気なく入った店であったが、当たりの店であった。あちらの味をそのまま再現し、だけどあくまでも日本人の目線になって提供しているという姿勢に感動。優しさとか丁寧さとか繊細さとかが伝わってくるカレー屋さんって初めて。
皿の上にその人が全部出る というのは本当だなと思った。身が引き締まる思い。

 そしてなんとなくお腹も気持ちも満足して緩んだ我らではあったが帰ってくれば相変わらずピリピリ王子であった。タクミもさっさと帰ってしまい、つまんないな~と思いながらダラダラとテレビを観る。
でもやっぱり落ち着かなくて、来週の予約のメニューを考えたり、仕入れのメモを書きとめたり、ちょこっとだけ頭を仕事モードにしてみる。メニュー考えるの大好き。
こういうときこそ自分がいかに楽しめるかの方法を見つけるにかぎる。

そんなこんなで、なんだかな~の日曜日であった。月曜日が待ち遠しい~なんて思うのはじめてだ。笑点もちびまる子もサザエさんも、今日は陽気に観れたよ。

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2012年12月 1日 (土)

リアルだ~

 早起きでニコ弁作り。ヨガ部の日だ。
月1の活動ではあるけれど、部員たちの胃袋担当の自分しては責任重大であるわけで、毎回一週間前くらいから緊張感が高まってお腹も痛くなってくる。この緊張感と、ヨガで何を経験できるかというワクワクとが一緒になってこの日に向かっていい意味で自分を追い込んでくれるのだ。この感じにもだいぶ慣れてきたぞ。自分をレベルアップさせてくれる経験のひとつだと思う。

 今日も新しい部員たちが増え、同じ空間をシェアし合える幸せを噛みしめた。
仲間が増えるという薄っぺらい感覚ではなくて、ココロをシェアできる仲間ができた って感覚に近いと思う。
今日も自分発見をたくさんする。毎回新しい自分に出会えるというこのお得感、普段の日常ではなかなか味わえないと思うな。私という自分が、広がっていったり、横に伸びていったりするって一体どういうことよ。ヨガは自分を果てしなく自由にしてくれるものなんだなぁ。
 伸びきったといえば、フラメンコで太ももとお腹に重たい筋肉痛を抱えていた私としては、今日のヨガ部の内容があまりにも、その痛い部分に集中攻撃みたいなやつだったので、りえ部長を恨みつつ(ウソだよ)、これはその痛みを感じきってみろということか?と思い、痛いながらも感じ続けていったら、痛みのかたまりがたんなるチクチクした刺激に代わって、さらに、柔らかいゴムみたいにびよ~んと伸びたのでびっくりした。
自分の体の神秘を見た気がした!すげー。

帰りに王子が、体じゅうが痛いと言いながら苦い顔をしていたので、「ヨガで頑張りすぎたの?」と聞くと、「今日は最初から頑張ろうって決めてたんだ」とのことだった。
しかしながら、今日は朝からずっと私の言うことにいちいち突っかかってくる彼だったのでなんかおかしいな~と思い、「何か私のことで気にいらないことでもあるの?」って聞いてみた。
すると、「仕事のことでいっぱいいっぱいになってカリカリしてるんだよ、今」だって。
ヨガして体の中にたまっていた膿が、痛みとして出たってことか?!

 そのあと、ようやくいつもの感じに戻れて、忙しいながらも一緒に晩ごはんを食べたら、王子の体の痛みもいつのまにか緩んでいったみたい。ミラクル~。
またしても人間の体の神秘に触れたような、、、。
自分という人間を創るのは、紛れもなくこの自分である というのをものすご~く身近でリアルに感じた今日一日だった。





 

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