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2012年11月 5日 (月)

灰色の空の下

 ここ1ヶ月くらいの間に王子の仕事環境が今までとはガラっと変わってしまい、詳しいことは分からないけど、いつも隣にいる自分はなんとなくソワソワと落ち着かない感じがしてならない。私がこんなんだから本人はもっと大変なんだろうと思う。
自分は奥さんじゃないから、細かいことに首突っ込めないし、同じ屋根の下にいながらそういう部分は別々な感じなので、今はただお互いが落ち着くのを待つのみ。


そんな気持ちを抱えながらも、自分は自分のことを頑張るしかないので、仕入れに出かけようと張り切って玄関を出たら、愛車メロディ号動かず。充電しながらだましだまし使っていたバッテリーが、とうとうイカれてしまった。なので、きゅうきょ目的地を変更し、歩いて行ける距離のスーパーへと向かう。
空はどんよりグレーな感じであったけど、冬仕度始まる木々の道はすがすがしかった。外の空気を吸うなんて、そういえば今のこの生活の中にはほとんどなかったなぁ。少しだけ自分の日常の幅も広かった気がした。大事なことだなぁ。
たいした距離は歩いていないけど、帰ってくると鼻の頭にしっとりと汗をかいていた。気持ちがいい。
車はこわれたが、この自分がぜんぜん落ち込んでいないことがちょっと意外だった。いつもだったら絶対くじけてるのに。


 しかし、夜になれば、やっぱり不安で淋しい気持ちが降りてきて、時間を埋めるのが大変になってくる。自分のこの部分を、普段どれだけ王子にすがっているかということ。彼の存在はでかいなぁ。
ひとりの夜は嫌いだー。
嫌いだー!とか言いながらテレビの音量をでっかくしたり、王子に節電しろと言われながらも家じゅうの電気をつけまくったりしてなんとか過ごしてみる。
でも、翌朝も早起きしなきゃならない自分としてはあるところで見切りをつけてさっさと寝ないといけないのだが、どうやら今夜もそうなりそう。
自分という人間のパーツのひとつでもある、この“さびしい”という部分、こいつとうまく付き合っていくことが今後の人生の課題でもあるな。
日記ではさらりと書いているが、実際は発狂しそうなくらいヤツと戦っている自分ではある。
今夜もそれを酒で埋めてしまいそうなダメな私である。

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