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2012年11月 6日 (火)

幼稚な自分  

 夕べの気持ちを引きずったまま起きた朝。とてもぎこちない。
それをまた一日抱えながら過ごすのもいやなので、王子にありのままの気持ちを伝えた。
伝えたからといって、どうにかなるのもでもないけれど、とりあえず自分の中で一件落着にはなる。

たぶん王子も思っていることだろうけど、私という人間の中にある、どうしても大人になりきれていない部分があって、自分でも分かっているのだけどその部分があるがために「大人的な判断」とか「世間一般な考え方」とかができないということを。
できないのではなく、「分からない」のだと思う、たぶん。
王子と衝突するときの原因のほとんどが、私のこの部分だと思う。
しかしながら、自分ではその部分をうまく操作することができず、幼稚な自分のままで王子にぶつかっていってしまう。

そのこともありのままに伝えてみた。そしたら王子は黙ってうなずいてたけど。
王子がお父さんに見えた瞬間だった。

それともうひとつ、いざこざの中から感じたこと。
女の人は、ごくあたりまえの日常でも原稿用紙10枚分くらいに膨らまして相手に伝えることができるけど、男は違う。
男は女なんかよりもずっと濃い一日を過ごしているはずなのに、話すのはたった一行の文章。私としては、もっと中身を知りたいとか、もっと詳しく知りたいとかって思うのだけど、どうやらそれは無理のよう。男と女の人種の違いなんだろうな。
女はその一行の文章だけで、つい感情的になっちゃったりするんだよね。仕方のないことだと思う。

いろんなこと分かっていながらも、私という女は遠慮もなしに正面からぶつかっていくもんだから、王子もびっくりしてしまうのだろうな。彼曰く、「もう慣れたよ」とのことだが、こういう自分よりもずっとずっと大人の人がいてくれるからなんとかうまくやっていってるのだと思います、、、。
反省してるんだか開き直ったんだか分からん自分ではあるが、ひとつの気持ちのわだかまりが解ければそれでいい。解けない気持ちをいつまでも抱えてることほど辛いものはないもの。


 夕方、メロディ号のバッテリーを入れ替えて、元気復活。エンジン音も快調だ。
嬉しくなって買い物に出かけた。王子の大好物の空心菜が売っていたので、大量に買って帰る。今夜は一緒に食卓を囲めそう。私が一日で一番大事にしているこの時間、これがあるから明日も頑張ろうってなる。

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