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2012年11月15日 (木)

ひさしぶりに

 2週間ぶりのフラメンコレッスン。外は冷たい雨。だけど気持ちは何かを求めていて、それを埋めるべく颯爽と向かう。黄色やオレンジに染まる木立の道は寒々しい空の中に華やかな色を添えていた。白川公園きれいだったなぁ~。
なんと生徒ふたりの超贅沢濃厚レッスン。久しぶりのレッスンということもあって、まずは腹筋から鍛えなおし。腹筋といってもただの腹筋ではなくて、インナーマッスルを鍛えるやり方のほう。これがかなりキツイ。
体はすっかりなまっていてふたりしてハーハーぜーぜー言いながらもアラフォーの体に喝を入れる。この年代、自分あまやかすことにすっかり慣れきっているので、てきとうにいじめてあげるくらいのほうがちょうどいいみたい。そうすると、たるんだお肉とか使っていない筋肉がピピピと反応するからおもしろい。こういう刺激がないと、衰えていくいっぽうなので、シンドイけどアリガタイって気持ちにもなる。この年代ならではの感想だなと思う。

 今日は今やっている曲のエスコビージャ(足打ち中心の部分)を中心に教えていただく。最近気づいたことだけど、「足を打つ」という感覚でいるより、「足を使って自分の体重をしっかり地面に落とす」、っていうイメージでいるほうがリズムがしっかり刻めるし、音も丸くなるような気がする。たぶん、「音」っていう耳でキャッチする表面的なものだけではなくて、「想い」とか「情熱」とかそういうものを地面にしっかりと刻み込むって感じっていうのかなぁ。素人ながらに思うことだけど。
 そういう自分なりに感じたイメージが、はたして正解なのかどうかは分からないけど、イメージとかひらめきとかで、今までの自分の世界が一気に広がるのでこの感覚は大事にしたい。もしズレていたら、師匠が修正してくれるし!そのくらいの気持ちでいたほうが私は私の世界の中でのびのび活きられる。
結局みんな、自分の描いた世界の中で常にのびのびしたいはずなのだ。師匠を含め、今自分の周りにいる人のほとんどが、お互いの自由をありのままに尊重し合える人ばかりなので、すごく楽。
そういう環境が自然にできちゃってる感じとか。

 体動かして気持ちもほぐれているので、いつものモードにすっと切り替え可能。汗だくで化粧もすっかりはげはげのスッピンで、帰りに店の仕入れ。
戻ってきて仕込みしたり、王子の晩ごはんの仕度したりしながらいつもの日常へ。
 つかの間であったけど、自分をいつもと違ったカタチで表現できる場所があるというのはありがたいことだな。気持ちをリフレッシュとか、リセットするとかって、自分の中に眠っている何かを起こしてあげるような作業なんじゃないかな~って最近思う。







 

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