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2012年10月24日 (水)

ココロの友だよ

 カウンセラー仲間たちと数年ぶりの再会。長久手のさとちゃんちに集合する。
ひとりで遠出のできない私は、ひろちゃんにアッシー君をお願いし、連れていってもらうことに。相変わらずひとりじゃなにも出来ない&どこにも行けない情けない自分である。

 さとちゃんちは、川縁の緑いっぱいのところにあった。若い木の香りがぷんぷんするぴっかぴかの新居だ。
これからさとちゃんの家族がここで長い歴史を紡いでいくんだろうな~とか思うと、胸がきゅんとなった。10ヶ月になる息子さんを抱くさとちゃんが、もうすっかり母の顔になっていたのも印象的だったなぁ。その息っ子をれい子ちゃんちの娘っ子が上手に面倒見ていたのにも人類を感じた。

それにしても数年ぶりとはいえ、集えばあっという間に、机を並べて勉強したあの頃にタイムスリップできるのだから、ある部分では私たちは何も変わっていないということだ。カウンセラーという特殊な勉強をするために、私たちはお互いのココロを分かち合った仲間であり、ひとりひとりの人生においても、それぞれがものすごいココロの経験をした時期であった。それを共有し合ったのがこの仲間。
この絆は浅くなることはないと思う。年々深まる気さえする。

そして今日思ったことは、ひとりひとりの中に埋まってるものすごいパワーに、新たに気づかされたということ。
当時の私はカウンセラーになるために、自分のことだけでいっぱいいっぱいだったんだなと。
そのパワーってやつ、言葉ではうまく表せないのだけど、「どんなことがあってもあなたを支えるよ」みたいな頑丈なココロの幹みたいなものがそれぞれの中に埋まっているということ。色もカタチもそれぞれに違うのだけど、みんなそれを持ってる。
たぶんこれって、カウンセラーの勉強をしたからそうなったとかではなく、もともと彼女たちの中にあった資質なんだと思った。
当時から、私がみんなの顔を見ると、つい甘えたくなってしまったり頼りにしてしまったりしてたのって、たぶん仲間たちのその部分を感じてたからなんだな。

 でも普段の私たちのおしゃべりというと、どこにでもありそな世間話。
いくつになっても胸きゅんな経験をしたいだとか、フェイスブックは浮気のもとなので自分はやっても旦那にやらせないという話とか、おっぱいをでかくするための注射の液が自分だったら何cc必要かとか、、、かなりどうでもいい内容の話ばかりだが、かなりまとまった感ありだった。(笑)
みんな立派に子育てしてる主婦だし、バリバリに仕事してる女子たちなのに、なぜか子供の話題にも仕事の話題にもならない、っていうのが私たちっぽい。
いろんなものをあるところで乗り越えてきた人たちばかりなので、バカっぽい話もできるしアホにもなれるのだ。ある意味みんな大人なんだよね。

数年ぶりの再会に、ものすごく感激したとかそういうのではなく、(もちろん会えたことはものすごく嬉しかった)今日という日常にさりげなく馴染んでいたということが、すごいなぁと思った。自分たちが、お互いの空気を独特の波長で共有しているからこそだと思った。特別ドキドキするとか、ワクワクするとかではなく、すご~く自然に相手を受けいれるというのをそれぞれができちゃってる感じ。
疲れる&気を遣うことの多い昨今、この仲間とはまったく疲れを感じないので、ものすごく貴重。みんなそれぞれに自分を生きてる人たちだからなんだよね。
「じゃ、またね~」とか言いながら、その「また」がいつなのかも分からないし、でもきっと会えるんじゃないの、、、みたいな、そういうのもすごく曖昧なままで終わるんだけど、でもどこかでお互いが繋がってるっていうのを信じてるこの感じ。
すごくいい。

 帰りはまゆちゃんの車にのっけてもらい、相変わらず人に頼りっぱなしの私である。
自分がココロをゆだねて甘えられる人って、実はあんまりいなかったりする。


帰ってきて店の仕込み。
するっと日常に戻れるのも、あの仲間ならでは。普通だったらここで、ダラっとしちゃったり、疲れちゃったりするものだけど、すんなりいつものモードに戻れるんだから、やっぱり持つべきものはココロの友だと思ったことだよ。







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