« なぜかメロデー | トップページ | 秋だね~ »

2012年9月20日 (木)

本気って大事だと思う

 フラメンコへ。仲間や師匠に会いたいという気持ちだけで行く。踊りはちっとも進歩しないが、会いたい人たちがいるっていうのはとても素敵な理由だと思うんだけど(私だけ?!)。やっぱり、人は人の温もりのあるところに行きたくなるものだよ。

今日も師匠の本気のレッスンをびしばしと受ける。こういう習い事って、たいてい生徒全員に向けて指導していくものだと思うのだけど、この師匠の場合は違う。ひとりひとりを丁寧に見てくれている。これってフラメンコを教わっていながら、ひとりの人間として自分を見てくれているっていう感覚なのよね。愛を感じる~。

リズムを正確に足で刻むレッスンでは、「思うように足が動かない」と思っていたから動かないのであって、「リズムは足で打つものではなくて、体で刻むものなんだ」と突然ぴっかーんとひらめいた瞬間、体の力が抜けて足がスムーズに動くようになった。
コツは、体ごと自分ごと、リズムに乗っかってしまうというその思いきりのよさだったのだ。

 午後は美容院へ。
2か月か3カ月にいっぺんしか行かない場所なんだけど、新人だった若い女の子がみるみるうちに垢ぬけていって、かんろくが増していって、晴れ晴れとした気持になった。たまたま今日はその子が髪を洗ってくれたのだけど、技術うんぬんというよりも彼女の温かい人柄が伝わってきて感動した。そういうのってちゃぁんと伝わるんだなぁ。何をするにも一番大事な部分だよな。とても心地よい時間だった。
と言いつつも、やってもらっている最中、ほとんど爆睡していた私。カックンってなってしまう頭を何度もお姉さんに立て直してもらったことだよ。
そういうこともいちいち気にならなくなるこの中年世代、ある意味とっても楽です。


 夜はいろいろあって、考えることもいっぱいあって、凹みそうにもなったけど、最終的に思ったのは、「自分を正直にありのままに生きていれば、かならず味方になってくれる人たちはいる」ということ。
そういう人たちからもらえるものの偉大さって、なによりもの自分の支えになるんだよね。心強い。
そしてやっぱりなんでもそうだと思うけど、ココロで生きていないとだめなのだということ。
ある理由があってココロを閉ざして生きている人というのは、相手を受けいれようとする器がないのだ。相手を受けいれられないから当然自分の正直な気持ちをも受けいれることができない。要するに空回りしてるのだ。
気の毒なんだけど、これって仕方ない。こういう場合に大事なのは、「そういう人も世の中にはいる」という事実だけを受けいれるということだろう。こわいのは、そこに自分の個人的な感情を押し付けて相手を憎んだり恨んだりしてしまうこと。

こういうとき思わず人間関係ってむずかしいね、、、とか思っちゃう。ほんとはすごーくシンプルなものなのに。わざわざむずかしくしちゃうのが好きな人もいるんだな。ここ最近、驚くことばかりだ。

遅くに、まるちゃんが来てくれて、彼女の話を聴きつつも、自分の心理オタクぶりをも聴いてもらい、共有できるものがあるっていいな~を実感。
人生いろいろあって、そのときどきに考えることもいっぱいあるけれど、一番大事なことは、自分をどこまで大切にできるかということ。人生は、自分という人間の仕組みをとことん知り尽す旅のようなものだな~と、まるちゃんと話をしていて感じたこと。こういうことを自分よりもずいぶんと若い子と語り合えるだなんて幸せだぁ。

|

« なぜかメロデー | トップページ | 秋だね~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/165410/47152945

この記事へのトラックバック一覧です: 本気って大事だと思う:

« なぜかメロデー | トップページ | 秋だね~ »