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2012年9月 9日 (日)

雨のち晴れの日曜日

 朝から雨。午後になってようやく晴れ間がのぞいて、庭の草むしりしたり、洗濯物を干したり家のことを主婦っぽくこなす。
王子は仕事の締め切りが迫っているとかで、部屋から一歩も出ず。「もうぎりぎりだ!やばいんだ!」というオーラをばんばんに出しているので近寄ることもできず、、、。家の中にもぴりぴりとした空気感が張り詰めている、、、。
早く終わってくれ~と無責任な自分はそう願うばかりだが、そんなこと絶対言えない~。せめてもの美味しいゴハンを作って王子を励まそ~っと。

 そんな中、タクミとテレビを見たり、買い物に行ったりして日曜日っぽく過ごす。
普段は、気持ちの置き場が見つからなくて凹んでばかりいる自分だが、こうしてお母さんでいるときの自分はなぜだかとても満たされている。
いつも、自分を埋めるための何かを懸命に探しているのだけど、やっぱり答えはこれしかないんだよな。自分はお母さんでいたいのだ。それだけなのだ。
息子の笑顔を見るたびに、生きててよかった~って思うもの。
 甘いものの食べ過ぎで虫歯だらけのタクミに、いけないと思いつつもチョコとかアメとかアイスとかを今日もいっぱい買ってやっちまった、、、バカ母です。



 夕方、町のお仕事でご一緒するご近所さんが来てくれてお祭りの打ち合わせなどをする。昨日までは、なんでもかんでもみんなが楽しければいい!みたいなノリで考えていた王子であったが、やはり「祭り」ともなると、ある程度の「やり方」みたいなものが毎年決まっている ということをその方に教えていただいた。
教えてもらって良かった~という感じ。どこの町もそうだと思うけど(昔住んでいたところはとくにそれを重んじていた)、祭りとなると必ずそれ専門の長老みたいな人がいて、その人たちがいるおかげで代々その町の祭りが守られていたりする。だからまず、その人を通さなくちゃ話し合いも何も始まらないということだ。
よいことを聞けてよかったぁ~。そして町の人たちとこういう話ができたり情報をもらえたりするのも、役をもらった人の特権だ。あぁ~めんどくさいな~と思いがちなこういう仕事であるが、なかなか得することもいっぱいだ。なんでもそうだけど、「やらされてる」と思ったら面白くもなんともないんだよな。「やってみよう」って思った瞬間から楽しいことは勝手に湧いてくる。


夜、タクミが帰って、また静かな我が家に。気持ちもまたふにゃふにゃに戻ってしまった。

淋しさや悲しみに耽ることは、実はとっても簡単で単純なことで、そこからどうやって自分の足で立ち上がるかっていうのが、そもそもの人間の課題なんだろうな。その点、ずっこけてばかりいる自分だが、なんとか頑張ろう。

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