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2012年8月28日 (火)

お腹がぐー。

「ようこそいらっしゃいました」とお客さんにおしぼりをお渡ししたら、「なんだか癒されます~」と言ってくださったのがすごく嬉しかった。ただこちらはおしぼりを渡しただけなんだけど。
普段女の人は、家庭を守らなきゃならないし、家族のご飯も作らなくてはならないし、、、
きっとこんなふうに誰かに何かをしてもらうなんていうことはあまりないんだろうな。
自分が美容院とかエステに行くときも同じような気持ちになる。
これからもそうやって、誰かの日常をふぅっと緩めてあげられるような、そういう場所になっていったらいいな、ここが。
ちなみに「癒されます~」という言葉を聞いたこの私が、実は一番癒された、、、、。


仕事しているときは、気持ちのどこかのスイッチが勝手にONになるのでまったくいつもどおりなのだけど、それ以外の時間はよれよれの自分。
この落ち込みよう、かなり久々なのだけどやっぱりシンドイ。でも、そこと向き合うしかないので、ただただ胸につかえた得体の知れない灰色の塊と葛藤している。
すごく重たい気持ちになるし、体も思うように動かないのだけど、この時期乗り越えるしかない。
逃げることは簡単、見て見ぬ振りするのも簡単。でもそれじゃなにも変わらないことをもう知っている自分がいるから。
もしかしたらこういうときって、自分で作った枠を苦しいと感じているのかも知れなくて、この枠を外す時が来たのかも、とも思う。自分なりの枠はいつも感じながら過ごしているけれど、日々いろんな刺激の中にいると、たまに息苦しく感じるときもあるんだよね、、今の枠が。変化のときなのかな。
でもここまで引きこもり癖がついてしまっていると、飛ぶのに勇気がいるというか、飛ぶ方法を忘れてしまったという感じ。助走がいるわっ。
でもきっと、ほんとに飛ぶときって、そんなことな~んにも考えないで飛べちゃったりするんだよね。

横着者の自分は、変化なんかしなくていい、って普段から思ってるけど、知らず知らず人は変化を繰り返してるんだろうな。くやしいけど。

ここのところ、どうしても気に掛かる友人がいてメールしてみたら返事が来た。
しばらく会っていない間にいろいろ身の回りに大変なことが起きているということが綴られていて、なんともいえない気持ちになった。
でも、その彼女がこうして返事をくれたということだけで、自分の気持ちはどこかほっとしていた。電話の向こうに誰かのの温もりがあるというだけで、人はこんなにも安心するものなのだということを実感。
頑張り屋の彼女だし、今までだってたくさんのことを乗り越えてきた人だから、私はそんな彼女の底力を信じてる。幼い頃から持ち備えている彼女にしかないパワーがあることを、私は知ってるから。


晩ごはんはさらりと食べる。「お腹いっぱいになると眠くなって仕事にならないんだよ!」と王子に言われたけど、思わずいっぱい食べちゃうのは王子のほうでしょ、と言ってやりたい。
なので、冬瓜と鶏肉の煮たのとか、お豆腐のサラダとか、かなりあっさり軽めなものにした。
どんなに自分がよれよれでも、ちゃんとお腹はすく。このバカがつくほどの正直さ、自分の体が愛おしく思えた。

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