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2012年8月16日 (木)

大事なともだち

なんとなく、今の自分にしっくりこなくて何をやっても中途半端な感じ。立ち止まると呼吸が止まってしまいそうな気がして、その恐怖からのがれるために一生懸命もがくのだけど、ただただ浅い呼吸を繰り返すのみ。悪循環だ。
身体とマインドと今のバランスがずれてる。馴染んでいない自分、しんどいなぁ。


昼寝から起きたら、ものすごい喪失感が襲ってきてどうにかなってしまいそうだったけど、王子がいてくれてなんとか生き延びる。
「いてくれてほんとに助かった~」と言ったら、「俺がしっかりしていなくてどうする」と言われた。さすが男~という感じの返事に感動した。
取り扱いのむづかしい自分みたいな人間の唯一の理解者だ。ありがたい。


タクミの読書感想文の手伝い。
手伝いというより、もうほどんど母ちゃんが書いたようなもん。
おそらく先生にはバレるであろうし、でもだからと言って何を言われるわけでもないと思うのでまあなんとかなるでしょう。
感想文って思ったよりむずかしい。ただ思ったことをつらつら書くのではなくて、全体の構成からまず考えなくてはいけないと。
それは自分の覚え書きではなく、誰かに読んでもらうため、誰かに想いを伝えるために書く文章だからだ。
子供の頃は、そんなこと関係なく無理やり原稿用紙のマスを埋めてた気がするけれど、実はそういうことだったんだと今さらながら気づいた。
って、
私が気づいてどうする!!!

それにしても、この感想文のために走り読みしたプロレスの本、思ってた以上に泣けた。
プロレスってただの格闘技ではないんだよ。リングに上がるまでの選手ひとりひとりのドラマがあって、それを鍛え上げられたあの身体どうしがリングの上でショーを繰り広げるの。エンターテインメントなんだけど本気勝負っていうところがまたすごいところ。
あの闘う姿っていうのは、そもそも人間の本能を揺さぶるものなんだよね。
タクミがあれほどまでに熱くなっている意味が分かったような気がした。


夜はまゆちゃんが来てくれて和む。
まゆちゃんのすごいところは、私が忘れかけているような過去の感情や出来事を、そのカタチのまましっかり覚えていてくれるところ。
その人の話を、その人の気持ちになって本気で聴いてくれる人でないとできないことだと思う。
まゆちゃん「じゅんちゃん、お店するようになって、ちゃんとしてきたね」(“ちゃんと”とは世間一般的なことを普通にできること)
私 「でもね、ちゃんとしようとする自分がつまらなく感じるときもあるんだよ」
この会話が成立するのはたぶんまゆちゃんとだけだと思う。

お互いココロはいつもすっぴんでぶつかり合えるので、ほんとに彼女といると楽ちん。
人こわいし、友達も少ない自分であるが、もうそういう楽ちんな友達だけいればいいって思う。
今日の終わりにココロがほぐれた。なんか温かい。





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