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2012年8月26日 (日)

懐かしい親友のこと

夏の終わりを感じてなんとなく淋しい日曜日。
そんな中、王子だけは「淋しがってる場合じゃない」というふうで、仕事に没頭していた。かっこいいなあ。


 毎年恒例の24時間テレビ。とても素晴らしい番組なのだが、いろんな感情があふれていっぱいいっぱいになるので苦しくて観ていられないというのが正直なとこ。もうここ最近、この手の番組は観られなくなった。
 あの北斗ファミリーの家族愛には多くの国民が涙したはず。自分もそのうちのひとり。家族ってこの世の一番大事な単位だ。


番組を観ながらふと、子供の頃の親友のことを思い出した。
彼女は生まれながらに足に障害を持ち、両足にいつも重たい器具をつけてた。
でも器具をつけていても、3,4メートル歩くとすぐ転んじゃうって感じで、いつもズボンの膝が擦り切れていたのを覚えてる。
 彼女は、当時から友達の少なかった私の唯一の親友だった。お互いなんでも自由に話すことができたし、楽ちんな存在だった。今思うと、自分は彼女のことを一度たりとも"障害を持った人”という目で見たことがなかった。私の中では、まったく他の子と同じ小学4年として接してた。
転んでばかりいる彼女に向かって「もう、これじゃ学校遅刻しちゃうよー」と平気で文句言ってみたり、転んでも手を貸すことさえもしなかった。転んで自分で起き上がるっていうのは彼女にとってあたりまえのことだと思ってた。
彼女のことを"かわいそうな人”などと一度も思ったことがなかったし、たまたまそういう体で生まれてきたということだけなのだと、、、子供の私はそう思ってた。

でも今考えると、私はなんて冷たい意地悪な子供だったのだろうとも思ったりもするけど、それは大人になってしまった私だからそう思うのだろうな。当時の私と彼女の間にはいっさい壁がなかったんだもの。
 大人になって知らず知らず壁を作ってる自分がいる、、、。

 電車に乗って出かけて美味しいもの食べに行ったり、お互いの家に行き来してお料理したりもした。大学時代に再開したときは、彼女の学生寮にこっそり忍び込んでベットの上で一晩中語り合ったりもした。懐かしいな。

 ふと、そんな彼女のことを思い出したのだ。今、どこにいるんだろう、会いたいなぁ。


今日は買い物にも行かず、一日家にいたので冷蔵庫にあるもので晩ごはん。
昨日買っておいた"なんちゃってレバ刺し”を、それらしくゴマ油と塩で食べてみた。
見た目はそれっぽいのだが、紛れもなくこれはコンチャクです。コンニャクの味しかしません!でもここまでして、レバ刺しラブな人々がいるということなのだな。

 レバ刺し、もちろん大好きだけれど、それが食べられなけらば他の美味しいものを食べればいいじゃん!(ちなみになんちゃってはもう食べない)って、単純に思ってしまうのは私だけかしら。



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コメント

レバ刺しコンニャク…
何だか残念な感じだよねぇ。

ごま油たっぷり、お塩たっぷり、ニンニクたっぷり、生姜たっぷりで頂けばぁ、何とか食べれたレバ刺しコンニャク…

あ~、レバ刺しを思い出しちゃったよ…
食べたいなぁ…レバ刺し(T^T)

投稿: ななちゃん | 2012年8月27日 (月) 15時47分

>ななちゃんへ♪
レバ刺しコンニャク
へるしーでいいんだけどね・・・。

やっぱり食いしん坊さんには物足りないね。

食感は違うけど・・・
熟れたアボカドに
ゴマ油、塩、にんにく、しょうが
のほうが
それっぽいような気がするんだけど・・・。
こっちのほうが美味しいし♪

投稿: メロディ♪ | 2012年8月28日 (火) 08時35分

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