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2012年7月17日 (火)

失敗は成功のもとなのか

お昼に来てくれたお客さんが「もうしばらく来られなくなるわ」と口々に言っていた。いよいよ今週末から夏休みに突入するので、そんな彼女たちの気持ちが分かりすぎるくらい伝わってきたけど、お店は普通にやっているわけで。そんなこと言わないでいつ来てくださってもかまわないですから~という感じ。(店主のさけび)
いよいよ世の母たちの夏休み戦争が始まるのだわ。分かるわぁ~。

昼過ぎにななちゃんが来てくれた。鰹節と鰹節削り器持参で。
鰹節削るのなんて、子供のとき以来だったけどやってみると思い出すものだわ。
削り器にひっかかるときのあのシュッシュッという爽快な感触、ちゃんと体が覚えてた。
いい大人がふたりして、まるで子供がおもちゃに夢中になるみたいに無心になって削りまくった、、、しかもランチ時のカウンターの上で。
おもしろい絵だったと思う。
ななちゃんいつも楽しい出来事をありがとう。


午後は買い物に行き、戻ってきて仕込み。
小さな店なんだけどやることいっぱい。ひとりで全部やるということは、こういうことなんだと最近しみじみその責任の重みみたいなものを感じる。でも、ひとりほど気楽なものはないのでどっちもどっちだと思う。そしてひとりだからこそ、「いつも自分という人間と戦っている」 という意識がなければたぶんやっていけないと思う。甘い道に逸れるのは簡単なこと。
気を引き締めていこう。

気を引き締めていこう、とか言ってるそばから、さっきまで普通に焼けていたケーキが、まったくうまく焼けないという状況に、、、、。
材料の配合、生地の具合、焼き方、、、、いつも通りやったつもりだけどうまくいかない。
そのあと、同じこと3回やったけど、どれも満足いかない結果に。スランプだ。

こういう時期ってあるんだよな。それを越えなければ見えないものってある。
自分がステップアップしようとするとき、たいがいこの壁にぶち当たる。
「も~やだ~~」って投げ出すことは簡単だし、思わずそうしたくなるんだけど、こんなときこそ気持ちを静かに持って、その出来事と自分との間に微妙な距離を置くことが大事だ。

そして失敗するときって、たいがいその作業をやりながらも、「たぶんこれ失敗する」っていうのを感じながらやってたりする。そして作業を終えて「やっぱり失敗したよね」ってなる。
でも、2回目も3回目もなぜだかその感覚はなかった。なので、もしかしたらそれなりに出来ているのかも知れなくて。
自分の満足度のレベルが上がったということかな。

でもまあよく分からないけど、失敗は失敗だ。静かな気持ちで次にのぞもう。ここはフットワーク軽く、次から次へと動作を止めないでいくのがポイントだ。


夜、お米がないことに気が付いてあわてて遅くまでやっているスーパーに向かった。
夜のスーパーマーケットって、また昼間とは違った色があっておもしろい。
会社帰りのスーツ姿の人とか、風呂上りか?!って思わせるようなせっけんの匂いぷんぷんの人もいたりして。
そこですごーく安くなっていたお刺身買って、お味噌汁とごはんとインゲンのゴマ和えで、今夜は簡単ゴハン。


ふぅ、それにしても、失敗続きからまだ抜けられない、、、。(気持ちが)
こういうときは、懲りずに失敗し続けてやる~って気持ちを静かに持ってのぞむのが成功への近道のような気がする。一発成功を目指すより、回数こなしたほうが成功したときの濃さと厚みが違う。

悶々としてるところから早く抜け出さねば。


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