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2012年7月26日 (木)

祭りで踊る

暑くて焦げちゃいそう。そんな中、今日は刈谷のお祭りに参加することになってるのだ。フラメンコ仲間4人でステージに立ちます!


お昼すぎにみんなで集合し練習する。みんなで振りつけを確認し合ったり、直前になっても危うい感じの自分は師匠をハラハラさせまくりながらも、放課後の部活みたいでなんだか楽しかった。

ステージまで、時間があったのでみんなでファミレスで軽くお茶したりしてまったりしたのも良かった。普段見ることのできない仲間の素顔を見ることができて、よりいっそう結束も固くなった。
看護師であったり、学校の教師であったり、みんなそれぞれの日常があって、たまたまこうしてフラメンコというものを通して集うことができている。なんか、ものすごいことのような気がする。
そんな、みんなのフラメンコ以外の顔を知ると、その人との距離もぐっと近づくような気がするし。
普段、付き合い悪い自分なので、こういう時間がとても貴重に思えたし、必要だなと思った。でも、いろんなことを感じすぎてしまう自分としては、距離が近づいたぶん、切なさもひとしお。その人の人間っぽさとか、その人の人生がそこにあることとか、そのことだけで胸がいっぱいになってしまう。

師匠が、「本番前は肉よ!」とか言いながら、私がコーヒーをすする横で、ナイフとフォークでがっつりステーキを食べていたのは最高の絵だった。フラメンコやってる人って、いろんな意味で肉食系だと思う。そうでなければ、あの情熱的な踊りはできないわ!
そしてそんな師匠のおちゃめな部分が見ることができたのもお得感満載。


本番はあっという間だった。

王子が仕事帰りにカメラを首から下げて、まるで娘のお遊戯会を見に来てくれるお父さんみたいな出で立ちであらわれたのも最高だった。
暑い中、ずうっと娘(?!)の出番を待っていてくれて、屋台のフランクフルトを3本も食べて胸焼けになりながらも見ていてくれたのは嬉しかった。

肝心の踊りはどうなっていたか分からないけれど、思い切り楽しめた!というのが感想。
普段は、目立つの嫌い&人前が苦手 という自分の奥の奥のほうに眠る ま逆の私がひょっこり顔を出した瞬間だった。2年前は、周りの空気に流されたままなんとなく終わってしまったような気がするけれど、今日は「ここに自分がいる」というのを踊りながら確認できた感じ。ここにいる自分を精一杯楽しむことができたので、もうそれでじゅうぶんだと思った。

そしてやっぱり最終的には、人前で踊ることができてナンボの世界だと思った。
踊りだけに限らずいえることだと思うけど、人と喜びを分かち合うということに、すべての意味が含まれているのだと思う。
自己満もいいけれど、世界が小さいのはもったいないことだなって。
これからもナンチャッテダンサー、ナンチャッテ人生を地道に歩いてゆくわ。


帰りに、王子と焼き鳥屋で2、3本軽くつまみながらお疲れ様会。
本番がどうであったかという話よりも、「今日はフラメンコ仲間と半日以上一緒に過ごしたから、今とっても切ない気持ちでいるよ~」という内容の話を延々と聴いてもらった。

いろんな意味でよい思い出になったし、今までよりもっとみんなが好きになったし、やっぱり踊るのって好き!って再確認した日でもあった。

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