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2012年6月 7日 (木)

夜の映画館

ものすごく眠くて朝なかなか布団から出られない。ここのところ王子にすすめられて飲んでいるサプリメントのせいだ。体がニュートラルに戻る(?!)というサプリらしいが、とにかく眠くて眠くて立ったまんま寝そうな勢いでこわい。

でも頑張ってシャキっと起きて王子のお弁当を作りと朝ごはんのしたく、掃除、洗濯。主婦業に休みはない。
そしてそのあと「いっそのこと今日はフラメンコさぼっちゃおうかな~」という気持ちでいっぱいになりながらもしぶしぶレッスンへむかう。


すごーく後ろ向きな気持ちのままに行ったはずなのに、いざレッスンが始まると一瞬にして空気の色が変わって、みんなの目の輝きがぴかっとなるから不思議。師匠のパワーってすごいな。

相変わらずぜんぜん振り付けが覚えられなくて横にいたのりちゃんの踊りを真似っこしてたら、肝心ののりちゃんが間違えて、そうなると二人して同じところで間違えるので、師匠に私のチラ見がバレてしまった。
師匠 「みんな、自分を信じて踊って~!」
私  「自分が信じられませーん・・・」
みょうな会話になってしまった。もっと集中しよう。

今日もほどよく太ももが痛い。たぶんこのままマジメに頑張ったら太ももは競輪選手なみになりそうないきおい、、、、というくらいフラメンコってハード。あの優雅でしなやかな動きからは想像もできないくらい全身の筋肉を使う。

こういうことが昔は分からなかった。ただなんとなく踊れればよかったのだけど、年数を重ねるたびに基本に返っていっている気がする。
体のポーズひとつとっても、ものすごくエネルギーがこめられていたり、全身に意識がいっていなければそのポーズにはニセモノになってしまうことだったり。そういうのを一瞬見ただけで分かってしまう師匠、すごすぎる。
基本に返るってことは、本物に近づくっていう作業なのかも。まだまだ道のりは遠いが。

今日は「背中が休んでいるよ~」と何度も注意された。背中に意識って、、、、。すごくむづかしい、、、。


疲れていると、思わず横になって休んでしまいそうなものの、逆に思い切って体を動かしてみると、もともとあった疲れって軽くなるんだな、って思った。疲れって感情の淀みなのかも。だとしたらほぐして動かしてあげることって大事だな。
サボらなくてよかった。



なんとなく1週間の疲れがたまってくるのが木曜日。週末まであとちょっとというところが踏ん張りどころなんだけど。
なので晩ごはんをちゃちゃっと食べて映画に行く。エネルギー補充。
デップとバートンの“ダーク&シャドウ”を観た。
前半部分はつまらなくて何度も寝てしまいそうになったが、後半はバートンの世界が散りばめられていて最高だった。

白ぬりデップはなぜいつもあんなセクシーなの?相変わらずブラックなダジャレ満載のバートン節には圧巻。ブラックなんだけど彼の作品には家族愛とかがベースになっていることも多くて、そこも好き。エロ描写、グロ描写満載なところももちろん好き。
バートンの作品を観ると、作品の内容の感想というよりも、彼がこの映画に仕掛けた罠みたいなものをいつも感じてそこがおもしろい。最後まで観てようやくパズルのピースがそろうみたいなそんな感覚だ。

脳ミソが柔らかくなって帰ってきて、ワインでも開けたい気分であったが王子は再び仕事。
すごーく迷ったんだけど、“さっさと寝る!”この選択がたぶん今の自分には正しいような気がしたのでそうすることに。自分の体の声を聴けるようになっただけワシも成長したもんだ。

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