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2012年6月14日 (木)

靴ずれ

フラメンコへ。小銭ためてやっとこさ買ったオニューの靴デビューだ。フラメンコ習い始めて実は結構長かったりするけど、これで2足目。なんてったってフラメンコの靴は高価なのでそう簡単に買えやしない。今まで履いていた靴も王子に修理してもらいながらだましだまし履き続けてきた。しまいには、王子の古い財布の皮を靴底にしてたくらいだ。そんな思い出のいっぱい詰まった靴とも今日でお別れ。名残惜しいけど、また新たな何かが始まるのだ、積み重ねていこう。

が、しかし、オニューの靴って痛いのよね。靴ずれだらけで頑張って踊った。

今日も、とろい自分は仲間についていけなくて途中何度もぽか~んとしてしまった。

ひとりだけ違う踊りをしていたら、いつもはじっこで踊っている私を師匠がセンターに持っていった。センターかよ、とびびっていたら両隣がスペシャルにうまい人たちで、私がいつでもチラ見できるようにとの師匠なりの配慮であった。さすが師匠。

今日も基本姿勢、重心のかけかたをじゅうぶんに教えていただき、そのあと踊りにのぞんだ。この基礎練習のおかげで、今までのお遊戯だった自分の踊りが少しずつフラメンコに近づいていってるような気がする。基礎って大事なんだな。
ラジオ体操も本気で毎日やったら、体が柔らかくなったり速く走れるようになったり、ものすごく健康になちゃったりするんじゃないんだろうか。たぶんそういうことと一緒だ。

でもさすがにぽか~んが多かった今日のレッスン、なんとか無事終えたけれど、そのあとしばらくして師匠から1通のメールが届いた。「なんだかすごく不安な顔して踊っていたけれど大丈夫?」という内容。
おそらく、師匠はなにかいつもと違う私のある部分に気づいてメールをくださったのだと思うけど、とくに変わったこともないというのが正直なところ。たぶん、覚えることが多すぎて頭がパンク寸前だったから。それが顔に出ただけのこと。
なんでも人より時間がかかる自分だし、そういう中身の気持ちがぜんぶ表に出てしまうというのも自分の損なところなのだ。

それにしても、そんな温かなメールをいただいて、もうそれだけで嬉しくて飛び上がりそうだった。だってあの師匠からの直々のメールだもん。
でも全然落ち込んでいないし、ケロリとしている自分だったので、かえって申しわけないくらいだったけど、いちお「大丈夫です!ありがとうございます!」みたいな返事をハートをいっぱい付けてお送りした。しばらくすると今度は師匠から「がんばってね」とニコちゃんマークがいっぱい付いたメールが来た。んも~、師匠のこういうとこ好きやねん。



ここのところ、王子が忙しいというのもあるけれど、会話する時間もほとんどなくて、ゴハンも黙って食べるし、「おはよう」と「おやすみ」しかないし、さすがにちょっと淋しいのがたまっていたみたいで、晩ごはん作りながらおいおい泣いてしまった。我ながらアホだ。
彼の大変さが分かっているから、こちらも何も言えない、、、でも淋しい、、、。そんな行き場のない気持ちがたまっていたみたい。

そしてこの淋しいというのが自分の場合クセもので、そう簡単に紛らわすことなんかできないし、その正体もなんとなく分かっていて、だけどどうしてもそこに行き着いちゃうみたいな、、。ほんとめんどくさい。

今夜は、ハンバーグとポテトサラダと切り干し大根の煮たのとごはんと味噌汁。
自分の作ったゴハンを食べてくれる人がいる。もうそれだけでじゅうぶん幸せなことなんだろうね。






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