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2012年6月25日 (月)

月曜日はくもりのち晴れ

月曜日の朝、気持ちはいつも斜め。無理にまっすぐにしようと頑張ったこともあるけれど、今はちがう。斜めのままとりあえず動いてみる。こっちのほうがエネルギーがいらないということに気づいた。エネルギーは本当に必要なときに勝手に湧いてくるものだから、そうでないときにはそもそもいらないのだ。

そうやって肩の力を抜いたときに、初めて見えてくるものに気づかされることが多い昨今。もうそういう歳頃になってきたということなのだろう。中年ばんざい。


お昼にはヨガガールズさんたちが来てくれて、ほんわかムードに包まれる。
ここ最近、すっかりヨガというワードに引き寄せられてる私。ヨガやったことないくせに。

すごく居心地がよくて、自分が楽ちんでいられるような、そんな空間がそこにあるみたいで。たぶんそれはヨガ自体は知らないけど、ヨガをやっている人たちがそういう雰囲気を創り出していることに自分も共感してるからだと思う。

一緒の空間にいて、とても温かかった。温もりって分かち合えるものなんだな。


 昨日借りてきたビデオ、久々にヒットだった。“ラースとその彼女”という映画。一気に観てしまった。
人との関わりをいっさい持ったことのない主人公が、等身大の人形(リアルドール)に初めて自分の心を開いていくというところから物語が始まるのだけど。

何が面白いかといえば、人形に自分を投影していくその過程。そしてその人形が自分自身にそれを教えてくれるというところ。
ことばもしゃべらない、息もしていない人形なのに、人間が失ってしまったなにかに気づかせてくれたり、教えてくれたりするという存在になっていくというのがこの映画の見どころ。
登場人物の心理描写が手に取るようにわかったし、ハッピーエンドなところも自分としては安心どころであった。

人間は自分以外のなにものかに、自分自身を映し出して、そこから何かに気づかされることってあるんだな。たぶんそこが自分自身を見つめるということの基本なのだろう。

私の場合のそういう存在といえば、もっぱら王子なのだけど。


夜はふとしたことから、自分の中にたまっていた想いが一気にあふれてひとり風呂でびいびい泣いた。泣いてなにかが変わるわけではないけれど、泣くことによって想いを外に出してあげる作業は大事だ。気持ちの澱は、たまにこうしてすくってあげないと自分自身がどんどんよどんでしまう。

晩ごはんは、キャベツコロッケ、ししゃもの焼いたの、切干大根の煮付け、豆腐のサラダ、ごはんとしじみの味噌汁。
帰ってきてからも忙しい王子ではあるが、ゴハンの時間だけは、お互いのココロがすごく近くにあるような気がする。食卓の時間って大事。

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