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2012年5月30日 (水)

お料理教室

朝からすごくいい天気。家事もはかどるし、庭の草むしりも苦にならない。
おてんとう様のパワーってすごいな。


今日はお料理教室の日。初めての場所なので、ドキドキわくわく、、、。何がどうなることやら期待に胸ふくらませながら車を走らせて向かう。

私の料理教室は出張なので、基本初めて伺うお宅のキッチンをお借りしてやることになるのだけど。
キッチンっていうのは、女の人にとっては特別な場所であるから、そこへお邪魔するとなると、いつも初めちょっと緊張する。なんとなくその人が見えてきたり、生活の温もりが感じられるのもキッチンという場所。きっとそのお宅の人もドキドキだろうな、、、腹ん中のぞかれちゃうみたいで、、、。 
20代のころ、鍋を売る仕事をしていたときから、よそのお宅のキッチンに入るのには慣れているけれど、今でも最初というのは背筋がしゃんとする思いだ。そういう場所なんだよね、キッチンって。

和気藹々の雰囲気の中、無事作り終える。
みんなハッピー&ポジティブオーラの人たちばかりで、一緒にやっていてとても楽ちんであった。さりげない優しさみたいなものがすごく沁みてきて、何度も胸きゅんになった。

普段の料理の話で盛り上がったり、それぞれのお家の定番の味を言い合いっこしたりして、まるでその人のお家の台所をのぞき見してる気分で楽しかった。
食べものの話って、その後ろに家族が見えてきたり、生活が見えてきたりする。だから尊いんだよな。


料理教室も回数を重ねながら、自分の中にある伝えたい想いというのが定まってくる感じだ。やっぱり自分の場合のそれって、大さじ何杯で量れる世界じゃないな、、、って今日思った。

味覚はその人が探っていくものだから、その人自身をまず尊重したい、っていうのが私のベースだ。
まず感動することが大事で、そしてその人自身が感じたものを、その人なりの表現でカタチにしたらいいと思う。自分はそっちの方法でやっていきたい。
言葉とか数字とかで表すことができないところがもどかしいところではあるけれど、、。

パクパクと同じで、「料理したい!」「食べることって楽しい!」「誰かに作ってあげたい!」
その気持ちを引き出すことのほうが目的。
そうすると、自然に定まってくると思うんだよね、、自分の味なんて。

我ながらこのやり方、すごーく心理屋の自分のある部分とリンクしていると思っていて、やっぱり私のベースはココロなんだということをあらためて実感する。
実際に会って、同じ時間を共有すること、ここが一番のポイントだ。そこで感じたものを持って帰ることができたら、もうそれでじゅんぶんなんじゃないかな。

今日、一緒にやった人たちはみな、ハートフルな人たちばかりだったからすごくやりがいがあった!みんなほんとにいい人なんだもん。きゅーん。


帰ってきたら、新しくなったお店の電話番号に続けざまに電話をいただいた。まだ、ある一部の人しか知らないであろうこの番号に、、、、嬉しいよー。
ご近所の方なんか、「なんか電話がつながらないのよー」とわざわざ家までたずねて来てくださった。事情を説明して新しい番号をお教えした。ありがたい。
こんな小さな店でもちゃんと見守ってくれている人たちっているんだな。頑張ろうって思う。


晩ごはんは、スタミナステーキどんぶり、ワカメスープ、えんどう豆の卵とじ。
とくべつ、スタミナつける必要もなかったけど、たまに王子が獣みたいに「肉食いて~」というので、いいお肉がお手頃に買えるときに食卓に並べるようにしてるのだよ。

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