« ハワイ島 カムエラプロビジョン | トップページ | ハワイ島 ワイピオ渓谷 »

2012年4月27日 (金)

ハワイ島 ハプナビーチと食いしん坊日記

どうしてこんなにぐっすり眠れるのだろう、、、というくらい毎日寝てばかりいる、、、。子供のころに戻ったみたいに正直な体の思いに寄り添ってる自分がいる。
王子にいたっては、食べたら寝るの繰り返し、、、、みたいな原始人のような生活。

こういうことを気兼ねなくできる環境に身を置いてあげるという作業も、時には必要だというのを肌で感じてるここ数日。



ここに来て数日しか経っていないが、今いちばん楽だと感じていることは「YES」と「NO」の判断がすごくスムーズだということ。
日本では、とかくその判断においては著しかった私は、思ってもいなかったところで相手の気持ちを傷つけてしまうことだったり、あるいは思いきり反感買われて居心地の悪さを感じることもしばしばであった。でも、こちらはそのへんがすごーくクリアなのだ。

変な気をつかうことなく、YESかNOをハッキリ言えるところがいい、しかも瞬時の判断で。
それに対して誰も嫌な思いもしなければ、判断の仕方によって相手を恨むこともないし。
きちんと自分の気持ち表現できる自由さはたぶん、こちらのほうが自分的には合ってるかもと思った。そしてそうやってきちんと自分を表現することによってこそ、相手への本物の気づかいができるのだということも学んだ。

とはいえ、日本人の『YESとNOの中間部分の気持ち=相手を敬う的なもの』とか、そしてそれが日本人の美であり、奥行きであるという考え方も理解できるので、どちらがいいという問題ではないと思うけど。
ただなんとなくここにいて楽だな~と感じるとき、ふとそういうことを考えてしまう。

まず自分の気持ちを一番優先にしてあげる、、、というのを、ここでは誰もが大事にしている。そしてそれこそが癒しにつながることだとも思う。そうやって、自分を癒す方法を知ってる人たちばかりだからこそ、自分以外の人間に本当の優しさを分けてあげることができるのだと思う。それをもし、自分勝手とか、自分本位というのであれば、これはかなり狭い人間の考え方だと思う。

そういうことを、この島の空気から毎日たんさん学んでいる。

癒しというのは、外からあたえられるものではなくて、自分の内側から作り出すものだし、本当の自分というものにぐっと近づく作業なのだということを、ここに来てあらためて思った。
この島の人たちは、そういうことがすごく上手だ。




さて。
予定なしの今日は、ワイコロア(滞在してるところ)から少し北上し、ハプナビーチで日干し作業。かつて全米1美しいビーチに選ばれたというこの場所、やっぱり半端なく素晴らしく綺麗だった。ついでに日干ししていたお姉さんたちのランクも上のほう。(うふ)
ちなみに日本人はほとんどいなかったよ。
P1060428
P1060425               遠くに見えるは王子の後姿。


王子も私もほどよく日に当たり、透明な水にも浸り、大大満足。

そのあと、カイルア・コナ(ハワイ島西海岸沿い)方面にドライブしながら晩御飯の食材をゲットしに。
このあたりの雰囲気は、まさにワイキキを少々地味にした感じ。日本の熱海みたいな匂いがする。

P1060432




大きなスーパーマーケットも点在していて、食材や生活品を調達するにはまったく苦労なし。しかしながら、ハワイ島の物価ってなんでこんなに高いの?っていうくらいびっくりする値段がついてたりする。なんでモヤシ1袋が2ドルもするの?っていうくらい。主婦としてはここでつい、思いとどまるクセがついてる、、、。


帰り道、この間、マウナケアのナビをしてくださったタカさんから教えてもらったヒラメ屋さんに寄り、こちらに来て知り合ったクミコから教えてもらったロブスター屋さんにも寄る。どちらとも、養殖場。いきなり私たちみたいな外モノが来てもすごく親切に丁寧に対応してくれて小売してくれるところがすごくハワイ島っぽい。

ヒラメ兄ちゃんにいたっては、私たちの目の前で釣ってくれて、おろしてくれて、なんとフグ刺しのように、薄造りに仕上げてくれた!シソの葉っぱもワサビまで添えてくれて、、、。ハワイ島に来て、こんなに優しくしてもらえるとは思ってもいなかったし、しかもお刺身まで作ってもらえるだなんて夢にも思っていなかった。値段もすごく良心的だし、帰りに庭のマンゴーまで、もぎって持たせてくれたり、、、、どうしよう、、、まさに涙の出る想い、、、。

本当の人の優しさというのは、すべてその人のココロのお部屋の広さなのだということを、しみじみここへ来て感じた。

P1060436               活きたロブスターと格闘中。

部屋にて、ゲットした食材で手作りディナー。
ロブスターは生きたまんまかわいそうだけどボイル。頭の味噌は、あとから取り出して、日本のお味噌とマヨネーズを混ぜてソースに。
ヒラメは、刺身にしてもらったのでそのまま。新鮮なアラは、湯につっこんでスープに。激ウマ。
ハワイ産のじゃがいもと海老のサラダ。
お米は持参してきたので部屋にあった鍋で適当に炊いたら、これまた絶妙な加減でモッチモチに。王子が、久々の日本のお米に旨い旨いとうなりまくっていたが、ここへ来て今のところふたりとも日本食が恋しい、、、とは一度も思ったことがない。
ふたりともいろんな意味でサバイバルに生きてきた人間なので、環境への順応性だけは抜群なのかも。

P1060438   ただボイルしただけだけど、新鮮なロブスターはこんなにも甘かったんだ~と感動しまくり。

P1060439ヒラメ兄ちゃんのおろしてくれた刺身。えんがわ最高~。


この日記を書いている今も、もうすでに王子はソファで寝ております。
「君はこの島に、寝るために来たのかい?」と聞いてみたいくらいぐっすりなのだ、、、。
でもたぶんこれは、良いことなのだな。
カラダもココロもニュートラルに戻る感覚なのかな。

|

« ハワイ島 カムエラプロビジョン | トップページ | ハワイ島 ワイピオ渓谷 »

コメント

喰って寝て喰って寝て...
豚になーーーーれっ!!!

投稿: ベベンベ | 2012年4月28日 (土) 18時01分

>ベベンベちゃまへ♪
マジで豚になりそー。


だけど日本では「食べたくても食べられな~い」という私の身体は、不思議とここに来て「食べたいからどんどん食べちゃう」に変化してる・・・・

神秘だ( ̄ー+ ̄)

投稿: メロディ♪ | 2012年4月30日 (月) 08時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/165410/45046865

この記事へのトラックバック一覧です: ハワイ島 ハプナビーチと食いしん坊日記:

« ハワイ島 カムエラプロビジョン | トップページ | ハワイ島 ワイピオ渓谷 »