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2012年4月17日 (火)

初夏みたい。

初夏の陽気。オーブンの前に立つと少し汗ばむほど。

ランチには赤ちゃん連れのママたちが来てくれていて、ほんとはゆっくり落ち着いて食べたいけど食べられない、、、片手で子供を抱っこしてもう片方で頑張って食べる、、、というその時期のママたちの気持ちが分かりすぎて、せめてその間だけでも抱っこしててあげたい、という気持ちに。
ママも、子供と一緒にそうやって成長してゆく時期なのだ、などと昔の自分を振り返ったりもして。
そしてこの自分もそうやって、母に抱かれて大きくなっていったのだと、、、。尊いなぁ。



ランチを終え、買い物から戻ってくると、なんと王子がいた。めずらしく仕事を早めに切り上げてきたらしい。嬉しくて飛び上がって、「わーいわーい」していたら「はいはい」と、わかりましたわかりました、、、みたいに言われる。まるで親子。


自分ごとだけど
毎年この時期というのはなんとなく揺れる。
揺れると、気持ちの底のほうに溜まってる澱がかき混ぜられて一気によどむ。
季節が連れてくるいたずらなのか、、、、自分自身の過去の未解決な感情がそうさせているのか、、、わからないけど。

ちょっと気を抜いたり、立ち止まったりすると、溢れてくる感情があって、それを感じると苦しくなってしまうので、「今」という瞬間から逃げてる自分がいる。呼吸もいつもより浅い感じだ。

感じ続けていって、吐き出してしまえばいいのだけど
その感情を大事にしようとしている自分もたしかにいて、その葛藤に苦しむところだな。
今の自分の根っこにあるものが、ほぼ4歳から12歳くらいまでの経験によって作られたものだというのが、このときすごくよくわかったりする。
それが、心地よいかといえば嘘になるけど、感じ続けていくしかないのかなと思う。

なんでもそうだけど、苦しみを解放してあげることがすべてではないということだ。苦しみを感じていく作業も、人生には必要だし、ココロにも必要なことだと思う。



そんな自分ではあるが
一日何度、王子の名前を呼ぶか分からない、、、というくらい特別用もないのに、しつこく呼び続ける。最近これがエスカレートしてきた感あり。

そこで気づいたのだが、どうやらこれ、自分の中での確認作業のようだ。
「これでOKだよね、自分」「大丈夫だよね、私」と彼に同意を求めながらも、自分に言い聞かせているみたい。言葉にすることによって、自分の耳でそれを聞き、ココロで確認するからだ。

彼にとっては迷惑な話かも知れないけど、いまだ一度も注意されたことはないし、うざいと言われたこともないので、いいということであろう。王子がココロの広い人でほんとによかったぁ。



今夜はワインを開けてゆっくりごはん。
チキンと白いんげん豆の煮込み、山盛りサラダ、茄子のバルサミコマリネ。
自家製のふき味噌とゴルゴンゾーラのペンネは初めて作ってみたけけど美味しくできた。
料理にも、チャレンジ精神は必要なのだなぁ。ただ、一度でうまくいくことなんてほとんどないけど。






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