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2012年3月23日 (金)

ココロの健康

王子の体調が少しずつ快復にむかっていき、家の中にもなんとなく平和が戻ってくる。健康であることの本当の意味が分かった感あり。

外は一日じゅう雨。この時期ならではの、芽吹きのための恵みの雨だ。土を潤おし、そこには春の匂いが立ち込める、、、この雨音の中にも春が息づいているのを感じる。

そんな中、今日はずっと家に引きこもる。ケーキを焼いたり、本を読んだり、ほとんど動かないニート生活。自分の場合はこういう日に、頭の中で整理しなくてはならない事柄を、ひとつひとつ片付けていく、、、この作業がけっこう大事。

整理しておくことによって、自分の言動に自信が持てるようになるし。曖昧さは、自分という人間をどんどん狭く小さくしてゆくもの。だから、自分にしかないある一定のルールにそってひとつづつココロにおとしていく、、、、ココロにおちないものは、たぶん、まだ見直す余地ありなので、あらためて時間をかけて噛み砕いてゆく。その繰り返し。
そして、その自分の中のルールというものも、時に、修正したり、新たなものを付け加えたりしてゆくことも、すごく大事なことで。人間が偏らないために、、、ココロがいつも柔軟であるためにだ。



夜テレビを見ていたら、ある芸能人の壮絶な人生が映っていて号泣してしまった。その人が乗り越えた辛い過去の数々、計り知れないほどの悲しみの重み、そしてそこから立ち上がるまでの血のにじむような努力、、、それを思うと胸が痛くてたまらなくなった。

それと同時に、こういうとき思いがちなのが、こんなに辛いことをたくさんしてきた人から見たら、自分の辛さなんて全然たいしたことない、、、と思ってしまうことだ。昔の自分はそうだった。
けれど、それはダメな考え方だということを、あとになって気づいた。
それは、その人の人生をこちらが勝手に、かわいそうなものと思ってしまったり気の毒だと感じることに、まったく意味はないということなのだ。

その人、その人の人生がそこにはある、、、その事実があるということ、それを認めること、、、それ以上のこともそれ以下のことも、自分という人間にはできないのだ。
ただ、その人の人生を知ったことで、自分のこれからの人生の幅が広くなったりする事実だけはたしかだと思う。



仕事で遅くなった王子、、、しかも今日のお弁当も朝のままお持ち帰りであった。、、、ってことは、朝ごはん食べたっきり何も食べてない?!
体調悪かった?って聞くと、「万が一食べて調子悪くなると困るから食べなかった・・・」とのこと。
空腹で16時間、私なら耐えられない。そしてこのゴハンとカラダの微妙なまでの神経質さ加減、、、、王子の母上とすごく似てる。ピュアに出来てる人たちです。でもきっと、これが正解なんだろうな。人は、ほんとにカラダももちろんのこと、ココロも元気でないとゴハンって食べられない。暴飲暴食しちゃう人とか、拒食とか過食の人とかっていうのは、やっぱりココロに問題があるのだと思う。だからココロが健康な人っていうのは、自分が食べるものの質とか量とかって自然に分かっているのだと思う。



晩ごはんに、優しい味つけのあんかけ焼きそばを作ったけど、半分以上は私がたいらげた。ここのところ洗い物もちょこっと。後片付けも簡単。なんとなくそれって寂しい。








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