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2012年2月29日 (水)

季節の変わり目

夕べから降り続いた雨もお昼過ぎにはあがって眩しいお天道さま。

今日のランチは久しぶりにカレーを作り、店じゅう(家じゅう)がスパイスの匂いに包まれる。お客さんたちみんな、入ってくるなり「メロちゃん、今日カレーでしょ」って。まるで家族が我が家に帰ってきたときの会話みたいで、なんか温かくて好きだな。

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そういえば、朝テレビを観てたらハーブ研究家のベニシアさんが出てた。彼女の言葉、ひとつひとつには真の重みと深みが感じられるのは、実はあののどかな暮らしの背景に彼女の波瀾な人生があったということを知る。彼女が言っている自然に感謝する心、家族の尊さ、、、、きっと人間本来の生き方の意味ってそこにあるのだろうと思った。ゆっくりと自分の呼吸を感じてみることだったり、今日という日を精一杯生きることだったり、人間としての原点、生きるということの原点を教わったような気がした。

そしてやっぱり、いろいろなものを乗り越えてきた彼女だからこそ、こういうところに辿りついたのだろうな。人間が人間っぽく生きるということは、こういうことなんだろうな、としみじみ思い、我々がいかに無意味な見栄やプライドで凝り固まって生きているかということを突きつけられた気がした。

だけど人間、凝り固まる時期もある意味必要だとは個人的に思う。大事なのは、本当に大事なプライドだけを貫くことだったり、あるいはそのプライドを捨てる勇気があるかどうかだと思う。そうやっていろいろやってみないと、人間っぽい生き方なんて見つからない。ベニシアさん、彼女はものすごく苦労した人なんだろうな、そして苦労を糧に、それを喜びに変えてしまう天才だな。

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夕方昼寝から起きたら、ものすごく淋しい気持ちがおそってくる。頑張って日々を重ねても、その部分だけはやっぱり埋まらないということを身をもって知る。埋めようと思っても埋まらないし、消そうと思っても消せない。まるでココロがその淋しさの場所を懐かしむように、ふとしたときに、そこを味わってる自分がいる。痛いけど、これがあるから日々を頑張ろうと思えるので、自分にとっては必要な場所だと今は思ってるから、ありのままに感じていくしかない。

関係あるかないか分からないけど、、、、季節の変わり目というのは、こんなふうに気持ちはなにかと揺らぐものだ。

まあ、ここをうまく乗り越えさえすれば、温かな春が待ってる!そう思うとなんとなく軽くなるので、頑張る。 それにしても相変わらず感情の揺れが激しいこの自分のへなちょこぶりには、さすがの王子も心配してるみたいだけど、、、。へなちょこでいいんだもん、とか思ってるし。

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晩ごはんは、チキンとオリーブのトマト煮こみをごはんの上にのっけたの、水菜のサラダ、ポテトサラダ、ワカメサラダ、豆腐の味噌汁。気づいたらサラダばかりに。

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