« 飛騨高山2日目 | トップページ | 家で過ごす休日 »

2012年1月 2日 (月)

高山ばいばーい。

7時起床とともに、窓の外はものすごい吹雪。そろそろ帰ろうかと荷造りを始めた。1132

最後にもう一度、高山の中華そばが食べたくて雪道をふたりして歩いて店まで向かった。普通のスニーカーで来ちゃったオイラたち、靴下の中までびちょびちょ。誰も歩いていない雪の上に自分たちの足跡をずぶずぶと残しながら進むのは気持ちのいいものだ。キーンと冷たく張り詰めた静寂は、いろんな感覚をクリアにしてくれる。透明な空気を吸っているこの感じ、実にすがすがしい。

・・・・・・

タイヤにチェーンを巻いて、帰路を目指す。水墨画みたいな景色の中、雪をかきわけて進む。

1135 ・・・・・

名古屋から高山というと、さほど離れていない距離だけれど、なんだか別世界だった。雪に覆われた景色も、清らかな水も、人々の生活も。時間がゆったりと流れていて、子どもの頃に味わった風景が、そのまま残されている感じ。昔の日本はこんなふうだったな~と、思い出させてくれる。

そして来る前まで、気持ちもなんだか荒んでいたから、土地の人が掛けてくれる言葉ひとつひとつに、すごーく癒された。少しだけ、自分をもとの位置に戻してくれたのが、ここ高山だった。

・・・

無事、帰宅。雪のゆの字も見あたらないここ名古屋。さくさく洗濯などしながら、日常に戻っていくこの時間、いつもながらすごーく切なくなっちゃう。郵便ポストに私あての年賀状が数枚。唯一、私の生き延びてる場所を知ってる友人たちから。

そういう友達がいると思うと、明日の意味が自然に見つかる。「じゅんちゃん♪私たちが居るから大丈夫よ」って言ってもらってる(勝手な想像)ような気がして、気持ちのどこかが安心する。

お返事書こう。

高山、また遊びに行こう。

1131 高山名物 みたらし。たまりじょうゆをぬって焼いてあるの。甘くないところが私好み。今回、いったい何本食べただろう・・・。

1134 

1133

ふらりと入ったそば屋。お店の大将や、おばちゃんの温かさに触れてぽっかぽか。みんないい人。

1139 高山中華そば。ラーメンじゃなくて、中華そば。 たまり醤油の香りがどことなく懐かしく、昭和のラーメン、って感じ。麺は細め。写真奥は、飛騨牛丼。

1138_2 高山の夜の風景。

|

« 飛騨高山2日目 | トップページ | 家で過ごす休日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/165410/43602999

この記事へのトラックバック一覧です: 高山ばいばーい。:

« 飛騨高山2日目 | トップページ | 家で過ごす休日 »