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2011年12月31日 (土)

本当に大晦日?!雪の街

どうやら今日は、今年の最終日らしいけれど、ぜんぜん実感が湧いてこない。特に今月はいろんなことがあって、その日その日を終わらせるのに精一杯だった。

大掃除などまったくしていないし、まぁ、そもそもこのお家の方々はとにかくモノを捨てられない人たちばかりなので、自分の判断で勝手に捨ててしまったら、それこそ大変なことになる。 

しかしながらこの荷物の山を見るたびに、なんだか悲しい気持ちになるのはなぜかな。モノを手放す勇気というのも必要だと思うのだけど。。。とにかくモノというより、過去に埋もれてる感じなのだ、、、あくまでも個人的な意見だけど。(そして個人的な愚痴です)いずれにせよ、居候の身である自分には、何も手出しができないというのが現実。やっぱりこの家にいても、自分の前で一線措かれている気がするのは否めないな。姫の一件で、ますますそういう気持ちが大きくなったかも。

・・・・・

午前中、京都に戻った姫からさっそく電話があり、なにやら深刻そうな面持ちで受話器を握ってた王子。戻ったら戻ったで、なにやら問題がまた出てきたということなんだろうけど。

もう、このやりとりも、私にとってはうんざりなのだ。親が子にしがみつこうとする気持ちはわかるけれど、それによって息子だって不安に駆られるのだから。そしてそのあと、京都の弟君と私が、話すことになり(少し前に私の暴言によって彼のプライドを傷付けた一件あり)、彼の中に、いまだあの私の暴言が許せない気持ちがあるとのことを告げられた。

だからもう一度あらためて謝った。正直なところ気持ちの中には、「どうしてあのとき、私が暴言を吐いたのか、、、そこを弟君に感じとれる余裕があったらよかったのに・・・」などと贅沢なことを臨んだけれど、やはりここは大人的に、きちんと謝罪した。謝罪したけど、やっぱり腑に落ちなかったよ。だけど謝ってしまったほうが物事がスムーズに行く時だってあるから。

・・・・・・・

午後からは飛騨高山を目指して車で雪の中を突進していった。車中でもなんだかふたりして黙り込んじゃって妙な雰囲気だった。雪に覆われた街並みは歴史の深さと情緒が漂っていて素晴らしかった。何も考えずに薄着で出てきたからぶるぶるしながら歩いたけれど、ここは雪とか寒さとかが似合う街だな、としみじみ思った。商店街のおじちゃんもおばちゃんも、みんな温かかった。小さい子供たちが、普通に店先に出て、お客さんを迎えている風景にも、心が和んだ。

夜は、おいしい地酒とこの土地の郷土料理を堪能した。店のマスターも店員さんもとても優しくて温かくて癒された。

お疲れ王子(いろんな意味で疲れてる)は、おそらく紅白も見ずに寝てしまうことでしょう。

なんの計画もなしにやってきたこの街で、心身ともに癒されて帰ろう。

でもなんだか自分のココロは晴れず。自分の気持ちの解決をするのは、この「自分」だもんね。向き合っていこう。

・・・・・

それにしてもあたりいちめん白銀の世界だ。絵葉書の中にいるみたい。建物の屋根には、真っ白の雪布団がのっかってる。雪解けのつららは、この街の寒さの瞬間を象る。

来年もいっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい叫んで、いっぱい楽しもう。

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