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2011年12月11日 (日)

愚痴るのをやめてみる

タクミがやってきて、自分の味方ができた気分。まあそもそも敵とか味方とか言ってることじたいがダメなんだけど。

朝ごはんは王子も姫も席についてくれたんだけど、自分はどうしてだかふたりの間に入れなくて、お茶を出したりしてウロウロしてた。食事が終わって後片付けしてたら、ぽろぽろと涙が勝手に落ちてきて、なんだかよく分からなくなった。それにしても姫の発する一言一言が痛くてたまらない。彼女は決して悪気があって言っている訳じゃないってこと、わかってるんだけど。。。まだ慣れないよう。

・・・

今日は日曜日。家に居たくなくてドライブに行こうと王子とタクミを誘った。もちろん運転手は王子なわけで、しかしながら本人のテンションが低すぎてなかなか踏ん切りがつかず、、、午後になってしまった。家族がいきなりひとり増えて、彼も私もまだその感覚に馴染めていない感じ。何かがずれているみたいだし、そのずれを修正できていない感じ。

ようやく重い腰をあげて3人で車に乗り込み、テンションの低いまんま、目的地もないまま、車を走らせた。タクミがひとりではしゃいでいて、なんとなく私たちのことを察して、わざとそう演じてくれてるみたいだった。アイツはそういうところ、あるからなぁ。泣けるぜー。 

田舎道をひたすら走り、紅に染まった木々の間をくぐり抜けたら犬山城が見えてきた。途中、桃太郎神社という標識に目が釘付けになり、立ち寄ることに。だって桃太郎だよ!

行ってみてびっくり!そこかしこに、桃太郎や、犬やキジやサル、そして鬼たちの銅像が点在してた。おじいさんや、洗濯してるおばあさんも居た。由緒ある神社だそうで、ひととうりお参りして帰りにタクミがおみくじ引いたら大吉が出て、もうそれだけで来てよかったね、ってなった。奴が無邪気にはしゃいでいるの見てると、こっちまで幸せな気持ちになった。

・・・・・

帰りに焼肉をがっつり食べて、タクミを駅まで送っていった。そしたら気持ちの糸がプチンと切れたみたいに、一気にぐにゃぐにゃになった。タクミの帰る家に、自分も帰りたいって、これほどまでに思ったのは初めて。

玄関のドア開けるの、すごく勇気がいったけど、いつもと同じように振舞った。

・・・・・・・

今日は一日王子と居たけど、愚痴ひとつこぼさなかった。タクミがいたのもあるけど。帰ってからも何も言わなかった。

愚痴って、たぶん自分を正当化するための道具のようなものなんだろうな。使いすぎると周りが見えなくなるかも、って思った。絶対必要なものなんだけど。

今少しの間、我慢してみようと思った。我慢といっても忍耐みたいな感じではなくて。出そうとする言葉を一度、自分の中に含めて考えてみようと思った。ちょっとだけ、道具を使うのやめてみようかな。

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