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2011年11月 1日 (火)

レジのおばちゃんと

やるべきことが山盛りあって、考えごとなどしているヒマなどないくらい。お店もたいして忙しくはないはずだが、ひとつひとつの作業に込める気持ちが熱すぎるせいなのか、、、ただ単にとろいだけなのか、、、。時間がかかるし、エネルギーの消耗しかたもハンパじゃない。

ひと仕事終えると今は、「ふぅ」という感じだが、その疲れ方には不思議と心地よいものを感じる。満たされているときの疲れ方というのは、こういうものなんだろうな。不平不満が生まれてしまうときというのは、その仕事が本当は本人に合っていない場合とか、その仕事に本当の楽しみを見つけられていないときなのかもしれないな。

自分の場合は、お客さんの笑顔だけがこの情熱を揺るがないものにしてくれているので、「がんばろう」が自然に湧いてくる感じだ。手を抜くことは簡単だけど、それを許さない自分がいるので、時間がかかってもコツコツやっていこうと思う。そもそも仕事って、自分のためにするものだから。自分の気持ちを裏切るようなことはできないもの。

少し大げさかも知れないけど、最近思うこと。仕事って自分の身をけずるような作業なのかも、って、、、どんな仕事でも。 そこを感じられるようになってきたというのは、この情熱は間違っていないということなのかな。

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夕方買い物に出る。我が家の小さな冷蔵庫には容量にも限界があるので、ちょこっとずつしか買うことが出来ない、、、ゆえに本日買い物3回目である。

思いついたものを買い足してゆく感じなので、「まとめてドカンと思いついてくれよ」と自分に言いたいところだが、そううまくいくもんじゃない。ヒラメキはいつ訪れるか分からないもの。 なので「思い」がフレッシュなうちにその都度、サササと買い物に行くことにしている。そんな我が家の冷蔵庫だから、その日の予約に使う食材分くらいしか入っていないというのがほんとのところ。だって作りたいものも、日々変わるし。食材もフレッシュが一番だけど、なによりも自分の想いがフレッシュでなければ作れないし。いろいろやってみたが、このやり方が一番しっくりくるようだ。 

レジで並んでいたら、まだ経験の浅いおばちゃんが、機械の使い方に慣れていなくて作業の手が止まってしまった。お会計の途中で、違うレジにも移れないし、、、このまま待つしかないので、そうすることにした。私の後に並んでいた人たちは、みな違うレジへと移動していった。

こういうパターンのときって、たいがいイラっとしてしまう自分だけど、不思議とそういう気持ちは微塵も感じなかった。なぜなら、そのおばちゃん、すごーく落ち着いていたから。しかも、「ごめんね~、まだ慣れていなくてねぇ」なんて何度も私に声を掛けてくれてくれるんだもの。よくあるのは、レジに夢中になりすぎて、お客をチラリとも見ないパターン。レジ係とはいえ、接客業なのだ。買い物の最終地点で嫌な気分で出たくはないものだよ。

そんな気のいいおばちゃんと、機械が復帰するまでの少しの間、おしゃべりすることができてよかった。こういう人間っぽい人は好き。マニュアルっぽくロボットっぽく生きてる人間がどれだけ多いことか。そんな中、自分のまわりには、そんな人間っぽい人たちが多くいることは、幸せなことだな。マニュアル人間やロボットっぽい人々には、未来は作れないのだぁー!と強く言いたい。これからもココロで生きていきたい。要領わるいが、こっちのほうがいい。なんといっても楽。

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王子は今週中に仕上げなきゃならない仕事があるそうで、ご飯のとき以外は、あまりおしゃべりできなくて、言葉に出したい気持ちを抑えるのにちょっと大変。せいぜい、この日記の中で気持ちの整理ができればいいかな。って、、、、これじゃ日記を気持ちのはけ口に使ってるじゃん。まいっか。日記ってそういうものだ。ウソ書いたら伝わんないもんっ。

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