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2011年11月13日 (日)

思い出はんぶんこ

澄んだ青い空、ポカポカのおてんとう様の下、遅めな朝ごはんをゆっくり食べる。そしてそのあと、庭の草むしり。その横で王子は洗車。背中に当たる陽がジリジリと暑かった。

王子とふたりして、「せっかくのこんな天気だから、どこか出かけたいね~」と言い合いながらも、午後になってしまう。お互い出かけたい気持ちはあるのだけれど、こうして何をするわけでもなく、のんびり休日を過ごすのもたまにはいいなぁ、みたいな気持ちもどこかにあったから。気づけばズルズルと時間は経っていた。これも贅沢な時間の使い方ならでは。

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久しぶりに長島のアウトレットに行こうということになり、高速道路を使わずに、田舎道をとろりとろりと走らせた。途中見つけた、あたり一面のコスモス畑にうっとりし、もうこれで今日という日の任務は終わり!みたいな気持ちになる。だって、ピンクの絨毯だよっ!コスモスが風に揺れるたびに、ピンク色の水面が波立つんだよっ。天国ってたぶんこういうところなのだろうな~って思った。思ってもいなかったところで、素敵な風景と感動に出会えたことに幸せ感じる。

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アウトレットモールは、休日ということもあって、家族連れであふれてた。王子も私も2、3件まわったところで、すでにギブアップ。人ごみ見てるだけで疲れてきちゃうなんて、、ショボすぎる私たち。

結局、お店で使えそうな食器を少しと、ドット模様の可愛い王子のシャツと、いかにもメロディちゃんっぽい!というスカートを購入し、さっさと引きあげた。これだからショッピングって苦手だよ~。

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帰り道も、とろりとろりと戻ることに。

その昔、王子が通ったというスパゲティの美味しい喫茶店に立ち寄り、彼おすすめのソーセージが山盛りのっかてるミートソースを半分こして食べた。昔の彼女ともここに来て、これを注文したのだろうなぁ、とか、そんな淡い王子の過去の思い出を想像するだけで胸きゅんだった。その人の過去のページを知ったとき、その人との距離がぐっと縮まるあの感覚だ。好きな人の過去というのは、なんとなく愛おしいもので。その人の大事な思い出のおすそ分けをもらったような、、、、ちょっと得した気分になる。

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晩ごはんは、もやし鍋。

20代のころ、子育てしながら、がむしゃらに働きながらも、だけどお金がなくて、、、でも腹をすかせてる子供たちに、何か栄養のあるものをと、当時よく食卓にのぼっていたのが、この鍋。王子にはナイショの思い出の鍋だ。

もやしと、ほんのちょっとのバラ肉だけで、これだけ美味しく食べれるなんて、私って天才!(ちがうか)  もやしのシャキシャキ感を楽しむ鍋なのだ。王子も「うまい、うまい!」と言いながら食べていた。

こちらは、私の思い出のおすそ分けである。

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それにしても休日の時間の経過ほど、早く感じるものはないねぇ。。。お腹いっぱい。

http://ameblo.jp/cafe-and-bar-melody/entry-11077694990.html

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 もやし鍋はこんな感じ

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