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2011年10月20日 (木)

ソウル食べまくり①

飛行機で1時間半。ソウルに来た!

王子のお仕事仲間にしっかりちゃっかり紛れ込み、着いて来てしまった。

986 どうやら今回は、それぞれに皆さん目的があるようで。そのコーディネーターを買って出た(頼まれると断れない性格)のが王子というわけ。王子といえば、かつて仕事の関係でこちらに住んでいたこともあるし、韓国語も喋れるし、そもそも面倒見のいい彼の性格には、適任なのだ。

そんな中、もっぱら自分といえば「食い気」しかないわけで。皆さんにおとなしく着いて行きながらも、しっかり食う!私のひそかなる目的。

・・・・・・・・・・・・・・・

さて。空港から最初に向かったのは、こちら。ソウルの真ん中に位置する山、南山(ナムサン)の麓にある「ソウル新羅ホテル」の迎賓館。ここは国賓も訪れる世界のVIPご用達の超名門ホテル。もともとは韓国の迎賓館だった建物で、今はスターやセレブのウエディングのご用達といえばココだそう。あのチャン・ドンゴンとコ・ソヨンの結婚記者会見が開かれたのもココだと聞いたから、記念に写真撮ってみたよ。もちろん、オイラたちの泊まったところは、ここじゃないよ。

 それにしても、このあたりは観光客であふれてる。そしてここに来る人々のほとんどが、なんと中国人。中国語のイントネーションって韓国語よりも強いから、怒ってないのに、なんだかこわく感じる。しかもマナーもものすごく悪くて、ほんとウンザリ~って感じだった。韓国に来たのに、中国人パワーに圧倒されるだなんて面白すぎだ。

このあと、それぞれに別れて、宿へと向かう。地下鉄に乗ろうとしたら、、、びっくり~!

だって、反対側のホームに止まってた列車、お店になってるじゃーん!

989_2 売っているのは食料品ばかりだった。

空いている電車の有効利用?!かどうかは分からないけど、パワフルな韓国人の一面を見たって感じ。韓国人と日本人、顔はほとんど同じだけど、やっぱり全然違う。歴史的背景というのも、もちろんあるだろうけど、それぞれが「自分自身を生きてる!」って感じがする。とくに、こちらのおばちゃん(なぜか皆さんくるくるパーマネントをかけている)、大阪のおばちゃんもびっくり!な「生きる強さ」が備わってる。 日本人として、見習うべきだな~って思うこともあったし、日本人で良かった~と思わずほっとする瞬間もあったり。

ちなみにこちらの地下鉄、まるで日本の山手線みたいだ。車内の雰囲気も、人の流れも足早な感じも、ほとんど同じ。ただ人々の服装とか髪型とかは、10年前の日本という感じがした。

        さて、この日の晩ごはん。今夜は蟹祭りー。ゴハンの場所も全部王子セレクト。

990

韓国といえば、まずは勝手におかずがじゃんじゃん運ばれてくる。991

こちら、「カンジャン・ケジャン」(渡り蟹の醤油漬け)

生きたまま漬けるので、臭みがまったくないのだ。韓国では「ご飯泥棒」と言われてるんだよ、これ。それくらい旨い!ってこと。わさび醤油をつけて食べる。もちろんこれを食べるために、日本からチューブわさび持参して来た私って。992 こちらは蒸したもの。身はふわふわして甘みがある。993 さんざん食べまくっだが、値段の安さにびっくり!日本で同じもの食べたら3倍くらいはとるだろうな。 ただ、これも後々になって気づいたことなのでけど、、、。日本の観光ツアーに組まれているような場所は、日本人向けの値段設定になってるから、高いし、まずいし、散々なところもあるみたい。安くて旨いものを食べるためには、現地の人たちに人気のお店を探して行くのがいいらしい。そのかわりハングルが多少喋れないとむづかしいみたいだ。

あまりの旨さに、これを食べるためにだけ韓国来るものありだな、、、って思うほど。

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このあと、再び地下鉄に乗り移動。時計はすでに22時を回ってる。チャミスルでほどよく酔っ払ってるせいか、疲れさえも麻痺してる。おとなしく若者たちに着いていくことに。(王子のお仲間たちは、みなさん若い方ばかりだった) 向かったのは、eマートというスーパーマーケット。

994 995 996 日本でいうところの大型ショッピングセンター。品数も豊富だし、普段なかなか日本では見ることのない珍しい調味料の数々、、、もう食いしん坊の私としてはヨダレもの。日本で見る商品が、ここではハングル文字のパッケージで店頭に並んでいるのも面白かった。根本にある食文化は似てるなぁ。 

お惣菜売り場は、正直、韓国のほうが美味しそうなものが並んでいる。くたびれた揚げ物とか、化学調味料でバリバリで味付けたものなんかは、おそらく売ってないだろうな。見るものみんな美味しそう。

買い物終えて、またみんなで集合し、明日の予定の確認をして、終電で宿に戻る。終電の時刻も日本とほぼ同じ。ただ違うところは、こちらの人たちは夜も普通に元気であるということだ。顔の表情が疲れていないという感じ。日本の終電風景とは、ちょっと違うな。そして地下鉄はいつでも、ほんのりとキムチの匂いが漂ってる。韓国人の元気の源って、やっぱりこのキムチパワーなんじゃないのかな、としみじみ思う。

1000 宿の近くのおでん屋台にハシゴする。韓国で言う「おでん」というのは、この長い串にささった魚の練り物のこと。しかも「ODEN」と発音する。行くと、まずおばちゃんが、紙コップにだしを入れてくれる。そして串類は自分で勝手に取って、最後にお勘定する。 このだしの味も、日本のおでんと似てる。韓国も日本も、「だし」が味の決め手になるところは、どうやら一緒みたいだ。999 だしをすすりながら、またしてもチャミスルをちびちびやり、そしてトッポッキ。

この国には、どこに行っても美味しいものが、転がってるイメージだな。そして男の人も女の人も、お年よりも、みんなよく食べる食べる。「食べること」を大事にしてる国っていうことが、今日一日ですごーく分かった。

1001 コンビニでまたしても食べ物を買い込み、、、

997 韓国といえば忘れちゃいけないバナナ牛乳を飲み、、、

食べまくりの一日目終了。

今回のお仲間たちの目的はさまざまだけど、自分は「食」でしかこの国を感じることしかできないから、まぁそこから何かを持ち帰ることができればそれでいいかな、と思った。

どうやら王子観光(?!)のスケジュールによると、明日も朝から地下鉄を乗り継ぎ、「食」から始まるらしいので、さっさと寝なければ。

しかし、時間を刻みながらの観光って初めてだし、そのせわしない感じが自分にはちょっと苦手。決して癒しの旅ではないけれど、これはこれで楽しむとしよう。なによりもここに連れてきてもらったことに感謝だ。

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