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2011年7月 7日 (木)

雨はきらい

草木も一日中、しっとり濡れてた。ときに激しく、ときに優しく、、、外はずっと雨。

木曜日だというのに王子は仕事。たしか今月から休みのはずなのにぃ、、、と家で留守番してる鍵っ子みたいに駄々をこねてみたかったけど我慢ガマン。。。

雨という今日の天気がいろんな想いを連れてきてしまって、ひとりの殻に閉じこもってうじうじと下向きになる自分が顔を出す、、、こんな日は。

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午前中のスーパーマーケットはおじいちゃんとおばあちゃんの園みたいになってた。こんな雨の日だもの、小さい子供連れたママたちにとってはひと仕事なのだ、買いものというのは。。。

そうなると年中元気印のお年寄りたちにとっては雨なんぞ関係なくて、歯を磨くことやご飯を食べることと同じように、ここに来ることがあたりまえの日課みたいになってるもの、、、あの人たちは。すごいよな。

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かろうじて「おばあちゃん」の「あ」の字が付いていない私という人間は雨の日のスーパーの中でそんなどうでもいいことを頭の中で巡らして、なんだかひとり取り残されちゃったような気分になりながらレジの前に並ぶのだ。並べば隣のおばぁちゃんが話しかけてきてくれるし、淋しくはない、という状況にはなる。

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そもそも休みのはずの王子がいないということと、この淋しげなお天気が、なにもかもをナナメにとらえてしまう原因なのだ。

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そしてこういう気分に落っこちてしまうときというのは、やっぱり息子たちのことを考えてしまう自分がいて。。。

傘はちゃんと持って出かけたかなとか、この雨の中、駅までの自転車は大変かなとか、びちょびちょになって家に帰ってきて、ちゃんと体を拭いたり着替えはあるかなとか、、、。もう3人とも子供という歳ではないけど、私の中ではいつまでも幼いあいつらでいるから。

そこいらへんのことにふと想いが流れてしまうと、なかなか「今」に戻ってこられなくなる自分がいて、、、ひたすらこの想いをふさぐための蓋を探そうとする。

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店にいる自分が今は一番前を向くための手段だというのは確かで。そしてそんな自分を何も言わずに認めて見守ってくれるのが王子で。

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帰ってきた王子はそのまま2階の自分の部屋へ。なんだか淋しい、けど仕方ない。

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こんな日は雨にぬれてびしょびしょになりたくもなる。

雨に向かってばかやろーと叫んでみたくもなる。

まっすぐになんてできない自分。

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