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2011年4月16日 (土)

ぼんやりとした朝

小鳥のさえずりが朝を連れてきた。

いつもよりも早く目が覚めた。なんとなく夕べの気持ちをひきずったままのぼんやりした朝。

なにもかもが新しく生まれ変わるのが朝なのに 今日ばかりは「夜のカーテンをするっと開けてみたらたまたま明るくなってた」・・・ぐらいにしか感じられなかった。

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夕べ寝る前に王子とぶつかったのだ。

お互いの過ぎたことへの執着とかこれから先の自分たちのこととか、、そういう気持ちをただぶつけ合っただけという、なんとも低レベルな言い争い。ちょっと離れてみたら、くだらないな、なんて思ってしまうほどのこと。

そもそも王子も私も、お互いのある部分だけは触れないようにしているところがあるみたい。それは、理解し合えているからこそそうしたほうがいいという暗黙のルールみたいなものがあって。バツ付きの者たちが一緒に生きてくための約束事みたいなものだと思ってる。

だけどふとしたときに、見えている日常の裏っかわに隠れてた想いが一気にあふれてしまうことがある。それがたぶん夕べの出来事。

自分の場合、キッチンに立つことによってなんとか保たれているバランスも、なにかのきっかけで簡単に崩れてしまうことをそのとき知る瞬間であって。カラダもココロも輪郭をなくしてしまう瞬間でもある。

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夕べをひきずる自分は、まだたしかにここにいて、それがどうにかなるのかも分からないけど朝が動き出している現実を知るとその時間の中に自分も溶けていこうとココロは勝手に反応してるのが分かる。自分も野生の生きものなんだな。

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いつも愛しい王子の寝顔が今日は遠く感じる。

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